【感謝】 いよいよ9月突入なので告知と余談話と今週の活動記録

・明後日から9月突入ということで

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日曜日は1週間の振り返り記事。

今週も見ていただきありがとうございます。

見ていない人もこの記事チェックで大丈夫です。

 

 

9月1日から12月31日まで。

この期間は長いようで短い。

あっという間に年末になってしまいます。

 

今年は後悔が残っている。

そんな人はラストスパートしていけますね。

私自身もラストスパートしていきたいです。

 

 

【ほしい物リスト】

amzn.asia

 

 

こちらのほしい物リスト。

プレゼント嬉しいです。

それと同時に私のメモにもなっています。

 

読む予定の本や読みたい本。

それにこんな商品あるんだという物。

忘れないようにメモ的に入れている部分あります。

 

実はそのような意味合いもあるんです。

当ブログは読書している人も多いと思います。

本選びの際の参考になっていただけたら幸いです。

ということでここからは1週間を振り返っていきます。

 

 

・8月24日から8月29日 今週の活動記録

 

 

【2020年8月24日(月)】

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お金の真理

月曜日は与沢翼さんの書籍を書評。

今回のお金の視点変更になる素晴らしい書籍でした。

 

 

 

【2020年8月25日(火)】

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人生って、それに早く気づいた者勝ちなんだ!

火曜日は千田 琢哉さんの書籍を書評しました。

 

 

 

【2020年8月26日(水)】

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雑談の一流、二流、三流

水曜日は桐生 稔さんの書籍を書評しています。

雑談スキルを高めたい人には参考になる。

雑談マスターになりたい人は納得の視点を提供してくれます。

 

 

【2020年8月27日(木)】

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パンデミックブルー(感染爆発不安)から心と体と暮らしを守る50の方法

木曜日は古賀 良彦さんの新刊を書評。

 

 

【2020年8月28日(金)】

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記憶力日本チャンピオンの 超効率 すごい記憶術

金曜日は青木 健さんの新刊を書評しております。

記憶術に関して初心者さんも取り組みやすい視点。

簡単に記憶力アップする術がわかる書籍で良書でした。

 

 

【2020年8月29日(土)】

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仕事ができる人の逆転ワザ42

土曜日は濱田秀彦さんの書籍を書評しています。

 

 

 

・去年は9月から音声を開始した

 

【感謝】 いよいよ9月突入なので告知と余談話と今週の活動記録でした。

1年前の9月というのは音声開始した時期。

今はTwitterラジオとしても有名。

ペリスコープで生配信を始めました。

 

私の中ではこれは本当に大きかった。

今では音声配信は自分の中で大きいです。

そちらのこともあるので今年中に新しいことを開始する。

何か掴めたらと思う部分もあるのでご期待ください。

最後まで読んでいただきましてありがとうございます。

【書評】ここぞで力を発揮する仕事ができる人の逆転ワザ42

・逆転できる仕事術を伝授

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仕事術の書籍。

色んな著者さんの視点。

すぐに活かせる視点が多くあります。

私なりに読むときに思うところです。

 

すべてをすべて取り入れようとしない。

1つでも自分に合うところを見つける。

その合うテクニックをすぐに取り入れる。

そのような読み方をする場合も多いです。

 

本書で言うと逆転ワザ42です。

42個のうち1つでもピンと来る。

すぐに実践したいと思える内容。

あなたにも見つかるんじゃないでしょうか。

 

 

仕事ができる人の逆転ワザ42

 

 

書名:仕事ができる人の逆転ワザ42

著者:濱田秀彦

出版社:すばる舎

出版年:2016年10月14日

ページ数:192ページ

 

 

ピンチ、しくじり、ミス。

トラブルなども仕事では起きてしまいます。

完璧に進めようとしても無理がある。

リカバリーできる対処方法を知っておくのは大切じゃないでしょうか。

それが本書で言う逆転ワザで私が気になる箇所を書評させていただきます。

 

 

・さあ、さっそく逆転への第一歩を踏み出そう

 

 

(P.5) 紹介するビジネススキルの多くは、少数の人しかできないアクロバットではありません。むしろ、身近なもので、誰にでも、すぐにできることばかりです。「こんな簡単なことなのに、どうして今まで気づかなかったのだろう」というものがたくさん出てきます。さあ、さっそく逆転への第一歩を踏み出しましょう!

 

 

【目次】


はじめに

 

第1章:キホンの逆転ワザ

 

第2章:ビジネス会話の逆転ワザ

 

第3章:プレゼンの逆転ワザ

 

第4章:上司対応の逆転ワザ

 

第5章:評価アップの逆転ワザ

 

 

本書の目次と概要になります。

逆転ワザという視点。

 

常に忘れたくない視点であります。

色んな考え方や視点が世の常。

凝り固まらないで新しい視点を試す。

改めて思ったが本書になります。

 

 

(P.21) 営業以外でも、現場、ラインなどさまざまな仕事を経験している人のほうが市場価値は高いもの。まずは、その仕事の経験ができることを前向きにとらえましょう。もし、なかなか前向きにとらえられないようなら、もっと大きな目で見てみるとよいでしょう。

 

 

ネットでのこともそうだと感じます。

最近はネットでの副業も市民権を得ています。

副業というかフリーランスの人も増えています。

そのときにご本人の視野の話になります。

 

未だにツイッターでやられている人。

アフィリエイトのリンクを垂れ流し。

これは現代では通用しないテクニックになってきている。

と言うよりもフォロワーさんからも嫌われたりして良いこと無い行為。

 

視野を広げて考えるとやめておいた方が良い行為。

それなのにやられている人が多いのは長期的に考えられていない。

私はそのようにも感じています。

もっと大きな目で見て見るは本当に大切です。

 

 

(P.27) 私はこれまで1000人以上のグラフを見てきましたが、下がりっぱなし、上がりっぱなしの人はひとりもいませんでした。今下がっているということは、必ず上がる時期がくるということ。そうなるのを、ただ待つだけでなく、モチベーション上昇のきっかけを自分で作れるようになれば、不調は短く、谷底を浅くできるようになるのです。

 

 

明けない夜はない。

下がったら後は上がるのみ。

こういう精神は大好きです。

 

下がっているときこそこういう視点。

不調期間は次に備えて考えていきましょう。

 

 

(P.31) 手抜きというと、サボりを推奨しているようですが、そうではありません。限られた時間を、重要な仕事(業績に影響の大きい仕事)により多く投入するため、やらねばならないことなのです。

 

 

手抜きはサボりではない。

この視点はとても大切なことです。

時間は有限という部分。

 

真剣になるところは真剣になる。

手を抜いても形になるところは手を抜く。

要はメリハリという部分です。

重要な部分にリソースを最大限に発揮しましょう。

 

 

(P.73) 一般に、商品が高額になるほど、物静かで聞き上手なセールスマンが多くなります。高い買い物をしようとしている顧客を説得するには聞き上手でなければならないということです。ビジネスにおいて、聞き上手の価値は想像以上に高いのです。聞き上手を目指すなら、目標は高く設定しましょう。目指すお手本はカウンセラーです。カウンセラーのようなよい聞き方、よい質問をすることを目指しましょう。

 

 

少し余談話になってしまう部分。

私はカウンセラーになるのを目指していません。

それでもカウンセラーさんになる方法。

カウンセラーの聞き方のような書籍は読みます。

 

それはどうしてかと言うと視点です。

カウンセラーさんの視点がある。

悪いことでは無いですし傾聴力は高まります。

私も書籍を頻繁に読むところではあります。

 

 

【仕事ができる人の逆転ワザ42】

仕事ができる人の逆転ワザ42

仕事ができる人の逆転ワザ42

  • 作者:濱田 秀彦
  • 発売日: 2016/10/14
  • メディア: 単行本
 

 

 

・逆転の術を身につけておく

 

【書評】ここぞで力を発揮する仕事ができる人の逆転ワザ42でした。

視点変更の部分。

そして機転が利くという部分。

本書からは学べる部分が多かったです。

【新刊】日常生活や学習で使える 青木健の超効率すごい記憶術

・記憶力に関する日本チャンピオン新刊

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あなたは記憶が良い方ですか?

あなたは記憶が悪い方ですか?

 

私自身に関しては良い方ではないです。

ただし、エピソードとして覚えている。

本人は忘れていても紐付けされている記憶。

ずっと忘れずに残っている場合もあります。

 

色んな観点から見ると人間の記憶。

本当に面白いと思えることです。

ほとんどの人は記憶力を高めていきたい。

記憶を良くしたいと思っているんじゃないでしょうか。

日本チャンピオンが教えてくれる記憶術についての新刊を紹介します。

 

 

記憶力日本チャンピオンの 超効率 すごい記憶術

 

 

書名:記憶力日本チャンピオンの 超効率 すごい記憶術

著者:青木 健

出版社:総合法令出版

出版年:2020年7月10日

ページ数:224ページ

 

 

養老孟司さんが推薦している書籍。

短期間で大量に覚えられて絶対に忘れない。

とても魅力的な言葉じゃないでしょうか。

その真髄を本書から教えていただきましょう。

 

 

・実際の日常生活や学習に活かせる視点が満載の記憶術

 

 

(P.4-5) 本書はメモリースポーツの大会で優勝するための高度な技術を解説するのではなく、記憶術の「き」の字も知らない方から暗記科目に苦しんでいる学生、最近記憶力が落ちてきたと感じている方など幅広い方々に、実践できるような記憶術の基礎から実際の日常生活や学習などに生かすことのできる高いレベルの内容までを、わかりやすく簡潔に紹介します。

 

 

【目次】


はじめに

 

第1章:記憶術を始める前に知ってほしいこと

 

第2章:まずは脳トレから始めてみよう!

 

第3章:妄想すれば記憶できる!? 「ストーリー法」

 

第4章:世界チャンピオンも使っている最強の記憶術「場所法」

 

第5章:日常の様々な場面で役立つ「数字記憶術」

 

第6章:英数字もラクラク覚えられる「アルファベット記憶法」

 

 

第7章:顔はわかるのに…… こんな悩みを解決する「顔と名前の記憶法」


第8章:記憶術を日常生活に生かしてみよう

 

第9章:使いこなせれば反則級!? 「教科書記憶法」

 

第10章:最短で長期記憶化する方法

 

第11章:記憶力を高めると様々な能力がUPする

 

おまけ:おすすめの記憶力UP法「トランプ記憶」

 

おわりに

 

 

本書の概要と目次になります。

記憶力に関しての書籍。

過去にも何冊も読ませていただいています。

 

その中でも親切丁寧といえる部分。

本書はかなりレベル高いと感じます。

それに読んでいて楽しい実践的な部分も多いです。

初心者向けの記憶術という視点で素晴らしい書籍でした。

 

 

(P.24-25) 実は私も以前は、人の名前を覚えることができなかったり、高校生の時には英単語の暗記に非常に苦労していました。しかし、今では短時間で英単語を大量に記憶することができるようになりました。長期的に記憶するためにはある決まったポイントを抑えて復習することが必要不可欠です(詳しくは第10章で書きます)。これは記憶力の日本チャンピオンだろうと一般の方であろうと同じです。実は記憶の達人とそうでない一般の方の脳の構造は全く同じで、基本的に忘れるように人間はできているのです。

 

 

記憶力の日本チャンピオンの人もそうだったんですね。

日本一の方だと最初から記憶力が良さそうと思ってしまいがちです。

一般の方と変わらないと言ってもらえると安心できます。

 

「基本的に忘れるように人間はできている」

 

辛い過去の経験や出来事。

ずっと記憶に残り続けるのも困りものですよね。

そういう観点からすると忘れてくれるのも良い部分です。

記憶したいところと忘れても良いところあるの覚えておきたいです。

 

 

(P.31-32) 記憶力の考え方のひとつとして、

 

「記憶力=覚える力(インプットする力)+思い出す力(アウトプットする力)」

 

と表すこともできます。本書をお読みになっている方の中には「最近歳のせいか記憶力が悪くなった」と感じている方もいらっしゃるかもしれません。ちなみに歳を取っても覚える力は若者とほとんど差がないのですが、思い出す力が落ちると言われています。思い出す力が低下することで記憶力の低下を感じるのです。本書では様々な記憶術やトレーニングを通して思い出す力を向上させていきたいと思います。

 

 

この視点は目からウロコ。

そして確かにと思えることでもあります。

日頃から思い出す力を意識する。

アウトプットしていることは残り続けています。

 

しかし、インプットする方に比重が置かれてる分野。

最近は外に出していないことは忘れがちになっています。

納得する視点ですし思い出す力を向上させる。

記憶力に関しては覚えると同時に忘れないようにしたいです。

 

 

(P.34) 最低限「りんご」という単語を見た時に文字として認識するのではなく、写真や絵を思い浮かべる癖をつけましょう。イメージすることはりんごを見たことがある人ならばできると思います。頭の中で一度「りんご」をイメージしてみてください。もし甘酸っぱいイメージ、さわやかな香りの印象まで出てきたら完璧です。記録力を高めるには、イメージ化することが非常に大切です。

 

 

記憶力を高めるにはイメージ化。

私的には普段からイメージ力。

物事をイメージで捉える感性が強いタイプ。

そこを踏まえてみて思いました。

 

引用視点を意識して記憶する。

例は「りんご」になります。

このように始めて知った単語の場合です。

覚えておきたい場合は意識付けする。

意識してみようと思える参考になる視点でした。

 

 

(P.38) 本書は若い方から年配の方まで幅広い年齢の方がお読みだと思いますので、特に年配の方は自分の知っているものや経験などと関連させて記憶するということを意識するだけで大きく記憶に残りやすくなります。また子どものように毎回新鮮に感じることは難しいかもしれませんが、わざとらしくオーバーなイメージにして記憶することで、感情が揺さぶられ、子どもが感じるように新鮮に記憶することができます。この2つの点を意識して記憶すると記憶に残りやすくなります。

 

 

年齢を重ねて記憶力が落ちた。

それは間違っていて鮮度という話。

私としてはこちらの話も腑に落ちる視点。

覚えていることって2つの点を自然と使用して記憶している印象です。

 

つまり、新鮮なことを体験していないという話(爆)

もっと、感情を揺さぶるようにしてインプットする。

自分から記憶するときに意識づけしていきたいところです。

惰性的ではなく意識的に能動的にを改めて感じました。

 

 

【記憶力日本チャンピオンの 超効率 すごい記憶術】

記憶力日本チャンピオンの 超効率 すごい記憶術

記憶力日本チャンピオンの 超効率 すごい記憶術

  • 作者:青木 健
  • 発売日: 2020/07/10
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

 

 

・実践的であり記憶力に対して腑に落ちる良書

 

【新刊】日常生活や学習で使える 青木健の超効率すごい記憶術でした。

本書のところどころにあるワーク。

楽しみながら記憶力を高めていくことができます。

腑に落ちる視点が満載で記憶するということに対して勉強になりました。

【新刊】50の方法 パンデミックブルーから心と体と暮らし守る

・個人個人がしっかり意識して行動

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2020年の今年。

新型コロナウイルスで大変。

緊急事態宣言が解除されてからもです。

まだまだ収まる気配がございません。

 

新型コロナウイルスに疲れた。

自粛生活に疲れた人も多く出てきている時期。

しかし、こういう時期だからこそ1人1人の意識が大切。

情報が多すぎて錯綜していると感じる人もいるかもしれません。

 

まずは政府の公式情報をしっかり確認する。

その上で信頼できる人や書籍などから情報収集する。

そして自覚を持った行動をしていきたいです。

本書は今の時代に適した50の方法を教えてくれます。

 

 

パンデミックブルー(感染爆発不安)から心と体と暮らしを守る50の方法

 

 

書名:パンデミックブルー(感染爆発不安)から心と体と暮らしを守る50の方法

著者:古賀 良彦

出版社:亜紀書房

出版年:2020年7月8日

ページ数:136ページ

 

 

パンデミックブルー。

感染爆発不安から自分を守る。

心と体と暮らしを守る50の方法が書かれています。

私も納得や気になる視点を紹介させていただきます。

 

 

・完璧しようと思わないのが小さなよい変化をたくさん生み出すコツ

 

 

(P.11-12) 全部・必ずやろう、完璧にしようなどとは思わずに、いいかげんに、自分(我が家)らしくやっていくのが、小さなよい変化をたくさん生み出すコツです。日々わずかな時間でいいので、自分や家族のストレス・コーピングにあて、その自分(家族)への「やさしさ」、日々の「楽しみ」でパンデミックブルーを遠ざけましょう。

 

 

【目次】
はじめに
Chapter1:パンデミックブルーに備える
Chapter2:パンデミックブルーを遠ざける基本のケア
Chapter3:普段も役立つストレス・コーピング術
Chapter4:パンデミックブルーの多様性
おわりに

 

 

本書の概要と目次でございます。

新型コロナウイルスの情報。

色んな情報が飛び交っています。

正確な情報をチェックしてデマに流されない。

 

コロナ疲れや自粛疲れしないようにする。

そのためにも情報の質は大切だと感じます。

政府のしっかりした情報サイト。

それに本書のような書籍などなど。

意識して取捨選択しながら正確に行きましょう。

 

 

(P.16-17) メディアには早々「コロナうつ」などという言葉が登場しているものの、パンデミックの影響で多くの人に現れる不安症状は「うつ病」とは異なります。パンデミックブルーの一症状として「抑うつ状態」は現れることがありますが、いまみんなの健康や生活を驚かしている不安症状は、人によって本当にさまざまな体で現れ、それが状況によりさらなるストレスをまねくリスクにもなる多様さ、複雑さをもっています。

 

 

情報収集をすることは悪いことではございません。

ただ、そこに正しい情報をしっかり収集する。

この部分は本当に大切だと感じます。

楽観視しても行けませんが不安に溺れてしまう。

 

テレビなどのマスメディアは特にそうです。

不安を煽るのが仕事と言っても過言じゃない。

そういう情報ばかりに触れていたら休まるものも休まりません。

何度も書くように情報の取捨選択をしっかりしつつの生活。

不安になりすぎず正しい情報を仕入れて生活していきましょう。

 

 

(P.22) 健康やいのちを驚かす未知のウイルスの不確かな存在は、みなさんの人生において前例のないストレスで、おそらく心身の緊張を高めています。コロナ・ストレスはすべての人に影響を与えているという前提で、自分や家族、そして身近な人に対して寛容になる余裕がいま大切ではないでしょうか。そのためにも生活の中で楽しめるストレス・コーピングの習慣化がみんなに必要です。今後、感染症対策の長期化、パンデミック再来も考えれば、いまはどうであれ、予防的にコロナ・ストレスに対処しておくのがよいのです。

 

 

仰る通りだと感じます。

2つの自分なりの視点で語りたいです。

1つがインターネット上になります。

特にツイッターを見ていて感じること。

 

新型コロナウイルス前と後。

やはり、イライラしている人が増えた印象。

ストレスを感じている人が増えた印象があります。

前に比べて愚痴などを気軽に吐く人が増えました。

これは不安から来る部分もきっとあるんでしょうね。

 

もう1つが今後の未来においてになります。

新型コロナウイルスが収まったとしてもです。

未知のウイルスの到来は今後もありえます。

今回のことで対処法を事前に知っておく。

メンタル面など含め予防策を知っておくことは大切です。

 

 

(P.30-31) 厚生労働省のウェブサイトに「新型コロナウイルス感染症について」というページがあり、「新型コロナウイルスを想定した新しい生活様式」などのコンテンツがあり、随時更新されています。こういった情報はポイントが整理されているので、ポイントに基づいて我が家流の具体策を考えることができるでしょう。具体的で確かな情報だけでも「全部、完璧に理解しよう」と思うと大変です。くれぐれも重荷にならない程度にやっていきましょう。

 

 

厚生労働省のウェブサイト。

 

「新型コロナウイルス感染症について」

 

まずはこちらをチェックしましょう。

テレビやマスメディアが悪いわけではございません。

要は国が準備してくれているサイトがきっちりある。

 

不安を煽るニュースに踊らされてしまう。

下手に情報収集して不安になってしまう。

そのような人は情報の断捨離をしてこのような必要なサイト。

そこから出来ることを重荷にならない程度で実践していく。

大切な心がけだと私も感じます。

 

 

(P.83) パンデミックなど起きていなくても、まったくストレスがない日などありえません。先にも述べた通り、ストレスは悪いものばかりではなく身近なもので、毎日、出会っているものなのです。これにうまく対処するには、ちょっと離れる時間をもつのが効果的です。それも「平日はストレスにどっぷりつかり、休日に解消する」などと思わず、「日々のストレスに、日々対処する」と考えて、毎日ストレスから離れる時間をもつのがコツです。

 

 

こちらも仰る通りになります。

ストレスというのは常に掛かっている。

ストレスに対してよく言われることです。

 

ストレスをゼロにするのは無理。

ストレスとの付き合い方を変える。

ストレスを上手く活かしていく視点。

 

これはパンデミックなど起きていなくてもです。

覚えておいて損は無いことですし日頃から意識しておく。

いざというときに役立つ蓄積された知識となります。

 

 

【パンデミックブルー(感染爆発不安)から心と体と暮らしを守る50の方法】

パンデミックブルー(感染爆発不安)から心と体と暮らしを守る50の方法

パンデミックブルー(感染爆発不安)から心と体と暮らしを守る50の方法

  • 作者:古賀 良彦
  • 発売日: 2020/07/08
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

 

 

・日常生活を平穏に送るためにも知っておくと役立つ視点

 

【新刊】50の方法 パンデミックブルーから心と体と暮らし守るでした。

パンデミックブルーという言葉。

本書では何度も登場する言葉になります。

 

無闇矢鱈に不安にならず適切に対処していく。

対処するための知識を得て出来ることからしていきましょう。

1人1人の意識づけが大切ですし私も意識して行動したい1人です。

【書評】相手が飽きない話し方 雑談の一流、二流、三流

・雑談上手になりたいのでベストセラー本を読む

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今回はベストセラー本。

書評時点で超人気本を紹介します。

私も音声コンテンツをやっている1人。

ライブ配信も頻繁にしていたりします。

 

リスナーさんとのやり取り大切。

場の空気を保ったまま盛り上げる。

雑談スキルって大切になってくると思います。

これはどんなジャンルでもそうだと感じます。

 

例えば、ゲーム実況をやるとします。

空いた時間にリスナーさんと雑談する。

雑談が面白くて来てくれる人もいるかもしれません。

これからの時代で場をもたせるという意味合いを持つ雑談。

実生活以外にもネットでも重要になるスキルじゃないでしょうか。

 

 

雑談の一流、二流、三流 (アスカビジネス)

 

 

書名:雑談の一流、二流、三流 (アスカビジネス)

著者:桐生 稔

出版社:明日香出版社

出版年:2020年3月5日

ページ数:220ページ

 

 

一流は相手が飽きない。

話し方と聞き方で他の追随を許さない。

肝に銘じたい言葉です。

雑談スキルの高め方。

本書から勉強させていただきます。

 

 

・味わったこともない良好な人間関係を手に入れることができる書籍

 

 

(P.7) 本書では、全国3万人が受講した私のコミュニケーションスクールのメソッドを使用して、雑談を使った人間関係を深めるトーク術を展開していきます。本書をお読みいただければ、「なぜ人間関係がうまくいかなかったのか?」その理由が明確にわかるはずです。そして一つでも実践していただければ、きっとこれまで味わったこともない良好な人間関係を手に入れることができます。

 

 

【目次】
はじめに
Chapter1:雑談のはじめ方
Chapter2:話の広げ方
Chapter3:聞き方とリアクション
Chapter4:雑談の盛り上げ方
Chapter5:相手の懐に入る方法
Chapter6:好印象の残し方
Chapter7:雑談がうまい人の心構え
おわりに

 

 

本書の目次と概要です。

雑談スキルの向上。

最近はライブ配信もしている人です。

本書の視点は目からウロコも多かった。

そんな書籍を書評していこうと思います。

 

 

(P.24) あなたの周りに、「あの人と話していると、気づいたら会話が続いてる~」って思う人、いませんか? もしいれば、ぜひ会話に注目してみてください。必ずテーマがあなたに向いているはずです。

 

 

自分のことを話すのではなく会話の中心は相手。

雑談一流の人は会話の主題が相手という話です。

自分本位で会話をしてしまう。

一方通行になってしまうじゃないんでしょうか。

 

例文であるこちらです。

「今日は暑いですよね」だと沈黙になってしまう。

暑いからの「夏は得意ですか?」と質問を向ける。

会話のキャッチボールになっているのがわかります。

会話の主題を相手を軸にするの忘れないようにしたいです。

 

 

(P.32) 一流は先手を取るのが上手です。先手とは先に話しやすい空気を作ることです。挨拶は雑談の一番はじめ。会話のエンジンをかけるかのように、挨拶にもうふた言追加して会話をスタートさせてみてください。

 

先手とは先に話しやすい空気を作ること。

待ちの姿勢ではなく自分から場を作る。

雑談スキルが重要なのがわかります。

日常でしている普段の挨拶。

 

あなたはおはようやこんにちはのみになっていませんか?

そこにプラスアルファして言葉をつけていく。

日頃から雑談スキルの向上を意識する。

私も話すときに意識したいと感じています。

 

 

(P.35) 何か事情があって、まったくしないときもあるかもしれませんが、基本的には1~5は毎日行う行為です。人間が毎日やっていることは人間にとって大事なことです。大事なことは誰でも興味があります。興味があることを話題にすれば、どんな人とも話が展開しやすくなります。会社にいく途中、バッタリ上司に会ったら、1~5の王道ネタで、各方面に話題を展開していくことが可能です。

 

 

雑談が一流の人は王道で行く。

王道とはなんでしょうか?

それはあなたが毎日していることです。

 

食べること

動くこと

働くこと

お金を使うこと

寝ること

 

お題として話しやすいお題。

興味を持ってもらいやすいお題です。

人それぞれしていないこともあるかもしれません。

それでも話のテーマとして話しやすい。

話が膨らむテーマばかりじゃないでしょうか。

 

 

(P.50) 一流は聞くのもうまいですが、話させることが超絶にうまいです。上手に接続詞を使って、どんどん会話を引き出します。そして「またこの人と会いたい」という気持ちを醸成させているのです。

 

 

話し上手や聞き上手。

ここに関してはよく言われることです。

雑談上手な人はさらにもう1つ。

 

「話させ上手」

 

どんどん会話を引き出していく。

あっという間に時間が過ぎました。

後からそのように言われるくらいの話させ上手。

私も話し上手や聞き上手の他に目指したいところです。

 

 

【雑談の一流、二流、三流 (アスカビジネス)】

雑談の一流、二流、三流 (アスカビジネス)

雑談の一流、二流、三流 (アスカビジネス)

  • 作者:桐生 稔
  • 発売日: 2020/03/05
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

 

 

・雑談の一流を目指して精進

 

【書評】相手が飽きない話し方 雑談の一流、二流、三流でした。

日常生活での会話。

それに今だとネットでも会話が生まれます。

 

音声コンテンツをやっている人。

それにライブ配信もやるので肝に銘じたいことが多かったです。

しっかり吸収して実践に活かしたい視点が多い書籍でした。