【新刊】100年時代の指針 江上治の一生お金に嫌われない生き方

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・人生100年時代をどう生きるか

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人生100年時代。

医療技術も進歩している昨今。

100歳まで生きるのが当たり前の時代。

「人生100年」と思った方が良い。

いろんな書籍で書かれていることです。

 

有名なのがリンダ グラットンの書籍。

「LIFE SHIFT(ライフ・シフト)」です。

この書籍に限らずなんですよ。

これからの時代は多様性の時代です。

昔みたいに終身雇用の時代ではありません。

 

1つの会社にずっと居続けられる保証は無い。

というよりも「定年退職した後どうするの?」という問い。

仮に65歳で定年退職したら人生100年時代なら残り35年ありますよね?

そう考えると生き方を変えていかないとヤバいと思います。

本書を読んでみて私が感じた部分です。

 

どちらかというと40代向け以上の書籍。

年齢層高めの人へ向けたメッセージ。

生き方を変えていかないとダメだよと説かれていると思います。

20代や30代の人だと既に刺激を受けて生き方を変えている人。

例えば、堀江貴文さんや落合陽一さんや箕輪厚介さんの言葉。

言葉に限らずオンラインサロンに入会している人もいるかもしれません。

 

多様性の社会で動いている世代。

昔ながらの価値観で生き続けている世代。

二極化は起きていると思います。

もちろん、全員が全員ではないと思うので気を悪くしないでください。

私自身もツイッターなど見ていて感じる部分がすごくあります。

逆に言えば若い世代で「終身雇用」を考えている人は危険だよって事で書評です。

 

一生お金に“嫌われない

 

書名:一生お金に“嫌われない"生き方

著者:江上治

出版社:PHP研究所

出版年:2019年2月7日

ページ数:224ページ

 

ベストセラー「年収1億円思考」の著者。

江上治さんが考え尽くした最終結論です。

先ほども書いた通りで本をたくさん読んでいる人。

特に若い世代は「当たり前じゃん?」と思うかもしれません。

でも情報収集はしていない人にとっては目からウロコだと思います。

 

今の時代は人それぞれの生き方で様変わりしているんじゃないでしょうか。

そこを踏まえると本書に書いてあることが参考になる人。

既に知っていて実践している人で分かれるのは明白です。

40代や50代の人に取っては特にだと思います。

「生き方を変えなきゃヤバい…」と危機感を持つ人もいるかもしれません。

私はそれくらいでいいのかと思いますしそれでは私なりの書評をしていきます。

 

・豊かな人生100年を迎えるための参考書

 

(P.12) 本書があなたの豊かな人生一〇〇年の助けとなれば、これ以上、私にとって嬉しいことはない。ストックの世界は、いまいくらもっているか、あと何年運用できるかがモノを言うが、フローの世界は、いまからでも改善可能だ。本書では、あなたの収入源を三つに増やす方法と、虎の子の一〇〇〇万円を確実に増やす五〇歳からでもできる「一生お金に嫌われない」生き方の方法を指南し、提案したい。

 

【目次】
プロローグ
第1章:いまの五〇歳が生きている「残酷な世界」とは
第2章:収入の源泉を三つ持て
第3章:お金に一生嫌われない人脈のつくり方
第4章:「無駄」を捨てて支出を減らす
第5章:資産一〇〇〇万円からのお金の増やし方
エピローグ:新しい「ライフプラン」を立てよう

 

本書の目次と概要です。

「フローの世界は今からでも改善可能」という部分。

私としてもおっしゃる通りだと思います。

なぜかと言うと「現代はネット社会」です。

インターネットを使えばいくらでも改善可能になります。

逆に言えば昔ながらの価値観で生きていたら損だと思います。

 

本書の書名は「一生お金に“嫌われない"生き方」です。

でも私の個人的な感想は『生き方を見直そう」だと思います。

脈々と受け継がれてきた価値観を見直した方が良い時代。

そのことを訴えているのが本書です。

冒頭のエピソードも含めて参考になる視点は多いと思います。

世間一般で言う『安定志向』の人ほど本書は刺激的ですよ。

 

(P.27) 読者の方々も、会社で嫌なことがあっても、いきなり辞めてはいけない。まず自分の市場価値を冷静に見極め、いまの会社で価値を磨き、高めていくことだ。そして辞表を出しても「絶対に辞めないでくれ」と懇願される。四回辞表を出しても、「辞めないでくれ」と言われるぐらいの価値のある人になってほしい。そういう人なら、六五歳を過ぎても「信用」という価値の中でお金を得られる。いま、そうでない働き方をしているなら、いますぐ働き方・生き方を変えたほうがいい。

 

いきなり辞めてはいけない。

これは仕事に限らず人間関係もそうだと思います。

沸点が高くなって言い過ぎた。

後から後悔するってあると思うんですよ。

本書の冒頭に書かれている部分。

 

第1章:いまの五〇歳が生きている「残酷な世界」とはです。

この箇所は読んでおいて損は無いですし肝に銘じたい部分だと思います。

言い換えると『価値観をイマ風に変えられなかった人の末路』です。

末路と書きましたけど著者のおかげで変わったようではあります。

これからは私も『信用』が大きいと思います。

 

この価値観の変化は「西野亮廣」さんの影響が大きいです。

革命のファンファーレや新世界。

西野亮廣さんの書籍を読んで価値観が大きく変わりました。

だからこそ多様な価値観をインストールしておくことの大切さ。

これからの100年時代を生きるなら凝り固まらない方がいいですよ。

 

(P.43-44) そもそも「六五歳を過ぎても働くのは不幸」という考え方がおかしいのだ。かつて平均寿命が七〇代だった頃ならともかく、われわれは一〇〇歳時代を生きる世代だ。われわれが六五歳になる頃には、定年だって七〇歳や七五歳まで伸びているかもしれない。七〇歳、八〇歳でも働くのが当たり前になっていても、まったくおかしくない。「そんな歳になっても、会社の奴隷として働くのは嫌だ」と思うなら、独立して収入を得られるスキルを身につければいい。いま五〇歳なら、六五歳まで十五年もある。その間、会社にいながら、スキルを磨けばいい。いまいる会社が大会社であるほど、スキルを磨くチャンスはいくらでもある。肩書を使えば、人脈だっていくらでも増やせる。個人で何かするより、よほど有利な条件を持っているのだ。いまの職場で信用を築けば、それが独立後の大きな力にもなる。

 

私もその通りだと思います。

なぜなら今の時代って収入源はいくらでも作れます。

自分がネットで試行錯誤すれば収入になると思うんですよ。

だからこそ既存の価値観を変える必要があると思います。

誰しもスキルあると思いますしその人だからこそはあるんですよ。

 

それプラスで引用で言うと職場での信用。

ネットを活用しなくても職場ですごい人はすごいです。

次に移り変わる際に困らないと思います。

昔は「会社をやめろ」だの「フリーランス最高」だの多かったです。

でも私は箕輪厚介さんや田端信太郎さんの考え方で少し変わりました。

 

言い方悪いですけど「会社を利用しよう」です。

この利用はいろんな着眼点があります。

勤めていれば定期収入が入ってくる。

会社で失敗してもよほどじゃなければ首にならない。

だからこそ『いろいろチャレンジしよう』なんですよ。

 

個人のフリーランス。

チャレンジしまくったらすべて自分に降りかかります。

結果が良ければそれはそれで万々歳です。

でも結果が芳しく無い場合。

責任はすべて自分に降りてどうしようも無くなる可能性があります。

だからこその視点として会社員勤めのメリットもありますという話です。

 

(P.45-46) もちろんお金がすべてではないが、お金があれば選択肢が広がることは間違いない。嫌な旦那と別れられるし、子供にいい教育を受けさせることもできる。仕事だってお金があれば嫌な仕事を避けられるし、嫌なお客ともつきあわなくていい。では具体的にどのようにすれば、生涯、お金に困らない人生を送れるか。以下、お金に嫌われることなく、豊かな老後を送るために持つべき覚悟、やるべき行動をご紹介していこう。

 

「お金が全てでは無いがお金があれば選択肢が広がる」

私もその通りだと思います。

お金に困ったことがある人ほどそのように思うんじゃないでしょうか。

先日、書評した本に書かれていた「お金が9割」に通ずる部分です。

もちろん全てでは無いんですけど悩みはほんと解決するんですよね…。

私自身の今の悩みもほとんど解決すると思います。

 

(P.49) 経営者目線で考えたとき、自分にどれだけの価値があるか、それも具体的に数字で伝えられる人でなければ、これからの時代、通用しない。逆に自分がどれだけの価値を生み出せるかをわかっている人は、それが自信になるし、人にアピールする武器にもなる。営業マンなら、自分が扱う商品に対する知識もあれば、自信もあるだろう。買ってもらうためには、お客様からの信用を得ていなければならない。個人も同じだ。自分自身を商品と見なしたとき、商品の中身を熟知し、自信もある。信用も得ている。そうして初めて、世の中で通用する人間になれるのだ。会社を退職後、六五歳以降もお金を稼ぐ人でいるためには、まずこのことを理解する必要がある。要は価値を生み出せる人なら、六五歳以上でも仕事はいくらでもある。逆に価値を生み出せないなら、その人は社会にとって不要な人となってしまうのだ。

 

数字で伝えられるという部分。

色んなビジネス書を読んでみての感想。

複数の著者さんが仰られていること。

参考にした方が良い箇所だと思います。

私の誇れる「数字」は『はてなブログ更新の継続日数』です。

私以上の日数はそうはいないと思っているので価値があると思っています。

 

(P.63) 実際には好きなことが、収入につながるケースは少ない。総じて自分が好きなこと、やりたいと思っていることは、ほかの人も好きだったり、やりたいと思っていることが多い。それだけ競争が激しく、成功する確率が低い。たとえばカフェが好きな女性が、自分が思うようなカフェを開いたところ、お客がさっぱり入らず閉店するといった具合だ。逆に自分でやりたいと思わなかったことが、世の中でニーズがあったり、お金を稼ぐだけの価値があったりすることは少なくない。

 

考え方って人それぞれです。

多様性のある時代だから色んな価値観が溢れます。

私はこちらの江上治さんの引用です。

納得する部分と納得しない部分の2つの視点があります。

これは「否定」ではなく考え方の違いってだけになります。

 

1つにカフェが好きな女性がカフェを開く。

でもお客さんがサッパリ入らず閉店してしまう。

好きなことを追い求めた結果がこうなるよという視点です。

私もあるあるだし気をつけた方が良いと思います。

こちらは納得する視点です。

じゃあ、納得しない視点って何なの?って話です。

 

『実際には好きなことが収入につながるケースは少ない』という部分。

私はここに関しては『そうでもないかな?』と思います。

1つの好きなことが収入につながらないということはあるはずです。

でも、複数の好きなことを同時並行して収入化を模索する。

1つくらい芽が出てもおかしくないと思うんですよね。

 

これは最近いろんな書籍で言われているこちら。

「種蒔きをしよう」に通ずる説明です。

種を蒔けば芽が出ないこともあります。

でも芽が出てから急成長して自分の幹となることもあります。

だから一概に自分が好きなことが収入に繋がらないと考える必要も無いと思います。

むしろ、好きなことが10個あるなら10個で芽を蒔いたら開花する可能性がある。

私はそのように思うくらいいろいろ好きでチャレンジするのアリだと思っています。

 

【一生お金に“嫌われない"生き方(江上治)】

一生お金に“嫌われない

一生お金に“嫌われない"生き方

 

 

・まとめ

【新刊】100年時代の指針 江上治の一生お金に嫌われない生き方でした。

これからは人生100年時代です。

親世代やそれ以上の世代からの価値観。

鵜呑みにしすぎたら生き辛い世の中になると思います。

だからこそ多様な価値観をインストールしておく。

この考え方をすると今に合うのかと思う視点です。

そのような部分も大切になってくると思っています。