令和最初の夏から本気出す!! ブログからの再告知と1週間振り返り

・今週も1週間ありがとうございます

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今日は日曜日。

最初にブログからの告知。

その後に今週投稿した記事。

すべて振り返っていきます。

 

今週も見ていただきまして感謝です。

見ていない人もこの記事チェックで大丈夫。

本日のブログ投稿で「はてなブログ継続日数2015日目」になります。

そんなところで今日は余談話はなくブログからの再告知。

木曜日に書いたことを再度の告知です。

 

 

 

【Amazonほしい物リスト】

ほしい物リスト

 

こちらの2つを募集中。

polcaのご支援を早速いただきました。

2300円ものご支援ありがとうございます。

今年の夏は「令和最初の夏」だからこそ頑張る。

令和最初の夏があったから今があると言えるくらい突き抜けたいです。

 

そのためにも応援いただけると有り難いです。

私としては「年末」に私からの恩送り企画。

いただいた恩はしっかりとまわしていく企画を実行します。

そのためにも「今」を頑張っていくつもりです。

 

2019年の夏は捨てません。

暑さは当たり前で頑張ります。

令和最初の夏から本気出すを実行していくのでご期待ください。

そんなところで今週1週間の投稿記事を振り返ります。

 

・7月1日(月)~7月6日(土) 投稿記事を振り返る

 

【7月1日(月)】

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成功する人は、なぜ「自分が好き」なのか

月曜日は千田琢哉さんの新刊を書評。

 

【7月2日(火)】

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賢者のタイミング 空気は読まずに流れを読む

火曜日は700ニキさんの新刊を書評です。

今年1番と言えるくらい影響をもらいました。

視点や考え方のエッセンス。

最近の本から少し視点をズラしたポイントで語られているのが良かったです。

 

【7月3日(水)】

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医者だからわかった「三途の川の渡り方」教室

水曜日は中島宏昭さんの新刊を書評しました。

書名が本当にインパクトあります。

 

【7月4日(木)】

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令和最初の夏から本気出す。

今の時期は《まだ》梅雨時期です。

この事については最後に触れます。

 

【7月5日(金)】

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怒らない習慣力

金曜日は種市勝覺さんの新刊を書評しています。

 

【7月6日(土)】

 

無理なく限界を突破するための心理学 突破力

土曜日はメンタリストDaiGoさんの新刊を書評しました

「バイアス」については知っておいて損なし。

自分のバイアスに気づきやすくなる書籍です。

 

・令和最初の夏がいよいよやってくる

令和最初の夏から本気出す!! ブログからの再告知と1週間振り返りでした。

『令和最初の夏から本気出す』は実行中です。

ただし、これは『自己観察』の期間としてスタート。

DaiGoさんの書籍でいう「バイアス」を把握するための期間です。

 

それでは本格にスタートはいつ?ですよね?

それは「梅雨明け宣言」からになります。

私が住んでいるのは愛知県です。

あと1週間前後じゃないでしょうか。

10日も掛からないくらいで梅雨明けしてくると思います。

 

そこからが『令和最初の夏から本気出す』の真のスタート。

Twitterでも令和最初の夏から本気出す○日目みたいなツイート。

積み上げ数などを毎日報告していく予定です。

先ほども書いた通りで2019年夏があって良かったと後から言えるように。

 

令和最初の夏はとことんがんばっていきます。

応援いただけると本当に嬉しいです。

来週1週間もよろしくお願いします。

【新刊】 限界突破はもう古い 無理なく限界を突破するための心理学

・メンタリストDaiGoさんの新刊 突破力

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限界突破だー。

自分の限界を超えていけ。

限界はある意味では美学。

限界というのは超えていくもの。

自分の限界を追い求め追い越しはあるかもしれません。

 

しかしながら、限界突破で無理する理由。

そもそも限界ってなんだろう?

世間の「限界」という言葉に惑わされない1冊。

それがこちらのメンタリストDaiGoさんの新刊。

「突破力」です。

 

私がメンタリストDaiGoさんから学んで良かったこと。

沢山の素晴らしい知見を得て知ることが出来ています。

知らなければ気づきませんし気づきの機会をとても多くいただいています。

その中でも「バイアス」についての知見は参考になっています。

本書もバイアスについて沢山の気づきが紹介されています。

 

無理なく限界を突破するための心理学    突破力

 

書名:無理なく限界を突破するための心理学 突破力

著者:メンタリストDaiGo

出版社:星雲社

出版年:2019年5月28日

ページ数:296ページ

 

限界の正体は自分を知らないことだった。

無理せず勝ちたい人のための頑張らない限界突破法。

限界突破が悪いのではなく無理せず頑張らなくてという箇所。

この言葉が大きいと思います。

少しキツい言葉が飛び出す黒DaiGoになりつつある本書の紹介です。

 

・思考のクセに気づき効率良く成功に近づくための方法論

 

(P.5) 本書でお伝えしたいのは単純に限界を超えるためのノウハウではなく、自分の思考のクセに気づき、効率良く成功に近づくための方法論です。たんに「限界を超えよう!」と思ったところで正しい道は見えませんし、いたずらに時間を消耗するばかり。事実、何も考えずに限界を超えようとしたら、今の私はなかったでしょう。かつて私がハマったような回り道をしないために、ぜひ本書を有効活用してください。

 

【目次】
まえがき:無理なく限界を突破する方法
CHAPTER1:限界にまつわる3つの勘違い
CHAPTER2:バイアスから逃れて自由になるための4つの扉
CHAPTER3:知るだけでかかりにくくなるバイアスの罠20
CHAPTER4:無理なく限界を超える3つの突破力
CHAPTER5:限界を突破してチャンスをつかむ! 10週間プログラム
あとがき:メンタリストの特技は「あきらめること」

 

本書の概要と目次になります。

自分の思考のクセを知る。

気づいてからがスタート。

なぜなら「バイアス」があるわけです。

 

私自身も「バイアス」から逃れられていない。

自分がどんなに努力しても正しい道に出ていかない。

この経験は多々あるので本書のテクニック。

とても参考になる知見が多いと思います。

効率良く成功に向かって正しい道を進めるのはまさしくです。

 

(P.22) 問題なのは、あなたに安易なショートカットを差し出して良い気分にだけさせ、本来の自己改善をジャマするタイプの自己啓発です。これを見抜くのは簡単ではありませんが、「限界突破」「ビリーフ」「引き寄せ」などのワードが出てきたら要注意。くれぐれも近づかないようにしてください。

 

冒頭部分の説明は黒DaiGoさん。

少しキツめの物言いが多い解説です。

でも、「正論」なので耳が痛くても聞きましょう。

むしろ、耳が痛い人は聞き入れる覚悟があるわけです。

 

間違っても「何クソっ!」なんて思ったら水の泡。

本書の科学的根拠があるテクニック。

自分の思考のクセに気づきバイアスから抜け出す。

正しい道を淡々と進み成功を目指せる視点を手に入れましょう。

 

(P.45) 科学の世界には、大昔からこんな格言があります。
「何も信じず、そして何も疑わず、ただ試して確かめろ」。
根拠がない限界を簡単に信じ込まず、かといって無闇に疑うこともなく、ただひたすら検証を繰り返すのが正解に続く唯一の道です。これは、私の座右の銘でもあります。もし検証が失敗に終わっても、たんにやめればいいだけです。自己啓発の甘い言葉にはまどわされず、ただただ試し続けてください。

 

自分の中で仮設が立つ。

それを検証するだけ。

そしてフィードバック(改善)する。

限界突破だのどうのではなくただそれだけの話です。

 

限界突破に関しては「美学」みたいなのもあるんじゃないでしょうか。

限界を超えた人を見てキラキラする。

限界を超えるマンガの主人公を見てワクワクする。

しかしながら自分にそれを強いる必要はございません。

本書は限界突破を否定ではなく「無理なく突破」ですから。

 

(P.55) もちろん、本当にあなたのほうがユーチューバーより優秀な可能性はありますが、逆にまったく足元にもおよばない可能性があります。しかし、どちらにせよ検証もせずに物を言っている点では同じ。「隠れナルシストバイアス」による脊髄反射的な反応でしかありません。他にも、芸人を見て「俺のほうがおもしろい」と考えたり、「なんであんなブログのアクセスが多いんだ」と思ったりと、隠れナルシストの罠はあらゆる場面で顔を出します。このような考え方が普通になれば、あなたはいつまでも「本当の限界」に気づけず、いたずらに時間を浪費することになるでしょう。

 

隠れナルシストバイアスってすごい名前です。

実際にバイアスに陥る人。

ほとんどの人がそうだと思います。

私も隠れナルシストバイアスは出る部分あります。

 

検証できるところは検証する。

理由があるからこその地位や結果があるわけです。

それを自分の方がすごいと言っているだけではダメですよね。

隠れナルシストバイアス覚えておきたいことです。

 

(P.58) なんとも難しい問題ですが、良いニュースもあります。近年ではバイアスに関する研究が進み、思考のゆがみを乗り越える科学的な方法が編み出されてきました。これらの方法を学べば、確実にバイアスの悪影響を和らげ、「ただ試して確かめる」を実践できるマインドが身につきます。これこそが、私が本書でお伝えしたい「科学的に正しい限界の突破法」なのです。

 

私もまだまだ実践中の身。

バイアスに飲み込まれてしまうことも多いです。

それでも数年前に比べたらだと思います。

バイアスと意識して対処できる部分が増えました。

 

これはいろんな書籍のおかげ。

それにメンタリストDaiGoさんのおかげ。

DaiGoさんの場合は○○ということがあります。

では、それに××で対処していきましょうと詳しい。

その辺りが読書して実際に有効活用できるので嬉しいです。

 

(P.63) ここで「現状維持バイアス」の存在を知っていたらどうでしょう。「あれ? もしかしてこの考えってバイアスかも?」といった疑念が浮かび、判断が本当に正しかったのかを確かめる姿勢が生まれるはずです。検証の結果がどうなるかはわからないものの、より正解に近づくのは間違いありません。この事実は複数の観察研究でも確認されており、経済学部の学生を対象にした調査などによれば、特定のバイアスについて学んだ者は、その直後から思考の偏りにまどわされにくくなり、正しい判断を行う確率が上がったそうです。

 

私はまず知ることが大切とよく書きます。

アウトプット出来ていないや行動できていない。

読書して悲観的になってしまうのは勿体ないです。

基本線として読書は楽しくの方が良いと思います。

 

知らないことを知れば「気づく」ことができる。

現状維持バイアスを知っていたら行動を変えようと思えます。

私自身も知ることによっての恩恵はたくさん受けています。

もちろん、アウトプットして行動しては大切なことです。

ただ、まず存在を知ることだけでも効果があるのは強いと思います。

 

【無理なく限界を突破するための心理学 突破力】

無理なく限界を突破するための心理学    突破力

無理なく限界を突破するための心理学 突破力

 

 

・バイアスの勉強はしておいて損なし

【新刊】 限界突破はもう古い 無理なく限界を突破するための心理学でした。

いろんな「バイアス」について知ることが出来ます。

普段の生活であるあると思うこと。

それに自分自身が陥っているバイアス。

陥りやすいバイアスに気づけると思います。

 

CHAPTER2のバイアスから逃れて自由になるための4つの扉。

CHAPTER3の知るだけでかかりにくくなるバイアスの罠20。

この2つの視点は特に役立つかもしれません。

バイアスから気づき回避してより良い人生を歩む。

限界突破に関して以上の役立つ視点を本書から見つけられるはずです。

【新刊】怒らないことで人生好転 種市勝覺の怒らない習慣力

・イライラやモヤモヤからの脱出

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生きていたら感情の揺れ動き。

良いも悪いも上下するのは当たり前。

喜怒哀楽が出るのが人間だと思います。

その「感情」との付き合い方。

 

一喜一憂する度合い。

そこからの戻し方に差が出ます。

感情をニュートラルにする力。

言い換えると「平常心」だと思います。

 

私がたくさん読書して良かったところ。

感情の整理が上手くつくようになりました。

何と言っても本に書いてあったテクニックを使えばいい。

視点や考え方もあの本に書いてあったあの考え方を思い出したら凹まない。

 

最近だと「行動=アウトプット」的な風潮があります。

私はこういう思い出したときに心の整理がすぐにできる。

考え方の視点変更できるのもアウトプットだと思います。

私自身は読書ですごく助かっている面があるので感謝しても仕切れません。

今回の書籍も怒らないという面で必ず役立つ視点を得ることができます。

 

怒らない習慣力

 

書名:怒らない習慣力

著者:種市勝覺

出版社:WAVE出版

出版年:2019年5月16日

ページ数:192ページ

 

いつもイライラに振り回されるあなたへ。

「怒らない」を選択するだけで人生は驚くほど好転。

日常の些細なことにイライラしてしまう。

無くしたい人は多いと思います。

その手助けになる新刊を紹介していきます。

 

・怒らない習慣を手に入れると人生が変わります

 

(P.3) この本は、単に怒らなくなる本ではありません。生まれてくる感情に対して「怒らない」を選ぶ習慣を身につけようという本です。そのための方法とコツをたくさん書かせていただきました。怒らない習慣を手に入れると、人生が変わります。それも劇的に。

 

【目次】
はじめに
第1章:怒りの正体
第2章:感情の器を広げる「受け止め方」の技術
第3章:イライラが消える「5つの余裕」を作る習慣
第4章:怒りが消える「自分ルール」を作り直す習慣
第5章:いい人間関係を作る「人とのかかわり方」の習慣
第6章:嫉妬が消える「自尊心」を育てる習慣
第7章:失敗の受け入れ方&イライラ緊張対処法
おわりに

 

本書の概要と目次部分。

怒りもエネルギーになる。

そういう人もいるかもしれません。

それに関しては本書の「はじめに」で書いてあります。

確かに効果はありますが、「長期的」には良くない。

 

つまり、「怒らない習慣」を持っていた方がいいわけです。

ほとんどの人は怒らない方が得と頭で理解していると思います。

「短気は損気」みたいな言葉もあります。

でも、理性が言うことを聞かずに怒ってしまうがあるんじゃないでしょうか。

本書はそんな人に役立つ視点や解説が満載です。

 

(P.21) イライラするときは、何も原因がない状態でイライラするわけではありません。目の前の出来事に対して、どのように反応するかで変わってきます。たとえば、部下がミスをした、仕事で失敗した、クレームをつけられた、誰かのせいで予定が狂った……など。何かしらの出来事があり、それを受けて、イライラし、ときに怒ったり、感情が不安定になったりします。そこで大事なのは、出来事がイライラを作り出しているわけではないということです。イライラを作り出しているのは、自分自身の受け止め方なのです。

 

些細なことでイライラしてしまう。

日常生活であることです。

そこに「意味づけ」を与えるのは本人次第。

どうしようも無い些細なことでイライラしても仕方ありません。

 

例えば、悪天候での公共交通機関の運休や中止。

これは天候にイライラ怒っても仕方ありません。

さらに電車なら駅員さんに怒鳴っても電車は動きませんよね。

それなのにイライラしてしまうのが、人間です。

 

そんなのわかっているけど、イライラしてしまう。

反応のクセって人それぞれありますし仕方ありません。

少しずつでも自分を変えていく方法。

イライラの受け止め方を学べるのが本書になります。

 

(P.22) 「余裕がない」ということです。余裕とは空白のことであり、スペースのこと。精神的な余裕がない人ほど、すぐに怒ったり、イライラしたりして、自分を見失ってしまうことが多いかと思います。

 

当ブログやTwitter。

私は『まずは自分が幸せになろう』を掲げています。

これは他人を蔑ろにするなどとは別ベクトル。

他人は他人で親切にしたり優しくするのはいいんです。

 

でも基本軸として『まずは自分』という話。

なぜかというと「余裕」ができるからです。

自分自身に余裕があると人にも優しくなれます。

世界にも優しく接することができると思います。

世界中の中から不幸な人間が1人減っているという話です。

 

(P.26) そもそも平常心は「どんなことにも動じない心」ではありません。一言で言えば、「心を平常に戻す力」のことです。平常心は不動心と呼ばれるものと同じで、感情の波を起こさないことではなく、波が起きても、元の状態に収める力を指します。自分に関心のあることで予想外のことが起きたら、「えーっ!」「嘘でしょ?」と驚いて動じるのが人として自然な反応です。取り乱したり、荒れたりすることもあるけれど、できるだけ素早く元の平穏な状態に戻ることができるのが、平常心を保てているということです。決して、無反応になるわけでも、どんなことをされても怒らないというわけでもありません。

 

2019年6月の私のメンタル。

ジェットコースターのように乱高下していました。

しかも、継続日数2000日辺りからがピーク。

ちょうど達成の時期と被ってしまいました。

現在はそこからまだ1週間ちょいですがメンタル良好です。

 

どうして良好だと思いますか?

それはまさしく「平常心」だからです。

感情の波はめちゃくちゃある方なのが私。

自覚しているので「ニュートラル」に戻す。

物事に動じるのは人間なので仕方ないと割り切っています。

 

ニュートラルへの積み重ねが「平常心に戻す力」だと思っています。

普通の人なら立ち直れないとか諦めないで再挑戦するよねと言われます。

その秘訣は波が激しくても元の状態に収められるから。

収めるスピードが人より早いからだと思っています。

 

それが身についたのは「読書」のおかげです。

読書で知ったあのことってこういうことか!

それを繰り返してメンタル面はだいぶ楽になりました。

アウトプット=行動という面はあります。

メンタル面で当てはめてると行動と言うよりはです。

 

(P.39) 自分が関与できる範囲を正しく理解せず、自分の力の及ぶ範囲を超えて、人を動かそうとすると、そこに不和が生まれます。自分ひとりで完結できること以外、仕事でも恋愛、結婚、家族でも、なんでも他力の範囲が存在します。簡単にいえば、どうにもならないことをどうにかしようとしているので、イライラしたり不安になったりするのです。

 

人それぞれ価値観があります。

考え方が違うことにイライラ。

他人をどうにかしようとしてしまうのが人間。

そこの線引きをしっかりしておきましょうという話。

どうにもならないことはどうにもならないは仰る通り。

 

そこで「自力」と「他力」を分けましょう。

種市勝覺さんはそのように仰っています。

私の例えがわかりやすいかわかりにくいか。

そこは汲み取っていただけると嬉しいです(汗)

 

例えば、悪天候の日でずっと1日雨。降水確率100%。

そんな日に部屋でイライラしながら雨やめ雨やめって祈り続ける。

これは他力ですし、どうにもならないことをどうにかしようとしています。

それなら気分が上がるレイングッズでお出かけする。

大好きな傘を指しながらでも良いと思います。

 

自分の力が及ぶことに注ぎましょうという話。

元からイライラしている人の性格を変えようとする。

そんなことはなかなか難しいと思います。

それなら自分でどうにかできることだけにリソース注ぎましょう。

 

(P.43-44) 自力と他力の境界線がはっきりしていて、自力を尽くすことができるようになると、自力が及ばない他力のことに興味がなくなります。つまり、どうにもならないことは、手放せるようになり、時間と心の無駄遣いをしなくなるのです。そのため悩みや迷いが生じにくく、やりたいことがあればサッと始められ、やりたくないことや、やめたいことはあっさり終わりにできるようになります。いわば、自分をマネジメントできている状態です。

 

まず自力と他力の境界線をはっきりさせる。

あなたがイライラしたりモヤモヤしていること。

それは「他力」で解消しようとしていませんか?

悩んでないで「自力」で動ける部分はあるんじゃないですか?

現状把握しておくと他力に悩まされないは私自身も感じます。

 

【怒らない習慣力】

怒らない習慣力

怒らない習慣力

 

 

・自力への視点をもっと高めていきたい

【新刊】怒らないことで人生好転 種市勝覺の怒らない習慣力でした。

「平常心」への考え方は私は結構出来ていると思います。

ただ、物事への最初の視点。

まだまだ他力で考えてしまう部分が多いと思いました。

気づいたからには自力の視点で考えてできることに力を注ぐ。

本書の考え方をインストールして私も人生を好転させていきます。

【告知】2019年末に向けて真夏の暑さに負けない熱い決意と覚悟

・このままではいろいろ詰んでいる…

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先週、日曜日の記事。

polcaの応援。

Amazonほしい物リストからのプレゼント。

はてなブログ継続日数2000日達成記念。

募集記事を書かせていただくことを書きました。

 

その記事が今回の記事です。

長々と語るつもりはございません。

私が決意表明して応援してくれる人がいるかどうか。

ただ、それだけの話しですし私が変わらなければヤバイです。

 

このヤバイというのは詰んでいる状況が酷くなっている。

1つは自分の体調不良のこと。

もう1つはパソコンが壊れそうなこと。

メンタル面も前よりも自制心。

我慢弱さが出てきています…。

 

だからこそ逆に踏ん張りどころ。

今がんばって一気に突き抜ける。

私の場合は徐々にではなく気づかないうちに一気に。

皆様の応援を羽にして上昇気流に乗っていきたいです。

 

【※令和最初の夏を本気の夏へ※】

polca.jp

 

(2019年7月16日22時にリンク変更してます)

 

【Amazonほしい物リストからのプレゼント募集】

ほしい物リスト

 

よろしくお願いします。

私はクレクレばかりは嫌だ。

ギブしてギブしての精神は持ち合わせています。

とは言え、今の私は苦しい状態。

 

だから、私からのギブはブログの毎日更新。

それに、Twitterでの価値観ツイートくらいでしょうか。

ただ、私からのプレゼント企画もやりたいと思っています。

思っていますと言いますか、必ず実行します。

その実行も「いつか」ではなく『2019年末』です!

 

そのために今一度チャンスの機会をください。

このまま毎日を消化して日々を過ごす、

ヤバイ感覚でゾッとしてきています。

 

今年は夏の暑さを言い訳にしてはいけない。

熱中症にはもちろん気をつけます。

でも夏の暑さを言い訳にしたり夏バテなんか言ってられない状況で突き進みます。

そのために皆様から応援をいただくわけです。

 

私の部屋は前にも書いた通りで冷房がありません。

蒸し暑い風しか出てこない扇風機で過ごすことになります。

だから、例えば、polcaの支援額を冷房で涼める場所に使いそこで鬼作業。

それに他にもいろんな使い方ができると思うので有効活用したいです。

 

あまり自分を追い込みすぎると強迫観念になる場合もあります。

逆に作業が出来なくなったり不安が強く出てしまうです。

2019年5月1日からの頑張りが途切れたときはそこが出てしまったのかも

今では振り返ってみての反省しています。

 

淡々とフラットに作業しつつの気持ちは熱い決意と覚悟。

2019年末に向けて今年の夏。

令話になってからの最初の夏を有効活用する。

一気に突き抜けるための方向性が合う努力をしていきます。

 

本日の記事はそんな私からの宣言記事。

言い訳も逃げもせず淡々と前に進んでいくのみ。

動かなければ詰み具合が酷くなっていく状況ですからね…。

それなら何かしら動いて爪痕をしっかり残していく。

新たな決意と覚悟を持って明日からも毎日ブログ更新していきます。

 

最後まで読んでいただきましてありがとうございます。

【新刊】書名すごい 医者だからわかった「三途の川の渡り方」教室

・心が大切と改めて思う1冊

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著者は中島宏昭さん。

本書に関してはこちら。

「書名のインパクト」

強すぎだと思いませんか?

 

「三途の川の渡り方」教室って気になります(笑)

私は中身を読みたいと思い読んでしまいました。

本書の想定層は50代以上?

老後を迎えてからを想定しているかもしれません。

 

でも若いうちから「死生観」です。

死について見つめておくのも悪くないと思います。

「価値観」という部分で大いに役立つんじゃないでしょうか。

私としても死生観を見つめ直したり生き方について悔い改めたいと思う1冊でした。

 

医者だからわかった「三途の川の渡り方」教室

 

書名:医者だからわかった「三途の川の渡り方」教室

著者:中島宏昭

出版社:幻冬舎

出版年:2019年4月18日

ページ数:172ページ

 

命の長さは自分で掴み取るもの。

奇跡の回復は医療や食事じゃない。

その人の心が起こしている。

昔から言われる「病は気から」という言葉。

改めて意識的になっていこうと思えるのが本書です。

 

・死はわからないから怖いのだとすれば近づいてみることは理解につながる

 

(P.9) 本書は、人間が「良く死ぬ」とはどういうことか――を、医師として生と死に長年寄り添ってきた立場から思案し、綴ったものですが、私は七人の臨死体験者にお話を聞かせていただいたことがあるので、その体験談も本文中に記しました。死は、わからないから怖いのだとすれば、近づいてみることは理解につながることにもなります。”あちら”へ行きかけて戻ってきた方たちは、何を見、どう感じられたのか……。興味深い内容の数々は、じつのところ、死に対する私の恐怖心を取り去ってくれました。

 

【目次】
はじめに
第1話:「今日」からどんな思いで生きるかで命の長さと質は変わる
第2話:死に顔に自信ありますか?
第3話:限りある生を充実させる七つのこと
第4話:人生は私に何を求めているのか
「おわりに」にかえて―"時間のない国"が教えてくれること

 

本書の概要と目次になります。

書名からインパクトある新刊。

それでいて中身もインパクトありました。

はじめにの冒頭部分です。

「命のカウントアップ」の話から引き込まれたのが本書。

 

(P.22-23) 「あとどのくらい生きられるか、お聞きになりたいのではありませんか?」と。非常に残酷な質問のように思われるかもしれませんが、あえて尋ねます。これに対する患者さんとご家族の表情はまったく対照的で、患者さんご自身は「えっ」と体を後ろに引き、ご家族はぐっと体を前に乗り出して、「それが聞きたいのです」という感じになります。ためらっていた患者さんは、やがて、ほとんどの方が心を決めて重い口を開きます。「知りたいです」と。
「わかりました。申し上げます」
目の前の皆さんが息をのむのを感じながら、次に私が申し上げる言葉は――
「わかりません」
すると一瞬の間をおいて、皆さん。気が抜けたように笑われます。ほっとなさるのでしょう。そこで私は、「からかっているのではありません。本当にわからないのです」と言い、なぜわからないかの理由をお話することになります。

 

「命のカウントアップ」の話を書きました。

はじめにで残り寿命10年と思いこんでいた人の話。

余命宣告ではなくあなたは10年大丈夫と告げられた人の話です。

その人がちょうど10年でお亡くなりになったそうです。

 

遺族の許可を得て司法解剖しました。

ガンなどの再発は一切見られなかった。

これが命のカウントアップの話に繋がります。

その人は10年と思い込み命のカウントダウンしてしまっていた。

 

昔から「病は気から」と言います。

笑ってばかりいて毎日を楽しく過ごす。

がん細胞がいつの間にか消えていたというエピソードもよく聞きます。

本書でも「心の持ち方」や「心の重要性」が説かれています。

 

(P.26) 余命の長さは、正確には予測できない。余命一年あるいは二年などと、どうして言えるのか。統計ではおよそ六十パーセントの人が二年以内で死んでいる病気があったとしても、その患者さんが六十パーセントに入るか残りの四十パーセントに入るかは確実にわからないのです。特にがんのようにゆっくり進行していく病気では、その人の生き方、心の持ちようが余命に大きく影響してくる可能性が大きいのです。つまり、今日からの生き方で余命の長さは変わる可能性が大きいのです。

 

もし余命を告げられた場合。

60%と40%で言われたとしてです。

私は60%の2年以内で考えるかもしれません。

それは私の基本軸が「ネガティブ寄り」が影響しています。

 

ただ、この手の書籍を読む良いところ。

心の持ちようを教えてくれます。

私は現時点でこれを「知って」しまいました。

知ったことによりの副次効果があるわけです。

 

『あっ、60%の悪い方で考えている』

こういう風に自分を客観視して修正できます。

私は自分のことを『大雑把で几帳面』と言います。

真逆ですけど、楽観視できることはできるわけです。

だからこそ「知っておく」というのは強みだと思っています。

 

(P.42-43) 悪いと思ってきた過去の出来事に対する意味づけがポジティブになると、間違いなく現在がポジティブになります。そして、現在がポジティブになれば、間違いなく未来がポジティブになるのです。つまり、過去が変わると現在が変わり、現在が変わると未来が変わるのです。意味づけを変えることができたら――。そしてそれが楽観的なものに変わったら「人生の質」が変わります。ひいては、それが、悔いなく人生を生き抜くことにつながるのだと、私は確信しています。

 

良い悪いの判断は今の価値基準でしかありません。

例えば、宝くじで100万円当選。

宝くじじゃなくても100万円いきなりもらえたとします。

ほとんどの人がその時点では嬉しいと思うんじゃないでしょうか?

 

しかしながら、この100万円が不幸の始まりだった。

浪費癖がついてしまい借金生活。

転落人生まっしぐらになってしまう。

あのときに100万円当選や100万円もらっていなければと思う。

意味づけが変わってきてますよね。

 

つまり、意味づけなんてそんなものです。

未来から見た自分がどう思うかなんて現時点ではわかりません。

逆に言えば、辛いことやネガティブに思うこと。

未来の自分から見たらあの経験があったからと言える可能性もあります。

出来る限り意味づけを変えて人生の質を良くしていきたいです。

 

(P.54-55) 「生き方は死に方に表れる」といわれます。言葉を変えれば「生き方は死に顔」です。このままではひどい死に顔になるのでは……と、ふと立ち止まって考えてみることも、ときには人生に必要、と言ったら言い過ぎでしょうか。そして、幸せな死に顔になるためには、他の人々に誠意を尽くしつつ、自分が心から満足する生を送らなければならないのは言うまでもありません。このことだけは、今を生きる誰の胸にも深く留めておかなくてはいけないのではと思います。

 

怖い死に顔に対面した話。

著者の中島宏昭さんも含めてエピソードが書いてあります。

生きているときから顔にだんだんと出るとは言われますよね。

普段から怒りっぽい人は自然な顔が怖い顔になっている。

 

それが死ぬときまで出ているのは嫌ですね…。

幸せな死に顔になるには日頃から意識しておく。

それこそ「仏の顔」と言われるくらい穏やかな生活。

今を生きる上で「死ぬときにひどい死に顔」にならない。

意識的になりたい言葉でした。

 

(P.61-62) もちろん、本当にあちらに行ってしまった人は行ったきりなので、「三途の川」の真実は誰にもわからないのですが、それでも、私が実際に聞くことができた「向こう側へ行きかけた人たちの話」は、たいへん臨場感がある興味深いものでした。なにしろ、"半分"だけでも体験してきたのですから。中には「行きかけて途中で帰ってきたけれど、本当は帰ってきたくなかった」と打ち明けた人もいました。とにかく、臨死体験をして戻ってきた人たちは、みんな共通して"良かった"と言っているのです。

 

臨死体験をして戻ってきた人の話。

共通して良かったというのは興味深いです。

と言っても、臨死体験はしたくないものですよね(笑)

生きるということは逆説的に死に向かっているということ。

死生観をしっかり持ち毎日をより意識的に生きたいと思いました。

 

【医者だからわかった「三途の川の渡り方」教室】

医者だからわかった「三途の川の渡り方」教室

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・心の大切さと死生観について学べた

【新刊】書名すごい 医者だからわかった「三途の川の渡り方」教室でした。

2019年6月の私はメンタルがジェットコースター。

ようやく落ち着いて7月を迎えています。

2019年下半期のスタート。

心の大切さと毎日を能動的に生きる大切さを学べた素敵な1冊でした。