【新刊】100年時代の指針 江上治の一生お金に嫌われない生き方

・人生100年時代をどう生きるか

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人生100年時代。

医療技術も進歩している昨今。

100歳まで生きるのが当たり前の時代。

「人生100年」と思った方が良い。

いろんな書籍で書かれていることです。

 

有名なのがリンダ グラットンの書籍。

「LIFE SHIFT(ライフ・シフト)」です。

この書籍に限らずなんですよ。

これからの時代は多様性の時代です。

昔みたいに終身雇用の時代ではありません。

 

1つの会社にずっと居続けられる保証は無い。

というよりも「定年退職した後どうするの?」という問い。

仮に65歳で定年退職したら人生100年時代なら残り35年ありますよね?

そう考えると生き方を変えていかないとヤバいと思います。

本書を読んでみて私が感じた部分です。

 

どちらかというと40代向け以上の書籍。

年齢層高めの人へ向けたメッセージ。

生き方を変えていかないとダメだよと説かれていると思います。

20代や30代の人だと既に刺激を受けて生き方を変えている人。

例えば、堀江貴文さんや落合陽一さんや箕輪厚介さんの言葉。

言葉に限らずオンラインサロンに入会している人もいるかもしれません。

 

多様性の社会で動いている世代。

昔ながらの価値観で生き続けている世代。

二極化は起きていると思います。

もちろん、全員が全員ではないと思うので気を悪くしないでください。

私自身もツイッターなど見ていて感じる部分がすごくあります。

逆に言えば若い世代で「終身雇用」を考えている人は危険だよって事で書評です。

 

一生お金に“嫌われない

 

書名:一生お金に“嫌われない"生き方

著者:江上治

出版社:PHP研究所

出版年:2019年2月7日

ページ数:224ページ

 

ベストセラー「年収1億円思考」の著者。

江上治さんが考え尽くした最終結論です。

先ほども書いた通りで本をたくさん読んでいる人。

特に若い世代は「当たり前じゃん?」と思うかもしれません。

でも情報収集はしていない人にとっては目からウロコだと思います。

 

今の時代は人それぞれの生き方で様変わりしているんじゃないでしょうか。

そこを踏まえると本書に書いてあることが参考になる人。

既に知っていて実践している人で分かれるのは明白です。

40代や50代の人に取っては特にだと思います。

「生き方を変えなきゃヤバい…」と危機感を持つ人もいるかもしれません。

私はそれくらいでいいのかと思いますしそれでは私なりの書評をしていきます。

 

・豊かな人生100年を迎えるための参考書

 

(P.12) 本書があなたの豊かな人生一〇〇年の助けとなれば、これ以上、私にとって嬉しいことはない。ストックの世界は、いまいくらもっているか、あと何年運用できるかがモノを言うが、フローの世界は、いまからでも改善可能だ。本書では、あなたの収入源を三つに増やす方法と、虎の子の一〇〇〇万円を確実に増やす五〇歳からでもできる「一生お金に嫌われない」生き方の方法を指南し、提案したい。

 

【目次】
プロローグ
第1章:いまの五〇歳が生きている「残酷な世界」とは
第2章:収入の源泉を三つ持て
第3章:お金に一生嫌われない人脈のつくり方
第4章:「無駄」を捨てて支出を減らす
第5章:資産一〇〇〇万円からのお金の増やし方
エピローグ:新しい「ライフプラン」を立てよう

 

本書の目次と概要です。

「フローの世界は今からでも改善可能」という部分。

私としてもおっしゃる通りだと思います。

なぜかと言うと「現代はネット社会」です。

インターネットを使えばいくらでも改善可能になります。

逆に言えば昔ながらの価値観で生きていたら損だと思います。

 

本書の書名は「一生お金に“嫌われない"生き方」です。

でも私の個人的な感想は『生き方を見直そう」だと思います。

脈々と受け継がれてきた価値観を見直した方が良い時代。

そのことを訴えているのが本書です。

冒頭のエピソードも含めて参考になる視点は多いと思います。

世間一般で言う『安定志向』の人ほど本書は刺激的ですよ。

 

(P.27) 読者の方々も、会社で嫌なことがあっても、いきなり辞めてはいけない。まず自分の市場価値を冷静に見極め、いまの会社で価値を磨き、高めていくことだ。そして辞表を出しても「絶対に辞めないでくれ」と懇願される。四回辞表を出しても、「辞めないでくれ」と言われるぐらいの価値のある人になってほしい。そういう人なら、六五歳を過ぎても「信用」という価値の中でお金を得られる。いま、そうでない働き方をしているなら、いますぐ働き方・生き方を変えたほうがいい。

 

いきなり辞めてはいけない。

これは仕事に限らず人間関係もそうだと思います。

沸点が高くなって言い過ぎた。

後から後悔するってあると思うんですよ。

本書の冒頭に書かれている部分。

 

第1章:いまの五〇歳が生きている「残酷な世界」とはです。

この箇所は読んでおいて損は無いですし肝に銘じたい部分だと思います。

言い換えると『価値観をイマ風に変えられなかった人の末路』です。

末路と書きましたけど著者のおかげで変わったようではあります。

これからは私も『信用』が大きいと思います。

 

この価値観の変化は「西野亮廣」さんの影響が大きいです。

革命のファンファーレや新世界。

西野亮廣さんの書籍を読んで価値観が大きく変わりました。

だからこそ多様な価値観をインストールしておくことの大切さ。

これからの100年時代を生きるなら凝り固まらない方がいいですよ。

 

(P.43-44) そもそも「六五歳を過ぎても働くのは不幸」という考え方がおかしいのだ。かつて平均寿命が七〇代だった頃ならともかく、われわれは一〇〇歳時代を生きる世代だ。われわれが六五歳になる頃には、定年だって七〇歳や七五歳まで伸びているかもしれない。七〇歳、八〇歳でも働くのが当たり前になっていても、まったくおかしくない。「そんな歳になっても、会社の奴隷として働くのは嫌だ」と思うなら、独立して収入を得られるスキルを身につければいい。いま五〇歳なら、六五歳まで十五年もある。その間、会社にいながら、スキルを磨けばいい。いまいる会社が大会社であるほど、スキルを磨くチャンスはいくらでもある。肩書を使えば、人脈だっていくらでも増やせる。個人で何かするより、よほど有利な条件を持っているのだ。いまの職場で信用を築けば、それが独立後の大きな力にもなる。

 

私もその通りだと思います。

なぜなら今の時代って収入源はいくらでも作れます。

自分がネットで試行錯誤すれば収入になると思うんですよ。

だからこそ既存の価値観を変える必要があると思います。

誰しもスキルあると思いますしその人だからこそはあるんですよ。

 

それプラスで引用で言うと職場での信用。

ネットを活用しなくても職場ですごい人はすごいです。

次に移り変わる際に困らないと思います。

昔は「会社をやめろ」だの「フリーランス最高」だの多かったです。

でも私は箕輪厚介さんや田端信太郎さんの考え方で少し変わりました。

 

言い方悪いですけど「会社を利用しよう」です。

この利用はいろんな着眼点があります。

勤めていれば定期収入が入ってくる。

会社で失敗してもよほどじゃなければ首にならない。

だからこそ『いろいろチャレンジしよう』なんですよ。

 

個人のフリーランス。

チャレンジしまくったらすべて自分に降りかかります。

結果が良ければそれはそれで万々歳です。

でも結果が芳しく無い場合。

責任はすべて自分に降りてどうしようも無くなる可能性があります。

だからこその視点として会社員勤めのメリットもありますという話です。

 

(P.45-46) もちろんお金がすべてではないが、お金があれば選択肢が広がることは間違いない。嫌な旦那と別れられるし、子供にいい教育を受けさせることもできる。仕事だってお金があれば嫌な仕事を避けられるし、嫌なお客ともつきあわなくていい。では具体的にどのようにすれば、生涯、お金に困らない人生を送れるか。以下、お金に嫌われることなく、豊かな老後を送るために持つべき覚悟、やるべき行動をご紹介していこう。

 

「お金が全てでは無いがお金があれば選択肢が広がる」

私もその通りだと思います。

お金に困ったことがある人ほどそのように思うんじゃないでしょうか。

先日、書評した本に書かれていた「お金が9割」に通ずる部分です。

もちろん全てでは無いんですけど悩みはほんと解決するんですよね…。

私自身の今の悩みもほとんど解決すると思います。

 

(P.49) 経営者目線で考えたとき、自分にどれだけの価値があるか、それも具体的に数字で伝えられる人でなければ、これからの時代、通用しない。逆に自分がどれだけの価値を生み出せるかをわかっている人は、それが自信になるし、人にアピールする武器にもなる。営業マンなら、自分が扱う商品に対する知識もあれば、自信もあるだろう。買ってもらうためには、お客様からの信用を得ていなければならない。個人も同じだ。自分自身を商品と見なしたとき、商品の中身を熟知し、自信もある。信用も得ている。そうして初めて、世の中で通用する人間になれるのだ。会社を退職後、六五歳以降もお金を稼ぐ人でいるためには、まずこのことを理解する必要がある。要は価値を生み出せる人なら、六五歳以上でも仕事はいくらでもある。逆に価値を生み出せないなら、その人は社会にとって不要な人となってしまうのだ。

 

数字で伝えられるという部分。

色んなビジネス書を読んでみての感想。

複数の著者さんが仰られていること。

参考にした方が良い箇所だと思います。

私の誇れる「数字」は『はてなブログ更新の継続日数』です。

私以上の日数はそうはいないと思っているので価値があると思っています。

 

(P.63) 実際には好きなことが、収入につながるケースは少ない。総じて自分が好きなこと、やりたいと思っていることは、ほかの人も好きだったり、やりたいと思っていることが多い。それだけ競争が激しく、成功する確率が低い。たとえばカフェが好きな女性が、自分が思うようなカフェを開いたところ、お客がさっぱり入らず閉店するといった具合だ。逆に自分でやりたいと思わなかったことが、世の中でニーズがあったり、お金を稼ぐだけの価値があったりすることは少なくない。

 

考え方って人それぞれです。

多様性のある時代だから色んな価値観が溢れます。

私はこちらの江上治さんの引用です。

納得する部分と納得しない部分の2つの視点があります。

これは「否定」ではなく考え方の違いってだけになります。

 

1つにカフェが好きな女性がカフェを開く。

でもお客さんがサッパリ入らず閉店してしまう。

好きなことを追い求めた結果がこうなるよという視点です。

私もあるあるだし気をつけた方が良いと思います。

こちらは納得する視点です。

じゃあ、納得しない視点って何なの?って話です。

 

『実際には好きなことが収入につながるケースは少ない』という部分。

私はここに関しては『そうでもないかな?』と思います。

1つの好きなことが収入につながらないということはあるはずです。

でも、複数の好きなことを同時並行して収入化を模索する。

1つくらい芽が出てもおかしくないと思うんですよね。

 

これは最近いろんな書籍で言われているこちら。

「種蒔きをしよう」に通ずる説明です。

種を蒔けば芽が出ないこともあります。

でも芽が出てから急成長して自分の幹となることもあります。

だから一概に自分が好きなことが収入に繋がらないと考える必要も無いと思います。

むしろ、好きなことが10個あるなら10個で芽を蒔いたら開花する可能性がある。

私はそのように思うくらいいろいろ好きでチャレンジするのアリだと思っています。

 

【一生お金に“嫌われない"生き方(江上治)】

一生お金に“嫌われない

一生お金に“嫌われない"生き方

 

 

・まとめ

【新刊】100年時代の指針 江上治の一生お金に嫌われない生き方でした。

これからは人生100年時代です。

親世代やそれ以上の世代からの価値観。

鵜呑みにしすぎたら生き辛い世の中になると思います。

だからこそ多様な価値観をインストールしておく。

この考え方をすると今に合うのかと思う視点です。

そのような部分も大切になってくると思っています。

ツイッター廃人なのに拡散力ないのバカ 余談話と1週間の振り返り

・記事タイトル名は私への戒め

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今日は日曜日。

当ブログの日曜日は余談話。

それに1週間の投稿記事をすべて振り返ります。

今週も見ていただきましてありがとうございます。

見ていない人もこの記事をチェックしていただければ大丈夫です。

 

本日で「はてなブログ継続日数1931日目」になります。

ここに関して今週からわかりやすくしました。

余談話の前に説明させていただきます。

スマホはどうかわかりませんけどパソコンからの画面。

私のはてなブログの右側にある自己紹介です。

 

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私は「はてなブログ純正」のサイドバー使用しています。

自己紹介もモジュールから使っています。

そこで「最終更新」や「継続期間」を出す表示。

ある事に気づきまして自己紹介に出しています。

これで私の継続期間がよりわかりやすいんじゃないでしょうか。

 

表示させて無い人は別としてです。

はてなブログで継続期間を表示している人。

私以上の日数を見かけた人いますか?

結構この数字は珍しいと思います。

もちろん、私が1位とは思っていません。

でもBEST5には入るくらいの期間と思うんですよね。

 

ちなみにはてなブログの歴史。

2013年1月23日から正式版がリリースされたそうです。

ブログ継続期間がいつから表示されていたかわかりません。

そこも踏まえてになります。

 

私は「2013年12月31日から1日も休まずブログを書き続けている」わけです。

はてなブログの正式版がリリースされてから1年も経たずに運営しています。

そのように考えると私以上の日数の人ってかなり少ないのでは?と思います。

自信を持っていいのでは?と思ったエピソードになります。

はてなブログ継続日数2000日も視野に入ってきています。

今以上にブログを頑張っていこうと思ったところで余談話です。

 

ある意味で話の続きかもしれません。

私はTwitter見るの大好き人間。

ツイッター廃人(ツイ廃)です。

毎日ほぼすべてのツイートを見ています。

フォロワーさんのツイートは欠かさず見ているわけです。

 

しかしながらです。

ここから少しキツめの表現の記事タイトル名です。

ツイッター廃人なのに拡散力無いのどうなの?って話。

記事タイトル名の「バカ」は私に向けてなので誰にも向けていません。

私への戒めでもあるのでカチーンと来た人は気にしないでください。

 

私は少なくともブログをもっと読んでいただきたい。

その意図もありツイッター運営をしています。

もちろん、それ以外の部分もあります。

でも、大枠で言うと毎日のブログ更新の報告。

この部分も大きなウエイトを占めているわけです。

 

それなのに更新報告に反応が薄い。

それってどうなの?って話なんですよ。

だからこそツイッターを見直しました。

ツイッター廃人なのに拡散力が無い。

私はSNSってツイッターのみなんですよ。

 

それなのにフェイスブックやLINEやインスタグラムなどなどをやっている人。

そのような人に負けているのってどうなの?って話です。

そして私の2月から続くわけのわからない体調不良。

色んな意味でこのままじゃヤバいと覚悟ができました。

「今までの成功体験を捨てよう」って決意できた部分です。

 

今日のツイートで書いて少し反響があったことになります。

私がTwitter見てて思うことがあります。

それが、3、4年前に影響力があった人。

そのような人が拡散力を失っていることが多いという事象。

見ていて多いと思ったんですよね。

これはTwitterでも書きました。

誰かの事をディスるのではなく自分への戒め的な部分もあります。

 

そのような事を考えて最近は愚直にTwitterを勉強しています。

初心者さんの意見もどんどん取り入れています。

ヘタな成功体験よりも何も知らない初心者さんの方が本質を突く場合がある。

私はそのように思うのでどんどん取り入れているわけです。

その結果は着実に最近は実を結んでいます。

 

 

与沢翼さんのブチ抜く力の書評。

過去最高のリツイート(RT)数やいいね(ファボ)数をいただきました。

この数値は去年までは考えられなかったわけです。

私がツイッター運用を見直した成果は着実に出ています。

過去のことは捨てて今からでもがんばっていく意識。

愚直に皆様のがんばりツイートを吸収して実践していく意識を取り入れました。

 

だからフォロワーさんのおかげは本当に大きいです。

ツイッター廃人というからにはですよ?

やっぱり「この人はツイッターすごい」と思われなきゃです。

私に関しては先ほども書いた通りになります。

フェイスブックやLINEやらずにツイッターに一極集中なわけです。

それなのに拡散力で負けていたらどうなの?って話にもなります。

 

フォロワーさんから学ぶことが沢山あります。

それに風景写真などに癒やされることもありです。

食物写真や旅行写真に刺激を受けることもあります。

拡散どうこうよりも見ていて楽しいツールであったり刺激も受けたります。

そんなツイッターを愛しているからこそ私も有効活用をもっとしたい。

ツイッターってすごいんだよ!と言いたいわけなので頑張りたいです。

繋がっていただけている人は本当にありがとうございます。

それではここからは今週1週間の投稿記事を振り返っていきます。

 

・4月8日(月)~4月13日(土)までの投稿記事を振り返る

 

【4月8日(月)】

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「性格」のカラクリ “イヤな他人”も“ダメな自分”も一瞬で変えられる

月曜日は苫米地英人さんの新刊の書評です。

さすがと言える苫米地節と言える書籍でした。

私もコンフォートゾーンやホメオスタシス。

もっと意識的になり変更していこうと改めて思えました。

 

【4月9日(火)】

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大富豪がわが子に伝える秘密の法則

火曜日はスティーブ・シーボルドの新刊。

書評でも書きましたが弓場隆さんが翻訳した本は大好きです。

 

【4月10日(水)】

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爆発的ヒットは“想い"から生まれる SNSから始める新しい時代のマーケティング

水曜日は境治さんの新刊を書評しました。

今回の記事もある意味でSNS持論(ツイッター)に関して書いている記事です。

それだけ感じることがあってブログ更新のみだけじゃなく動いている。

ある意味で試行錯誤してもがいているのかと思っています。

 

【4月11日(木)】

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1億円稼ぐ最強の話し方

木曜日は高浜真也さんの新刊を書評。

ブログにも活かせるテクニックが満載の話し方の書籍。

 

【4月12日(金)】

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半径3メートル以内を幸せにする

金曜日は本田晃一さんの新刊を書評しました。

きずな出版から出版される書籍。

良い書籍がほんと多いんですよね。

心が温まるし人と人との絆を大切にしたいと思える書籍が多いです。

本書も読んでいて心温まりましたし取り入れる決意の書籍です。

 

【4月13日(土)】

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僕たちはもう働かなくていい (小学館新書)

土曜日は堀江貴文さんの新刊を書評しました。

ホリエモンさんの書籍は基本的に読みます。

だからそろそろブログカテゴリー。

「堀江貴文」ってあってもいいかもしれません。

本書からも今後のAIについての知見を学ぶことができました。

 

・まとめ

ツイッター廃人なのに拡散力ないのバカ 余談話と1週間の振り返りでした。

記事タイトル名はツイッターに限らないんですよ。

「中途半端な成功体験って厄介」って話にも繋がります。

先ほども書いた通りで自分への戒め込みであります。

特定の人を責めたり特定の人をディスったりの意図はまったくございません。

 

私が客観的にフォロワーさん見て分析した。

その感じたことをシェアしてみただけです。

だから気分を害した人がいたらごめんなさい…。

逆に言えば今回の記事を見て気づいた人。

私も見直して頑張っていこうと思っていただけたら嬉しいです。

自分自身もこのままで終わらず上がっていけるようにがんばります。

何度でも不死鳥のように蘇るのが私ですと言ってみたりですw

【新刊】書評すると深まる 堀江貴文の僕たちはもう働かなくていい

・私の書評は『私なりの書評』です

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人間というのは知っている世界しか見ていません。

知らなければ知らないまま世界が進んでいきます。

「知っていることだけしか知らない」

「何でもは知らない。知っていることだけ」

つまり、知識を詰め込むことが大事です。

 

最近は「アウトプット」や「行動」の大切さが多く伝えられます。

この2つ自体はまったく悪いことではございません。

むしろ、どんどんやっていこうという話です。

ただし、「インプット」も怠らない方がいいんですよ。

ツイッターなどを見ていて誤解している人もいるのでは?と思います。

 

※インプット=悪ではございません

 

インプットばかりしているのが悪いこと。

インプットばかりしていてごめんなさいみたいなツイートしている人。

見ていても多い印象があるので謝ることでは無いんですよ。

どんどん自信を持ってインプットしてください。

それプラスでアウトプットや行動も出来る範囲でしましょう何ですよね。

 

私としても今回の堀江貴文さんの新刊。

ホリエモンさんの新刊を読んで思いました。

知らないこともほんと多いという事実です。

今後のAIに関しての書籍や仮想通貨に対しての知見。

堀江貴文さんの書籍を読んで初めて知ることが多くありました。

AIに関しては落合陽一さんの知見もすごいと思います。

 

私の書評は私なりの書評と書いています。

私の考え方だけでは無いんですよね。

包み隠さず「これは知りませんでした」と紹介します。

この共有で私と同じで初めて知る人も多いと思います。

知らなければそれは知らないままというのはある意味で怖いです。

だから情報収集やインプットもしておきましょうという事で書評になります。

 

僕たちはもう働かなくていい (小学館新書)

 

書名:僕たちはもう働かなくていい (小学館新書)

著者:堀江貴文

出版社:小学館

出版年:2019年2月1日

ページ数:205ページ

 

AIロボットに稼がせよ!

AI格差の時代をどう生きるか。

AIに関しての知識。

これからの時代はある無しで環境や状況が大きく変わる予感があります。

情報格差もそうですけど、AI格差は言い得て妙だと感じました。

 

ちなみに写真の堀江貴文さんと写っているキャラクター。

「AIロボットのエリカ」みたいです。

リアルすぎてすごいですよね。

私は今回の書籍で初めて知りました。

堀江貴文さんの感想も本書に書いてあるので参考になりますよ。

AI格差を埋めるのにも最適な本書をそれでは書評していきます。

 

・最近のAI事情について詳しく知れる新書

 

(P.13) 本書では、AIやロボット技術によって変わる、私たちの仕事や暮らし、学び方、時間の使い方……そして生き方そのものについて、私の意見を説いていきたい。最近の著作のなかでは飛び抜けて、取材と考察に時間と手間をかけた。私自身も取材を重ねるなかで、新しい検証や発想が得られ、実に有意義な作業だった。もともと私のビジネスの出発点はプログラミングの世界だった。ここ数年は求めに応じて、さまざまなテーマの本を出してきたが、久々に最先端テクノロジーやプログラミングの世界に触れられ、”原点回帰”した気持ちだ。

 

【目次】
はじめに
第1章:AIから目を背けるバカとはつき合うな
第2章:AIロボットで「多動力」を発揮する
第3章:パーソナルモビリティは”スマホ化”する
第4章:「無人化時代」はチャンスに変えられる
第5章:リデザインされる世界をどう生きるか
おわりに

 

本書の目次と概要です。

最近のAIについて詳しく知ることができます。

私は恥知らずと言いますか知らないことは知らないと言います。

書評の引用でも知らない部分を平気へっちゃらで紹介します。

なぜなら、知らなければ知らないままの世界が繰り広げられるからです。

 

人間の脳って知ることによってその情報が入ってきやすくなる。

「あっ、これってあの本に書いてあった」と見つかりやすくなります。

気づくようになると言いますか『気づけるようになる』んですよね。

 

私はバンドリ!(ガルパ)に最近ハマっているのはブログでよく書きます。

ハマってからバンドリ!情報がやたら自分に飛び込んできます。

それに、えっ、あのアニメのあのキャラや主題歌ってバンドリの人!?

そのような気づきをどんどん得ています。

これは趣味的な話ですけど知ることによってさらに知れる連鎖もあるんですよね。

 

(P.133) 安価な外食チェーンが人気を集めているように、外食産業ではサッと一定のクオリティの食事を済ませて帰りたいという人のニーズが増えている。タッチパネルで注文する店舗も増えている。いずれはAIが搭載され、好みのメニューや気分に合わせたオススメメニューが優先的に表示されることになるだろう。品物を運ぶだけなら、店員だってロボットで十分だし、ロボット化は着実に進んでいる。マクドナルドなどのファストフードの店員や回転寿司の板前も、ロボットで十分だろう。

 

最近の話。

有り難いことに奢りではま寿司に行きました。

はま寿司というのは回転寿司チェーン店です。

超久しぶりでしたが驚きました。

少し混んでいたので店頭の予約受付する機械で予約を取ろうとしました。

その機械がPepperくん(ペッパー君)がパネルを抱えて案内していました。

 

Pepperくんというのはソフトバンクのロボット。

イオンショッピングセンターなどでも置かれている場所が多いです。

それにソフトバンクショップだとどこにも置いてあるのかな?

テレビCMなども含めて見たことある人は多いんじゃないでしょうか。

あのPepperくんが案内していてめちゃくちゃ驚きました。

AI化ってここまで来ているんだと衝撃を受けました。

こういう事を書けるのも「実体験なんだな」と改めて思いました。

お寿司を奢っていただき新たな気づきも得られて本当に感謝したいです。

 

(P.162) しかし、愛着はどうすれば創出できるのだろうか? 一緒に過ごした時間の長さなのか、可愛らしいデザインなのか……おそらくそれだけではない。もっと複合的な、人と親和する、本質的な何かだ。道のりは遠いかもしれない。しかし、意外とあっさり答えは出るかもしれない。誰も愛着とは何か? という問いの答えをまだ見つけられないのだから、そこにたどり着けば、あらゆるビジネスチャンスが転がり込んでくるだろう。あなたが考えてみても、損はないはずだ。

 

「愛着」という言葉は深いです。

堀江貴文さんに言われて私としても考えました。

長年、使っていて愛着が湧いてとは言います。

そうなると時間の長さなのかな?と思いますよね。

でも時間の長さが無い場合もです。

1日とか2日でも愛着が湧くモノってあるんじゃないでしょうか。

 

そのように考えると「愛着」という言葉。

本当に深い言葉だと気づかされました。

確かに考えてみると簡単に例えられない。

愛着について考えることって損は無いと思いました。

 

(P.172-173) 僕たちはもう働かなくていい。嫌な仕事、面倒なことはしなくていい。これからの時代、生き残れるのは、安定した仕事を与えられた人でも、お金持ちでもない。働かなくてもいい世界で、なおモチベーションを持ち、何かの行動を起こせる人が、生き残れるのだ。AIやロボットは、そうした人たちをふるい出すツールでもある。そうは言っても、財産が足りないのだから、嫌々でも働かないことにはどうにもなりません……と引き下がらない人もいるだろう。異論は承知のうえで、論を先に進めていく。まず「財は足りない」という意識を、解いていく必要がある。

 

働かなくてもいい世界でモチベーションを保ち続けられるか。

ある意味で宝くじが当選して億万長者になってもあなたは働き続けるか?です。

そもそも「財は足りないという意識」は必要ない。

本書の最後はそれについて堀江貴文さんが解説されています。

いやいや、全然足りていませんよと言いたい人は多いと思います。

だからこその最後の解説は必読です。

 

昔からの価値観で染みついた慣習って誰しもがあるの当たり前です。

親世代やその前の世代から受け継がれてきた価値観。

その価値観で生き続けるのは今の時代は生き辛くなるのでは?いう話。

これは誰それが悪いとかではなく「価値観のアップデート」すればいいだけ。

その時に役立つのが本書のような今後の生き方を説いた書籍だと思います。

 

(P.175-176) ひと昔前まで、GDPに組み込まれている仕事とは言えなかった遊びや趣味が、仕事に成りかわり始めている。いや、もしかしたら従来的な仕事よりも、はるかに儲かるようになってきたのだ。給料や時給を、財とみなしているうちは、財の根本的な性質が変わってきている現在の潮流を、きちんと読み取れていない。遊びが仕事全体の大きな部分を占めるようになって、GDPというものは、経済的発展のたしかな指標にはなりえなくなっている。仕事の定義づけが急速に変化しているこの時代に、「財が足りない」と嘆いているのは、財を獲得するための正しい情報を得ていない証拠だ。「財が足りない」と嘆く人は、「どこに財があるのか気づいていないだけかもしれない」と、まずは考えを改めてほしい。筋のいい情報と、俯瞰的な視点をきちんと持っていれば、尽きることのない財は、あなたのすぐ近くにあると気づけるはずだ。

 

子供が将来なりたい職業ランキング。

ユーチューバー(YouTuber)がランクインする時代です。

引用部分で仰ることに納得する人も多いんじゃないでしょうか。

先ほどの「財が足りない」部分のことにさらに触れています。

キツイようでいて優しいホリエモンからのアドバイスだと思います。

 

「財が足りないと嘆く人はどこに財があるのか気づいていないだけかもしれない」

 

今って選択肢が本当に多い時代です。

何が仕事に結びつき何が収入に結びつくかわかりません。

最近よく言われているのが「とにかく種を蒔け」という話。

芽が出るかとか考えずにまずは種を蒔こうという話です。

先日、私がバンドリ!(ガルパ)をやる理由という記事を書きました。

これは純粋に大好きだからとか複合的であり次の引用部分にも通ずる話です。

それに私の種として芽が出るかもしれないという要素でプレイしているのもあります。

 

(P.200) 30代、40代になろうと、新しい知見を得る好奇心を持ち、狩猟民族のように鋭い感性と柔軟性を使いこなすことが、AI時代を生き抜くには求められるということだ。だが、本書を読み終わったあなたは、気づいているはずだ。好奇心も感性も、柔軟性も、狩猟民族が有していた能力は、AIやロボット、”身体拡張”といった現代のテクノロジーを駆使していけば、ほぼすべてをカバーできるようになるのではないか、ということを。私たちは、テクノロジーを使いこなす。使いこなさなければいけない。テクノロジーと共に社会を築いていくより、ほかに道はないのである。

 

次の引用部分に通ずる部分と書きました。

それが「30代、40代になろうと、新しい知見を得る好奇心」です。

これは今はZOZOの田端信太郎さんがブランド人になれ!で書いていた話。

40代以上の経営者さんが集まる場所で質問をしたそうです。

その質問が「ポケモンGOを実際にプレイしている人」を聞きました。

そのうちの1割くらいしか手が挙がらなかったそうです。

あれだけ社会的ブームが起きても実際に試そうとする人は少ない。

だからこそ凝り固まるのではなく新しいものは試そうという話です。

 

結局の所「もう○○歳だから…」みたいな価値観は捨てた方が良いと思います。

そういう○○歳だから的な価値観がる人がどんどん脱落する社会になるのではです。

堀江貴文さんに関しては昔から引用部分の言葉を発信しています。

私が当ブログでよく書く「オヤジ化」です。

30代や40代になろうが関係ない。

考え方がオヤジ化しないようにとは昔から仰っていますからね。

 

【僕たちはもう働かなくていい (小学館新書)】

僕たちはもう働かなくていい (小学館新書)

僕たちはもう働かなくていい (小学館新書)

 

 

・まとめ

【新刊】書評すると深まる 堀江貴文の僕たちはもう働かなくていいでした。

前半部分は最近のAI事情が丸わかり。

私も知らないこと多くて好奇心を刺激されました。

後半部分はこれからどうする?って堀江貴文さんの話です。

AI時代がこれから到来というよりは既に到来しています。

AIとの共存を考える上でとても参考になる知見を得ることができました。

【新刊】恩返しではなく恩送り 半径3メートル以内を幸せにする

・感謝の気持ちが込み上げる素敵な書籍

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今が不幸だから不幸な話ばかりしてしまう。

私はそうではないと感じています。

自分の視点が不幸にロックオンしている。

私から見たら幸せと思える人も不幸と思っている。

自分が不幸すぎるなんて思っていそうな気がします。

 

もちろん、これは人それぞれの感じ方。

その人が不幸だと思ったら不幸と言うだけの話。

だから否定するようなことでは無いですし仕方が無い話です。

ただ、私はどんなどん底でも「不幸自慢」は書きたくないと思っています。

この「不幸自慢」と「どん底の体験談」を書くということ。

ブロガーとして書き方のさじ加減が難しいとは感じていますが…。

 

基本的にはダラダラと不幸自慢になるような事は書かない。

当ブログはネガティブな事は書かない姿勢なので意識しています。

そもそも不幸と思えば不幸な出来事は山ほど見つかります。

逆に幸せとか感謝できることも探そうと思えばいくらでも見つかります。

本書はそのような視点を学ぶ上でとても参考になりますし素敵な新刊でした。

 

半径3メートル以内を幸せにする

 

書名:半径3メートル以内を幸せにする

著者:本田晃一

出版社:きずな出版

出版年:2019年2月20日

ページ数:232ページ

 

僕がたどり着いたのは、結局、目の前の人を笑顔にすることだった。

「感謝をしよう」とはいろんな書籍に書かれていることです。

とは言え本書のような方向性で書かれている書籍。

少し珍しいと思いますしこれからの時代に大切な感性だと思います。

私としても参考になる部分やもっと意識的になりたい事が多く見つかりました。

それでは私なりの書評をここからはしていきます。

 

・大切な人を幸せにすることが自分の幸せになる

 

(P.8-9) 本書では「半径3メートル以内」を幸せにすることで、幸福感でいっぱいの人生をつくっていこうという話をしていきます。半径3メートル以内とは、心の距離。つまり、自分が心から大切にしたいと思う人たちのことです。
[中略]
ポイントは、「すでに、どれほど幸せにしてもらっているか」ということ、「自分という存在が誰かを喜ばせる」ということ、そして「大切な人を幸せにすることが、自分の幸せになる」ということ――。ではこれから、半径3メートル以内を幸せにする方法をお話ししていきましょう。本書が、あなたとあなたの大切な人たちの笑顔に貢献できたら、著者としてそれほど幸せなことはありません。

 

【目次】
Prologue
Chapter0:僕は自分が幸せでいたいから、大切な人を笑顔にすることにした
Chapter1:「幸せ」って、何で決まる?
Chapter2:まず、「自分」から始めよう
Chapter3:大切な人を、ちゃんと大切にするために
Chapter4:「半径3メートル以内」を幸せにする
Chapter5:「ありがとう」を受け取り、「ありがとう」を差し出す
LastChapter:僕がたどり着いたのは、結局、目の前の人を笑顔にすることだった
Epilogue

 

本書の目次と概要です。

著者の本田晃一さん。

師匠は「竹田和平」さんみたいです。

私も竹田和平さんの書籍は何冊か読みました。

考え方も素敵な方だと思っています。

そのエッセンスを引き継いでいる人が本田晃一さんです。

 

私としては感謝やありがとうの重要性。

不幸自慢はしないようにしようと決意できた部分。

日本一の納税者である斎藤一人さんの影響は大きいです。

一時期かなりの書籍を読みまくり考え方をインストールしていました。

その影響もあり私が不幸自慢になりすぎないように気をつけている部分です。

本書からも素敵な知見を得ることが出来ましたし私も意識したいと思えました。

本当に「素敵な書籍」だと思いますし本書自体が「恩送り」と言えるかもしれません。

 

(P.31-32) 与えたら見返りがほしい。与えたら認められたい。これは、自分が満たされていないから、思うことです。満ちていない状態で、人を幸せにしようとすると、いまだ満ちていない自分の欲求不満を、相手に思いっきりぶつけることになってしまうのです。一番の理想は、「相手を幸せにすることそのものが自分にとっての幸せであり、そのあとは、ぶっちゃけどうでもいい。見返りや承認なんて求めるまでもなく、幸せにするだけで幸せなんだよ~!」という状態です。つまり、まわりの人を幸せにすることで、何より自分が幸せになるということ。もっといえば、自分が幸せでいたいから、まわりの人を笑顔にするということです。そのためには、まず自分を満たすことが大事だし、自分が喜んでできる範囲を見極めることも欠かせないでしょう。僕がこれからお話ししていきたいのは、大切な人を笑顔にすることで自分がもっと笑顔になっちゃう、そんな「超素敵な自己中」になっていこう、という話なのです。

 

与えたら見返りがほしい。

与えたら認められたい。

この思考回路はほとんどの人に当てはまると思います。

むしろ、引用部分を実践できている人の方が少数派じゃないでしょうか。

悪いことではなく「気づいて良いと思うなら取り込もう」です。

 

私の意識している視点でよく書く視点があります。

「私が幸せになれば、まわりの人も幸せになる」

この視点は本書を読んでみて通ずる部分だと思いました。

そもそも自分自身が幸せになれば世界から1人は不幸な人が減ります。

それに自分が幸せ気分のときの精神状態って余裕があるじゃないですか。

だからこれは他人をないがしろにするのではなくまずは自分を満たす。

そのことによる波及効果でまわりも幸せにできる行動が起こせるという話です。

 

それにもう1つの視点があります。

与えたら見返りが返ってこない。

その時に感銘を受けた言葉があります。

どの書籍に書いてあったか忘れたので申し訳ございません。

何かの書籍で読んだ記憶ありますし書評でもしかしたら紹介したかもしれません。

 

「その人から恩が返ってこなくても他の人から恩が返ってくる」

 

与えたら見返りが返ってこないなんて思う必要なし。

その見返りがどこから返ってくるかなんてわかりません。

それどころか数年後に別の場所から倍返しで返ってくるかもしれません。

まずは自分を幸せにしておくことが重要。

そして相手を幸せにすることが自分を幸せにするという視点。

見返りを考えず笑顔で幸せ状態になっている自分って素敵ですよね。

 

(P.34-35) あなたの半径3メートルの内側に入れていいのは、自分が本当に大切にしたい、幸せにしたいと思う人だけです。苦手な人、嫌いな人、よくわからないけど不快に感じる人は入れなくていい。というより、自分とまわりの幸せのためを考えるなら、入れてはダメです。こうして、本当に大切にしたい人を大切にしていると、ルイトモ効果が働きます。「大切な人を大切にしている人同士」で引き合うのです。逆に、まるで不思議な力で選り分けられるかのように、身近な人を大切にしていない人は、近寄ってこなくなります。ちょっと堅苦しいいい方でまとめると、人間関係の価値観が似ている人が集まってくる、といってもいいかもしれません。で、おもしろいことに、大切な人を大切にしているというルイトモ同士でトラブルが起こるケースって、ほとんどありません。

 

全員と価値観を共有するなんて不可能。

苦手な人や嫌いな人って誰もがいると思います。

それに私としてはここが重要なんじゃないかと思います。

「よくわからないけど不快に感じる人」

その人は悪い人じゃないのに何か変な感覚に陥るという人。

俗に言う『肌感覚があわない』かもしれません。

 

今の時代はいろんな人と繋がることができます。

だからこそ逆説的に今いる人を大切にする。

本書で言う半径3メートル以内を幸せにするです。

そうすることによって「ルイトモ効果が発動」するということです。

逆に言えば発動していない人はどこかしら自分を見直す部分がありそうです。

私も本書を読んでみて心があたたまると同時に実践できていない部分。

もっと半径3メートル以内を幸せにする意識を持ち続けたいと思いました。

 

(P.45-46) 同じように人生の下り坂に入ってしまった人たちでも、3年後もなかなか盛り返せない方、3年後には立派に盛り返している方に分かれるのです。その違いは、どこで生まれるんだろう? と思ってよくよく観察してみると、立派に盛り返す方には、2つの共通点があることに気がつきました。ひとつ共通点として見られたのは、「おかげさま」思考が働きやすいこと。たとえば、失敗をまわりの人にフォローしてもらったときに、「悪かった」「申し訳なかった」という罪悪感より、「あの人のおかげ」「ありがたい」という感謝が強い人のほうが、立ち直るのも早い気がします。そしてもうひとつ、どうやら家族や社員など、周囲の人を大事にしているかどうかで分かれるようだ、ということにも気づいたのです。これらの違いに気づいてから、会社の資金繰りのために会員権を売りたがっている人が3年後にどうなっているかまで、なんとなく創造がつくようになってしまいました。周囲への感謝を忘れず、周囲の人を大事にしていると、不思議と、どこからともなく助けの手が差し伸べられます。たとえ一時は人生下り坂になってしまっても、立ち直るきっかけとなる大きなチャンスが、誰かを介してやってくるものなのです。

 

今の私は分岐点。

ターニングポイントだと思います。

2月中旬からのわけのわからない体調不良。

そこからの紆余曲折を経て今まで生きています。

当ブログやツイッターでもpolca募集してすごくお世話になっています。

ご支援いただいたり心配のお言葉ありがとうございます。

 

3年後の私がどうなっているかわかりません。

3年後の私がこの記事を読んだらどう感じるんでしょうね。

ここがターニングポイントになって良かった。

本書のことをしっかり実践できている人。

半径3メートル以内を幸せに出来ている人間になっていたいと思います。

 

(P.92) ありがたがっていると、圧倒的に、もらうものも大きくなります。願いごとは自分の想像力でするものだから、叶ったとしても自分の想像の範囲内にとどまるもの。でも、ひたすら感謝していると、自分では思わぬところでミラクルが起こって、自分の想像をはるかに超えたものがやってくるということです。これが、「ありがとう」のすごい連鎖反応です。感謝ベースで生きると、自然と得るものが大きくなって、自分の器から幸せがジャブジャブあふれる。結果として、まわりの人を笑顔にしたいと思えるようになっちゃうわけです。

 

ありがとうのミラクル。

本書を読むと引用のような話。

読んでいて気持ちが良くなる言葉が多いです。

前向きですし感謝の気持ちが込み上げてきます。

 

今がどん底とまで行かなくても私生活に不満を抱いている人。

ついつい、ネガティブ思考になってしまう人などなど。

気持ちをリフレッシュするのに打って付けかもしれません。

今の時期は新社会人さんや学生さんで進級している人もいるかと思います。

そのときに不平不満が口をついて出てしまう人もいるでしょう。

そんなときにぜひ読んでほしい1冊です。

 

(P.113-114) 心から「返したい」と思えない恩があるのなら、本人に恩返しする代わりに、大好きな人を笑顔にするのがいいと思います。「恩返し」ではなく「恩送り」――ある人から受けた恩を、別の人に送ることです。人間の世界は、どこもかしこも恩でいっぱいです。きっとあなただって、いままでに受けてきた恩はひとつやふたつではないし、恩人もひとりやふたりでは済まないでしょう。「四方八方、恩だらけ」と考えれば、その感謝の気持ちは誰に向けてもいいはず。だったら、自分が心から笑顔にしたいと思える人に、じゃんじゃん恩を送っていけばいいのではないでしょうか。僕のいう「半径3メートル以内を幸せにする」というのは、律儀さや義理堅さより、もっともっと、ほんわかしものです。自分も笑顔で、まわりも笑顔。そんな笑顔の連反応と相乗効果で、半径3メートルの輪のなかの幸せがどんどん増していく、そんなイメージなのです。だから、いったん義理人情的な発想は取り払って、単純に「好き、嫌い」で考えてみてください。

 

恩返しではなく恩送り。

すごく素敵な言葉だと思います。

というよりも最近の私がブログに書いていること。

まさしくこのニュアンス。引用が適切だと思います。

現在の私はフレンドクラウドファンディングアプリのpolca。

polcaでご支援を募っている状況です。

 

そのときの私へのご支援。

皆様からの支援に涙がでるくらい感謝の気持ちでいっぱいです。

心配や不安が多い中でご支援にすごく勇気づけてもらえます。

これでしばらくはどうにかなりそうという感覚です。

それと同時にもう1つの感情が出てきてそれが本書に書いてあることです。

 

私も余裕ができたらpolca支援をしよう。

支援される側から支援する側に絶対なると決意しています。

この気持ちが募った要因はまさしく引用部分に書かれていることに近いです。

幸せの連鎖と言いますか私も困っている人を助けたい。

これこそが恩送りの精神なんだと理解できました。

ただ、そうするには本書になぞるとまずは自分自身を幸せにすること。

今の私はまだまだ自分のことをどうにかしないとダメな状況です。

本書を読むと焦らず一歩ずつという気持ちと出来る範囲で人を幸せにするということ。

今の私が出来る範囲で半径3メートル以内を幸せにする意識も持ちたいです。

 

【半径3メートル以内を幸せにする】

半径3メートル以内を幸せにする

半径3メートル以内を幸せにする

 

 

・まとめ

【新刊】恩返しではなく恩送り 半径3メートル以内を幸せにするでした。

読んでいて心があたたまる素敵な新刊でした。

それと同時に「不平不満が多い人」にもおすすめかもしれません。

今の時期って仕事も生活も環境が変わる人が多いと思います。

そのときについ愚痴をついてしまう人も多いんじゃないでしょうか。

本書を読むと人への感謝や笑顔を連鎖させる大切さを実感できるはずです。

【新刊】誰にも役立つテクニック 高浜真也の1億稼ぐ最強の話し方

・今までの本に書かれているモノと違うスキル

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1億円稼ぐ最強の話し方。

とても惹かれる書名です。

書名から連想するとビジネス。

会社内でのプレゼンやセールスに役立つ。

そのように連想する人もいるかもしれません。

 

もちろん、そのような仕事にも役立つ視点も多いです。

しかしながら、プライベートにも活用できます。

プライベート視点での出来事も多く書かれています。

私は主婦だからとか私は学生だからとかは関係ありません。

誰にでも役立つようなテクニックが書かれている新刊です。

 

話し方って知っておいて損は無いです。

文章もそうですけど「伝え方」に関わってくる部分。

同じことを伝えたいのに話し方1つで結果が変わると思います。

本書の後半は実際に使用できるテクニックが多く書かれています。

あなたが今もっとも知りたい「話し方テクニック」が見つかるかもしれませんよ。

 

1億円稼ぐ最強の話し方

 

書名:1億円稼ぐ最強の話し方

著者:高浜真也

出版社:秀和システム

出版年:2019年2月1日

ページ数:271ページ

 

書名に「1億円」とつく書籍。

多い印象があります。

それだけ魅力的なワード。

気になる人も多いと思います。

私も気になる1人なのでついつい読む書名です。

 

本書は1億円の中でも「話し方」についてになります。

著者の高浜真也さん。

話し方で売り上げがグーンと上がった。

業績が上がって実際に1億円に到達したという話です。

だから嘘偽りのあるタイトルというわけではございません。

著者の実体験も踏まえての話し方の大切さがわかる1冊です。

 

・本書の話し方を学んで新しい人生を切り拓く

 

(P.13) この本でこれからお話することは、今までの話し方の本に書かれているものとは違うスキルです。それをみなさんに提供することをお約束します。必ずあなたも使える話し方を手に入れ、それをビジネスにも、プライベートにも活用できるようになります。話し方はこれからの人生を大きく変えてくれる大事なファクターです。ぜひともこのファクターを学んで、新しい人生を切り拓いてください。

 

【目次】
はじめに
ステージ0:テクニックを学ぶ前に知っておくべきこと
ステージ1:すべての土台となる話し方の基本
ステージ2-A:説明・プレゼンの場面での話し方
ステージ2-B:信頼関係を築く場面の話し方(営業・異性)
ステージ2-C:人を動かす場面の話し方(セミナー)
ステージ3:話力をさらにパワーアップするテクニック
おわりに
参考文献
本書をお読みくださったあなたへ無料プレゼント
著者プロフィール

 

本書の目次と概要。

必ずあなたも使える話し方。

ビジネスでもプライベートでも役に立つテクニック。

テクニックを学ぶ前の「ステージ0」からある親切設計です。

ステージ0やステージ1の基本部分。

テクニックではなく基本だけ読んでもかなり参考になります。

それだけ話し方に対して無頓着に接している。

意識的じゃない人も多いんじゃないでしょうか。

私としてもダメな方を会話でしていることが多く見つかりました。

 

(P.28-29) いくら話せるといっても、本来の目的を達成できないで雑談だけがうまいのでは、話が本当にうまいとは言えません。そこは間違わないでください。このような人は、話がヘタな人です。話し方には場面に応じた種類があることを理解していない人です。そのため、いくら話ができても、自分の意図を相手にきちんと伝えられません。友達と話すときは雄弁でも、家族と話すときにはうるさいくらいでも、状況に応じた話し方ができるプロと比べるとまったく違います。話し方の練習は、自分は話がヘタだという自覚を持って練習することが第一歩となります。

 

本書で言う話し方。

「雑談上手=話し上手」

このような図式ではございません。

むしろ、雑談上手と思っている人ほど「ヘタな人」という視点。

私は雑談上手だし話し方に困っていないという人ほど注意かもしれません。

 

状況に応じた話し方ができるのがプロ。

スタート地点でヘタでも大丈夫です。

むしろ自分がヘタと思うくらいの自覚ある人のがいいかもしれません。

話し方は後天的に身につくもので練習すれば大丈夫。

本書を最初から読んで勇気をもらう人も多いと思います。

 

(P.37) 周りの人はあなたが思っているほど、あなたのことを気にはしていません。気にしているのは自分だけだと思ってもいいくらいです。失敗を恐れる気持ちはわかりますが、たとえ失敗してもそのことをずっと覚えている人はいませんし、あなたが話したことすら忘れている人のほうが多いでしょう。人は自分のことには関心がありますが、よほど有名人ではない限り、相手のことには関心を示さないものです。ですから、自分の話は誰も聞いていない、そのくらいに思うのがちょうどいいと僕は感じています。また、YouTubeなどで発信する機会があれば、これも失敗を恐れずにどんどん発信してください。これも量をこなす、場数を踏むのに最適な練習になります。うまく話せなくても死ぬわけじゃない。そう思ってトライしていきましょう。

 

YouTubeなども失敗を恐れず発信する。

今の時代はスマホで配信って当たり前にできますよね。

クオリティはともかくアップロードはすぐに出来る時代です。

「ユーチューバーになりたいです」や「歌い手さんになりたい」という人。

さっさと動画をアップロードしちゃえばいいんですよね。

これも場数になりますし経験値として蓄積されるわけですから。

では、何でしないかというと「失敗を恐れて」が大きいと思います。

 

これは誰かの事を言っているようで私への戒めでもあります(汗)

私はニコニコ生放送やりたいとかネットラジオやりたいと昔から言います。

ただ、そこに関してやっていないので実体験の蓄積はまったくございません。

つまり、声のコンテンツに私自身が踏み出す勇気が無いわけです。

だから、大切な部分だと思い引用として紹介させていただきました。

逆に言えば、クオリティや再生数を度外視してどんどん投稿したり配信している人。

私は尊敬していますしツイッターなど見ていてもすごいと素直に思います。

 

(P.61-62) 僕の作った公式に〈3の法則〉というのがあります。

・3日→継続できる(三日坊主で終わらない)
・3週間→習慣化する
・3ヵ月→結果が出る
・3年→人生になる

もしかしたら、すでに誰かが同じようなことを言っているかもしれませんが、まさにこの3の法則は実際にその通りになります。何事でも3ヵ月、真剣にやれば、結果が出ない人はいません。ビジネスでももちろん同じです。とにかく最低でも3ヵ月はやり続けること。そうすれば、最初に無理だとお話したセミナーの講師もできるようになります。継続は力なり。このような言葉がありますが、まさしく方法、方向性さえ間違っていなければ必ず結果はついてきます。

 

高浜真也さんが作った「3の法則」です。

私としても納得するような数字だと思います。

何事でも3ヵ月、真剣にやれば結果が出ない人はいない。

当ブログがまさしく「3ヵ月」がむしゃらにやった結果です。

今ではブログ継続日数のことよく言われますが副産物なんですよ。

3ヵ月で結果を出すという強い想いを持ち書き続けた結果になります。

 

そして、最後の部分も最近の私が自覚している箇所。

「方向性さえ間違っていなければ必ず結果はついてくる」という言葉。

過去にも書きましたが努力できる人は意外にもいると感じます。

だけど、方向性に迷ったり方向性が違ったりする人が多いと思うんですよね。

「行動」はもちろん大切な部分。

ただし、「方法や方向性」もしっかり考えておきましょうという話です。

 

(P.70-71) 話をするということは、必ず相手がいます。相手がいない話は独り言です。どんな説明も、営業も、パブリックスピーキングも、相手がいて初めて成立します。このようなことを言うと、「そんなことはわかっている」と言われそうですが、ここに非常に大事なことが隠れています。それは、話が相手に通じる、伝わるのは、自分がうまく話せるかではなく、いかに相手にとって良いのか、心を動かされるのかがポイントということ。ここを勘違いしないようにしてください。つまり、たとえ自分で緊張してあまり話せなかったと思っていても、相手が納得して理解してくれたり、商品を買ってくれたり、またはアクションを起こしてくれればそれでOKです。相手の気持ちありきなので、そこを忘れてはいけません。相手のことが思えなければそれで終わりです。決めるのはあくまでも相手です。これは表現を変えると、他者意識を持って話すということでもあります。

 

話をするということは必ず相手がいる。

ここだけ抜き出したら何を当たり前のことをですよね。

しかしながら、「この当たり前」を「意識的に」です。

当たり前だからこそ抜け落ちてしまう人もいると思います。

 

自分がうまく話せるかではない。

いかに相手にとって良いのか。

心を動かされるのかという視点。

ブログだってそうだと思います。

めっちゃしっかりしているブログよりも人間味あるブログ。

その人の生き様や熱量を感じるブログが大好きな人もいるんじゃないでしょうか。

 

対話でも店頭で購入する時。

この店員さんから購入したくなる。

この店員さんがいるからこのお店で購入する。

贔屓にしているお店がある人も多いんじゃないでしょうか。

そういう人ってきっと「他者意識」がしっかりしている人が多いと思います。

 

私は他者意識を持つために「客観的な視点」や「俯瞰的に見る」という部分。

いろんな書籍を読んだおかげで立ち止まって考えることができるようになりました。

多様性があったりいろんな考え方があって当たり前。

自分が自分がではなく相手に対しての思いやりの視点は大切だと思います。

 

(P.94-95) 話がヘタな人ほど「。」で終わらず、ずっと「、」でつながっているような話し方をします。このような話し方は分量が多いだけでなく、なかなか途切れません。そのため、何を一番言いたいのか、よくわかりません。例えば、次のような話し方です。
「昨日、こんなことがあってさ、具合が悪くて寝てたんだけど、電話がかかってきて、電話の相手が取引先で、凄く怒っている感じで、最初は嫌な感じがしたけど、だんだん変わってきてね、意外に思わぬ方向に進んでいって、最後には商談がうまくいったんだけど……」
話している内容は先ほどと同じですが、聞くほうは何だかよくわかりませんね。言いたいことのポイントがぼやけてしまっています。このような話し方をすると、聞いている人の印象も悪くなってしまいますので、気をつけましょう。

 

私も昔はよくやっていました。

「昔は」と書きましたが今でもやることはありますが(汗)

ブログに関して「。」で短めに終わらせる意識を持ち書いています。

1つのセンテンスを短く短くで区切った方がいい。

何かで読んでから実践しています。

当ブログの文章をパソコンでいつも読んでいる人はお気づきかもしれません。

 

見出し部分以外の文章部分。

2行に連なって書くことはほぼありません。

太字で強調するときは大きくなるので2行になるときがあるくらいです。

今回の書評も見ていただければわかる通りで区切る。

次の行に移るという意識で私は書いています。

例えばに書かれいる話し方をしないように気をつけたいです。

 

【1億円稼ぐ最強の話し方(高浜真也)】

1億円稼ぐ最強の話し方

1億円稼ぐ最強の話し方

 

 

・まとめ

【新刊】誰にも役立つテクニック 高浜真也の1億稼ぐ最強の話し方でした。

最初にも書いた通りでビジネスだけでなくプライベートでも役に立ちます。

書名から連想するとどうしてもビジネス寄りになると思います。

読んでみた感想はそうではなく私生活にもとても役立つ内容です。

それに当ブログを読んでいる人で「配信」している人。

もしかしたら自分の音声で配信している方もいらっしゃるかもしれません。

そのような人にもすぐ役立つ話し方のテクニックが満載でしたよ。