常識や価値観を打ち砕く良書 長倉顕太の超一流の二流をめざせ

・世の中の情報はネガティブで溢れている

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超一流の二流をめざせ。

一流を目指したほうがいいんじゃない?

そのように思われる人もいるかもしれません。

しかしながら、「超一流」というのは天賦の才。

天性の才能がある人もいるんですよね。

 

たとえば、イチロー選手です。

イチロー選手はプロ野球のドラフト1位ではありません。

下位の順位からで華々しくプロ野球選手としてスタートしたわけではございません。

昔流行った言葉で「雑草魂」ってありましたよね。

こちらは、上原浩治さんの言葉ではありますが、そんなところです。

 

それで、イチロー選手って天才じゃないの?

このような疑問を持つ人もいると思うんですよ。

私の解釈は「努力の天才」だと思っています。

天賦の才で努力そこそこで成功する人がいます。

逆に天賦の才は無くてもカバーするように努力の天才もいるんですよ。

 

いくら天賦の才があったり才能があっても努力しない。

それではその部分は錆びついてしまいますよね。

だからこそ、「努力」することによって開花して追いつく部分もあると思うんですよ。

私が今回の書評で好きなのは「超一流の二流」という言葉です。

超一流を目指しても才能など絡んでくるのでくじけるかもしれません。

でも超一流の二流って惹かれたり気になる人もいるんじゃないでしょうか?

そこで、新刊では無いですけど、今回は書評していきます。

 

 

書名:超一流の二流をめざせ!

著者:長倉顕太

出版社:サンマーク出版

出版年:2015年9月7日

ページ数:253ページ

 

本書は2015年9月に出版されました。

書評している現時点で約3年前といったところです。

私は過去に1度読んでいて再度読んでみました。

「自分を奮い立たせる」という部分。

「方向性」という部分でとても参考になる書籍だと思います。

それでは、ここからは私が気になる部分を掻い摘んで紹介させていただきます。

 

・人生を真剣になめていこうって素敵

(P.17) この本は、おそらくあなたの今までの常識や価値観を打ち砕くことになるので、痛みを伴うに違いない。よって、こう呼んでも間違っていないだろう。
「世界一”残酷”な成功法則」
ぜひ、本書を読んで、楽しい人生を生きよう。そして、人生を真剣になめていこう。

 

【目次】
序章:「世界一”残酷”な成功法則」へようこそ
第1章:「すごい人」にはなれない現実
第2章:「不安情報社会」の闇
第3章:自分の人生を手に入れる「世界観」のつくり方
第4章:落ちて落ちて「ゼロ」になれ!
第5章:「言葉」と「お金」をコントロールしろ!
第6章:「死」という同伴者とともに生きろ!
私が影響を受けた本の世界(長倉文庫の20冊)
あとがき:二流同盟に入りませんか?

 

本書の目次になります。

序章に書かれている「真剣になめよう」って大好きです。

悶々としたりモヤモヤしても解決しませんからね。

ここは私なりの人生経験ですが。

本書は甘い自己啓発本ではございません。

厳しい言葉も並んでいるので「価値観」変わる人も多いかもしれません。

 

(P.40-41) 「すごい人」になろうとしても簡単になれるはずがない。なぜなら、「すごい人」はすごいから「すごい人」になったのだ。普通の人にはできないことができたから「すごい人」になったのである。だから、本を読んでも、多くの人は成功できない。
[中略]
「完全でない自分への不安感から完全なるものを求めて、他人のストーリーにはまっていく」
そして、本来の自分とはまったく合わないことに気づかないまま、誰かの夢や物語を追い続ける人が出てきてしまったのである。実際、これをいってしまうと身も蓋もないが、「できる人は最初からできる」というのが現実である。

 

「すごい人」は「すごい」という言葉。

「おいっ!」てなる人もいるかもしれませんw

でも、私もいろんな本を読んで思ったこと。

それに本書の著者である長倉顕太さんと同じ主張している人も多いです。

「自分なりの成功法則」を見つけるのが大切なんですよ。

 

私はいろんなことをつまみ食いして試すの推奨しています。

これは何でかというと「実践」してみないとわからないからです。

要は、その人だから「成功」できたという情報もあるわけです。

それを愚直に試して成功するかどうかわかりませんしココも重要になります。

「自分に合う合わない」もある。

 

合わない方法を試すって苦行じゃないですか……(汗)

今の時代はいろんな情報が飛び交っています。

だからこそ、まずは試して実践してみる。

その上で気に入ったことは継続していく。

つまみ食いからの自分に合う方法が見つかったら継続だと思います。

 

(P.43) 「すごい人」と同じ戦略を取ってはいけない。これが現実だ。誰かの生き方をマネしたり、その幻想の中で生きたりするのではなく、自分独自の戦略や方法で、自分自身の成功をつかみ取れってことだ。誰かの夢や、誰かの成功や、誰かの方法……それらはすべて「誰かのもの」なのだ。他人の夢であり、他人が成功したストーリーなわけ。別にそれが良いとか悪いとかの話ではなく、問題なのは、それらの夢や成功者方法を、自らの意思で選んでいないというところにある。人はみんな本来、自分なりの方法で夢を実現させてきたはずだろう。

 

先ほどの説明に続いてになります。

それは「誰かのもの」なんですよね。

私が「これこれこうして」と述べても私だからなんですよ。

生まれた環境や育ってきた環境。

成人してからの人生経験だってそうだと思います。

 

人それぞれ違うんだから自分で試してみないとわからないんですよね。

初めて読んだ本1冊で人生が変わって成功する人だってもちろんいます。

でもそれは本書でいう「超一流」であり「天才」の人だと思うんですよ。

私みたいな「凡人」は自分自身を信じる。

そして、憑依できる部分はどんどん取り入れて憑依していく。

そのようなスタイルのほうが生きやすいです。

人それぞれ合うスタイルがあります。だから自分で見つけるのが大切です。

 

(P.69-70) 不安情報だらけだという前提で生きること。あらゆる情報に対して信じないと頑なに思うのではなく、そのような思惑から生まれているんだと知ったうえで、自分にとって欲しいものなのか、必要なものなのかを考えることである。買うか買わないのかに関しては、私はよほど変なものでない限り好き勝手にすればいいと思う。あくまで世の中の不安を煽るような情報というのは、そういう意図があって働いているということを知ることである。それだけでもぜんぜん違う。まずは不安情報だらけであるということを前提にして、この世の中を生きていけばいい。

 

不安情報だからという部分。

この認識は大切だと思います。

これは「心理学」についての本でよく書いてあります。

ニュース番組で悲しいニュースや悲惨のニュースの後です。

美味しいアイスや気になる商品のCMが流れる。

そうすると購入したくなる衝動が上がるそうです。

 

確か「恐怖管理」って言うんでしたっけ?

そういうメカニズムが人間にあるというのは知っておいた方がいいです。

それが「防衛策」になるわけですからね。

私が本をいろいろ読んで良かった部分は本当にこの部分です。

「世界は不安情報で溢れている」と気づけました。

世界というか日本のマスコミはかもしれませんが本当に強いですよね。

だから、「同調圧力」に屈しず自分の考えで判断してみるのも大切だと思いますよ。

 

(P.87) 私はまず、自分の感情を動かすためにできることを的確に伝える方法を取っている。私たちがまず取り戻さなければならないのは「感じる力」だ。今までの本やセミナーには「感じる力」を取り戻そうなんてものはほとんどなかった。しかし感覚が麻痺して「感じる力」がないのに、何かを学んだって何の意味もないだろう。だから、「感じる力」をつけてもらいたいと心底思っている。

 

感覚が麻痺して「感じる力」がないという部分。

この部分ってホント気をつけたほうがいいですよ?

私の「2015年~2016年」が実際そんな感じでした。

2017年後半からアニメ視聴したり音楽鑑賞を復活させた。

そこから色んな部分が相乗効果で良くなりました。

これは引用で「感情」や「感じる力」が戻ってきたと実感しました。

 

本を鵜呑みにしてストイックに生活してみる。

もちろん、それが合って突き抜ける人もいるでしょう。

だから、方法論として否定こそしません。

でも、自分に合わないと思ったら方向チェンジも大切ですよ。

私は「うつ手前」と言えるくらい悶々としたりモヤモヤ感強くなりました……。

 

ブログ記事にしたってそうだと思うんですよ。

私の趣味全開の自分のストレートに書いた記事がウケることもよくあります。

制限をかけてしまうのは「自分自身の制限」なんですよね。

ブログって自分のホームなんだからある程度は許容していいんですよ。

読者さんを大切にする視点も大切にしつつ自分の書きたいことを好きに書く。

この視点も長くブログ運営していて思うところであります。

 

P.215) よく行動できない自分を責めてしまう人もいるが、これはナンセンスだ。なぜなら、それが当たり前だから。それが人間だから。よほどストイックな人でない限り、行動できないのは当たり前。そこで、できない自分を責めるのではなく、「そういうもんだ」と理解したうえで、どうするかを考えるべきである。

 

「行動できないのは当たり前」という視点。

私もコレは声を大にして言いたい部分です。

私のはてなブログ継続日数は1795日目。

しかしながら、ブログ書くの大好きと言っても怠けたい日はあります。

そこを「抑止力」する方法って言うのはあるんですよね。

 

私は、はてなブログの「ブログの概要」という画面。

こちらを常にパソコンのブラウザで開いたままにしています。

ブログ書くの大好き人間というのはあります。

でも、「人間はナマケモノ」という視点です。

これって本当に大切だと思うんですよね。

 

だから、私は一応の「対策」しているわけです。

こちらは「習慣化」するに通ずると思います。

習慣化しないと疎かにしてしまうのが人間です。

これはずっと継続したいということ。

そういうことが出てきたら習慣化することを意識した方が良いと思います。

私は念の為にブログ管理画面を開いたままですが、毎日ブログ書くの習慣にしました。

 

【超一流の二流をめざせ!】

 

・まとめ

常識や価値観を打ち砕く良書 長倉顕太の超一流の二流をめざせでした。

本書は「抜け出せない人」におすすめしたいです。

この抜け出せない人は自己啓発難民やメソッドジプシーという言葉。

そういう人には突き刺さる言葉が並んでいると思います。

私も本書を久しぶりに読んで気を引き締める思いになりました。

【新刊】理由はあるんです! お金の不安からいますぐ抜け出す方法

・良書中の良書といえる新刊

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私はAmazonのカスタマーレビューは信じていません。

この信じていないはいろんな部分があるので最初に説明します。

これは過去に当ブログに書いたことになります。

私が自分の使用しているスマートフォンの電池パック。

こちらを購入したいと思いAmazonで検索したんですよ。

 

そのときに私の使用しているスマホの電池パックが出てきました。

そのカスタマーレビューの評価が「☆1」でした。

ここで理由を見るのは普通じゃないですか?

そこで私は気になったのでAmazonのカスタマーレビューを見ました。

書かれていたのがこちらになったので信じたらダメだと結論に至りました。

 

・機種が違っていて私のスマホで使えない ☆1

 

ほんと目を疑ったカスタマーレビューです。

だって、機種が違えば当たり前じゃないですか。

Amazonで出品されている商品にはそこまで詳細に書かれています。

つまり、購入した本人の責任が大きいと思うんですよね。

だから、「☆1」の評価でも鵜呑みにしすぎも良くないと思いました。

例えば、商品が雑とか発送されるの遅いとかは百歩譲ってまだわかりますよ?

でも、機種が違うなんて調べればわかるので☆1の人の意見は見たほうがいいですね。

 

そこから変わって本書になります。

私がこの記事を書いている現時点になります。

47件のカスタマーレビュー。

それでいてオール5の☆5評価の新刊なんですよ。

私はAmazonのカスタマーレビューって「あんまり」信じていません。

 

それは述べた通りのスマホの電池パックの件で思いましたw

だから、本の書評に関してですね。

☆3.5~4.5なら好評価と思っています。

ある程度、変な人がいるのが当たり前と思っています。

例えば、本の内容と関係ないのに☆1とか2にしてしまう人です。

 

とは言え、私は本書のカスタマーレビューを見てビックリしました。

あくまで私がこの記事を書いている現時点です。

上にも書いた通りでオール5なんですよ!

47件ものカスタマーレビューあってオール5はありえない。

凄まじい本だと思い書評にも力が入りました。

それでは、ここではそんな新刊の書評に入っていきます。

 

 

書名:「お金の不安」からいますぐ抜け出す方法

著者:大嶋信頼

出版社:総合法令出版

出版年:2018年10月10日

ページ数:208ページ

 

今まで大嶋信頼さんの書籍は何冊も書評しています。

そろそろ、大嶋信頼カテゴリーを設けてもいいかもしれませんね。

これは書評が多い「千田琢哉」さんの本にも言えるかもしれません。

今回は「お金」に関しての書籍になります。

とは言え、私は「お金」に限らないと思いました。

「嫉妬」系のメカニズムに関してはわかりやすいと思いました。

そのような部分も含めて書評していこうと思います。

 

・すべての原因は「脳の発作」という考え方

(P.7) 脳の発作は無意識のうちに誰もが起こしていて、それが原因でお金を貯められない人はとても多いのです。この本では「脳の発作ってどういうこと?」「どうやったら発作がおさまってお金が貯まるようになるの?」という疑問に答えながら、誰でもできる簡単なテクニックで、「なぜかお金が貯まらない!」から抜け出す方法を紹介していきたいと思います。

 

【目次】
はじめに
第1章:お金が貯まらない原因は”脳の発作”
第2章:”嫉妬”で自分をコントロールできなくなる
第3章:”発作の伝染”でお金が貯まらない
第4章:”嫉妬の発作”に邪魔されない方法
第5章:”脳の体質改善”でお金を貯める!
おわりに

 

本書の目次になります。

「脳の発作」という考え方。

これは自分自身はもちろんそうです。

ただ、他人目線で考えても良いと思うんですよね。

「あっこの人は発作中だ!」という視点です。

この視点があることによって無駄なイライラが減ると思います。

本書はお金以外にも役立つ部分が必ずある書籍です。

 

(P.17) ”脳の発作”が起きると、人は「破壊的な人格に変身!」となってしまいます。人間関係や仕事、それに、お金の流れなども自ら破壊してしまいます。”脳の発作”というと少しわかりづらいかもしれませんが、「喘息の発作」というように、発作とは、ある症状が突然起こることです。つまり、自分ではコントロールできません。そして、発作がおさまったら変身が解けて、「なんであんなことをやっちゃったんだろう?」と後悔してしまうのです。

 

最初に重要なのはこの部分。

「脳の発作」という部分になります。

これは本書に限らないと思います。

大嶋信頼さんの書籍によくある流れです。

最初に具体的な「理由」について述べられています。

後半は「では、どうしたらいいか?」という部分。

そのような構成が多いです。

 

だからこそ、頭に入れてもらいたいのは「脳の発作」です。

こういう「衝動」に無意識に流されてしまう。

後から「何でやったんだろう…」という後悔。

生きていたら人間誰しもあるんじゃないでしょうか?

それをひと言で表現した言葉が発作だと思います。

 

(P.40) 少し前に医学会で衝撃的な仮設が発表されました。私たちは欲求が満たされたり充実感を感じたりすると、「あ~!
うれしい~!」と”幸せのホルモン(セロトニン)”が分泌されます。でも、身体に炎症があると、幸せのホルモンの原料が幸せのホルモンに変換されないで、”興奮、苛立ち、焦り、うつを感じさせるホルモン(キヌレニン)”に変換されてしまうというのです。私たちが一日の終りに「あ~!
今日もよく働いた!」と満足できるのは、幸せのホルモンが分泌されるからです。でも私は胃潰瘍の炎症によって、本来幸せのホルモンに変換されるはずのものが苛立ちのホルモンに変換されてしまい、働いても働いても、「お金がない!」という焦りしか感じられなくなっていたのです。

 

こちらの大嶋信頼さんが述べている引用部分は知りませんでした。

読んだときにビックリしたので取り上げさせていただきました。

良い部分を増やすより悪い部分を減らす意識。

良いこと5つ増やすより自分の中の悪い部分を1つずつでも減らすとも言われます。

そういう部分では私は引用部分はとても腑に落ちました。

 

私は慢性的な「腹痛持ち」なんですよ。

毎日のように腹痛のこと。

トイレが空かなかったらどうしようという意識が目まぐるしくなることがあります。

だからこそ、納得できますし、そういうことか!と思いました。

著者の大嶋信頼さんは胃潰瘍の炎症というストレスです。

 

でも、これはそれだけに限りません。

その後に「頭痛」「肩こり」「腰痛」「生理痛」「疲れやすい」などなど。

私の腹痛もそうですが、気づかないストレスって誰しもがあると思うんですよ。

だからこそ、まずはそこを取り除いていこうという話です。

繋がっていないようで繋がっている部分がこちらなので疎かにしたらダメです。

 

(P.56) 優劣の錯覚(自分は平均よりも優れた存在と思う錯覚)がある一般人がニュースを見ると、「スキャンダルを起こした有名人は自分よりも下!」と認識してしまいます。そして「そんな人間がテレビに出て私よりもお金を稼いでいる!」ということで嫉妬の発作が起きて破壊的な人格になるから、悪口が止まらなくなってしまいます。「あの人は間違っている!
世の中のために成敗してやる!」ということを盾に、インタビューで批判をしたり、ネットで悪口を書き込んだりします。嫉妬の発作で破壊的な人格になっているから、いくらでも辛辣なことを言えるのです。

 

この部分は私はだいぶ客観的になれています。

そもそも、こういうスキャンダルって私には関係ないですからね。

それなのにマスコミといえるテレビや週刊誌に流されてしまう自分自身。

それがバカバカしいと思える境地になってきました。

「当事者」で怒り浸透だったらまだわからなくともないんですよ。

でも、ネットで叩いている人のほとんどが接点なしの第三者という視点も大切です。

 

自分だって「聖人君子」のわけではないですし、見守るのも大切です。

ケンカ両成敗という視点もあるのではと思います。

「私以外私じゃないの」とも言えるかもしれません。

マスコミや週刊誌のせいで人となりがゲスで最低と思われてしまう。

例えば、才能あるミュージシャンが叩かれて才能を潰してしまうこともあります。

それはそれで勿体ないですよね(特定のアーティストを援護してるわけじゃないですw)

先ほども書いた通りで何らかの「当事者」なら気持ちはわかるんですよ。

でも、私はまったく接点がないという視点で見ると無駄なイライラも減りますよ。

 

(P.61) お金の場合、嫉妬の発作が起こりやすいことに加えて、その症状が特に強く出てしまうから怖いのです。スーパーでお肉を買い物かごに入れて、レジを済ませた後、「いまからタイムセールで肉が半額になります!」というアナウンスを聞いてしまえば、「あ!
損をさせられた!」と嫉妬の発作を起こしてしまいます。破壊的な人格になって、半額で肉を買った人たちがものすごっく憎々しく見えてしまいます。そして、買い物かごを蹴飛ばしたくなって、「二度とこんなところに来るか!」と思ってしまうのです。

 

あなたはどうでしょうか?

誰しもが「私は絶対にない!」と言い切れないと思います。

私だってこの手のお金の感情は出るのはありますね……。

だからこそ、そういう「発作」があるという視点です。

わかりやすいのがこちらの「タイムセールで肉が半額」という言葉。

こういう言葉を聞いたときに「お金の嫉妬キター」という視点です。

自分自身を客観的に見て「あっこれは嫉妬してる」と中立にしましょう。

本書でいうように「あくまでも」発作なので自分自身の視点が大切です。

 

(P.169-170) 最近では「食べ物を変えて体質改善!」とか「運動をして体質改善!」などがありますが、脳の体質も変えることができるのです。例えばダイエットをしようとしても、その方法はいろいろあって、人によって向いている方法が違います。「食べることが好き!」という人は、食事制限を極端にしてしまうとストレスになってダイエットが続かないので、運動で痩せる方法が向いています。「何をやっても飽きっぽい!」という人はいきなりハードルを上げずに、簡単にできることから始めて、徐々に習慣化していく方法があります。あるいは、「長期間頑張るのは面倒だから短期間で一気に痩せてしまおう」とストイックにできる人もいます。お金が貯まる体質改善もこれと同じで、その人の元々の体質によって、向いている改善方法が違います。

 

私が当ブログでよく言う視点。

私自身が心がけている視点でもあります。

今の時代は方法論で言えば沢山あるんですよ。

だからこそ、色んな事を「つまみ食い」するの上等という精神です。

1つのことに集中して脇目も振らずがんばろうという考え方があります。

 

私はこの考え方を否定しているわけではございません。

というよりも、この考え方もまさしくだと思います。

「人それぞれある方法は個人差がある」って話なんですよ。

1つのことに集中したほうが伸びる人もいる。

つまみ食いして見つけ出してからやり込んだほうが伸びる人がいるって話です。

 

私はいろんな方法論を知らないと「不安」になるタイプ。

だから、いろいろ知って「これこそ自分が求めていたこと!」と思うことが見つかる。

そこから猪突猛進でそこに全フリしてツッコんで行ったほうが性に合うタイプです。

「人によって向いている方法は違う」という視点。

今だとネット上でもいろんな情報が飛び交っているので迷ってしまうと思います。

だからこそ、自分自身の「自己分析」をした上で選び取ったほうが良いと思いますよ。

 

【「お金の不安」からいますぐ抜け出す方法】

 

 

・まとめ

【新刊】理由はあるんです! お金の不安からいますぐ抜け出す方法でした。

私は当ブログで書いている通りで貧乏家庭で育ちました。

だから、お金の不安を抱いて育ったのは当たり前です。

でも、その考え方も「成人」したら自分で矯正はできます。

お金への考え方は本を読んで私はすごく変わったと思います。

本書も今までの自分自身のお金への固定観念を変えてくれる著書になるでしょう。

ぜひ、お金の悩みが尽きないという人ほど、読んでほしい新刊だと思います。

【新商品】ミスタードーナツのピカチュウドーナツが可愛すぎる件

・12月下旬までの期間限定ポケモンドーナツ

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11月16日(金)からミスタードーナツで新発売。

話題のポケモンドーナツになります。

このポケモンドーナツですが、2種類が発売中。

 

・ピカチュウドーナツ

・モンスターボールドーナツ

 

こちらの2種類が発売中です。

ブログタイトル名や最初の写真。

ピカチュウドーナツですが、今回の食レポは2つ。

モンスターボールドーナツも紹介するのでお楽しみください。

 

ニンテンドースイッチでポケモンの新作が発売されましたよね。

ポケットモンスター Let's Go! ピカチュウ。

ポケットモンスター Let's Go! イーブイ。

この流れからするとドーナツも「イーブイ」では?と思いません?

 

イーブイのドーナツって難しいのかな?

そんな疑問が浮かびましたが、よく考えたらですよ。

ピカチュウだって難しいと思うのでそこはモンスターボール。

あえてのモンスターボールを選択したのかもしれませんね。

イーブイドーナツは見てみたかったです。

 

そんな、イーブイですがドーナツこそなっていません。

しかしながら、箱などではイーブイがたくさん登場します。

箱のデザインや手拭きなどなどポケモン大好きな人はたまらないと思います。

ということで、今回の食レポはドーナツだけではございません。

箱も含めての後半はドーナツという食レポをしていきます。

 

・ミスドの期間限定ポケモンドーナツ食レポ

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めちゃくちゃかわいいですよね~。

ヒトカゲ、ゼニガメ、フシギダネの初代ポケモン。

そこにイーブイという可愛らしい箱です。

マクドナルドもそうですが、こういうボックスいいですよね。

食べる以外にも楽しめるという要素はほんと大好きです。

 

私は初代ポケモンに関しては何時間を費やしているか。

トータル1000時間では足りないくらいプレイしているかもしれません。

そもそも、私はメインとなるバージョン。

1つはプレイ時間を固定させる。

後のバージョンは何度も最初からやり直していたんですよ。

赤、緑、青、ピカチュウと持っていました。

 

ピカチュウバージョンはピカチュウが後ろについてきました。

それにポケモンスタジアムで「なみのりピカチュウ」にできました。

このなみのりピカチュウがいるとピカチュウバージョンはミニゲームが遊べました。

私は当時なみのりピカチュウにしてゲーム内にあるミニゲームも楽しんでいました。

 

今回の新作である「ポケットモンスター Let's Go! ピカチュウ」って一応リメイク。

初代ポケモンをベースと言うかテイストとした作品に仕上がっているそうです。

とは言え、白黒ゲームボーイ時代と最新のニンテンドースイッチですからね。

そこを踏まえたらリメイクであり別作品に仕上がっていそうな気がします。

ニンテンドースイッチ持っていませんが、プレイしてみたい作品ではあります。

ここまでピカチュウの話をしたのに購入するならイーブイの方にするつもりですw

 

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ピカチュウもイーブイも可愛らしいです。

そして、食レポメインとなるポケモンドーナツ。

こちらが、ピカチュウドーナツとモンスターボールドーナツ。

クオリティ高いと言えば高いですしわくわく楽しめる新商品です。

ピカチュウドーナツに関しては店舗によってのクオリティ。

たま~にすごいのが混ざっているというのはネット記事で見ましたw

これはキャラクター系の中華まんでもよく起こり得ることですねw

 

食レポなので味の方の説明も触れておきます。

 

まずは「モンスターボールドーナツ」から。

ふんわり食感のイースト生地。

半分をストロベリー風味のグレーズでコーティング。

もう半分はホワイトチョコをコーティング。

そのようなドーナツになります。

確かにこれぞモンスターボール!と言えるドーナツです。

組み合わせ的にも味わい豊かで最高でした。

 

続いては、「ピカチュウドーナツ」です。

こちらもふんわり食感のイースト生地。

バナナ風味のチョコをコーティング。

耳の部分はチョコレートでコーティング。

赤くて丸いチョコレートや目の形をしたチョコレートで顔をかわいらしく表現。

ピカチュウドーナツの説明です。

 

バナナチョコレートは王道すぎでコンビニスイーツの食レポでもそうです。

大好きな組み合わせなのでドーナツでこの組み合わせ最高でした。

赤くて丸いチョコのほっぺた部分。

ここってマーブルチョコなんですよ。

知らずにそのままガブッと食べたので食感があって驚きました。

見た目も可愛らしくて最高ですが、ドーナツとしても完成度が高いスイーツでした。

 

・まとめ

【新商品】ミスタードーナツのピカチュウドーナツが可愛すぎる件でした。

 

・ピカチュウ ドーナツ

・モンスターボール ドーナツ

 

2018年11月16日(金)から全国のミスタードーナツで発売中。

販売期間は2018年12月下旬までの期間限定です。

価格は税込価格216円になります。

見て癒やされて食べて満足度が高いドーナツでほんわかできました♪

【新刊】2019年に持ち越さない! あとでをすぐやるに変える心理学

・メンタリストDaiGoさんの新刊

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メンタリストDaiGoさんの新刊の書評。

出版のペース本当に早いですよね。

毎月1冊どころか2冊とかのペースだと思います。

その出版のペースを見越して「メンタリストDaiGo」カテゴリーがあります。

というのは後付けで私が好きな著者というのもあるからです。

 

実は本書の前にメンタリストDaiGoさんの新刊を読んでいます。

まだ、新刊なので書評するかどうかは迷っています。

もうメモは取ってあるのでブログ記事にするかどうかなんですよね。

それこそ、本書で言う「先延ばしせず」書きましょうだと思います。

ただ、先延ばしというよりも内容的に考え中と言ったところです。

 

【メンタリズム禁煙法】

禁煙法ということで「タバコ」。

タバコをやめたい人に特化した書籍です。

科学的根拠ある「禁煙法」ですし良書でした。

禁煙以外でも役立つかと思い読んでみたのもあります。

もちろん、ダイエットやほかの部分でも応用が効く記述も多いです。

そこも踏まえて「保留」ということで書評はしていません。

 

それとここが重要です。

今は私はタバコを吸っていません。

タバコを吸っていない人が書評していいものなのか。

それとここは「禁煙したい」人に悪いと思うんですよ。

この部分があるので書評するかどうか迷っています。

 

実は10年近く前は私もタバコを吸っていた時期があります。

特にやめると決意などせずにタバコを吸わなくなりました。

タバコを吸いたいという衝動もまったくなく今まで来ています。

つまり、禁煙しようと思わずにタバコを自然にやめました。

だから、うーん、私が書評してどうなの?って思ってしていないわけです。

こちらの「メンタリズム禁煙法」はリクエストなどあれば書評しますね。

 

閑話休題。

 

今回の書籍を読んでみてある意味で「先延ばし」かなと思った部分もあります。

あと1週間も経たずで2018年も12月に突入しちゃいます。

来年(2019年)からやろうではなく今年(2018年)中に片づける。

あとでではなく「すぐやる」を意識してみるのはいかがでしょうか。

これからの時期だとめんどくさい「大掃除」に手をつける人もいるかもしれません。

そこを踏まえても本書の内容は今からの時期にピッタリの新刊だと思います。

 

 

書名:先延ばしする人は早死にする! 「あとで」を「すぐやる」に変える心理学

著者:メンタリストDaiGo

出版社:世界文化社

出版年:2018年10月4日

ページ数:256ページ

 

お気づきでしょうか?

先ほどのメンタリズム禁煙法の出版日。

2018年10月6日になっています。

2日後に違う新刊が登場するってヤバいですね。

だからといって内容が手抜きということではありません。

 

メンタリストDaiGoさんの場合は「チーム化」が凄いんですよね。

本って著者が1人で書くものという人はまだまだ強い人もいると思います。

ただ、最近よく言われるのがそれはおかしいという話です。

たとえば、週刊誌で連載しているマンガです。

作者の方の名前が大きく出ていますし裏方さんは名前が出てきません。

 

他の人が一緒に書いていてもゴーストライターなんて言われませんよね?

むしろ、アシスタントさんとの共同作業が一般的じゃないでしょうか。

しかしながら、一般書になるとなぜか1人で書くのが当たり前と思われる。

そこはおかしいと前々からメンタリストDaiGoさんは仰っています。

メンタリストDaiGoさんの場合は本に協力者の名前は明記されています。

 

ここは堀江貴文さんや西野亮廣さんなど有名な人で一緒の人も多いです。

西野亮廣さんは絵本に関してが有名だと思います。

「えんとつ町のプペル」の制作エピソードです。

1人で書かないことを当時いろいろ言われたようです。

そこは「結果で黙らせる」ということでベストセラーになったのはご存知の通り。

私も革命のファンファーレなどを読んで「すごい」と思い逆にファンになりましたw

 

ということで、「あとで」と思っていたら作業は終わりません。

「すぐやる」方法が科学的にしっかりわかる書籍を紹介させていただきます。

 

・先延ばしのデメリットとすぐやることのメリット

 

(P.10) 本書は、悪しき習慣から脱却するための方法について、先延ばしのデメリットとすぐやることのメリットに科学的かつ、心理学的な視点からアプローチした”超・実践的”な克服マニュアルです。どうすれば先延ばしグセとなる、「あとでやる」ばかりの生活に終止符が打てるのか。その方法は、決して難しいものではありません。悲壮な覚悟も、今期のいる努力もいりません。それが必要な方法では、取り組む前に「先延ばし」されてしまいますから。そもそも、努力と根性と忍耐だけで自分が変えられるのなら、とうの昔に人類は先延ばしのリスクから解法されているでしょう。本書で先延ばしの正体とその原因がわかれば、引き起こされるリスクとデメリットを回避できます。

 

【目次】
はじめに
第1章:人はもともと先延ばしする生き物 「あとで」の正体とは?
第2章:すぐやる気持ちを阻む 3つのメンタル・ブレーキ
第3章:だからうまくいく 「すぐやる人」が手にする5つのメリット
第4章:「あとで」を「すぐ」に変える5つのSTEP
第5章:「すぐやる」があたりまえになる 5つの習慣化戦略
おわりに

 

本書の目次になります。

後でよりも今やる。

すぐに取りかかるほうが良いのはわかっている。

でも先延ばしをしてしまうという人は多いと思います。

そこを科学的根拠を明記しつつの説明がしっかりあるのが本書です。

そして、面白いのが「何でもかんでもすぐやればいい」わけではないです。

すぐやるにもよく考えてすぐやろうというのが本書の面白いところになります。

 

(P.23) 先延ばしの特徴は、こうした「自業自得」的な要素にあります。そこで本書では、克服すべき「先延ばし」を、「あとあとマイナスの事態を招くと知りながら、それでも意識して行動を延期すること」と定義したいと思います。

 

本書の先延ばしの定義。

このように言われたら「ギクッ」とする人も多いと思います。

私もこのような先延ばしで自業自得の経験は多々あるわけです。

その悪習慣から脱出しよう。

先延ばしせず「すぐやる」をクセにできる書籍です。

 

(P.56) 重要なのは、自己効力感とはあくまでも自分の思い込みであり、自分の能力に対する自己評価でしかないということです。自分では「できない」と思っていても、実際にやればできるかもしれない。本当にできるかできないかはやってみなければわからないのに、やる前から自分で勝手に自信をなくしている。こうした自己効力感の低さ=自分への自信のなさによる、食わず嫌いならぬ”やらず嫌い”が先延ばしの原因になっているケースも少なくないのです。ちなみに、自己効力感と混同されやすいのが「自己肯定感」です。自己効力感が自分の能力や行動に対する自信であるのに対して、自己肯定感は自分で自分の「存在価値」を認めること。どちらも自分自身に対する認識ではありますが、まったく異なる概念です。

 

自己効力感と自己肯定感。

私は引用部分を読むまでは似たり寄ったり。

意味合い的にそこまで変わらないと思っていました。

ところが、DaiGoさんの解説を読むとだいぶ違う印象。

まったく異なる概念というのはそうですねと思いました。

 

(P.110-111) ストレスの積み重ねがホルモンの正常な働きを阻害し、心臓への負担が増加する。さらに白血球の暴走を招いて慢性炎症を引き起こし、内臓脂肪も増えて死亡率が高まる――。「あとで」程度のことで、と思うかもしれません。しかし目の前の仕事や作業をダラダラと先延ばしにしてばかりいる人の脳は、想像以上の慢性的なストレスにさらされています。先延ばしばかりしていると早死にする――。これは決して大袈裟な表現ではないんですね。やるべきことを「すぐやる」習慣は、あなたの命を、健康を守る習慣でもあるのです。

 

本書の書名の前半部分。

先延ばしする人は早死にするとはどういうことか?

その説明もしっかりと書かれています。

確かに「ストレス」という部分でいうと先延ばし。

やらなきゃと思っているのはずーっと頭に残りますからね。

精神的によろしくない状態がずっと続いているわけです。

「想像以上」という部分は肝に銘じたいことです。

 

(P.126) 「先延ばししたら、結局やらなくなる」のなら、やめたい悪習慣やクセを先送りしてしまえば、それも「やめられる」ことになります。例えば禁煙するにしても、最初からいきなり「タバコをやめよう」と自分を追い込んでも、その反動でつい吸ってしまうもの。そうではなく「タバコを吸うのはあとにしよう」と考えるのです。思わず吸いたくなってタバコを取り出したら、すぐに吸わずに「吸ってもいいけれど、あと5分待とう」と喫煙を”先延ばし”するのです。5分に慣れたら次は10分、15分と先延ばしの時間を長くしていくと、そのうちに吸わなくても平気になってくる。こういうことがよく起きるのです。やめたいことをやめるために、やめたいことをあえて先延ばしする。デメリット転じてメリットとする逆転の発想です。

 

逆説的な話。

先延ばしできるならやめたいことも「先延ばし」しようです。

「快楽的な欲求」ってなかなか先延ばしできませんよね。

だから、タバコでいうと「5分」からってことになります。

これはいろんなことに応用が効くと思います。

 

私の経験でも21時くらいにお腹が空いて何か食べたい!

そのように思っていたのに作業に集中していたら23時。

もう寝るだけだから何にも食べなくていいか!となっている。

こういう先延ばし経験って多々あるのでそういう積み重ねですね。

先延ばしにも「良い先延ばし」と「悪い先延ばし」がある。

先延ばしだからすべて悪いではなく要は使い方と考え方です。

 

(P.236-237) 「先延ばし日記」のポイントは、記録する内容が「できたこと」ではなく「やらなかったこと」「できなかったこと」だという点にあります。先延ばしグセをあぶり出して修正する、つまり悪い習慣を直すための記録が「先延ばし日記」ということです。これとは逆に、目の前のことにすぐに取り組める習慣=いい習慣を身につけるためにも記録は役に立ちます。それが「価値観日記」です。価値観日記とは、自分の大切な価値観に結びつく行動を日記に書き残すというもの、価値観に基づく行動を習慣化するためのアプローチです。

 

「価値観日記」というアプローチ。

メンタリストDaiGoさんというと私の中では価値観日記です。

私がDaiGoさんに教わったことで私生活で役立っていることは沢山あります。

その中でも今でも価値観日記は毎日のようにつけています。

その成果は「自己認識」する能力が上がったと思います。

自分のことってわかっているようで絶対にわかっていません。

だからこそ、「価値観」をしっかり意識しておく。

小さなことですけど、その積み重ねが大きな事に繋がりますよ。

 

【先延ばしする人は早死にする! 「あとで」を「すぐやる」に変える心理学】

 

・まとめ

【新刊】2019年に持ち越さない! あとでをすぐやるに変える心理学でした。

ついつい先延ばしをしてしまう癖がある。

来年からやればいいかと思っていることがある。

そのような人には役立つのが本書です。

と言っても、ほとんどの人は何かしら「先延ばし」癖がある。

読んでみて私生活に取り入れたい部分が必ず見つかる新刊ですよ。

はてなブログ継続日数1791日達成 今週のブログ振り返りと余談話

・上松範康さんってご存知ですか?

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今日は日曜日です。

最初にまずは私の余談話。

そして、今週投稿したブログ記事すべて振り返ります。

今週1週間も見ていただきましてありがとうございます。

おかげさまで、本日ではてなブログ継続日数1791日です。

 

まず、最初は余談話。

今週は「上松範康」さんについて語りたいんですよ。

上松範康さんってご存知ですか?

私は上松範康さんが作曲した曲が大好きすぎなんですよ。

過去に好きだった曲を調べて作曲者が上松範康さんだった。

そのようなことも多いので余談話は上松範康さんについて書いていきます。

 

ここ数日の私がiTunesで1曲目に再生する楽曲。

寺島拓篤さんのNameless storyです。

これは「転生したらスライムだった件」のオープニングテーマです。

 

【Nameless story / 寺島拓篤】

転生したらスライムだった件。

略して「転スラ」です。

徐々にハマってきています。

話数を重ねるごとに好き度が上がってるんですよ。

小説やマンガ版も読みたいなって思っています。

 

そのオープニングテーマがこちらなんですよ。

毎日、寺島拓篤さんのNameless storyが1日のスタートの1曲目。

ここ数日はそのようにチェンジしています。

こちらのNameless storyです。

 

作詞・歌:寺島拓篤

作曲:上松範康

編曲:藤田淳平

 

このようになっています。

今回のブログ記事は上松範康さんお1人について語るつもりです。

とは言え、「Elements Garden」の楽曲が好きなのもあります。

編曲している人も同じElements Gardenの人が多いですからね。

だから最初にそこも含めて書いておきます。

 

転生したらスライムだった件は最近の話。

絶賛放映中のアニメです。

だからここからは過去も含めてここからは書いていきます。

まず最初はこちらの楽曲を紹介したいです。

私が上松範康さんが作曲したと知って驚いた楽曲になります。

 

【片翼のイカロス / 榊原ゆい】

榊原ゆいさんの片翼のイカロス。

当時めちゃくちゃ大好きでリピートしまくり。

毎日のように効いていた楽曲です。

10年経っているというのに少し驚きですがw

「当時」という言葉を書きました。

 

私が「上松範康」さんを意識したのここ数年です。

水樹奈々さんの楽曲を作曲したことは有名な楽曲が多いですよね。

定番は「ETERNAL BLAZE」だと思います。

ETERNAL BLAZEも大好きですがと書いておきます。

ただ、私の中では「BRAVE PHOENIX」の方が強いです。

 

BRAVE PHOENIXは「上松範康」さんが1人でなんですよね。

作詞も編曲も御本人がしている楽曲になります。

とは言え、ここ数年で超大好きになった楽曲です。

「スルメ曲」ってありますよね?

何回も何回も聴き込んでいるうちにヤバいとなる感覚!

私はそういうのあるので意識的になる部分があります。

 

水樹奈々さんのBRAVE PHOENIXも好きだけど最初はそこまでじゃなかったんですよ。

そこまでじゃなかったというと語弊があるので注釈。

水樹奈々さんの楽曲は良すぎる楽曲が多すぎです。

だから、その中で埋もれていたって話なんですよね。

ちなみに水樹奈々さん関連で引き続き書いていきます。

 

【Synchrogazer / 水樹奈々】

1ヵ月経っているのか経っていないのか。

私が今更ながらに水樹奈々さんのSynchrogazerにハマった。

書いたか書いていないかわからないですが、ハマったんですよ。

Synchrogazerの作曲・編曲は上松範康さんです。

というよりも、戦姫絶唱シンフォギアのアニメ視聴してないので見たい感が強いです。

 

戦姫絶唱シンフォギア。

Synchrogazerにハマってから出演キャストを見たんですよ。

大好きな声優さんばかりでこれはアニメ見なきゃアカンと思ったわけです。

主人公(立花響)って悠木碧さんだったんですね。

女性声優さんで私が1番好きなのは悠木碧さんです。

 

悠木碧さんの声って使い分けってすごくないですか?

普通の女性声はもちろんですよ。

キノの旅のキノやSSSS.GRIDMANのボラー(ボラーちゃんくん)も凄いと思います。

そして、本人がかわいいというこの人すごすぎって人ですよね。

と書いたところで話が脱線し過ぎなので悠木碧さんから話を戻しますw

 

【戦姫絶唱シンフォギア】 

戦姫絶唱シンフォギアって楽曲だけじゃないです。

上松範康さんが初めてテレビアニメの原作を手掛けたそうです。

多彩なマルチな才能ってほんとすごいですよね。

今日の余談話は上松範康さんを知らなかった時代も含めてです。

作曲者を意識しなかったときも好きな曲が多いのは書いている通りです。

きっと、戦姫絶唱シンフォギアもアニメすべて見たらドハマリするんだろうな。

そんなことを思う今日この頃だったりします。

 

それで、余談話を終わる前に最後に1つ。

最近、宮野真守さんのベストアルバムをよく聞きます。

今年のFNS歌謡祭(フジテレビの歌番組)に出演するんですよ。

そこで改めて聞いておこうと思い宮野真守さんのベストアルバム聞いています。

今年発売したアルバムだったんですね。

 

私が宮野真守さんで1番大好きなのは「オルフェ」です。

オルフェの作詞・作曲も上松範康さんになります。

うたの☆プリンスさまっ♪関連も上松範康さんですよね。

マジLOVE1000%やマジLOVE2000%やマジLOVEレボリューションズなど。

宮野真守さん以外もほぼ関わっているじゃないですか。

 

私はうたの☆プリンスさまっ♪(うたプリ)は1期は視聴していました。

だから、宮野真守さんのオルフェの印象が強いんですよね。

アニメ見ない期間を2~3年作っていたのもあります。

だから、機会があれば見ていない作品も見たいと思っています。

 

そんなところで「上松範康」さんについて語らせていただきました。

作曲者さんまで意識するようになると音楽のすごさがより幅広くなります。

意識していなかったときに好きだった楽曲がその作曲者さんだった。

そういう感動もあったりするのでそこまで見てみるのもおすすめします。

歌っているアーティスト以外も注目してみるのもいかがでしょうか。

ここで余談話は終了。ここからは今週投稿したブログ記事を振り返ります。

 

 

・11月19日~11月24日の投稿記事振り返り

 

【11月19日(月)】

 

考え方を変えれば、幸せになれる! 「幸せに生きている人」が知っている93のヒント

月曜日は植西聰さんの新刊を書評しました。

 

【11月20日(火)】

 

君が迷っている間にも世界の誰かが成功していく

火曜日は小西玲太朗さんの新刊を書評しました。

書評でも書きましたが、書名が大好きです。

仰る通りでどんどん突き進む人は突き進みますからね。

だからこそ貪欲に「結果」を追い求めなければと思う今日この頃です。

 

【11月21日(水)】

 

人生を変える自分の磨き方 思考・言葉・行動・習慣・人格・運命の法則

水曜日は野口吉昭さんの新刊を書評しました。

 

【11月22日(木)】

 

人生を変える、お金の使い方。

木曜日は千田琢哉さんの新刊を書評しました。

「お金はブーメラン」という言葉。

的を得ている言葉ですし本書で大事なところはそこです。

むしろ、書名が「お金のブーメラン」で良いのでは?

そのように思えるくらい私も肝に銘じたいですし大切な言葉だと思いました。

 

【11月23日(金)】

 

天才と呼ばれる人の習慣術

金曜日は渋谷昌三さんの新刊を書評しました。

「天才」の定義って人それぞれですよね。

個人個人で天才と思う人のイメージは違うと思います。

ただ、誰でもちゃんとした努力をすれば天才に近づけます。

「天才とは?」と考えてみたくなる書籍でした。

 

【11月24日(土)】

 

くら寿司に久しぶりに行ってきました。

そこで食べたメニューをドドーンと紹介しました。

回転寿司チェーン店ではくら寿司が1番好きです。

あくまで今の時点なので変わる可能性はあります。

やっぱり、定期的にいろいろ食べ比べないとわかりませんからね。

私が「変わり種系」の食べ物が大好きなのは食レポ記事で伝わると思います。

そういうところも含めて意欲作が多いくら寿司が好きです。

 

・まとめ

はてなブログ継続日数1791日達成 今週のブログ振り返りと余談話でした。

いよいよ、来週から2018年も12月に突入です。

今年が終わるのも残り1ヵ月切っちゃうんですよね。

 

そこもありますが、11月からこんなに寒かったですか?

最高気温は確かにまだいいですが、最低気温がすごく冷え込みます。

そろそろ、寒さ対策も本格的にしておこう。

そして、冷え性もあるので対策も含めて本を読んで参考にしていこうと思います。

 

今週1週間見ていただき感謝です。

来週1週間もよろしくお願いします。