バレンタインデーと聞くとテニプリが浮かぶ今週振り返りと余談話

・アニメ度外視でよく聞いてる楽曲

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今日は日曜日。

当ブログの日曜日は1週間振り返りと余談話です。

今週も見ていただきましてありがとうございます。

見てなかった人はこの記事を見ていただければ大丈夫です。

本日で「はてなブログ継続日数1868日目」になりました。

 

最初に余談話。

来週の木曜日。

2月14日はバレンタインデーです。

私はバレンタインデーと聞くとある事柄が浮かびます。

それが記事タイトルになります。

 

※テニスの王子様※

 

テニスの王子様。

略称として「テニプリ」です。

週刊少年ジャンプで連載されていた人気作品です。

私は週刊少年ジャンプで連載されていた方は最後まで見ています。

ジャンプスクエアの方は最初だけな感じです。

 

私はテニスの王子様に関してはキャラクターソング。

それにミュージカルであるテニミュも大好きでした。

ミュージカルでいうと今は「刀剣乱舞」が人気ですよね。

私は刀剣乱舞はまったくわかりませんが、テニミュは最初のころ見てました。

そして、楽曲も良いのでDream LiveのCDも聞いています。

 

こういうこと書くので性別不明になるんですけどねw

でもテニプリもテニミュも見ていて楽しくて一時期ハマっていました。

リピート多めで聞いていた楽曲も多いのでオススメもできそうです。

それに「テニミュ出身」で「今は有名な俳優さん」も多いですからね。

城田優さんや斎藤工さんや加藤和樹さん辺りはまさしくになります。

 

それでバレンタインデーと言えば、テニプリという話です。

これ意味合いとしては2つあるんですよ。

まず1つが週刊少年ジャンプ編集部にチョコレートが届く。

テニスの王子様のキャラに向けてのチョコが沢山届くってありました。

今は実際のチョコは送らないでください的な公式アナウンスしてたはずです。

それで印象深いというのがあります。

 

もう1つがテニスの王子様ならではです。

「毎年バレンタインキッス」を誰かが歌っている。

バレンタイン・キッスと言えば国生さゆりさんの有名な楽曲。

私の今の中ではテニプリのキャラソンとして印象深いですw

それくらい毎年人気キャラが歌っていたんですよ。

 

それで私は調べてみたんですよ。

もうさすがにテニスの王子様もカバーしていないだろう。

私の考えが全然間違っていました。

「記念すべき20作品目」

として2019年もバレンタインデーキッスあるんですねw

 

歌っている人は不二周助 with 不二姉弟みたいです。

20作品も続くってすごいですね。

これは調べてないので20年かどうかはわかりません。

でもそれだけ継続して出し続けられるのも人気作の証拠ですよね。

新テニスの王子様の方も機会を見て最新刊まで読んでみたいです。

 

閑話休題。

 

最近の私は「アニメ寄り」が多いと思います。

そこでアニメを度外視した大好きな楽曲を紹介したいと思います。

まぁスマホ新しくして「バンドリ!(ガルパ)」に超ハマっています。

バンドリ!沼に突入しそうな勢いですw

バンドリ!のバンドって本当に大好きなんですよ。

 

全部の楽曲を集めたいと思うほどです。

そういう話を書いたら今まで通りになりますねw

だからここからはアニメやゲームを度外視で好きな楽曲。

私がよく聞く楽曲を一覧として紹介しておこうと思います。

最初に注釈しておきたいこと。

 

私はタイアップまで把握しているわけではございません。

だから、これアニメやゲームで使われているよ?

そのような楽曲もあると思うんですよ。

昨今はアニメやゲームにタイアップするって多いじゃないですか。

その場合は「私はその作品を知らない」と思ってください。

楽曲を知って楽曲が先で作品を見てみたくなる人間でもありますからね。

ご了承くださいということで一覧になります。

 

〆「生きろ」 / NEWS

〆マリーゴールド / あいみょん

〆今夜このまま / あいみょん

〆アイデア / 星野源

〆アンビバレント / 欅坂46

〆さよならエレジー / 菅田将暉

 

〆君のうた / 嵐

〆シンクロニシティ / 乃木坂46

〆今 / HIKAKIN & SEIKIN

〆虹  / Fischer's

〆大不正解 / back number

〆ワタリドリ / [Alexandros]

 

もっとあると思いますけど思いついたところで書いておきます。

米津玄師さんはボカロP時代のハチさんから大好きです。

だから楽曲を聞きまくってるけど省いておきました。

米津玄師さんのアルバムも聞きまくっているのは書いておきます。

LemonもFlamingoも大好きでありますし。

 

Flamingoに関しては最初はピンと来なかったんですよ。

何度も聴き込んでいるうちにめちゃくちゃ大好きになりました。

私は「スルメ曲」って絶対にあると思います。

最初の直感ではなくジワリジワリと好きになっていく。

もちろん、最初に何かしら感じた楽曲なのは前提です。

そういう楽曲ってあるので1度で切り捨てるのは勿体無いと思っています。

 

と言ったところで今週の余談話は音楽語りでした。

最近の私はAmazonギフト券はAmazonのデジタルミュージックストア。

そちらで楽曲を購入する頻度も高いです。

iTunesで購入する楽曲と両刀で利用させていただいています。

音楽ってパワーをもらえますからね。

今年も素晴らしい楽曲に出会えたら嬉しいです。

余談話は終了。ここからは今週投稿した記事を振り返ります。

 

・2月4日(月)~2月9日(土)投稿記事振り返り

 

【2月4日(月)】

 

小休止のすすめ (SB新書)

月曜日はヒロミさん×藤田晋さんの共著。

新刊を書評させていただきました。

読んで良かったと言える内容で大満足でした。

ほしい物リストから贈っていただきありがとうございます。

 

【2月5日(火)】

 

嫌いになれるまで好きでいたいし、自分のことも好きになりたい

火曜日はニャンさんの新刊を書評しました。

こちらもほしい物リストから誕生日プレゼントでいただきました。

素敵な本を読めましたし心の底から感謝しています。

 

【2月6日(水)】

 

【2月6日(水)】

 

水曜日は2記事の更新。

1記事目は焼肉食べたのと久しぶりのゲーセン話。

2記事目はいつも通りの新刊の書評。

スマホメモ 仕事と人生の質を上げるすごいメモ術。

須藤亮さんの書籍を書評させていただきました。

1日2記事更新すると毎週日曜日に書くこちらの記事。

1週間の振り返りも意味合いが強くなってきますね。

2019年は「自分自身に負荷をかける」を心がけていきたいです。

 

【2月7日(木)】

 

脳科学と医学からの裏づけ! スマホ勉強革命

木曜日は吉田たかよしさんの新刊の書評。

スマホを有効活用できる方法を学べる1冊です。

 

【2月8日(金)】

 

仕事が麻雀で麻雀が仕事 (近代麻雀戦術シリーズ)

金曜日は藤田晋さんの本を書評しました。

こちらは月曜日に書評した小休止のすすめで名前が出てきました。

そこから1週間経たずで読んでしまいました。

 

【2月9日(土)】

 

土曜日は久しぶりの食レポ総集編。

今まで食レポした中から今回は「パン」をチョイスしました。

最近はパンの食レポもご無沙汰なので特に変わったパンですね。

コンビニなどで見かけた場合は食レポしていきたいと思います。

 

・まとめ

バレンタインデーと聞くとテニプリが浮かぶ今週振り返りと余談話でした。

来週はバレンタインデーです。

一応、バレンタインのチョコレート募集していますのでよろしくお願いします。

 

【誕生日プレゼント×バレンタインチョコ大募集】

ほしい物リスト

 

今回は誕生日プレゼントありがとうございました。

もっともっと自分自身が頑張らないと行けない。

2019年は「自分に負荷」かけて例年以上にがんばる。

見えていないレベルまで突き抜けたいと思っています。

そんなところで来週1週間もよろしくお願いします。

うなぎパンからコメダのモーニングまで「パン」食レポ厳選10選

・あんなパンこんなパンが驚きの登場

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2019年初の「食レポ総集編」の記事。

当ブログの食レポ振り返り記事になります。

2月9日は「肉の日」なんですよね。

そんな本日ですが、肉とは全然関係ないパンを振り返りたくなりました。

そこはご愛嬌ということでよろしくお願いしますw

 

ちなみに「パンの日」も少し調べてみました。

「4月12日」がパンの日みたいです。

とは言え、最近流行りの一般社団法人の日本記念日協会。

日本記念日協会には「パンの日」というワード自体は登録されていない感じです。

「パンの記念日」というのもありました。

 

「毎月12日」がパンの日というのも見つけました。

ごはんやパンって親しみやすいですからね。

毎月大切に食べましょうという意味合い。

1ヵ月に1度くらい記念日があっても良いと思います。

これからの季節はヤマザキ春のパンまつりですよね。

ある意味こちらもパンの日といえる定番イベントですがw

 

パンの日はありませんけど、実はいろんなパンの記念日。

日本記念日協会に登録されている記念日は存在しています。

 

〆ごはんパンの日→5月8日

〆蒸しパンの日→6月4日

〆ドイツパンの日→10月3日

〆スティックパンの日→11月11日

〆フランスパンの日→11月28日

 

毎月系の記念日を除くと日本記念日協会に登録済みのパンの記念日。

このようなラインナップになります。

蒸しパン、スティックパン、フランスパン等は定番。

よく食べる人もいらっしゃるんじゃないでしょうか。

ここに1つ除外した「パン」関連の記念日があります。

 

〆クールジャパンの日

 

クールジャ「パン」ということでパンじゃないw

今回の食レポ総集編もそうなんです。

「パンプキン」や「パンケーキ」はもちろんございません。

10選に絞るときに食レポ沢山出てきましたけど除外しました。

他にも「パンナコッタ」なんかの食レポも多くありましたw

 

あくまでも純粋にパンのみの食レポ振り返り。

言い方を変えた「トースト」込みで10選です。

超ひさしぶりの食レポ総集編なんですよね。

2019年初の振り返りになるので是非お楽しみください。

パンの振り返り自体も初なので埋もれてた食レポ見ていただけたら幸いです。

 

・2019年初の食レポ総集編はパンの振り返り

 

【【3日間限定】 セブンイレブンのうなぎチョコパンは可愛い!?】

 

セブンイレブンの土用の丑の日のみ限定販売。

レア中のレアと言えるうなぎチョコパンです。

うなぎじゃなくてイルカに見えるなどなど。

その見た目もいろいろ言われたパンになります。

 

【ミクLOVESファミマ♪ ハロウィンにはかかせないあのカボチャみたいなパン】

 

ファミリーマートの初音ミクフェア。

ミクLOVESファミマ♪で限定販売されていた商品。

パッケージからして超かわいいパンでした。

 

【【名古屋ネタ】 若鯱家の和風だしのきいたカレーパン】

 

ユニーグループ限定商品。

名古屋と言いますか東海三県辺りまでになりますかね。

カレーうどん「チュルチュル」でお馴染みの若鯱家です。

若鯱家と言えば愛知県としてはカレーうどん。

そこで若鯱家の「カレー」を効かせてパンです。

 

【【祝・復活】6年ぶりに復活の鬼に金棒ぱん【節分】】

 

サークルKサンクス限定でした。

今は無くなってしまったサークルKサンクスですね…。

私はサークルKサンクスの他とは少し外してきてる商品。

主流とは言えない路線の商品が大好きでした。

私の変わり種欲を満たしてくれる新商品がよく登場していました。

この鬼に金棒ぱんもすごくよかったです。

 

【【バレンタイン】セブンのハートのパン(チョコ)】

 

2019年もすぐそこにバレンタインが迫っています。

この記事は約4年前の食レポというのが驚きです。

セブンイレブンさんは「ハートの○○」という商品。

バレンタインデー辺りは特に集中して登場している印象があります。

パンではないですけど、中華まんのハートの生チョコまんも大好きです。

 

【【夏季限定】 カルピス蒸しパン(メロン) 【ヤマザキ】】

 

カルピスとコラボした蒸しパン。

メロン味ということで爽やかな蒸しパンでした。

ミスタードーナツのカルピスドーナツもありました。

マクドナルドのマックシェイクカルピスも記憶に新しいです。

カルピスコラボってハズレが無い印象あるんですよね。

 

【今週の新商品 セブンイレブンのチョコクッキーホイップのパン】

 

セブンイレブンのパンってコンビニで1番好きかもです。

食レポ数もセブンは多いと思うんですよね。

こだわりを感じる商品と「こ、これは…」と思える商品。

どちらも取り揃えているパンのラインナップは魅力的です。

 

【【コメダ珈琲店】今日から選べるモーニング 名古屋名物おぐらあん】

 

コメダの選べるモーニングの食レポ。

A、B、Cのうちの2つ食レポしました。

もう1つの食レポは10選の最後です。

コメダのモーニングも今は全国区だと思います。

私がブログ開始した頃は徐々にコメダが全国進出している頃でした。

それが、今ではコメダ行ったことあるよーという人が増えた印象です。

 

「愛知県からコメダ大好きな気持ちを全国に伝えたい」

そんな気持ちで最初の頃は食レポしていたので懐かしい気持ち。

嬉しいやら遠い場所へ行ってしまったやら複雑な気持ちも少しあります。

とは言え、東海地方の人に合う「小倉メニュー」が今でも豊富。

新商品(期間限定メニュー)としても登場する機会が多いので有り難いですw

 

【【ファミリーマート】 名前も楽しいシュークリームみたいなパン】

 

シュークリームみたいなパン。

ということで「パン」なんですよ。

どういうことかと言うとこういうことです。

中身のカスタード&ホイップとの合わせ技がまさにシュークリーム。

印象そのままシュークリームみたいなパンでした。

 

【コメダ珈琲店の選べるモーニング Bコース手作りたまごペースト編】

 

コメダのモーニング再び。

こちらはたまごペーストになります。

コメダのモーニングにまだ行ったこと無いという人。

名前は聞くし評判いいよねって声もあるかもしれません。

モーニング2つ食レポしていますのでぜひ参考にしていただければです。

コメダ大好き人間としましては1度は体感してほしいです。

そしてこう書いていたら私も久しぶりにコメダのモーニング行きたいですw

 

【最近のメロンパンはすごい! 今まで食レポしたメロンパン総集編】

 

【いくつ知ってる? スイーツシリーズのランチパック13個紹介】

 

・まとめ

うなぎパンからコメダのモーニングまで「パン」食レポ厳選10選でした。

「メロンパン」と「ランチパック」は上のリンクを参照してください。

ランチパックに関しては「スイーツシリーズ」のみなんですよね。

全部で67個の食レポしているランチパック。

ご当地の味などを初めてまとめてみるのもいいかもしれませんね。

人それぞれ「パン派」や「ごはん派」とあると思います。

そんな人でも今までの食レポ見てパン食べたい!と思っていただけたらです。

82のコラムを読みやすく書籍化! 藤田晋の仕事が麻雀で麻雀が仕事

・仕事がブログでブログが仕事

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私は遊びと仕事の境界線を持たないタイプです。

仕事が遊びであり遊びが仕事である。

ここ数年で提唱されている人もかなり増えましたよね。

昔は「遊びじゃないんだから仕事ちゃんとしろ!」と怒る人がいたものです。

とは言え、今でもそのような印象をお持ちの人がいるかもしれません。

 

これは勘違いもあると思うんですよね。

仕事=真面目にやるもの

遊び=息抜きやリラックスするもの。

この解釈がそもそもの間違いなわけです。

仕事が遊びというタイプの人。

「遊び=真面目」という方程式が成り立つ人だと思います。

 

だから、今までの概念である「遊び」という言葉からはまた違います。

私自身もそんなタイプなので寝てるとき以外はアンテナを立てておく。

常に仕事というスタイルでずーっと生きています。

斎藤一人さんの著書の書名にもありました。

「仕事はおもしろい」という人は没頭しちゃうんですよね。

 

寝食を忘れて10時間取り組める人もいるかもしれません。

そうなると仕事と遊びの境界線はわかりません。

むしろ、「成果」や「結果」が出てるなら良いのでは?

逆に真面目にやっていて結果が伴わない仕事は仕事なのか?

そのような疑問も出てきますが、それは本筋とは外れるのでこの辺で。

今回の書籍は最近知ったばかりで早速読んでみました。

 

仕事が麻雀で麻雀が仕事 (近代麻雀戦術シリーズ)

 

書名:仕事が麻雀で麻雀が仕事 (近代麻雀戦術シリーズ)

著者:藤田晋

出版社:竹書房

出版年:2018年8月1日

ページ数:191ページ

 

出版社の竹書房。

竹書房と言うとポプテピピック。

糞漫画が糞アニメになったことで有名な作品。

去年(2018年)大旋風を起こしたポプテピピックの印象が強いです。

竹書房ネタもポプテピピックでよく登場しますからねw

ちなみに私が当ブログでよく書く言葉。

「行動力の化身」もポプテピピックからの「名言(迷言?)」です。

 

話を戻して近代麻雀戦術シリーズです。

藤田晋さんがコラムを連載していたとは知りませんでした。

おわりにで書かれていますが、「漫画雑誌である」と書かれています。

確か近代麻雀ってカイジで有名な福本伸行さん。

カイジと双璧をなす人気作の「アカギ」が連載されていた雑誌ですよね。

名前は聞いたことがある麻雀雑誌ですけど、藤田晋さんのコラムがあるとは。

 

950字のコラムだからこそ本質をついている言葉が並んでいて読みやすい。

82のコラムから突き刺さる言葉が見つかると思います。

私は藤田晋さんの厳しい言葉であり本質をつく言葉って大好きです。

厳しさの中に優しさがあり、だからといって優しいわけでなく厳しいと思える言葉。

今回は目次や概要もなくいきなり書評に移っていきたいと思います。

 

・近代麻雀での3年半に渡っての連載を再編集した書籍

(P.18) 私は言い訳が出る時点で、そもそも経営者の「姿勢」がなってないと思います。震災が起きようが、ヨーロッパで金融危機が起きようが、「何が起きても自分のせい」という心構えがあれば、あらゆる事態を想定し、準備します。そして、何が起ころうが粘り強く対応することが出来るのです。そんな張りつめたような緊張感を持って初めて、継続的に事業を成長させることが出来るのです。本当に運が悪かっただけということも起こるのですが、現実にそれは周囲からの慰めにしかならないでしょう。自分から言い訳の言葉が出たら、その時点で「心構えが出来てなかった」と捉えるべきです。

 

言い訳していいわけが無いというダジャレ的なこと。

過去に戯言(私なりの考え方)で書いた記憶があります。

藤田晋さんの好きな部分ってまさしく引用の言葉です。

「生き方」や「仕事への姿勢」を正すことが並びます。

襟を正すという言葉がありますけど、シャキッとさせてくれます。

 

私はブロガーなのでブログ目線です。

でも、今だとYouTuberさんも含めて動画で活動している人。

ネット上で自分を体現できるような「活動」している人は多いと思います。

だから仕事というより誰もが当てはまる「大枠」として意識した方が良い言葉。

もちろん、戒めのように書いておきますけど、私自身もそうです。

 

ブログだとここ数年でアクセス数が激減した人は多いと思います。

ブロガーさんや有名アフィリエイターさんのアクセス数や報酬激減の記事。

そのような記事をここ1~2年で読んだ人も多いかもしれません。

グーグル先生も検索エンジンをよくするためにアップデートを試行錯誤しています。

パンダアップデートやペンギンアップデートなど有名です。

 

そのときにグーグル先生を言い訳材料にしても仕方ないんですよね…。

現に生き残っている人も多いわけです。

「言い訳が出る時点で経営者の姿勢がなってない」というお言葉。

これはブロガーさんやYouTuberさん含めて動画サイトで活動している人。

経営者に限らずみんなに当てはまる言葉だと思いますし私も戒めたいです。

 

あらゆる事態を想定し準備する。

何が起ころうが粘り強く対応する。

私も2019年は「甘い自分からの卒業」をしていきたい。

それこそ、藤田晋さんの言われるような軸があり肝が据わる人間。

心構えを持ちつつ貪欲に結果や成果として出していきたいです。

 

(P.31) 起業家でも、理想ばかり語って実績から目を背ける人がいます。もちろんそういう人が成功しているのは見たことがありませんが、立ち上げ当初、悪魔に魂を売ってでも結果を出そうとしていた私から言わせれば、ただ現実から逃げているように見えます。仕事も麻雀も、結果が出なければ面白くありません。だからと言って諦めたらそこで終わりです。「勝てば面白く、負ければ面白くない」この真理と潔く向き合って努力するしかありません。挫折や敗北を受け入れ、それを乗り越えた先に成長があるのです。

 

藤田晋さんの言葉は胸に「グサッ」と突き刺さるんですよ。

私としては痛い言葉のオンパレードなんですよね。

自分に甘い人には荒療治として藤田晋さんの言葉を読んでみる。

私はオススメしたいところであります。

最初に「仕事はおもしろい」ということを書きました。

これも「結果」が出てくるとより面白くなるんですよね。

 

私のブログの体験談。

最初の数ヵ月、1日2~3記事を書いていました。

私は記事を書くこと自体が楽しくて大好き。

でも、アクセス数や読者数という「結果」です。

結果がついてくると書くのがさらに楽しくなりました。

だからこそ、貪欲に「結果」を追い求める姿勢も取り戻していきたいです。

 

(P.35) 我を失った人は、相手から見れば格好の餌食です。結局はキレたらそこでゲームオーバーなのです。仕事においても、上司に取引先に同僚に、途中でキレそうなことならいくらでもあると思います。しかし、最後にゲームを制している人はいつも、忍耐強く、我慢強く、最後までゲームを投げ出さなかった人だけです。麻雀を通じて精神力を鍛え、より強靭な「忍耐力」を身につけましょう。それは人生における大きな武器になると思います。

 

キレたらそこでゲームオーバー。

私もキレたところで良いことは無いと思います。

私は普段から怒りませんし温厚で優しいタイプです。

人生でキレたことなんて3回も無いかもしれません。

それでも人間どこでどうなるかわからないので常に自己観察。

自分に対しての冷静であり「客観的な視点」は大切にしたいと思っています。

 

(P.41) 私自身も44歳になりましたが、日々激しい変化が起きるインターネット業界で第一線に居続けるために、新しいものが出てきたら必ず自分で使うようにしています。新しいデバイス、今までにないサービス、使い慣れたものを捨て、それらを試すのは正直に言えば億劫です。でもその億劫な感覚こそが年齢的な衰えなのです。

 

私の2018年の気づき。

藤田晋さんの仰ること。

大勢の方が2018年はこのこと重要事項で仰っているんですよ。

(本書も出版年は2018年なので2018年に言われています)

 

私が書籍メモを特に何度も読み直すお2人。

元2ちゃんねる管理人のひろゆき(西村博之)さん。

死ぬこと以外かすり傷の箕輪厚介さん。

とにかく新しいことに飛び込め。

チャンスはそこにあると仰っています。

すぐに浮かぶのはこの2人ですが、ほんと色んな方が言っておられます。

 

私は元々は新しいもの好きです。

というよりも今でも「新刊」や「新商品」については多いですよねw

その枠はもっと広範囲で新しいもの好きでした。

アプリや便利ツールなどはどんどん試す姿勢。

今までにないサービスも構えずどんどん使用する2019年にしていきたいです。

 

(P.47) 何事も、プロのマニアックな解説を聞きすぎるとややこしくなり、シンプルな思考の邪魔をします。専門家は普通のことを言ってたら存在価値がないので仕方のないことなのでしょうが、たとえば映画評論家ほど『アナと雪の女王』や『永遠の0』のような世間で流行っている映画を素直に評価しません。株も麻雀も、これとよく似たことがあると思います。もちろん、シンプルなだけではだめで知識・経験は絶対に必要です。ただ、「難しく考えすぎているな」と思ったときは、シンプルな発想に立ち返ってみるといいでしょう。それが最強の打ち方です。

 

私は新人さんの視点って大切にしています。

「シンプルに考える」という面で参考にさせてもらうこと多いです。

有名インフルエンサーさんや有名ブロガーさん。

昔で言うアフィリエイトの谷の住人のような有名アフィリエイターさん。

素晴らしい意見や素晴らしい情報も多いですよ。

 

でもすべてをすべて聞きすぎるとややこしくなるのは間違いないと思います。

私も最近は「難しく考え過ぎている」と思うことが増えました。

だからこそ、初心忘るべからず精神。

精神と言っても頭の中は凝り固まっているままです。

そこで本当に初心者の人を参考にする機会も多いです。

 

【仕事が麻雀で麻雀が仕事 (近代麻雀戦術シリーズ)】

仕事が麻雀で麻雀が仕事 (近代麻雀戦術シリーズ)

仕事が麻雀で麻雀が仕事 (近代麻雀戦術シリーズ)

 

 

【【新刊】まさに人生訓と言える1冊 ヒロミ×藤田晋の小休止のすすめ】

 

・まとめ

82のコラムを読みやすく書籍化! 藤田晋の仕事が麻雀で麻雀が仕事でした。

私が本書を知ったのは上↑のリンクで紹介しているブログ記事。

ヒロミさんとの共著である「小休止のすすめ」です。

この書籍で藤田晋さんが本書のことに触れていました。

書評でも読みたいと書きましたが、この短期間で読んでみました。

 

私自身は麻雀ってテレビゲームでやれる程度です。

役は少しはわかりますけど、「ロンやツモ」のタイミング。

点数を自分で数えるとかはできないくらいの知識です。

ゲームならロンやツモが出来たら教えてくれますからね。

だから、雀卓を囲んでくらいのレベルではございません。

そんな私ですけど、本書を読んで麻雀って素晴らしいと感じました。

麻雀の勉強をしつつ久しぶりにゲームでプレイしようかと思います。

【新刊】脳をダメにする危険なスマホの使い方とは スマホ勉強革命

・格差は自分が作り出している

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格差社会と言われる昨今です。

色んな部分で「格差」って存在していると思います。

私は「格差」については深いと感じています。

だから「格差反対」みたいなのは否定しません。

そのような意味合いは無いことは最初に書いておきます。

 

生まれた環境は選べないとはよく言われること。

生まれた時点で裕福な家庭か貧乏な家庭かは選択できません。

じゃあ、貧乏な家庭で生まれた人が一生貧乏なのか。

そうではないことは本を読んでいると違うと感じます。

むしろ、元が貧乏だった人ほどハングリー精神が強い場合もありますよね。

 

私は冒頭で書いてある通りのこと。

「格差って自分で作り出している」部分もあると思います。

自分で作り出している格差とは?

今の時代でスマートフォンを持っていない人。

これはガラケーの携帯電話も含めてです。

ほとんどいらっしゃらないんじゃないでしょうか?

 

当ブログを見れるくらいなんだからほぼ全ての人がそうだと思います。

「パソコンのみから見ている」という人もです。

結局のところ「ネット環境」はあるんですよね。

私はこの「ネット環境」をどう使うべきかが今の時代は大切と判断しました。

私の言いたい「自分で作っている格差」とはこの部分です。

 

昨日の記事に通ずる部分。

スマホメモという本の書評で少し触れました。

死ぬこと以外かすり傷の箕輪厚介さんの引用。

 

※今の人はスマホという小宇宙の中で生きている。

※スマホは飼い主が見たいものしか差し出さない。

※ゲームが好きな飼い主にはゲームを、ゴシップが好きな飼い主にはゴシップを。バカはますますバカになる。

 

 

私も箕輪厚介さんの仰る通りだと思います。

本書の吉田たかよしさんはスマホ依存は行けない。

スマホ依存は脳に良くないという主張です。

だから本書で述べていることとは別ですよ。

あくまで私の個人的な意見になります。

 

今の時代でなにかやりたいならスマホくらい依存しよう。

ただし、「スマホ依存するなら適切なスマホ依存をする」です。

それが箕輪厚介さんが語っている引用部分に通ずる部分になります。

スマホ依存をしている依存先がスマホゲーム依存ではダメってことです。

依存先を選ばないスマホ依存は箕輪さん風に言うとバカはますますバカになるです。

 

そこで本書のような「スマホ勉強革命」というタイトル。

スマホをどう活かしていくかがアドバイスされている著書は役立つと思います。

本書は学生さんにも社会人にも通用することが書かれています。

社会人でも難関資格を取りたいやらTOEICで点数よくしたいなどあると思います。

そのような人にもスマホを上手く活用する方法が盛り沢山ですよ。

 

脳科学と医学からの裏づけ!  スマホ勉強革命

 

書名:脳科学と医学からの裏づけ! スマホ勉強革命

著者:吉田たかよし

出版社:青春出版社

出版年:2018年12月21日

ページ数:224ページ

 

毒性の高いスマホに依存しない使い方とは。

スマートフォンをいかに武器にするのか。

そしてスマホ依存のメカニズムとは。

有効活用するテクニックだけでなくスマホ依存を防ぐ方法も理解できます。

せっかくのスマホ有効活用していきましょう。

 

・スマホは革命を起こす最強の武器にもなる

(P.6) 本書では、脳をダメにする危険なスマホの使い方、あるいは逆に、勉強の効率を上げる脳に良い使い方について、脳科学やメンタル医学に基づき解説していきます。

 

【目次】
プロローグ:スマホは使い方を変えれば、勉強に革命を起こす最強の武器になる
PART1:なぜ、このやり方だと勉強の効率が上がるのか
PART2:スマホで合格を勝ち取るメンタルトレーニング
PART3:短時間で勉強力を上げる「集中できる脳」のつくり方
PART4:スマホを活用して、脳に効率よく記憶を残す!
エピローグ

 

本書の目次と概要です。

スマホの危険性。

しかしながら上手いこと使えば最強の武器にもなります。

そもそも、最近のスマートフォンって高性能じゃないですか?

昔の電話とメールだけと違って多岐に渡る用途があるわけです。

だからこそ、スマホをただの「道具」にするのか。

それともパートナーとしての「武器」にするのか。

ここで「情報格差」って出てくるのかなって思います。

 

(P.26) 画面の上部に「東大合格を目指して努力しよう!」といったエンカレッジメントのメッセージが表示されるわけです。もちろん、1回だけでは効果がないかもしれませんが、何回か表示を繰り返すと、そのうち、ふと我に返って「勉強しなきゃ!」と思えるようになるのです。ただし、スマホ依存を治すには、エンカレッジメントのメッセージに工夫が必要です。ほとんどの受験生は「ユーチューブを見続けない!」「ゲームをやめる!」といった「○○しない」といった禁止のエンカレッジメントを表示しようとします。実は、これでは効果が上がらないどころか、逆効果になることも多いのです。人間の脳は、禁止されると逆にやりたくなる衝動がわきあがります。

 

禁止されるとやりたくなってしまう。

あるあるじゃないでしょうか。

今日から「○○禁止」や「○○やらない!」と決意。

しかしながら逆に意識してしまいますよねw

 

それに脳に関しての記述でよくあるこちらもです。

「青いゾウ」のことを考えないでください。

「雪だるま」を想像しないでください。

そう言われても考えたり想像しますよね。

咄嗟に言われたら後ろの言葉よりも前の言葉。

「青いゾウ」や「雪だるま」がイメージされると思います。

だからコントロールに合致するメッセージが大切です。

引用部分の良いメッセージに関して詳しくは最後にもう1度触れます。

 

(P.37) 本書では、スマホを使った様々な勉強法をご紹介しますが、ノウハウだけをマネしないように注意してください。いくら形だけマネしてもダメ。脳にとってどういう意味を持っているのか、脳の仕組みを理解したうえで自分の状況に合わせて実践してこそ劇的な効果が上げられます。なぜなら、勉強法を取り入れることも受動的ではなく能動的であるべきだからです。

 

脳の仕組みを理解する。

自分の状況に合わせて実践する。

そうすることによって劇的効果が出ると著者の吉田たかよしさんは述べています。

「環境を言い訳」にしてはいけません。

とは言え、人それぞれの環境ってあるじゃないですか。

 

だから、言い訳にせず「今できることは何か?」という視点です。

能動的に自分で「できること」をこなしていく。

成功体験談は多いですけど、その人そっくりで成功する人は少ないと思います。

かと言って、こんなの嘘だ!と断言してしまうのも違うんじゃないでしょうか。

良い意味でも悪い意味でも人それぞれの環境がありますからね。

能動的に今できる範囲から少しずつでも取り組んでいきましょう。

 

(P.41-42) SNSで誰かのおすすめをネット検索してチェックする、一つユーチューブを見たら、関連する動画がどんどん表示されて次々に見てしまう……。これは受動的な使い方の典型例です。IT産業の経営戦略によって、あなたの脳は間違いなくスマホに支配され、徐々にではありますが、脳機能は悪化の一途をたどっているはずです。一方、関心のあるテーマや疑問についてネットで調べる、自分で思いついた問いを持って探す……。これが能動的な使い方、私が推奨する、考える材料を、自分の意思で探す生み出すネット検索の仕方です。スマホにおすすめされるままネットサーフィンをするのではなく、自分の意思で興味と関心を刺激しながら検索すると、脳の前頭前野が活性化するのです。

 

受動的と能動的の違い。

受動的の典型例が引用です。

前に私は「レコメンド機能と勝負してる」的なことを書きました。

果たして機械は私の好きなモノを見抜けるんだろうか?という視点です。

私はそういう視点もあるので関連動画なども逆に覗く場合があります。

そもそも好奇心旺盛で能動的に自分から探すの大好き人間ですからね。

だから私の場合は「逆に」という意味で受動的も選択します。

 

でも、「受動的」が大半という人は今の時代は多いんじゃないでしょうか。

そういう人は「能動的に選び取る」という視点。

検索するにしても自分の意図をはっきりさせてから探すことをしてみる。

そうすると脳の前頭前野が活性化するみたいです。

 

(P.52-53) ぜひ、心がけていただきたいのは、ビデオ授業を通して先生が平面で語っているのを、頭の中では目の前にその先生が立体として存在して授業をしているイメージを持ちながら聞くということです。この「脳内3D勉強法」、私のクリニックで実際に試してもらって認知機能のデータを取ると、明らかに効果があることがわかります。言葉に臨場感が出てきて、脳への伝わり方が違うのです。はじめはウソでもいいから、目の前にその人がいて、自分がその授業を受けているというイメージを持つのがコツ。そして教えてくれる内容や教え方についても常に感想を持ち、そこにできるだけ熱い感情も込める。こうした擬似的な臨場感によって、死んだ情報を生きた情報に変えられるのです。

 

ここ最近は「勉強になる動画」って多いですよね。

オンラインセミナーも盛んなここ数年です。

英語だって音楽だってプログラミング言語だって動画で勉強できます。

そういうことでビデオ授業の先生という言葉は社会人でも当てはまりますよ。

私は「メンタリストDaiGo」さんの動画が好きなのはよく当ブログに書いています。

 

この視点って無かったんですよね。

確かに言われてみるとそうだと思います。

DaiGoさんに限らずですけど勉強系の動画を見る時は今後はこの視点です。

目の前にその人がいて自分が授業を受けているイメージ。

イメージを持ちながら動画鑑賞してみるの早速取り入れようと思います。

 

(P.91) コントロールに合致するメッセージとは、どんなものでしょうか。たとえば、東大に合格したければ、合格率を上げるために自分の意思で確実に実現できることを考えるのです。具体的にいえば、「集中力を高めるように心がける」、「興味を持ちながら学ぶ」、「ケアレスミスをしないように注意する」といったことなら、誰でもその気になれば確実に実現できるはずです。つまり、コントロールに合致することなのです。東大に合格することも、会社で昇進することも、実現したいのは当たり前のことです。だから、そんな甘美な果実をスマホに表示したら、手に入れたい欲望が暴走するだけで、謙虚に努力するマインドが失われてしまいます。ぜひ、果実を手に入れたければ、実現するためには自分に何ができるのか、よく考えて、スマホのメッセージにしてください。

 

最初に書いたコントロールに合致するメッセージ。

それが「自分の意思で確実に実現できることを考える」です。

こちらの言葉を見たらコントロール出来ますよね?

 

〆集中力を高めるように心がける

〆興味を持ちながら学ぶ

〆ケアレスミスをしないように注意する。

 

集中力を高めるだけじゃないところ。

集中力を高めようと心がけることは誰だって出来ますよね。

興味を持ちながら学ぶもそうだと思います。

ダラダラ惰性的に学ぶのではなく「能動的な姿勢で」と意識しますよね。

ミスしないはコントロールできません。

でも、ケアレスミスしないように「注意」することはできます。

 

言葉1つでとても変わると思います。

どういうメッセージをスマホに表示するのか。

もちろん、スマホに限らず普段から意識しておきたいところでもあります。

実現するために何ができるか?という視点で自分にエール送りたいですね。

 

【脳科学と医学からの裏づけ! スマホ勉強革命】

脳科学と医学からの裏づけ!  スマホ勉強革命

脳科学と医学からの裏づけ! スマホ勉強革命

 

 

・まとめ

【新刊】脳をダメにする危険なスマホの使い方とは スマホ勉強革命でした。

誰しも持っているスマートフォン。

だからこそ毎日の使い方次第で「人生」に差が出てくると思います。

私は大袈裟でもなくスマホの使い方1つで人生は良くも悪くもなると感じています。

あなたは良くしたいですか? 悪くしたいですか?

スマホの使い方大丈夫だろうか?と悩んでいる人は本書は参考になるはずです。

【新刊】肌身離さずだからこそ有効活用したい須藤亮のスマホメモ

・スマートフォンでメモしてますか?

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当ブログで1番人気のカテゴリー。

それくらい言っても過言じゃないと思います。

注目を集めることが多い「メモ」についての書評です。

「ノート術・手帳術・メモ術」カテゴリーは人気あります。

その中からメモについての書籍になります。

 

ここ最近は「メモ」に関しての書籍が多くなりました。

前まではノート術や手帳術の中にメモについてが多かった印象です。

そこから独立して「メモの本」として登場する機会が増えてきた印象があります。

メモ魔としてもある私としてはさらなるブラッシュアップができる。

メモ術の書籍が新刊として登場するのは嬉しい限りです。

 

今回の新刊は「スマホメモ」という直球タイトル。

冒頭で書きましたが、あなたはスマホでメモしていますか?

私はメモ魔に近いのでスマホ取り出してサクッとメモしてしまいます。

人間って忘れっぽい生き物です。

だから、近所に買い物でも購入する物をスマホにメモして出かけること多いです。

 

これは「メモする習慣」としてもオススメですよ。

些細なことからメモするようにしておく。

そうするとメモすることが当たり前になる。

頭に浮かんだ情報を逃しにくくなりますからね。

今回はほとんどの人が持っているであろうスマホを使用したメモ術です。

 

スマホメモ 仕事と人生の質を上げるすごいメモ術

 

書名:スマホメモ 仕事と人生の質を上げるすごいメモ術

著者:須藤亮

出版社:CCCメディアハウス

出版年:2018年12月1日

ページ数:176ページ

 

元情報堂ののトッププレゼンターが教える。

スマホで思考メモの手法と効用。

本書は「スマホメモ」ですが、私自身です。

ガラケー時代からガラケーでいつもメモしていました。

そもそもが、携帯依存症ってくらい携帯電話が手元にいつもある。

弄っていたのでメモもガラケー時代から有効活用していました。

 

とは言え、私みたいな人は稀だと思います。

だからこそ、私はメモの魅力。

SHOWROOM社長の前田裕二さん的に言うとメモの魔力です。

微力ながらでもお伝えできたらうれしいです。

ここからは私なりの書評をしていきたいと思います。

 

・メモ初心者さんに特にオススメしたい新刊

(P.5-6) 私はひょんなことから始めたこの「スマホメモ」でそのことに気づき、今まで試行錯誤しながら自分の思考メモを書き留めてきました。今、メモ数は3000強程度ですが、本書では、この溜め込んだメモをどう知恵や発見に転換していくのか、私の事例を基に、できるだけわかりやすく、リアルに描写することに努めました。この拙いながらもすごい経験をあなたにも知ってもらい、新時代に向けて走り始めてもらいたいという思いでいます。ぜひご一読ください。お読みになって、この習慣を身につければ、あなたは新人類の先頭ランナーになります。

 

【目次】
はじめに:本書は、「スマホメモによる知識創造のメソッド」の本です
第1章:「スマホメモ」で生活が一変
第2章:「スマホメモ」って何?
第3章:どうやる? 「スマホメモ」
第4章:「スマホメモ」であなたの脳はこうバージョンアップする
第5章:「スマホメモ」であなたはこう変わる
第6章:すぐ始めよう、「スマホメモ」生活
おわりに:メモとは何か
賛辞

 

本書の目次と概要です。

当ブログを読んでいる読者さん。

既にメモを有効活用している人も多いかもしれません。

だから、本書はメモ初心者さんに特にオススメです。

ただ、メモをよくする人だって葛藤すると思うんですよ?

 

その葛藤を和らげてくれる部分もあります。

メモすることって大切ですし素晴らしいんですよ。

アレコレ悩む必要は私は無いかなって思います。

それでも色んな書籍を読むと悩みが解消することがあります。

 

この溜め込んだメモをどう知恵や発見に転換していくのか。

私の事例を基にできるだけわかりやすく…(以下略)と本書の説明であります。

結局メモについての悩みってこのような部分が大きいですよね。

私は「書いた時点でOK」的な気楽さも持ち合わせてメモしています。

でも、みんながみんなそうではないと思うので参考になると思いますよ。

 

(P.21) 弁護士や公認会計士など、高度な専門職と言われている職業までもAIに代替されていく時、それでも人間にしかできない領域、能力は何なのか。いろいろ言われていますが、その一つが発想力。つまり、異質なものと異質なものを掛け合わせ、新しい価値を生む力でしょう。スマホによる思考メモは、これを無意識にやっているのではないかと私は気づいたのです。

 

私は元はがき職人なのでネタが大好きです。

検索エンジンでたまにネタ的な用語で検索することがありますw

最近はおもしろいネタがヒットする確率がすごく減ってしまったんですよね…。

「えっ、そんな意図で検索してないよ?」的な検索結果。

それに公式サイト系ばかり上位に表示される状況。

 

検索エンジンはグーグル先生が特に語られることがあると思います。

私も大半は検索するときにGoogleを利用しています。

「最近の検索エンジンすごい!」みたいな風潮あるじゃないですか。

私は昔の方が面白かった部分あるので半々ですね(良い部分も勿論あるので)

そこで話したいのがこの部分だと思います。

 

AIに代替されていくとき人間にしかできない領域や能力はなにか?

そこで著者の須藤亮さんが仰るのが「発想力」です。

これって話が繋がってるわけで検索エンジンでネタを楽しみたい。

みんなの発想力を見てニヤニヤしたいのに正確性のある情報を提示してしまう。

もちろん、「正確性のある情報」を提示するのは悪いことじゃないですよ?

 

でも、AIがこの人は「発想力」を楽しみたいから検索している。

そんな意図は持てないと思うんですよね。

AIって「正確性」とか「百発百中」みたいな方向じゃないですか。

だからこそ、AIに負けないとするならこういう部分かもしれないです。

私も当ブログで私らしさを全開にしてブログ書き続けたいと思います。

 

(P.26) メモ自体は、例えば、ブログやSNSのように具体的に相手がいて発信される性質のものではありませんが、自分の気づきを自分がわかるように記述するという意味では、スマホメモはアウトプットときわめて似たような行為であり、さらに言えば、それらをSNSで発信する時の質を高め、威力を増す行為であると思います。

 

当ブログの書評。

基本的には「パソコンメモ」になります。

本を読みながら「Evernote(エバーノート)」にメモしていく。

そしてブログでアウトプットしています。

過去にも書きましたが、私が書評(読書感想文)を始めた理由。

 

自分に対しての「アウトプット」要素で開始しました。

それが、読者さんに少しでも役立っていて嬉しい限りです。

ここからは少しメモに絡めての余談話。

当ブログを書評する前に思ったことです。

アウトプットするという意味合い。

 

私の2019年(今年)は原点回帰を意識しているんですよ。

そこで「ブログ運営本」なるカテゴリー作ろうか考えています。

 

〆ブログ飯 個性を収入に変える生き方(染谷昌利)

〆あっという間に月25万PVをかせぐ人気ブログのつくり方これだけやれば成功する50の方法(OZPA)

 

私がはてなブログを始める前に読んで影響を受けた2冊。

やるからには3ヵ月やり抜くぞ!と本気の覚悟ができた2冊。

今の私が読み直したらどう感じるか?

そして当ブログの読者さんは自分がブログ書いているブロガーさんも多いと思います。

そのような人にも役立つ視点が提供できるのはと思っています。

自分のアウトプットにもなるし読者さんにも役立つかと思い書評予定です。

 

(P.43) よく図書館で新聞全紙を舐め回すように読んでいる人がいますが、あれは情報を取りに行っているようで行ってないというか、捕まえてないと思います。なぜなら、自分の問題意識との擦り合わせをしていないからです。スマホメモは、情報を抜き出し、文字に落とすことで自分の脳と擦り合わせをしている。そこが重要なところであり、このインプットとアウトプットの境目でこそ脳が活性化される。私はそう気づいたわけです。

 

よくある例えです。

穴が空いたコップに水を注ぎ込んでいる。

ザルに水を注いでいるなどもそうです。

水がそのまま溜まらず流れ落ちるだけですからね。

引用部分はそのようなことを仰っていると思います。

 

自分の問題意識を考えながらする読書。

私は素晴らしいことだと思いますし否定はしません。

でも私はいつも書いている通りで読書自体が大好きです。

「ビジネス書や実用書や健康本を読むのはマンガを読むのと一緒」

このような視点も意識していたりします。

結果ばかり追い求めたら読書に限らず情報収集も苦痛になると思います。

だからこそ、「惰性的」にならないように気をつけつつのそのような視点です。

 

(P.52) あなたはほぼいつでもスマホを携帯していますよね。例えば、トイレでも、宴会中でも、寝床でも。これがスマホメモには絶好なのです。思いついたら、いつでもメモできる環境をあなたは手に入れています。ですから、いつでもどこでも気づきをメモるだけです。しかも、”ゆるゆるだらだら”でいいんです。面倒でもなんでもないことです。

 

私はEvernote(エバーノート)に読書メモをしています。

書評する際に書く部分です。

そこに追記でさらにメモ。

忘れないようにこれ書こうなのは「※」で書いておきます。

たとえば、ここで書きたいことも※でメモしてあります。

 

※死ぬこと以外かすり傷の箕輪厚介さんの話を引用。

 

このようにメモしておきました。

本を読み終わった時に書かないと忘れていることがあります。

ここって何か書こうとしてたけど何を言いたいんだっけ?な感覚。

それだと勿体無いので思い出せるようなフラッグを立てておく感じです。

それで、死ぬカスの箕輪さんの話ってなに?ですよねw

 

宴会中でも、寝床でも。これがスマホメモには絶好。

思いついたらいつでもメモできる環境をあなたが手に入れている。

引用部分で言うとまさしくそうですよね?

スマホ無くてもガラケーの携帯電話を持っている人が現代はほとんどだと思います。

手帳が無くてもスマホやガラケーでいつでもメモできる環境を手にしています。

スマホって本当に武器になるのに勿体無いんですよね。

 

(P.59) 今の人はスマホという小宇宙の中で生きている。スマホは飼い主が見たいものしか差し出さない。ゲームが好きな飼い主にはゲームを、ゴシップが好きな飼い主にはゴシップを。バカはますますバカになる。フィリピンで果物を売っている商人と日本人の間にある情報格差は、日本人の中でも同様に存在するのだ。恵まれたこの国に生まれながら、スマホという世界中の情報を知ることができるツールを持っていながら、「意識高い系」などと他人を揶揄し、知ることすら敬遠する愚かな者になってはいけない。スマホゲームで人生を消費するな。知っているということが、いずれ必ず武器になる。分断された世の中だからこそ、情報を浴び、知を獲得しろ。意識くらい、高く持て。

 

こちらは箕輪厚介さんの死ぬこと以外かすり傷。

マガジンハウスから出版されている書籍からの引用です。

10万部超えの大ベストセラーで当ブログでも書評しています。

 

【【新刊】箕輪厚介さんの生き様 2018年1位の死ぬこと以外かすり傷】

 

今回はスマホメモの書評です。

他の部分が気になる人はこちらの書評をどうぞ。

引用させてもらった部分なんですよ。

スマホというのは自分が見たい世界を見せているだけ。

スマホという情報ツールを活かすも殺すも自分次第なんですよね。

ある意味でいうと「格差は自分でつくっている」です。

 

私はどん底のどん底から携帯電話やパソコンを手に入れました。

そこからツールを活かして情報収集して今に至ります。

だから、ネットの情報はウンタラカンタラで語るのは違うんですよ。

自分に有益なことを見つけ出せるか見つけ出せないかの話です。

堀江貴文(ホリエモン)さんが著書でこのように言ってたので意識しました。

「ネットの情報は砂金採りのようなもの」的なニュアンスです。

砂金採りって砂金を砂利の中から見つけるために地道な作業ですよね。

金を見つけるために砂利ばかりでも諦めないって部分も大切だと思います。

 


(P.59) ファクト(ニュース)をメモるのか、あなたが考えたことをメモるのか、その両方か。その答えは「なんでもいい」です。例えば、単なるニュースにしても、あなたが何か感じることがあったからメモっているわけで、それは意味のあることです。ファクトをメモる時は、できればあなたがどう思ったかも同時に付記しましょう。次第にあなたの脳が考えていることが見えてきます。

 

「メモ」って言葉も種類があります。

私が書評する際に引用で紹介するのはファクト要素です。

先ほど書いた「※で書く」は私の思うことメモですからね。

インプットに偏りすぎずにアウトプットも意識する。

私も実践していて本当に大切なことだと思います。

 

【スマホメモ 仕事と人生の質を上げるすごいメモ術】

スマホメモ 仕事と人生の質を上げるすごいメモ術

スマホメモ 仕事と人生の質を上げるすごいメモ術

 

 

【誕生日プレゼント×バレンタインチョコ大募集】

ほしい物リスト

 

・まとめ

【新刊】肌身離さずだからこそ有効活用したい須藤亮のスマホメモでした。

本書を読むとすぐにメモしたくなること間違いなし。

メモしていないと損だと思うことすらあるかもしれません。

今の時代はスマートフォンが手元にあるのは当たり前。

だからこそその当たり前のツールを活かすも殺すもあなた次第です。

「スマホメモ」どんどんしてきましょう。