【新刊】 一歩を踏み出す視点 植松努のだったらこうしてみたら?

・植松努さんの著者は初めて読みます

 

 

植松努さんと言う名前は前から知っていました。

著作も多く出版されているのでそれもあります。

 

しかし、それよりも以前から知っていました。

当ブログは、はてなブログで運営中です。

 

「植松努さんってはてなブロガーじゃなかった?」

 

少し気になったのでググってみました。

ウィキペディアが合ったので早いですね。

 

2014年3月から2018年4月。

はてなブログでこの時期は書いていたみたいです。

今はアメーバブログに移転されています。

はてなブログもそのまま残っていますね。

 

2013年12月31日から2021年7月。

運営時期も考えたら名前は何度か見掛けてますよね。

自分の中で書評前に謎が解けたという話でした。

植松電機と言うのも今回の件で知ることができました。

そんな余談話からの書評前の本の紹介です。

 

 

 

不安な時代に踏み出すための「だったらこうしてみたら?」

 

 

 

書名:不安な時代に踏み出すための「だったらこうしてみたら?」

 

著者:植松 努

 

出版社:PHP研究所

 

出版年:2021年5月22日

 

ページ数:240ページ

 

 

 

大人も子供もです。

この本を読んで一歩を踏み出す。

勇気をもらえる視点が満載です。

植松努さんの壁を乗り越える方法を伝授していただきましょう。

 

 

 

・Q&A的に回答されて書かれています

 

 

 

(P.7) この本には、僕がもらったたくさんの質問と、僕が考えた「だったらこうしてみたら?」をまとめてみました。この本を読むと、僕がどうやって問題を解決しようとしているかという、僕の考え方を知ることができます。

 

 

 

はじめに

 

第1章:夢なんかない。自分が何をしたいのかわからないと言う君へ。

 

第2章:やりたい仕事も向いている仕事も不安な君へ

 

第3章:お金のことが心配で未来が考えられない君へ。

 

第4章:人の目が気になって「はじめの一歩」を踏み出せない君へ

 

おわりに

 

 

 

本書の概要と目次になります。

全部で38個のQ&Aがございます。

それぞれの質問を植松努さんの視点で回答。

問題の解決の仕方や考え方を知ることが出来ます。

 

 

(P.34-35) 「好きなこと=得意なこと=人より優れていること」なんていう方程式から抜け出してほしいです。好きなことは、好きなこと。ただそれだけです。うまくても下手でも、自分が好きなら、それでいい。やっていればそのうち上手になります。ゆっくりでもいい。休憩してもいい。寄り道してもいい。好きなことを、自分のペースでやっていればいいと、僕は思います。

 

 

人間って比べたがる生き物。

 

「好きなこと=得意なこと=人より優れていること」

 

ほとんどの人がイコールで結びつけます。

この方程式から抜け出していくという部分。

単純に好きなことは好きなことでいいんです。

 

 

(P.69) 僕は、「やったことがないからできない」「苦手だからできない」と思わないようにしました。「やったことがないことは、やればできるようになるだろう」「苦手なことは、やっていれば上手になるだろう」と考えました。そうしたら、いろんなことが「得意ではないけど、できる」ようになりました。そして、意外とそれで十分でした。

 

 

生きていたらあるあるじゃないでしょうか。

最初の頃に比べたら上達してしまう。

苦手だからできないと思っていたことができる。

 

私も地声での音声配信。

苦手だし絶対に無理だと思っていました。

しかし、場数を踏んで回数を増やしたら出来た。

毎日ライブ配信して300回以上は配信してしまいました。

 

ただ、植松努さんも書いていること。

植松努さんは高いところは今でもダメみたいです。

こういう試してもダメなことってやっぱりあります。

その部分はしっかり自分と付き合ってあげるといいかもしれません。

 

 

(P.129) 人生は一度しかありません。それを支払うだけや、安い労働に使ってしまって、成長できないのはもったいないです。人生の時間とお金を「知恵と経験と人脈」になるように使うと、自分の価値はどんどん増えていくのです。投資するなら自分です。ぜひ、自分の脳力を信じてほしいと思います。つまり、お金をたくさん稼いで高収入になるには、自分の人生の時間を大切に使うことです。

 

 

人生は一度しか無い。

時間は有限と言う部分。

その自分の時間の使い方と言う部分。

 

「知恵と経験と人脈」

 

自分の人生の時間を大切に使う。

襟を正して肝に銘じていく。

1日1日を大切にする重みを感じる今日この頃です。

 

 

(P.190) 我慢とは、あきらめたり、やめたり、自分の心を無視することではありません。本当の我慢とは、問題を解決するための方法を考えることです。対策もなしに「我慢しろ」というのはとても恐ろしいことです。そもそも、我慢できないからつらいのです。それを我慢しろ、と言われても困ります。大事なのは、我慢ではなく、つらくなくすることです。

 

 

私的にかなりの名言だと思いました。

 

「大事なのは我慢ではなく辛くなくすること」

 

我慢してしまうと言う部分。

諦めたり、やめたり、自分の心を無視することではない。

 

「本当の我慢とは問題を解決するための方法を考えること」

 

2つの植松努さんの言葉は胸に刺さりました。

私も我慢ではなく辛くなくすること。

問題を解決するための方法を考えることを意識したいです。

 

 

【不安な時代に踏み出すための「だったらこうしてみたら?」】

 

 

・大人が読んでも突き刺さる言葉が多い

 

 

【新刊】 一歩を踏み出す視点 植松努のだったらこうしてみたら?でした。

 

今の状況を考えるとです。

最後に引用で紹介させていただいた箇所。

本当に心からグッと来るメッセージでした。

本当の我慢は問題を解決するための方法を考えることを励みに行きます。

【新刊】 谷口敏夫の人間関係が一瞬でよくなる魔法の接続詞

・言葉の大切さ

 

 

自分に使用する言葉。

相手に使用する言葉。

伝え方1つでガラリと変わります。

 

相手に伝えるようでいて自分に伝えている。

言葉と言うのは私は言霊だと思っています。

この辺りを大切にしているので自分に掛ける言葉。

相手に伝える言葉と同じように大切にした方が良いかと思います。

 

今回の新刊は接続詞についての書籍になります。

ただの接続詞ではございません。

「魔法の」接続詞なのでどんな感じか楽しみに読みました。

 

 

 

人間関係が一瞬でよくなる 魔法の接続詞

 

 

 

書名:人間関係が一瞬でよくなる 魔法の接続詞

 

著者:谷口 敏夫

 

出版社:扶桑社

 

出版年:2021年5月28日

 

ページ数:208ページ

 

 

 

魔法の接続詞の一例。

そうなんだ、そうか

そうみたいだね、それよいね

そうかもしれない、そうしましょう

 

人生がプラスに動き始める。

今日からすぐに実践できる。

気になる魔法の接続詞を私なりの書評していきます。

 

 

 

・今日から私生活に取り入れたい魔法の接続詞

 

 

(P.8) 詳細はこの本の中で紹介していきますが、この「魔法の接続詞」こそ、幸せへの近道です。ぜひ、この幸せの法則「魔法の接続詞」で、愛と幸せを手に入れてほしい。世界中の人の顔が笑顔であふれてほしい。そんな日がくることを願ってやみません。

 

 

 

はじめに

 

第1章:人間関係に疲れている人が9割

 

第2章:幸せになりたい人の「2:4:4の法則」

 

第3章:コミュニケーションの4パターン

 

第4章:「魔法の接続詞」は究極のコミュニケーション術

 

第5章:「魔法の接続詞」で、人間関係が劇的に好転した!

 

第6章:天使のカウンセリング、悪魔のカウンセリング

 

第7章:11万人の相談に乗ってわかったこと

 

おわりに

 

 

 

概要と目次でございます。

目次項目のタイトルが気になる。

どういうこと?と惹きつけられますね。

出来る限り幅広く触れていきたいと思います。

 

 

 

相手はどういう価値観を持っているのかを知ることで、自分とは違った価値基準であったとしても、「あの人は、こういう人なんだ」と理解することができます。コミュニケーションを円滑にするためには、まずは相手の価値観を知り、自分との違いを知ることが重要なのです。

 

 

メールをすぐに返信する人がいる。

メールを数日置いてから返信する人がいる。

これも価値観の違いと言うやつです。

 

ものの見方、考え方、感じ方

態度、表情、言葉、行動

仕事、人間関係、好み、趣味

 

10個の判断基準があります。

これだけ列挙されると価値観の違い。

相手の価値観を知る。

自分の価値観も知っておく大切さが浮き彫りになりますね。

 

 

 

(P.55) あなたが変われば、幸せになるのは簡単だということです。まずは、自分が「言行不一致」や「感情不一致」をしていないか、自分の言動を振り返ってみましょう。そして、幸せになるには「言行一致」「感情一致」を心がければいいのです。望む通りの未来を引き寄せる方法は、じつはこんなにシンプルなことだったのです。

 

 

 

言行不一致や感情不一致に注意する。

言行不一致はよく言われることだと思います。

感情不一致までしっかりと意識する。

 

私としても不一致になっていることが多い。

むしろ、アクセルとブレーキを同時に掛ける。

そのようなことも多いような人間です。

言行一致と感情一致を心がけていきます。

 

 

(P.161) 相談者は、自分の話を聞いてほしい、自分の気持をわかってほしい、この2点につきるのです。相手が答えを求めていないのにアドバイスをすると、それは相手にとって、ただのお説教になってしまいます。相手から「アドバイスがほしい」と求められて初めてアドバイスをすることで、とても効果的になるのです。

 

 

 

ついつい、自分のことを話したくなるのが人間。

それにアドバイス的に言ってしまうのもそうです。

求められていないのにアドバイスしていると気づく。

相手から求められているときにアドバイスするようにする。

相手と話しているときに大切にしていきたいです。

 

 

(P.183-184) たとえば、相手の話を最後まで聞かずに、中途半端に「わかった」と返事をしてしまう人は多いものです。そこで私は、うちのスタッフが「わかりました」と返事をしたときに、「何がわかったのか、もう1回言ってみて」と、必ず確認作業をするようにしています。他にも確認の方法として、私は「本当に?」という言葉をよく使います。スタッフが「やります」と言ったら、「本当に?」と聞いて見るようにしています。みなさんも、「本当に?」と言われるとドキッとしませんか? でも、こういった確認の言葉は、きちんとかけておかないと後々面倒になるものです。

 

 

中途半端にわかったと返事する。

中途半端にやりますと返事する。

こういう返事はしがちじゃないでしょうか。

 

何がわかったのか言ってみて?

やりますって本当に?

 

聞かれたらドキッとしてしまいますね。

1つ1つ丁寧にしっかりと相手の話を聞く。

その上で空返事にならないようにしっかり返事したいです。

 

 

【人間関係が一瞬でよくなる 魔法の接続詞】

 

 

・言葉1つ伝え方1つでガラッと印象が変わる

 

 

【新刊】 谷口敏夫の人間関係が一瞬でよくなる魔法の接続詞でした。

 

著者さんも含めてのエピソードが満載。

事例を込みの説明も多く書かれているので理解しやすい。

私自身も悪い方でやりがちだと思うことも多かったです。

肝に銘じて襟を正して魔法の接続詞を実践して行きたいと思えました。

【新刊】 秘伝のテクニック 尾藤克之のバズる文章のつくり方

・体系的に学べる文章術の新刊

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尾藤克之さんの新刊の紹介になります。

尾藤克之さんの著作は過去にも何冊か書評しています。

読みやすくて理解しやすい。

さすが、文章術について説かれている著者さんだと思います。

 

今回の新刊は文章術は文章術。

しかし、それ以上のことも手に入るかもしれません。

特別付録にTwitterのフォロワーを増やすために!とあります。

それにSNSの活用術という面でも役立つと思います。

 

まさにブログ・SNS系の運営本。

文章術以上のことを得ることが出来ますよ。

私も今一度、ブログやSNSを見直していく。

さらに飛躍していきたいと思っているので食い入るように読みました。

 

 

 

100万PV連発のコラムニスト直伝 「バズる文章」のつくり方

 

 

 

書名:100万PV連発のコラムニスト直伝 「バズる文章」のつくり方

 

著者:尾藤 克之

 

出版社:WAVE出版

 

出版年:2021年6月8日

 

ページ数:240ページ

 

 

 

バズるは投稿前に100%決まる!

書くのが苦手や嫌いなすべての人へ。

文章力+ネット力がめきめきアップ。

 

「ネット力」と言える部分。

本書の体系的に書かれている特徴的なことだと思います。

尾藤克之さんの実体験も含めての運用術。

私も参考にさせていただきたい知見を私なりの書評していきます。

 

 

 

・文章とは伝達手段であり自己表現の1つ

 

 

(P.4) あなたの現状を理解して上達するためのコツを学ぶ必要があります。文章に苦手意識を持つ人を見てきて思うことは、苦手な人ほど「何を書かなければいけないか」が明確化できていないということです。文章とは、「伝達手段」であり「自己表現」の1つです。最終的には、どのように書いても伝わればいいのです。

 

 

 

【目次】


はじめに:あなたが「文章が書けない」のはごく当たり前のことです


第1章:なぜ「バズりたい」のか? 目的を明確にしよう


第2章:ファンを増やすために必要なこと


第3章:読ませることの本質を理解しているか


第4章:「読書は読まない」のが当たり前

 

 

 

第5章:誰に向けて、何を書くか? 何を書かないか?


第6章:文章は書く前の準備が9割


第7章:「基本の型」がない文章は読まれない


第8章:徹底的に研ぎ澄ますテクニック


参考文献


特別付録:Twitterのフォロワーを増やすために!


おわりに:「文章力+ネット発信力」は一生モノのスキルである

 

 

 

はじめにと目次でございます。

 

第1章、第2章はSNS活用術編

第3章~第8章はバズる文章術編

特別付録

 

このような構成になっています。

文章術だけ知りたい人は第3章からです。

SNS活用に活かしたい人は冒頭から読むといいでしょう。

いろいろ勉強になることが多い1冊です。

 

 

(P.24) やらなければいけないのは、発信する情報の質を高めることです。私は文章の専門家がウリでしたので、意図的に文章関係の投稿を増やしました。文章といっても、「読ませる文章のポイント」「文章は何文字くらいが読まれやすいのか」「ネットニュースの読み方」「フェイクニュースの見破り方」など、切り口はたくさんあります。

 

 

Twitterについてになります。

 

「発信する情報の質を高めること」

 

最近は少し厳かになっています。

もう少し考えて情報発信していく。

内容を吟味してのツイート意識していきたいです。

 

 

(P.85) 私は文章を書く際に全体のストーリーを構想します。ストーリーを構想し終えたら、ゴールを設定します。たとえば、記事を書く場合、書きながら内容を考えていくことはできません。最初にストーリーを考えて、イントロがあり、ボディがあり、アウトロを決めます。

 

 

ストーリーを構想する。

そこからのゴールを設定する。

記事を書くときに大切なことです。

 


私は短編小説を書いていたことがあります。

小説で言うところのプロットを文章に活かす。

文章を書くと言ってもまっさらだと書きにくいものです。

記事を書くときに参考にしたい視点だと思います。

 

 

(P.102) 文章術ではシズル感を表現することで、もとの文章を格上げすることができます。「せっかく文章を書いたのに、なんだか思ったことがうまく伝わらないようだ」と感じたときには、「文章にシズル感はあるか」という視点で、自分が書いた文章をチェックしてみましょう。

 

 

シズル感と言う言葉。

お肉の例えでよく言われています。

 

おいしい牛肉です。

肉汁がジュワッと口の中に広がるおいしい牛肉。

 

印象が同じことを伝えたいのにまったく変わる。

シズル感を意識するって本当に重要なことだと感じます。

 

 

(P.123) 私の場合は、圧倒的に「逆張り」が多くなります。世の中に発信する以上、常に問題意識を持つようにしています。問題意識をベースに咀嚼して記事を構成しますから、そもそも「順張り」は考えられないのです。皆さんも記事を書く際には、スタンスを決めたうえで書くとよいでしょう。最もダメなのは「どっちつかず」です。

 

 

逆張り意識。

問題意識は私は強いほうです。

私の場合は素朴な疑問って場合あります。

なぜ、世間はそんな感じになっているの?

 

問題提起気味に聞くことは多いです。

炎上リスクは怖いのでどうしてもゆるくなります。

ただ、最もダメなのはどっちつかずと言われてしまいました。

尖った方が反応や影響が大きいのも理解してるので参考にしたいです。

 

 

【100万PV連発のコラムニスト直伝 「バズる文章」のつくり方】

 

 

・肝に銘じたいことばかりでした

 

 

【新刊】 秘伝のテクニック 尾藤克之のバズる文章のつくり方でした。

 

ブロガーとして文章術を学ぶ。

より多くの人に見てもらいたい。

固定ファンの方にいつも見ていただきたい。

これからも貪欲に行きたいので楽しく勉強していきたいです。

【重要】 人生を本気で変える覚悟が試される余談話と今週の活動記録

・パソコンが壊れそう…

 

 

 

本日は日曜日。

日曜日の当ブログ。

 

最初に余談話。

その後に今週の活動記録になります。

 

今週も見ていただきましてありがとうございます。

見ていない人もこの記事をチェック。

気になる記事を見ていただけると嬉しいです。

 

今日は早速、余談話に入ります。

タイトルに盛り込んでませんが、その後の・の部分。

 

 

《 パソコンが壊れそう… 》

 

 

現在、騙し騙しに使用中です。

騙し騙しとはどういうことか。

 

極力ほかのことはいじらない。

今もGoogle Chromeだけ起動しています。

と言うのも壊れそうと言うか壊れてますね…(汗)

 

原因はCドライブの破損です。

何とかならないかと必死にググって調べてつつ実践。

あまり効果が無い現状が続いています。

むしろ、セーフモードが起動しなくなったり悪化しました…(汗)

 

もちろん、パソコン寿命もあります。

そこを踏まえたら妥当かもしれません。

ただ、あと1年は持ってほしいと思っています。

ここでコレはちょっとキツい…という状況になっています。

 

それを踏まえての記事タイトル。

「人生を本気で変える覚悟が試される」

このことに繋がっていきます。

 

ちなみに極力ほかのことをしないと言う話。

ライブラリを開くとフリーズする。

他のアプリを立ち上げるとフリーズする。

だから、Chromeだけ立ち上げています。

 

ブラウザとインターネット(Wifi)は繋がると言う部分。

Cドライブ壊れた中でギリギリの綱渡りをしていると思います。

今回のTOPにサムネイル画像が無い理由。

その辺りも実はあったりするんです。

 

当ブログの予告になります。

月曜日のブログ記事は書けています。

火曜日は書けていません。

先ほど述べた諸事情です。

 

TOP画像は貼らないと思います。

ライブラリ弄るとダメですね…。

この辺りがCドライブの破損だと思います。

下手に変な行動をして寿命を縮めない。

何とか今の状況で打開策を考えています。

 

寿命を縮めないと言っても予断を許さない状況。

いつ、起動しなくなるか分からない。

起動しても真っ暗な画面になる状態が続くか分からない。

それくらいの気持ちで今の状況を深刻に受け止めています。

 

この状況になる前に自分に余裕をつくる。

現状から脱出できていたら良かったんですけどね…。

その辺りは後悔だし本当に悔しい部分だったりします。

ただ、後悔していたところで現実は変わりません。

今、この状況で何ができるかを徹底していきたいです。

 

クラウドファンディングしてみようかとも考えました。

もちろん、アイデアの1つって意味になります。

リターンだったり応援してくれる人がいるかどうか。

その辺りも加味してになるんですが、選択肢を考えてます。

 

「人生を本気で変える覚悟が試される」

この言葉に集約されていると思います。

今のままじゃダメなのに現実がなかなか変わらない。

パソコンやスマホだって壊れてしまいますからね…。

 

悔しいって気持ちが何よりも強いです。

そして自分自身の不甲斐なさも踏まえて何とかならなかったかな。

後悔と前向きが重なっているのが今の状況です。

もう1度、言いますが後悔だけしていても現実は動かない。

 

その辺りは書評ブロガーだと思います。

でも、人間どうしても「感情」はありますからね…。

悔しさや泣きたい気持ちを押さえて動いていきたいです。

毎日更新はてなブログ10年目指してますからね。

 

月曜日まで書評があります。

前倒しでブログ更新だけ出来るようにです。

記事を書いて書評に取り組みたいと思います。

 

 

 

【ほしい物リスト】

Amazonほしい物リスト

 

 

 

Amazonほしい物リストになります。

クラウドファンディングをもしかしたらするかもしれません。

ただ、皆様からの応援がほしい状況です。

もちろん、受け取ったままにはしません。

 

お返し、リターンは考えます。

貰いっぱなしは嫌ですからね。

ただ、今の状況だとさすがに厳しいのでお力添え嬉しいです。

今日は余談話が長くなりましたが、重要な話。

大切な話なので語らせていただきました。

 

ここからは1週間の振り返りになります。

月曜日から土曜日までの記事を紹介していきます。

 

 

 

・7月5日から7月10日 今週の活動記録

 

 

【7月5日(月)】

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超決断力ー6万人を調査してわかった 迷わない決め方の科学

月曜日はメンタリストDaiGoさんの新刊を書評しました。

 

 

 

【7月6日(火)】

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心と体がラクになる読書セラピー

火曜日は寺田 真理子さんの新刊を書評しています。

 

 

 

【7月7日(水)】

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水曜日は今年初の食レポ記事。

愛知 でらうみゃ あんこコーヒー フラペチーノです。

期間限定の地域限定であるスターバックスの新商品。

それぞれの地域で限定フラペチーノが販売されていますよ。

 

 

 

【7月8日(木)】

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ラクしてうまくいく生き方 ~自分を最優先にしながらちゃんと結果を出す100のコツ

木曜日は話題のひろゆきさんの新刊。

編集者さんからもリツイートいただきました。

本当にありがとうございます。

 

 

 

【7月9日(金)】

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やりきる力

金曜日は堀江貴文さんの新刊を書評しました。

 

 

 

【7月10日(土)】

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行動が結果を変える ハック大学式 最強の仕事術

土曜日はハック大学 ぺそさんの新刊を書評しました。

帯に書かれているメンタリストDaiGoさんも目立ちますね。

 

 

 

・来週もよろしくお願いします

 

 

【重要】 人生を本気で変える覚悟が試される余談話と今週の活動記録でした。

 

最悪の事態を想定する。

1番はやっぱりパソコンが無理になる。

今の騙し騙しも使用できなくなる状況です。

そこを踏まえて動いていきたいと思います。

 

もう1度、この状況を変えられなかった。

この状況になったときに迅速に動ける自分で居たかった。

本当にこの部分になるんです…。

悩まずサクッと解決する人も多いと思いますから…。

 

ブログ毎日更新10年への試練だと思います。

ここを乗り越えて人間的にも成長する。

人生を本気で変える覚悟が試されていると思います。

乗り越えられるように頑張りますし応援よろしくお願いします。

【書評】 行動が結果を変える ハック大学式 最強の仕事術

・闇雲に行動するのでは「学んで」行動

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過去に行動系と言える書籍。

行動について解説されている本。

書評まとめとして投稿したことがあります。

 

そのときに頂いた感想。

反響は大きいものがありました。

私としてもとても役に立った部分。

 

感情ではなく動ける仕組みをつくる。

行動に落とし込めるメカニズムです。

そういう部分は多くの書籍から学べました。

今回は新刊ではないですが、気になる1冊なので書評させていただきます。

 

 

 

行動が結果を変える ハック大学式 最強の仕事術

 

 

 

書名:行動が結果を変える ハック大学式 最強の仕事術

 

著者:ハック大学 ぺそ

 

出版社:ソシム

 

出版年:2020年12月25日

 

ページ数:212ページ

 

 

 

その辺のセミナー受けるよりです。

これ読んだ方が早い!

メンタリストDaiGoさんからお墨付きをもらってます。

 

私は、ハック大学さんはそんなにご存知ではありません。

ハック大学 ぺそさんになります。

先入観なく読ませていただいたと思っています。

ここからは私なりの書評をしていきます。

 

 

 

・どこから読みはじめても、どこで読み終わっても問題ありません

 

 

(はじめに) 本書はアラカルト形式になっているので、どこから読みはじめても、またどこでやめて読み終わっても問題ありません。

 

 

 

【目次】


はじめに


Chapter0:自分の「市場価値」を高める方法を知ろう


Chapter1:今すぐ取り組める「マインドセット」


Chapter2:広く深く「学び」続ける

 

 

 

Chapter3:「思考」は装飾品ではなく武器である


Chapter4:「行動」こそ凡人が勝つ手段


Chapter5:ビジネスでは「伝達」スキルが最重要


Chapter6:影響力を高めるために「マネジメント」を制する


Chapter7:本書を血肉化し、勝つ人材へ

 

 

 

本書の概要と目次になります。

Chapterを見ていただくとわかると思います。

ただ単に「行動」って言葉だけじゃないですよね。

多様な視点で解説されているのが凄いと思います。

せっかくなので幅広く書評できたらと思っています。

 

 

(P.24) マインドセットを伴わないスキルは一時的にあなたを助けることはあっても、あなたを変えるほどの力にはなり得ないと考えているからです。私自身、自分が大きく変わったターニングポイントでは必ずマインドセットのアップデートが起きてきました。逆に、マインドが伴わないスキルの習得では自分自身を大きく変えることができませんでした。

 

 

本書も行動が結果を変える。

とは言え、闇雲に行動すればいいってわけじゃない。

重要なのはここなんですよね。

私自身も壁にぶつかる部分はここなんです。

 

マインドセットの重要性。

まずはマインドを整える。

そこからの行動という部分。

しっかり情報収集しつつの行動も大切です。

 

 

(P.62) 私自身、環境のせいにして文句を言うような他責思考に陥っていたら、今この環境は手に入れられていません。「今置かれた環境の中で、何を学び、どう活かすか」、凡人が天才に逆転勝ちするためにはこれしかないのです。 

 

 

私も偉そうに言える立場ではありません。

しかし、逆境を嘆いてばかりではない。

自分から行動を起こして変化していった。

 

本をたくさん読むようになった。

ブログ毎日更新7年半してる。

 

環境のせいにして文句を言ってる。

得ていない事柄だと思っています。

 

そして何よりも大切なこと。

「し続ける必要がある」です。

特に現代はいろいろな情報が新たに飛び交います。

精査と取捨選択しっかりしつつアップデートが大切だと感じます。

 

 

(P.77) 「アウトプット」とは、文字どおり自分の中にインプットしたものを外に出す行動です。手段というか媒体は何でもよく、友人や家族に話したりツイートしたりするだけでもかまいません。必ずしもブログやYouTubeなどで大々的に発信したり、大人数の前でプレゼンをしたりする必要はありません。自分の外に発信さえすれば、それは立派なアウトプットです。アウトプットの範囲の広さや高尚さというのは、そこまで気にしなくても大丈夫です。

 

 

私の場合はブログとツイートです。

引用部分の最後の部分になります。

 

自分の外に発信さえすればそれは立派なアウトプット。

アウトプットの範囲の広さや高尚さはそこまで気にしなくて大丈夫。

 

気にしすぎてアウトプット出来ない。

そういう方も多いと思うんですよね。

私はどんどんツイートして出します。

それによって定着しやすくもなってもいます。

 

 

(P.125) 壁にぶちあたるのは「なぜうまくいかなかったのか」「想定に誤りはなかったか」「どうすれば壁を超えることができるのか」こういった大切なことを考えはじめる思考開始の合図でもあります。つまり、「とりあえずやってみる」という行動の数が多ければ多いほど、思考の量は多くなるということです。

 

 

壁にぶちあたる。

言葉的にはあまり良い印象ありませんよね。

しかし、壁にぶちあたるのは思考開始の合図。

 

そこから検証したり改善していく。

結果が出るまでとりあえずやってみる。

試行回数が多くなれば結果もそれだけ多くなる。

思考も出来ますし肝に銘じたいです。

 

 

【行動が結果を変える ハック大学式 最強の仕事術】

 

 

・とりあえずやってみる精神

 

【書評】 行動が結果を変える ハック大学式 最強の仕事術でした。

 

壁にぶちあたっていると感じている。

感じていると言うことは行動が足りていない。

とりあえずやってみるの部分が足りてないと思いました。

感情に浸る時間があるなら行動にあてていきたいです。