時すでにお寿司が大好き 今日はくら寿司の食レポを淡々と♪

・久しぶりのくら寿司

f:id:acutehappp:20181124091322j:plain

 

今日の記事は超ゆるい記事になります。

お知らせも含めてまったりお送りします。

写真は10枚ありますが、まったりです。

まずはこの部分に関して最初に説明を書きます。

「お知らせ」という部分です。

 

何をお知らせしたいかというとこちらです。

 

※今年は1年間の食レポ振り返りません!

 

単刀直入に書くとこの通りです。

食レポ振り返るまでもなく少ないんですよね…(汗)

だから、仮に振り返っても日曜日の記事。

1週間の振り返りと余談話で事足りると判断しました。

ただ、これだけはいつも通り声を大にして言いたい部分です。

 

「食レポやめてませんよ!」ということ。

来年は今年の倍以上は食レポしていきたいです。

そこを踏まえての今回の記事も簡易的な食レポになります。

久しぶりにくら寿司に行きました。

くら寿司って最高だなって個人的に思います。

 

あくまで私の周辺にある回転寿司チェーンです。

くら寿司が1番好きと言っていいかもしれません。

お寿司はもちろん、よくわからないサイドメニューがある。

変わり種の食べ物が大好きな私には超ツボなんですよ。

総合力でいうとくら寿司って本当に最高だと思います。

 

それで、このままくら寿司の食レポには行きません。

その前にブログタイトル名になっている部分。

私が前々から好きな「お寿司」に関しての有名なネットのネタがあるんですよ。

2ちゃんねるの有名ネタなんですけど、私は大好きです。

簡潔にいうとこういうことです。

 

スーパーマーケットでパック寿司を購入しました。

その購入したお寿司が賞味期限切れでした。

「時すでにお寿司」ということです。

これだけじゃ面白さが伝わりませんねw

ぜひ、原点といえる書き込みを見ていただければと思います。

 

時すでに遅し=時すでにお寿司

ダジャレと言うかなんというかの部分。

私は初めて見たときからコレめちゃくちゃ大好きですw

今は「コピペネタ」となっている事柄になっていて有名です。。

定番のコピべネタはおもしろいと思えるの多いのでいいですよね。

 

閑話休題。

 

今日の記事は久しぶりのくら寿司。

食べてきたメニューを淡々と紹介する記事になります。

名前を忘れているメニューも余裕であります(間違っていたらごめんなさい(汗))

くら寿司の公式サイトにあるメニュー表を見ながら淡々と紹介します。

まったり見ること出来るので休日の息抜きにぜひと言えるエントリーです。

 

・くら寿司の食べてきたメニュー紹介しちゃいます!

f:id:acutehappp:20181124093038j:plain

 

「おいっ!!!」っとツッコんだ人もいるかもしれません。

1枚目はお寿司ではない写真を準備しましたw

こちらは「スパらッティ カルボナーラ」というメニューです。

何とも不思議なメニューで変わり種大好きな私はそそられました。

好きな人は好きだろうと思うメニューでしたよ。

 

f:id:acutehappp:20181124093346j:plain

 

ここからはお寿司になるので安心してください。

こちらは「いか軟骨」になります。

くら寿司で1番大好きなのはいか軟骨ですね。

コリコリ食感系は大好きなんですよ。

イカ系は大好きなお寿司のメニューですし本当に大好き。

 

f:id:acutehappp:20181124093550j:plain

 

f:id:acutehappp:20181124093737j:plain

 

f:id:acutehappp:20181124093747j:plain

 

f:id:acutehappp:20181124093813j:plain

 

f:id:acutehappp:20181124093825j:plain

 

かっぱ寿司やスシローやはま寿司。

それぞれ大手チェーン店は個性あるメニューありますよね。

それぞれで楽しめるメニューがあるので良いなって思います。

今回のくら寿司ではこのようなメニューを食べました。

遅くから来店したので無くなっているメニューも多かったです。

くら寿司はこのような部分もすごく効率化しているとほんと感じます。

 

f:id:acutehappp:20181124094047j:plain

 

f:id:acutehappp:20181124094058j:plain

 

いくらとコーン缶は大好き人間です。

どこの回転寿司でも見かけますよね。

私は必ず注文するメニューはこちらです。

やっぱり、大好きなメニューはまず食べておきたいですよね。

今回はくら寿司のいくら軍艦巻きとコーン巻きを堪能しました。

 

・まとめ

時すでにお寿司が大好き 今日はくら寿司の食レポを淡々と♪でした。

2018年も11月後半で終わりに近づいています。

お寿司は堪能できた感ができてよかったです。

後は2018年中にカラオケに行けたら今年を堪能できたと思いますw

カラオケだけは絶対に行っておきたい感はあるんですよね。

カラオケ練習用にいろいろ聞いてるのにまだ行ってないですからw

その報告はするかわかりませんが、2018年も残り日数を充実させていきたいです。

【新刊】転生しなくても大丈夫だよ 天才と呼ばれる人の習慣術

・天才は生まれつきじゃない。でも努力するだけではダメ

f:id:acutehappp:20181123105623j:plain

 

私(オレ)も天才に生まれたかったな…。

「生まれ変わったら天才がイイ」

「いっそのこと異世界転生すれば」

そんなことを思っていたらちょっと待ったです!

天才という言葉は努力してもどうにかなる部分があります。

 

世間でいわれる「天才」という定義です。

本当に天才な人ってもちろんいると思います。

この人には叶わないとか天性って部分です。

ただ、努力したからこそ辿り着いた人もいます。

例えば、イチローさんは意見が分かれるところですよね。

 

天才と言う人もいれば、努力したからこそ。

それこそ、天才で言えば、「努力の天才」と言ったところでしょうか。

イチローさんの場合は本人の努力で「天才」と思われている。

そういう部分があるかもしれません。

だからこそ天才を知るっていいですよね。

 

それこそ、転生しても天才になっているとは限りません。

「転生したらゴキブリだった件」もありえるわけです。

ゴキブリになった私は人間に倒されてゲームオーバーは嫌ですよね。

それなら「今」を「大切」にして今からがんばりましょう。

そこで簡潔でわかりやすい本書を紹介したいと思います。

 

 

書名:天才と呼ばれる人の習慣術

著者:渋谷昌三

出版社:メディア・パル

出版年:2018年10月25日

ページ数:208ページ

 

本書は引用的な部分が多いです。

「参考文献」といえる部分になります。

だから、読書をよくするような人です。

「もう知っている」も多いかもしれません。

とは言え、逆に言うと初めて読む人にはわかりやすいかもしれません。

なぜなら、エッセンスが渋谷昌三さんの解説でわかりやすく詰まっています。

というわけで、今回の新刊で私が特に気になった部分を書評させていただきます。

 

・習慣の差を積み重ねて天才になろう!

(P.4) 「彼は生まれたときから天才なんだ。自分とはまるで違う」。そんなふうに何もしないでいたら、いつまでたっても凡人のまま。日々の習慣を少し変えるだけで、あなたの人生は大きく変化し始めます。”ちょっとした習慣の差”を積み重ねていくことで、天才は天才たり得るのです。

 

【目次】
Chapter1:「天才」と呼ばれる人の共通点
Chapter2:「天才脳」を育てる習慣術
Chapter3:「天才アスリート」たちの習慣術
Chapter4:「芸術・文学」の天才たちの習慣術
EPILOGUE:天才は環境の中で育まれる

 

本書の目次になります。

目次は「天才」のオンパレード。

いきなり天才になるのは難しい。

とは言え、日々の習慣で少しでも天才に近づくことができます。

本書には天才に近づくための秘訣が満載でもあります。

 

(P.26) 「量質転化」という言葉をご存じだろうか。「一定量を積み重ねることで、質的な向上が発生する」、簡単にいえば、「量をこなすと質が上がる」ということだ。例えば、料理初心者がキャベツの千切りの練習をしているとしよう。初めのうちは、時間はかかるし、ちっとも細く切ることができない。しかし、10個、20個とキャベツを千切りにしていくうちに、徐々に短い時間で細くきれいな千切りにすることができるようになっていく。肝心なのは、その先。質が上がるにつれて、さらに量をこなせるようになるという”好サイクル”が生まれるということだ。

 

一定量を積み重ねると質が向上する。

質より量というと質を重視しろよと思うかもしれません。

そうではなく、量をこなすことによって質も高まるという話です。

本を読んで絵の勉強をしているだけでは絵は上手くなりません。

だから、まずは絵をどんどん書こうって話になりますよね。

キャベツの千切りもそうだしブログ記事だってそうです。

まずは「やろう」や「書こう」がスタートラインになります。

 

(P.40) 例えば、馴染みのないジャンルの本を読んでみる。講演会やワークショップに参加してみる。普段あまり見ないテレビ番組を見てみる。知らない町に行ってみる。このとき大切なのは、ワクワクしている”ふり”をすること。たとえそうではなくても、未知の事がらに出会い、好奇心が触発されている”ふり”をすることだ。ワクワクするふりをしているうちに、やがてそれが”クセ”になる。知らなかったことを知って「楽しい」「もっと知りたい」と感じることが”習慣”になっていくのである。

 

私は元々がこのタイプ。

”フリ”どころか”未知のこと”に出会うと感情が高ぶります

だから、自分自身が好奇心旺盛で良かったと思うことも多いです。

ただ、出来ない人は”フリ”をしましょうと著者の渋谷昌三さんは仰っています。

これからの時代は「好奇心」というアンテナは特に重要になる時代だと思います。

だからこそ、童心を忘れず今から磨いていきませんか?と私は言いたいことです。

 

(P.90) 子どものころの読書習慣は、学力だけでなく、その後の人格形成にまで関わってくるといえるだろう。ところが、日本人の”本離れ”はますます深刻だ。16歳以上を対象として、平成25年に文化庁が行った「1ヵ月に読む本の冊数」についての調査によれば、なんと、47・5%が、「1冊も読まない」と回答した。よく、読書習慣は大人になってからではなかなか身に付かないという。じっさい、本好きの人にそのきっかけを聞くと、「子どものころに、母にしてもらった読み聞かせ」「家に絵本がたくさんあったこと」など、幼少期の出来事を答える人が多い。

 

私が読書習慣がついたの2012年辺りです。

子どもの頃や幼少期ではないんですよね…。

だから、16歳以上でも大丈夫ですよというのは実体験でも言いたいです。

本人が「本の虫」になる性格ならいつからだって開花しますから。

 

私が2012年辺りから本をよく読みようになった話を書きました。

それこそ、1日3冊~5冊をよく読んでいました。

それを見たよく家に遊びに来る小学生だった甥っ子くんや姪っ子ちゃん。

私の影響を受けてか本を普通に読むようになってしまいました。

2人の両親は本をまったく読まないタイプなので恐らく私の影響でしょうね。

子は親を見て育つと言いますけど、親以外でも影響力ってあるかもしれませんね。

今はますます本を読んでいますしそんなことを思うエピソードです。

 

(P.97) 広辞苑を2回読破した林修先生は特殊な例だが、”辞書を読む”効果については、数年前から多くの小学校で取り入れられている「辞書引き学習」でも照明されている。「辞書引き学習」とは、小学校低学年から自分の辞書を持ち、知っている言葉を見つけたらそのページに付せんを貼るという学習法。この学習法を開発し、広く広めているのは、中部大学教授の深谷圭助先生である。辞書引き学習によって、得られる効果は多岐にわたる。

 

広辞苑を2回読破する林修先生ってすごいですねw

ただ、「辞書を読む」は私は気持ち的に理解できます。

私も辞書を読むと好奇心を刺激されるので好きな部分あります。

だから「辞書引き学習」というのがあって驚きました。

これは私は別に辞典に限らないと思うんですよね。

 

ネットニュース見て知らない単語があれば調べてみる。

グーグル先生に「あんこう祭」と入れて検索みたいな感じです。

あと、ネット生活をより楽しくという部分。

ネットスラング(ネット用語)を調べるクセがあるとより楽しめます。

ニコニコ動画を視聴しているとみんなコメントしているのにわからない。

そのような単語が出てきた場合は私はすかさずググります。

 

大抵はネットスラング(ネット用語)にも適応する辞書ってあるんですよ。

それこそニコニコ大百科などが有名だと思います。

リアルでもネットでも「調べるクセ」ってより楽しい部分が見つかる。

理解すると楽しくなる部分も増えるのでオススメしたい行為でもありますよ。

 

(P.187-188) 座っているときと比べ、歩いているときの方が、創造的な発想力が60%もアップすることがわかった。また、散歩をしながら移り変わる風景を目にすることで、視覚的な刺激が増し、脳が活性する。その結果、思い浮かぶアイデアの数が数倍もアップするといった報告もされている。この散歩の効果を上手に取り入れたのが、スティーブ・ジョブズ氏や、フェイスブックの創設者、マーク・ザッカーバーグ氏だ。もちろん、芸術家ではないが、その独創的な発想力には定評がある。

 

歩こう♪歩こう♪私は元気!

ということで散歩しましょう。

私は毎日のように歩いています。

歩きと言うと「ダイエット」と思う人もいるかもしれません。

これはメンタリストDaiGoさんは科学的根拠ありで少し否定していました。

(まったく効果が無いというわけではなく)

 

ただ、それ以上に歩く効果が高いというわけです。

つまり、カロリー消費目的の人がいたとします。

それ以上の効果あるのにそこだけ目的は勿体ないですよという話です。

私も散歩によっての恩恵や散歩中に浮かんだアイデアの効果。

それこそ私のブログ記事の人気記事でいくつもあります。

だから、散歩って良いことづくしですしオススメしたいです。

 

【天才と呼ばれる人の習慣術】

 

・まとめ

【新刊】転生しなくても大丈夫だよ 天才と呼ばれる人の習慣術でした。

諦めたらそこで試合終了ですよ。

有名バスケマンガのスラムダンクの名言です。

これは別にスポーツに限らないと思います。

「自分自身」を諦めたらそこで終了しちゃいます。

逆にいうと自分自身が誰よりも自分の応援団長になりましょう。

 

諦めなければ、どんどん成長していきます。

天性の天才には届かないかもしれません。

しかし、「努力」してのし上がった「天才」にはなりえます。

世間から見たら天才と言われる人も「努力型」の天才も多いですからね。

だからこそ、自分自身の可能性を閉ざしたらダメだと思います。

転生(生まれ変わらなくても)しなくても今の自分でも大丈夫です。

方法を愚直に試して習慣にして少しでも天才に近づいていきましょう。

【新刊】お金はブーメランです!! 人生を変える、お金の使い方

・使い方次第でお金は自分に戻ってくる

f:id:acutehappp:20181122100156j:plain

 

世界は自分の鏡。

自己啓発やスピリチュアルでよく言われることです。

私は「世界は自分の鏡」って良い考え方だと思います。

というのも、世界が映し出しているのは鏡です。

だから、イライラしている人や不機嫌な人を見かける。

 

そのときに「あっ鏡なんだ!」と思える心。

客観的に見れますし自分の心の抑止力にもなるんですよね。

それに「内面の投影」という部分もあります。

自分の内面で抑圧されたものが出ちゃってるのかな?

このような視点で物事を見ることもできるので重宝する考えです。

 

そして、本日の本題のこちらの考え方。

「ブーメラン」

このたとえは私は大好きです。

本書は千田琢哉さんがお金に対してブーメラン。

お金は形を変えたりして還ってくるというのを説いています。

 

私はお金以外もブーメランだなって思うんですよ。

俗に言う「おまえが言うな」ってあるじゃないですか?

Twitterなどを見ていて思うことがよくあります。

コメントした内容がブーメランのように突き刺さる人。

傍目から見ていると「それ、あなたも…」みたいに思う出来事はよくあります。

 

だからこそ、「ブーメラン」という考え方。

良いも悪いもブーメランのように戻ってきているのは肝に銘じたいです。

今回紹介する新刊は先ほども書いたように「お金」に特化しています。

よく言われることに「生き金」にするか「死に金」にするかというのがあります。

本書のような素晴らしい書籍を読んでお金を「生き金」にしてみませんか?

 

 

書名:人生を変える、お金の使い方。

著者:千田琢哉

出版社:学研プラス

出版年:2018年9月4日

ページ数:240ページ

 

著者累計280万部。

千田琢哉(せんだたくや)さんの書籍です。

千田琢哉さんの書籍はよく読みますし大好き。

当ブログでも何冊も今まで書評させていただいています。

 

「20代で身につけて一生後悔しない」とあります。

別に20代以外の人が読んでも大丈夫な内容なので安心してください。

基本は「お金はブーメランである」ですから。

それでは、ここからは「お金=ブーメラン」を掻い摘んで紹介します。

 

・お金の使い方を見直してみませんか?

(P.5) 本書でこれから、人生が最大化するお金の使い方について具体的に教えていこう。それらを実践すれば、知識は最高の投資となり、お金に形を変えて、まるでブーメランのようにあなたの元へ還ってくるだろう。さあ、次はあなたの番だ。

 

【目次】
Chapter1:お金は、ブーメランである。
Chapter2:仕事を最大化する、お金の使い方。
Chapter3:時間を最大化する、お金の使い方。
Chapter4:人間関係を最大化する、お金の使い方。
Chapter5:恋愛を最大化する、お金の使い方。
Chapter6:人生を最大化する、お金の使い方。

 

本書の目次になります。

目次は「お金の使い方」のオンパレードです。

お金を「生き金」にするも「死に金」にするのもあなた次第。

では、どうしたら「生き金」にできるのか?

そう考えたときに本書のような書籍を読むと参考になります。

お金の使い方って当たり前ですが、学校の授業で習うものじゃないです。

だからこそ、「読書」をして「マネーリテラシー」を身につけておく。

私は大切なことだと思います。

 

(P.42) あなたは将来成功して、お金持ちになる可能性が桁違いに高いだろう。なぜならこうして熱心に本を読んで勉強しているからだ。将来成功してお金持ちになる時まで、ぜひとも憶えておいてもらいたいことがある。それは、形のないものにこそ、お金を使ってもらいたいということだ。住宅、自動車、宝石など買う価値がないということではない。それらをひと通り揃えて満足したら、ぜひ一日も速く、「形のないものにお金を使う人生」にシフトしてもらいたいのだ。

 

「なぜならこうして熱心に本を読んで勉強しているからだ」と部分。

こうやって書かれていると読んでいて褒められたみたいで嬉しいです。

私も次のステップへ早く進めるように精進したいです。

私は形になる物欲ってそんなには無いんですよね。

本は揃えておきたいのはありますが、音楽です。

iTunesやAmazonデジタルミュージックで良い派になってきています。

この私の言うのは「物質的な所有欲」の方に近いので少し違いますが。

 

ただ、「形のないものにお金を使う人生」はシフトしたいです。

メンタリストDaiGoさんのニコニコ生放送を見て海外に行ったことなかった価値観。

これが、「オックスフォード行ってみたい」になりました。

それに先日のニコニコ生放送で「あんこう祭」の現地中継をしていました。

こういう、お祭り良いな~って思って行ってみたくなりました。

1度きりの人生の人生経験の質を高めていきたいです。

 

(P.43) 形のないものとは、教養や知恵を高めるものである。物が少ないということは、本物しか所有しないということでもある。本物を数少なく所有しているからこそ、結果として周囲に物が少なく見えるのだ。ではそれら「数少ない本物」を選び取るためには、どうすればいいのか。それにはやはり、勉強しかない。

 

「形のないもの」とは何なのか?

教養や知恵を高めるものという答えをいただきました。

先ほどの引用でも著者の千田琢哉さんはものを否定しているわけではございません。

そこに繋がるのがこちらの引用部分に繋がると思います。

要は、「物は少なく本物を所有しよう」ということです。

それでそれには「勉強だよ」ってことに繋がります。

この勉強は本を読むのもそうですし、ハズレを引くのもそうだと思います。

俗に言う「勉強代」になったというやつだと思います。

その勉強代が巡り巡ってブーメランで良い投資としてまわってくるとも言えます。

 

(P.66-67) 自分が一流の価値を認めた人であれば、いくら授業料を払っても無駄にはならない。その価値は、必ずあなたの元にブーメランとなって還ってくることだろう。概して一流の先生の直接指導は高いが、それは先生が金儲け主義だからではない。高く設定しないと、「これは安い!」と生徒が殺到して、指導にはならないからだ。ただ幸いなことに、本に限ってはどんなに一流の人が書いたものでも、値段は三流とほとんど変わらないが。

 

よくネット上で言われること。

「お金持ちならセミナー代を無料にしろ」的な話。

これは的外れというわけです。

安いとそれだけで人が群がってしまうから。

それにそれプラスでその人の「本気度」も試すことができます。

 

だから、私は巷で流行りのオンラインサロンです。

「1万円設定」でも割高感は無いですね。

むしろ、行ったことないのに否定的なことごめんなさい。

ここを注釈して前置きすると「10万円の自己啓発セミナー」ってあるじゃないですか?

ああいうのよりも継続的な関係ですし、よっぽどいいと思います。

しかも、その代金を払いたくない人は脚切りされて入会していないわけですからね。

そういう視点で考えてみると「正当な代金」と言えると思います。

 

ただ、だからと言って「1万円は…」という人。

それを悪用して詐欺的な人もいるでしょという人。

私はその考え方だって否定はしません。

そのときに大切になってくるのは「本」というわけです。

 

※本に限ってはどんなに一流の人が書いたものでも値段は三流とほとんど変わらない

 

定価1500円の本の内容。

一流でも三流でもほぼ変わらないのが書籍です。

玉石混交ではありますが、宝にありつけることも多いです。

砂金採りのようなものでもあると思います。

だからこそ、スタートラインとして本を読むことが大切です。

 

(P.207) 「読書なんて、しょせんは机上の空論」という言葉は、本をろくに読んだことのない大人たちの嘘だということがよくわかった。こうした嘘を鵜呑みにしていたら、今の私は絶対に存在していない。とても大切なことなので、声を大にして言いたい。この世で最強の投資は本であり、本が高いと思うのはその人が未熟だからである。

 

当ブログの記事を読んでいる人。

ほとんどの人が本を読む機会があると思います。

1日1冊の人。

1週間1冊の人。

1ヵ月1冊の人。

目についたら読む人などなど。

頻度は違えど、読書好きさんも多いでしょう。

私も読書が無ければ、今の私は存在していないと思います。

だからこそ著者の千田琢哉さんと同じように声高に叫びたいことでもあります。

 

(P.220-221) あなたが自分の格を上げようと、勉強と環境にお金を使い続けていると、必ずあなたの周囲はヤイヤイ言ってくる。これは私が同じ目に遭ったのだから間違いない。
「勉強ばかりしていちゃ、人間の幅が広がらないよ」
「仕事の環境なんてどこでも同じ。要は自分のやる気の問題だよ」
といった説教は、それこそ耳にタコができるくらいに聞かされ続けた。そのたびに私は「将来の大物が修行中なのだから黙っていろ」と考え、それらすべてを雑音として聞き流してきた。そして頑張ってお金を稼いで、そうした人間と一切関わらなくて済む環境を手に入れた。

 

将来の大物が修行中だから黙ってろ!

この視点ってとても良いと思いました。

人間どうしても周りの反応に流されてしまいます。

だからこその時に「雑音」として聞き流すの大切だと思います。

結局のところ自分の人生は自分の責任。

ヤイヤイ言ってくる人がすべて責任を肩代わりしてくれるわけではないですからね。

後から後悔しても遅れを取るだけなので軸があるなら突っ走る覚悟も大切です。

 

【人生を変える、お金の使い方。】

 

・まとめ

【新刊】お金はブーメランです!! 人生を変える、お金の使い方でした。

お金はブーメランである。

どこにどうお金を使っていくか見直したくなる。

改めてここに投資していこうと考えさせられる新刊でした。

そして、読書って本当に大切と実感させられる書籍でもありますよ。

【新刊】自分磨きしたい人は必読 人生を変える自分の磨き方

・思考・言葉・行動・習慣

f:id:acutehappp:20181120191132j:plain

 

私が本を読み出してすぐに思ったこと。

いや、本を読む前かもしれません。

「今の思考レベルだから今の現状がある」

つまり、思考を変えないと現状はそのまま。

そんなことを思っていた記憶があります。

 

この考え方は少しの変化はあります。

ただ、今もその考えはそんなには変わりません。

それが、思考以外にも「言葉」や「行動」や「習慣」です。

思考が変わってもただの「イタい人」になる危険性はあります。

俗に言う揶揄する言葉の「意識高い系」は私はそちらだと思っています。

(それ以外の意識高い系を使うのはなんか違うとは思いますが話が脱線するので止め)

 

自分を磨くって意識的になった方がいいと思います。

特に今の人生に満足していない人ほどそうだと思います。

受け身で待っていても現状って変わらないですからね。

それに仮に変化してもその変化だと「現状維持」に戻ることもあります。

つまり、自分から「主体的」に動く重要性もあるんですよね。

そんなところで、私が共感できた自分磨きについての新刊を紹介します。

 

 

書名:人生を変える自分の磨き方 思考・言葉・行動・習慣・人格・運命の法則

著者:野口吉昭

出版社:かんき出版

出版年:2018年9月12日

ページ数:192ページ

 

人生に奇跡を起こす方法。

野口吉昭さんの書籍は多くあります。

しかしながら、今回の新刊が初の書評になります。

著者の名前で「野口」さんって多くないですか?

私は特にそのような印象あるんですが、人それぞれですかねw

そんな、とりとめのない話をしてからの書評に移っていきます。

 

・人生を豊かによりよく生きるための基本法則わかる書籍

(P.1) 本著は、「人生を豊かに、よりよく生きるための基本法則」を紹介する本である。自分の夢を実現したい人、仕事のパフォーマンスを上げたい人、人とのコミュニケーションをよりよくしたい人、家族との幸せをもっと享受したい人など、自分をもっと磨きたい人へ贈るメッセージでもある。

 

【目次】
はじめに
序章:人生は自分の法則を見つけると豊かになる
第1章:思考が言葉になる
第2章:言葉が行動になる
第3章:行動が習慣になる
第4章:習慣が人格になる
第5章:人格が運命になる
第6章:運命が人生を変える

 

本書の目次になります

本書は引用も多いです。

「名言集」と言える書籍でもあります。

読みやすく少し哲学的でもある本だと思います。

本書のエッセンスが少しでも伝わる書評にしたいです。

 

(P.12-13) 本著のテーマである、
思考は言葉になり
言葉は行動になり
行動は習慣になり
習慣は人格になり
人格は運命になる
の源流の説は、いろいろ存在している
[中略]
ウィリアム・ジェームズや山下智茂氏などのメッセージは、先のものとやや異なり、
心が変われば行動(または態度)が変わる
行動が変われば習慣が変わる
習慣が変われば人格が変わる
人格が変われば運命が変わる
である。

 

引用部分の言葉。

聞いたことがある人も多いと思います。

私も習慣について語るときです。

よくこのことは話すことがあります。

しかしながら、ニュアンスが違う2つがあったんですね。

いろいろ存在していると言われて確かに!と思いました。

ただ、言葉の素晴らしさはどちらも同じで重要だと思います。

私もその通りだと思う昔ながらの古典的な名言です。

 

(P.45) できるだけ「悩み」を「考え」に変えることだ。考える人は、たとえ悩んでいても問題を整理できるし、整理した問題からその原因を探そうとする。たとえ悩んでいても問題を整理できるし、整理した問題からその原因を探そうとする。そして、その「問題→原因」からの解決策探しのルートを自らの意思で進んでいく。問題が整理できれば原因が見つかり、解決策のイメージが湧いてくる。そして、主体的に判断、決断して、行動するようになる。考える人には、判断する基準があり、悩む人には判断する基準がないのである。

 

「悩み」を『考え』に変えるは重要です。

「悩みと考えって一緒じゃない?」と思われた人はいませんか?

似たようなものと思われる人もいると思うので少し説明です。

と言っても、引用の野口吉昭さんの説明で事足りるかと思いますが。

私が感銘を受けたのは岡田斗司夫さんの言葉です。

 

※脳内で悩むのは悩みのジャグリング

 

ニュアンスは少し違うと思います。

ただ、脳内でウンウン唸るのは考えではない。

それは、悩みをジャグリングしてくるくる回してるだけと仰っていました。

だからノートなりに書いて「可視化」しようという教えです。

確かに悩んで頭で考えると解決よりも堂々巡りになりがちじゃないですか?

しかも不安がどんどん増大したりするので考えものです。

冷静になってノートに書き「可視化」して考える方に持っていくのが良いです。

 

(P.75) 慣れないうちは、今後使いたいポジティブ用語を三つ決めて、毎日その言葉を使うよう意識するといい。逆に、使わないようにするネガティブ用語を決めて、出そうになったら頭のなかで潰してしまうといい。ポジティブ用語率を高めて、ネガティブ用語率を低くできれば、自然に自分の行動が変わっていくのだ。

 

私はパソコンにもスマホにもメモがあります。

ポジティブ用語というより奮い立たせる言葉です。

最近だと落合陽一さんの言葉を貼り付けているのは先日書きました。

それ意外にも簡単な短めの言葉も準備してあります。

人間、生活していると「ネガティブ」ってあって当たり前。

だから、私は敵だとは思っていません。

ただ、「無意識」で頻繁に出てくる言葉ってあると思うんですよ。

それを「気づき矯正する」は大切だと私は感じています。

 

(P.115) 「自分にとって、良い習慣とは何か?」「今の習慣は良いものなのか?」という棚卸しをする。そして、自身が目標とする優れた人々の良い習慣を聞き出し、それを真似することからはじめてほしい。まわりを幸せにできる人には、優れた習慣があるのだ。

 

棚卸しすることも重要です。

私は実践型なので棚卸しはよくします。

結局のところ今の時代は手法って沢山あります。

だから、どこに自分に合う方法があるかはわかりません。

それなのに「苦行」といえる方法を試し続けるのは勿体無いですからね。

「良い習慣」の中で取り組みやすく楽しくなる方法を模索する。

私はとっかえひっかえでも気にせず「実践」するの大切にしています。

その中で「これは!」と思い長く「継続」したくなるものが必ず出てきますから。

 

(P.180) 運命を変えるのは難しい。しかし、一日単位で懸命に新たな自分になることを意識することは、運命を良い方向に変える=超えることになるのではないだろうか。運命を超えるためには、日々新たなる自分を意識して、日々新たなる自分に進化させることで実現できるのだ。一日単位で生きられる人は、自分の運命を超えることができる人である。毎日を生ききれる人は、運命を超えることができるし、人のため、人々のために生きることができる。

 

1日単位で生きられているでしょうか?

どうしても明日があるさと考えてしまいますよね。

なかなか現代社会で1日単位で考えられている人も少ないと思います。

だからこそ、効果抜群の方法でもあるんだなと本書を読んで思いました。

私も日々の生活を振り返るとまだまだ明日があるから大丈夫だ精神は強いです。

でも、1日1日の今の積み重ねが未来の自分になっていくわけです。

そのように考えるとこの精神の積み重ねが運命を変えるは腑に落ちる言葉と思います。

 

【人生を変える自分の磨き方 思考・言葉・行動・習慣・人格・運命の法則】

 

・まとめ

【新刊】自分磨きしたい人は必読 人生を変える自分の磨き方でした。

自分磨きしたい人は多いと思います。

ダイエットや筋トレだって自分磨きです。

でも、「心の鍛錬」を疎かにしがちの人も多いと思います。

そのときに参考になる1冊が今回の新刊です。

偉人や有名人の名言の引用も多いので本を読み慣れていない人。

そのような人でもとっつきやすく読みやすい本であることは保証します。

【新刊】時間は有限 君が迷っている間にも世界の誰かが成功してる

・人生訓が多めの自己啓発本

f:id:acutehappp:20181119172805j:plain

 

自己啓発本。

自己啓発書といえる本についてです。

巷では「意味がない」という人も多くいます。

効果があるにしても古典的な名著だけで充分。

そのように仰る人も多々見かけます。

 

私としては本を読むのが大好き。

ここからして受け取り方がまず違います。

そして、今年の読書から導入している考え方。

この考え方でずーっと行く予定です。

 

※自己啓発本は元気をチャージするもの

 

もちろん、取り入れて良かったと思うことも出てくると思います。

ただし、読んで効果があるなしはまずベクトルが違うんですよ。

週刊少年ジャンプを読むように元気をもらうもの。

今週号はあんまり面白くなかったとかこの作品は良かったはあるかもしれません。

でも、「元気をもらえた」って部分は毎週あると思うんですよ。

だから私の基本軸は「元気をもらうもの」になっています。

 

それに「人生訓」といえる本を読むメリット。

「追体験」ができるって部分もあります。

自分の人生は自分の人生なわけです。

家族、知人、恋人などの影響はあると思います。

今だとネットでの体験談も多いですよね。

 

そういう意味では読書からじゃなくても「追体験」できることは増えました。

ただ、しっかり活字化されて編集されている書体。

流通で流れているという部分はありますからね。

本を読むのはいいですよ~というのは言いたいわけです。

私のスタンスはそんなところだったりします。

まず読むところがスタートラインですし敷居を高くする必要はないのです。

と言ったところで読書好きの私が気になった新刊を紹介してきます。

 

 

書名:君が迷っている間にも世界の誰かが成功していく

著者:小西玲太朗

出版社:あさ出版

出版年:2018年9月29日

ページ数:240ページ

 

自由を止めるな!

二兎追う者は二兎を得るっていいですね。

私はこのキャッチフレーズ大好きです。

それに本書の書名も大好き。

「君が迷っている間にも世界の誰かが成功していく」

時間は有限ですからね。

今の時代は迷っている間にどんどん動いている人は多いです。

だからこその本書の書名というのも素敵だと思います。

それでは、ここからは読んでみて気に入った新刊の書評です。

 

・人生を変えるキッカケになり得る書籍

(P.22) 今の僕の自由は、関わってきたさまざまな人々の善意によって成り立っています。本書では、僕がこれまでの人生で学んできたことから、人生を自由に生きるためには何をすべきか、僕なりの解答を提示しています。読者のみなさんにとって、本書との出会いが自分の人生を生きるきっかけになったなら、それは僕からのペイフォワードです。そんな奇跡が起これば嬉しいです。

 

【目次】
はじめに
第1章:幸福な世界を求めて
第2章:独立して生きるということ
第3章:お金と信用について
第4章:才能で生きるために
第5章:世界を変えるための挑戦
おわりに

 

本書の目次です。

内容的には「人生訓」や「追体験」と思いました。

説明に関しては「ザ・自己啓発本」と言えると思います。

だから、私自身は「あるある」とか「そうだね」と思える内容でした。

ただ、本書を初めて読む人にとっては違うと思うのでここは蛇足になります。

私にとってはあくまでも「追体験できて良かった」と言える1冊ですから。

引用部分を読んですごい!と思う人もいるのでここからは本格的な書評です。

 

(P.53) 消費者が見出す価値の中には、店の雰囲気や居心地の良さも含まれています。スターバックスは、おしゃれでWi-Fiを完備し、落ち着いて過ごせるという点を、コーヒーの値段に反映し、消費者はそれに納得しています。逆にマクドナルドは、「早い、安い」を価値としていますから、100円にして、よりたくさんのコーヒーを売ることで儲けを出すビジネスモデルとなっています。

 

これはあくまでも私自身が思うこと。

だから地域差はあると思うのでご了承ください。

引用部分は私の地域も「2014年」時点ならわかるんですよ。

ただ、現在の「2018年」だと「ん~…」と読んでいて思いました。

 

私はスタバ大好きですしスタバ最高とブログに何度も書いています。

これはコメダ珈琲店もそうです。

コメダ大好きとかコメダ最高と何回も何回もブログに書いています。

今でも大好きなのは変わりないですけど、1つ違うことがあります。

 

それが「居心地の良さ」なんですよ。

最近のスタバやコメダ珈琲店。

人気が出すぎてしまって「居心地悪い」と思うことが増えました。

コメダに関してはモーニング時間はありえない混みようですからねw

逆にマクドナルドは昼間や夜のピーク時間以外に来店する。

居心地良く作業できる場所として重宝するんですよね。

 

だから「落ち着いて過ごせる」という点は私は実体験で違うという話です。

別にスタバやコメダやマクドナルドに限らず自分の居心地の良い場所。

探し出して見つけるのも楽しいというのは書いておきたいことでもあります。

 

(P.60) 過去の僕もそうでしたが、商品やサービスを安く売ってしまうというのは、多くの場合、売り手側の問題です。「値が高いと仕事がこないのではないか」「値上げすれば顧客が離れてしまう」……。そんな不安から目を背け、常に忙しくすることで自分の価値を証明したいがために、安売りしてしまうのです。安売りを続けると、負のスパイラルに陥ります。

 

引用部分は小西玲太朗さんの仰る通りです。

私も否定することではないですし気持ち的にもわかります。

それにこの状況に陥っている人も多いので参考になるかと思います。

そこに私が1つ付け足したいのはこの考え方もあるのでは?と感じます。

 

※世間の「嫌儲」の流れ

 

たとえば、有名になって無料から有料に変更する。

それでみんなから「結局お金かよ!」と叩かれてしまう。

世間の「嫌儲」の思想が蔓延るのに遠慮してしまう。

不安になったり萎縮する人も多いと思うんですよね。

だから、マネタイズできなかったり料金を値上げできない人もいそうです。

私は前からブログに書いてる通りでこちらの考え方。

「投銭」や「寄付」の文化はもっと流行っていいと思うんですよね。

 

(P.89) 世の中のあらゆる成功者は、すべからくチャレンジを行ってきています。僕の周りのクリエイターで成功している人たちも、リスクを取ったからこそ成功できた、と口を揃えます。僕自身も、周りの人が「無理だ」「無謀だ」ということにチャレンジし続けて、ここまでこられました。成功の扉は、チャレンジを続けることでしか開かれないということを、知っておいてほしいと思います。

 

「成功の扉はチャレンジを続けることでしか開かれない」

私はすごく名言に入る言葉だと思います。

今の時代だとこの「チャレンジ」も質だと思います。

1つのことを石の上にも3年で継続するのか。

いろんなことにチャレンジして成功の扉を開くのか。

私は好奇心旺盛タイプなのでいろいろ手を出したいタイプです。

でも、人それぞれ合う合わないの多様性はあるんですよね。

だからこそ、自分の向き不向きを把握しておくのも大切です。

 

(P.113-114) 結果を出せたのは、与沢さんの、ひとつの教えのおかげです。
「センターピンを見極めろ」
僕はこの言葉をずっと言われ続け、今でも大切にしています。ある事業を成功させるというのは、ボーリングにたとえれば、ストライクを取ること。そしてストライクを取るには、一番真ん中にあるセンターピンを確実に倒さねばなりません。逆に、どんなに素晴らしい球を投げても、センターピンを外してしまえばストライクは取れない、すなわち事業で成功できないということになります。

 

著者の小西玲太朗さん。

昔の与沢翼さんと付き合いがあったそうです。

私もネオヒルズ時代のネット記事や書籍を読んでいました。

だから、そうなんだ!と驚いた「人生訓」部分でもあります。

私はこの「センターピン」については斎藤一人さんから学びました。

というよりも、永松茂久さんです。

 

【斎藤一人の道は開ける】

 

【斎藤一人の人を動かす】

 

どちらの書籍だったかは忘れました(汗)

ただ、どちらも対談形式で読みやすい書籍。

永松茂久さんが録音した斎藤一人さんとの会話を書籍化。

師匠が弟子に教えるという部分を「追体験」できる書籍でオススメです。

斎藤一人さんの書籍って好き嫌いある人もいると思います。

でも、永松茂久さんから見た目線なので読みやすさは違う視点であると思いますよ。

 

(P.189) 僕の読書スタイルは、乱読。その時の興味ある事柄や、心のおもむくままに本を手に取ります。ただ、後で本棚を見直してみると、哲学、考古学、脳科学、歴史、ライフスタイルのジャンルの本が多くあり、そのあたりに自分の興味関心があることがわかりました。よく「本棚を見ればその人のことが見えてくる」といいますが、本当だと感じます。

 

私の読書スタイルも乱読です。

私の乱読はほんとのほんとで乱読ですからね。

好奇心旺盛のあらわれでジャンル関係なく読みます。

それは先日、姪っ子ちゃんが借してくれた本の話で書きました。

ここで、最後に少しおもしろい話を書きたいと思います。

 

引用の、、

よく「本棚を見ればその人のことが見えてくる」

この部分に関しては私も同意見です。

ただし、「私自身は意識して」あえて変えることありますよと言いたいです。

ある意味では天の邪鬼かもしれませんw

 

思春期の少年がエッチな雑誌を書店で購入時に小難しい本もセットで買うみたいなw

私はネット上にある「レコメンド機能」って好きじゃないんですよ。

レコメンド機能は「あなたへオススメ」って表示されるやつです。

好きじゃないっていっても嫌いってわけでもないですからね!

要は、「レコメンド機能と勝負してる」ってだけの話です。

 

大げさに言うと「AIと勝負している」かもしれませんw

「うわっ全然ピンと来ないものばかり」ということも多いです。

でも、「これヤバい!グサッ!!!」と思うレコメンドもあるわけです。

そういうレコメンドが増えてくると意識して変えようと思ってきます。

こんな使い方をレコメンドでしている変人もあんまり居ないと思いますがw

 

自分の「パーソナリティ」を知らない「モノ」に把握されたくないかもしれません。

逆に言えば、知ってる人に「○○好きだよね」って言われるとめっちゃ喜びます。

これは天の邪鬼と言いますかツンデレと言いますかだと思います。

今後、Amazonのほしいものリストで今年もプレゼント募集するかもしれません。

私は主に年2回。「クリスマス用」と「誕生日用」で企画を企てています。

と言っても去年から始めた企画なので今年はまだ考えていなかったんですけどねw

そういう目線で私のほしいものリストを眺めて送っていただくのもいいかもです。

 

【君が迷っている間にも世界の誰かが成功していく】

 

・まとめ

【新刊】時間は有限 君が迷っている間にも世界の誰かが成功してるでした。

今回は私の実体験や考え方が少し多めの書評になりました。

前から述べている通りで私の書評(読書感想文)のスタイル。

基本的には「戯言(私なりの考え方)」の延長線上なんですよ。

だから、多めになることもあるということでご了承ください。

本書は「君が迷っている間にも世界の誰かが成功していく」という書名。

タイトルからして本当に大好きでした。もっと時間有効活用しようと思えました。