書く効果は計り知れない3行日記を書くとなぜ健康になれるのか

・3行日記

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あなたは日記を書いていますか?

1日の最後に日記を書こう。

寝る前に今日の良かったこと3つを書き出そう。

本を読む人やネットで情報収集している人。

1度は耳にしたことがある人は多いと思います。

 

いろんなところで言っているんだから効果あるんだろうな。

そこから日記を書くことを始めた人もいるかもしれません。

ただ、継続できない人も多いんじゃないかと思っています。

理由としてはこんなこと書いていて何になるの?

意味を求めすぎて止めたパターンが多いかなって印象です。

 

とは言え、書くこと自体に意味があります。

なぜならば、俯瞰して意識的になれるから。

3行日記の書き方から効能まで。

3行日記を続けたくなる書籍がこちらになります。

 

 

書名:「3行日記」を書くと、なぜ健康になれるのか?

著者:小林弘幸

出版社:アスコム

出版年:2014年5月24日

ページ数:222ページ

 

3行日記と健康。

この2つって関係あるの?

そのように思われた人もいるかもしれません。

そこのところも著者の小林弘幸さんが丁寧に説明してくれています。

それでは、日記をジャンジャン書きたくなる書籍の書評です。

 

・今日から3行日記を始めたくなる本

はじめに:3行日記は究極の健康法である
第1章:「日記」をつけるだけで、どうして健康になれるのか?──不可能と思われていた自律神経をコントロールする方法
第2章:あなたを健康にする! 「3行日記」の書き方──埋もれた力を最大限に引き出すためのコツとは
第3章:「日記」で自分が変わる! 人生が変わる──人生を自分の手に取り戻して自由に生きるスキル
おわりに

 

(P.11) 私がこの本でおすすめする日記はたった3行で、その日のことを簡潔にまとめるスタイルをとっています。3行なら、深く考え込まずとも書けますし、たいした時間もかかりません。しかも、その3行は1行ずつテーマが決まっていて、「1行×3テーマ」を1日1日機械的につけていけばいいのです。

 

本書の目次です。

書き方は単刀直入。

3行で簡単にノートに書きます。

簡単じゃないと続きませんからね。

シンプルイズベストの3行日記ですよ。

 

(P.28) こうした事態を防ぐには、1日1日、ストレスに感じたことや失敗してしまったことなどを振り返って、その日のうちにカタをつけていくべき。自分のコンディションの変化に耳を澄ませて、調子はいいのか悪いのか、いつもに比べて何がよくて何が悪かったのかをチェックしていくべきなのです。そして、こういう1日1日のチェックに欠かせない"自己検診ツール"が日記であるわけです。

 

1日1日の振り返り。

1日1日のチェックが大切と述べています。

確かに振り返る習慣ってすごくいいんですよね。

なぜならば、「客観的」になれるからです。

こうこうこうしたほうがいいな。

これは失敗だったなと客観視できます。

毎日の自己検診ツールとして日記は欠かせないものだと思います。

 

(P.36) 失敗した経験の後にうれしかった経験を書くと、自分の調子が悪かった原因、調子がよかった原因を探ることになり、どういうときに自分が失敗しやすく、どういうときに自分が輝くのかが意識にインプットされることになります。そして、その後に明日の目標を書くと、その日に経験した「失敗」や「感動」を、明日以降の自分の行動に生かしていきやすくなるのです。

 

ネガティブからポジティブへ。

書くときに意識したいことはこちらです。

理由としてはネガティブな意識のまま就寝する。

悪いことがあっけど、良いこともあったと思って就寝する。

気分的にどちらがいいかは明白ですよね。

書き方も意識して日記は続けましょう。

 

(P.60-61) 日記をつけるために「意識すること」で、その日の出来事に対して冷静になり、ゆとりができる。つまり、日記を書くことで安心することができ、副交感神経優位の状態に自分を持っていくことができるのです。さらに「意識をすること」によって必要な物事をインプットしていくことができます。日々素通りさせてしまいがちな「大切な情報」や「記憶しておきたい考え」を、1日1日"止めて"すくい取っていくことができるのです。じつは、日記に書き落とした文字は、強く意識に残ります。

 

日記をつけることを意識する効用。

私もこのことに関しては同意です。

意識的になってアンテナがしっかりと立つんですよね。

これはブログを書くためにどうするかを考えているときと似ていると思います。

意識することによって大切さはすごくわかります。

 

(P.85) 忙しいときや余裕のないときこそ、文字はゆっくり、ていねいに書き落としていくべき。また、そういうときに、意識的にゆっくり、ていねいに書くようにすれば、「書く」ことで心身を落ち着かせ、自律神経を整えていくことができるのです。

 

文字は丁寧にゆっくりと。

心が乱れていると字も乱れているときがあります。

そういうときこそ深呼吸してから書く。

ゆっくり丁寧にを意識して書く。

そうすることによって自律神経も整うはずです。

 

【「3行日記」を書くと、なぜ健康になれるのか?】

 

・まとめ

書く効果は計り知れない3行日記を書くとなぜ健康になれるのかでした。

小さなことだけど始めている人は心の安定が違う。

小さな行動で大きな成果。

日々の生活の心の安定をもたらしてくれるのが3行日記だと思います。

手軽に始めることができますし今日から始めてみるのいかがでしょうか。

今後の日曜日の記事についてブログからのお知らせです

・日曜日も普通にブログ記事を投稿します

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今回の記事はブログからのお知らせ。

スパッと短く終了する記事です。

そこのところをご了承ください。

ほんとにお知らせして終了ですので。

何をお知らせしたいのかは記事タイトルの通り。

 

今後の日曜日の記事についてです。

当ブログ。

不思議の国のアラモード運営開始からこのような流れでした。

 

1ヵ月に1度、投稿記事を厳選して振り返る。

1週間に1度、投稿記事をすべて振り返る。

1ヵ月に1度から1週間に1度に変更はありました。

ただ、どこかしらでブログ記事の振り返り記事を投稿していました。

それが、最近では1週間に1度の日曜日でした。

 

余談話。

来週の食レポしたい気になる新商品情報。

今週1週間の投稿記事振り返り。

このような流れで数年間はやっていました。

下手したら3年くらいはそうなのかもしれません。

 

その日曜日の投稿記事をやめました。

やめましたというのは既にここ何週かはしていません。

普通に何事もなく書評記事を投稿していました。

お気づきの人もいたかもしれません。

それに「あれっ、1週間の振り返りは?」と思われた人もいるかもしれません。

遅れての報告になってしまい申し訳ございません。

 

数週間、投稿してみてこちらの路線で行こう。

目処が立ってきたので今回の報告記事になります。

ちなみにどうして当ブログが1週間に1度記事を振り返っていたか。

その理由は単刀直入に記事を毎日投稿しているから。

毎日という理由だけじゃなく一時期は1日、2~3記事投稿していました。

過去記事が埋もれてしまうので1週間に1度機会を設けていたんですよね。

 

これからもブログ記事を毎日投稿は変わりません。

ただ、日曜日も普通に記事を投稿するのもいいなって思ったのでこちらです。

振り返り記事の定番だった余談話が無くなってしまいました。

そちらは戯言記事だったり、小ネタ記事で投稿していこうと思っています。

ネタはネタとして書評や食レポ以外でも投稿させていただきますね。

 

というわけで、これからも毎日の投稿は変わりません。

今以上にブログ運営がんばっていきます。

これからも不思議の国のアラモードをよろしくお願いします。

「なる」ことを楽しく学べる本当に豊かになれる大金持ちごっこ

・今からあなたも有名ブロガー

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私は斎藤一人さんの著書をかなり読んでいます。

原点と言う原点は斎藤一人さん。

読書を始めたら著書が多い人って目につくじゃないですか。

だから、斎藤一人さんや本田健さんの書籍はむさぼるように読みました。

ある意味で、斎藤一人さんのエッセンスを持ち合わせて生活していました。

 

そうしましたら、今思うと人生が向上しました。

もちろん、私は尋常じゃないくらい本を読みまくるタイプ。

乱読するタイプなのでどれが功を奏したかわかりません。

ただ、斎藤一人さんの「天国言葉」を意識する。

実際に「天国言葉」を口に出して唱えてたこともあります。

あとは「地獄言葉」を言わないようにもです。

 

心理学でモデリングというのがあります。

潜在意識や引き寄せの法則を学ぶと「なる」というメソッドがあります。

簡単に言うとそれに「なる」前に「なりきる」ということです。

 

ブログで有名になりたいなら有名ブロガーになった自分。

ダイエットで痩せないなら痩せた自分。

なりたい自分を先取りしてなるってことです。

 

言葉にして言うのは簡単ですけど、行うのは難しい。

なぜなら、「現実」というのは悪魔ですし「現実」を意識してしまいます。

 

だから、「なる」は出来る人は出来る人で超簡単。

でも、出来ない人は「現実に流されて」出来ないです。

そこを踏まえてそれなら徐々になっていく。

「なる」ではなく「ごっこ」で近づけて行く方法もあると思います。

そんな、「大金持ち」を体現した「ごっこ」が沢山あるのがこちらの書籍です。

 

 

書名:斎藤一人 大富豪が教えてくれた本当に豊かになれる「大金持ちごっこ」

著者:みっちゃん先生

出版社:ロングセラーズ

出版年:2015年2月28日

ページ数:127ページ

 

心が楽しくなる。人生が楽しくなる。

斎藤一人さんの書籍は読んでいて心が軽くなる。

そして読みやすくて面白いので楽しいんですよね。

私は斎藤一人さんのお弟子さん系の書籍も多くの本を読んでいます。

みっちゃん先生の書籍も今まで何冊も読んでいます。

ということで、その中からこちらの書籍をそれでは紹介させていただきます。

 

・あなたも今日からお金持ちになること始めませんか?

第1章:あなたを"幸せなお金持ち"に導く「大金持ちごっこ」
第2章:知っていると、人とお金に愛される「魔法の習慣」

 

(P.4-5) このゲームをいつもやっていれば、あなたの人生は「成功」か「大成功」しかないのです。まず、ゲームをすることで、毎日がワクワク楽しくなります。それだけで、あなたの人生は成功したことになります。そして、経済的に豊かになったり、仕事で出世できたら、大成功ですよね。あまりかまえずに、気軽な気持ちで楽しくやってくださいね。「大富豪が教えてくれた、本当に豊かになれる大金持ちごっこ」。そのすべてを、あなたに伝えます。

 

本書の目次は単刀直入です。

斎藤一人さん関連の書籍は読みやすい。

それはお弟子さんの本でも受け継がれています。

逆に直に教えられたお弟子さんだからこそ。

お弟子さんの書籍だからわかりやすい部分もあるんですよね。

そこが斎藤一人さんはすごいとも思います。

大富豪(斎藤一人さん)が教えてくれた大金持ちごっこ。

どのような感じなのか引用も含めて解説していきます。

 

(P.17) 「大金持ちごっこ」のやり方を説明しますね。ゲームのやり方は、これからじっくりお話していきますが……、カンタンに言うと、自分の周りにあるモノを、豊かに、ジョークを交えて言うクセをつける。そういう、ゲーム(訓練)なのです。

 

大金持ちごっこのやり方。

大金持ちごっこのゲームのやり方。

基本的に言うとこちらの引用通り。

お金だって一切かかりませんし誰でも今からすぐできます。

自分の周りにあるモノを豊かにジョークに変えるクセをつける。

そのようなことです。

 

(P.28) いつも「大金持ちごっこ」をやって、「楽しい波動」を出していると、実際に「いいこと」とか「豊かさ」も、どんどん引き寄せてくれるようになるんです。これが「大金持ちごっこ」の特徴です。「大金持ちごっこ」をやっていて、みんなワイワイ楽しんでいるうちに、不思議な「引き寄せ」が働いているようなのです。

 

大金持ちごっこをして不機嫌になっていては行けません。

「こんなことやっていて何になるの?」

「…でも、実際はお金ないんだよな…」

このような姿勢をまず捨てることです。

自分が「楽しくなる」というのが重要だと思います。

上機嫌(斎藤一人さん風に言うと上気元)になる。

そうすると上機嫌になる出来事がどんどん舞い込むでしょうからね。

 

(P.41) あなたも、今日食べるものを、「大金持ちごっこ」で、言い換えてみませんか? 一緒に食事をする人が思わず吹き出してしまうような言い方が見つけられたら、また一歩、あなたは「豊かで幸せな成功の波動」へ近づいたことになるのです。

 

食べるものに愚痴を言ってしまう。

誰しもが生きていれば、あるんじゃないでしょうか。

今日もファーストフードか…。

今日もカップ麺だけか…みたいな感じです。

このときにそれを大金持ちとしていかに転化できるかです。

それが豊かさを近づけるか遠ざけるかの違いになってしまいます。

 

(P.46) 「成功者」になりたいのなら、「成功者」になったつもりで行動してみる。そうすると、本当に「成功者」になるチャンスがどんどんやってきます。「幸せ」になりたいのなら、「幸せ」になったつもりで行動してみる。そうすると、本当に「幸せ」になるチャンスがどんどんやってきます。この「つもり行動」のカンタンバージョンが、「大金持ちごっこ」です。「大金持ちごっこ」には、あなたの想像以上に、底知れぬパワーが秘められているのです。

 

「なる」というのは現実との戦いです。

思いの強さが勝負の分かれ目と私は思います。

なぜなら、「現実に押し戻される」からです。

実際に私は「なったつもり」で行動ってしたことがあります。

実践者の経験からすると現実という「今」が敵になること多いです。

知らず知らずのうちに「無意識」にいつものパターンに戻っている。

だからこその「思いの強さ」と「私はなる!」って決意の強さは重要だと思いますよ。

 

(P.76) あなたは「貧すれば鈍する」という"ことわざ"があるのを知っていますか? これは、こういうことなんです。「人は貧乏をすると……、毎日の生活をなんとか切り抜けていくことばかりを考えるようになる。そうすると頭の回転が衰えてしまい、賢い人でもおろかになって、いい知恵が出なくなってしまう。また、心まで貧しくなってしまって、バカなことをしてしまったり、相手を攻撃してしまったり……、良くないことが立て続けに起こってくる」。……こういう意味があるそうなんですね。

 

こちらの引用は経験あるあるだからわかります。

私はお金はすべてではないと思います。

ただ、お金が無いは無いで「心が貧しくなる」んですよ。

今の時代はお金があったら「あれもできるこれもできる」ですからね。

逆になければ、「あれもできないこれもできない」になってしまいます。

だからこそ、すべてではないけど、持っていたほうがいい。

持って豊かな心で人に思いやりを持って親切だと思います。

人にというのもそうですけど、自分にも優しくなれるとも思います。

 

【斎藤一人 大富豪が教えてくれた本当に豊かになれる「大金持ちごっこ」】

 

・まとめ

「なる」ことを楽しく学べる本当に豊かになれる大金持ちごっこでした。

大金持ちごっこは今からすぐに実践できます。

私がこの大金持ちごっこで感じること。

お金がすぐに入ってくるとかそういう部分ではありません。

心がすごく豊かになると思うんですよね。

 

貧乏だと心まで貧しくなってしまいます。

たとえば、毎日カップ麺生活なんかがそうだと思います。

そのときにごっこでいいから「今日もカップ麺か…」という気持ちに決別できるか。

それが、現状の生活から抜け出す一歩に繋がっていくんだろうなって思いました。

戯言というか雑感もアリのはてなブログに望むこと

・アンケート はてなブログに望むこと

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今日は雑感の記事になります。

戯言も含めつつのこちら。

はてなブログに望むことというのを書かせていただきます。

ブログテーマがそんなところでしたというのもあります。

私が、はてなブログに望むことはこちら。

 

・独自ドメインも一刻も早くHTTPS(SSL化)に対応してです。

 

最近はセキュリティ関連のこと。

HTTPS化。SSL化が急務になってきてるじゃないですか。

その中ではてなブログの独自ドメインで運営しているブログ。

HTTPS化が後手後手になっているのはよく言われています。

はてなブログも独自ドメインじゃない方はようやくHTTPS化されたそうですね。

が、私が使用している独自ドメインだとまだダメなんですよ。

独自ドメインのはてなブロガーさんの中ではてなブログの対応は遅すぎる。

ワードプレスに移転しようや移転したという人も出てきてる始末です。

 

はてなブログさんなら今年中の数ヶ月以内にやってくれるだろう。

私はそんな心配せずに楽観視はしています。

ただ、Google先生のアップデート関連のこともあります。

早急にブログ移転してどうにかしようという気持ちもわかります。

ここら辺は人それぞれ今後の運営方針もあるんじゃないでしょうか。

そして、私がはてなブログに対して望むことがもう1つあります。

 

・Twitterアカウントをもう少し活用してほしい

当ブログは、はてなブログで運営しています。

はてなブログからの読者さんも400人超えています。

はてなブログでブログを書いている人や見ている人も多くいると思います。

ということで、今日はとことんはてなの話題をしていきます。

私のもう1つの要望はこちらなんですよ。

 

Twitterアカウントをもう少し上手く運用してほしいです。

はてなブログの公式アカウントをフォローしている人もいると思います。

ツイートもよく流れてくるので見ている人もいらっしゃるんじゃないでしょうか。

ただ、はてなブログの公式アカウントって基本的に自動ツイートなんですよ。

ある一定のアルゴリズムで評価してブログを選別してツイートされています。

 

基本的にと書いたのは、はてなブロガーさんが本を出版された。

はてなブロガーさんが有名サイトに寄稿したりテレビ出演した。

このようなときは自動じゃないツイートもされるときがあります。

私は別に不満とかがあるわけじゃないんですよ。

ただ、そろそろ見直してほしいという部分があるんですよね。

 

このはてなブログのブログ記事の自動ツイート。

アルゴリズムよくわかりませんけど、似たようなブログばかり流れてきます。

数年間とかではなく、ある期間は優遇されて同じようなブログが流れてきます。

そして、また少し立つと様変わりしますけど、同じようなブログが流れてきます。

何というか、見ていてマンネリしてしまうんですよね…。

それにこれって不公平感もあると思うんですよ。

 

はてなブログ側はアルゴリズムなので優遇とかは無いとは思っています。

ただ、知らない人に取って「またこのブログの記事が流れてきた」になると思います。

知っている人は優遇とは思いませんけど、知らない人は優遇と思っても仕方ないです。

だから、そろそろ、はてなブログの公式アカウントの運営方針を見直してほしいです。

具体的に見直してほしいのは「手動ツイート」を増やしてほしいということ。

 

はてなブログにも広報課はありそうな気がするんですよね。

だからそのような人が腰を据えてTwitterも運用してほしいです。

今の世の中は企業アカウントって多いじゃないですか。

あのような感じではてなブログのブログ記事をジャンジャン紹介してほしい。

「自動」ではなく「主観」で選んでほしいのがあります。

個人的にはもう少し人間味を出してほしいと思っています。

 

・まとめ

はてなブログに望むことってタイトル。

しかしながら、私のはてなブログへの思いは感謝。

私は前から書いている通りで、はてなブログに感謝しています。

はてなブログのおかげ。当ブログ。

不思議の国のアラモードを書いてきたおかげでいろいろ変わりました。

そういう意味でも感謝しても感謝しきれないのでこれからも付いていきたいです。

これからもはてなブログで毎日ブログを更新していきますのでよろしくお願いします。

【新刊】人生いつからだって再スタート 失敗をお金に変える技術

・失敗は成功のもとっていうものの…

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失敗なんて無い。

失敗に関しての逸話。

失敗から這い上がって成功した人のエピソードなどなど。

探せばキリがないくらい溢れています。

失敗に関してはエジソンのエピソードが有名じゃないでしょうか。

電球を発明するときのエピソードです。

 

とは言うものの自分ごとの現実問題です。

失敗してしまってすぐの状態。

失敗して立ち直れなくなるものです。

重大な失敗した当初なら失敗は失敗ではないと言ってられないのも人間。

メンタルがめちゃくちゃやられてしまうのも致し方ないと思います。

 

私も失敗したと思えることがたくさんあります。

むしろ、成功体験よりも失敗体験の方が多いくらいです。

基本的には後悔しないタイプです。

ただ、あの時にああしておけば…というのは最近特に思うことがあります。

やってもやっても良い方に向かわない。

不安が募ったり方向性に悩んでしまうこともあると思うんですよね。

 

自己責任だし自分が悪い。

自分を責めることは簡単。

でも、今からだって挽回のチャンスはあると思います。

そこで失敗に関しての人生訓を含んだこちらの書籍。

失敗をチャンスに活かしていける本を紹介します。

 

 

書名:「失敗」を「お金」に変える技術

著者:稲村徹也

出版社:きずな出版

出版年:2018年4月21日

ページ数:205ページ

 

すべての人にチャンスが与えられた時代の必須スキル。

失敗をどう解釈していくか。

今後の失敗への対処法。

考え方などを変えていけると思います。

それでは、稲村徹也さんの人生訓も含まれた書籍です。

 

・本書を読んで失敗をチャンスに変えていこう

プロローグ:失敗が許される時代になった
Chapter0:「落ちこぼれ」と呼ばれて
Chapter1:「失敗」とは「チャンス」のことである
Chapter2:なぜ、失敗がお金に変わるのか?
Chapter3:「失敗」と、お金を引き寄せるスキルの関係
Chapter4:「失敗をチャンスに変える」を実践していた偉人たち
Chapter5:一生お金に困らない体質になる習慣
LAST Chapter:失敗をお金に変えることができた……その先は
エピローグ:無駄な失敗はない
参考文献

 

(P.5) 本書は、前半部分で私の半生を振り返りながら、いままで経験してきた数多くの失敗談を語り、そして後半部分で実際に失敗をお金に変えるための「スキル」と「マインド」を披露しています。読み終わったころには自然と、読者のみなさまが、失敗を成功に変えるための思考に変化しているという構成にしたつもりです。

 

本書の目次でございます。

前半は稲村徹也さんの半生が書かれています。

言わば、失敗談というやつです。

それを踏まえての後半部分になります。

前半をどう解釈して後半の失敗をお金に変えるかがよく理解出来ます。

 

(P.74) 学びによって「失敗」は「チャンス」に変えることができ、「挫折」は「成功」への糧とできることを、私の体験を実例として説明したいと思ったからです。ここまで読み進んでいただいた読者は、そこに書かれてきた私の「失敗」から、何かを読み取ることができたでしょうか。何かを感じ取ることができたでしょうか。自分だったら……という対案を何か考えたでしょうか。そういう感情に強く動かされなかった当時の私にとっても、私の体験は単なる「失敗」でしかありませんでした。現在は違います。

 

人生経験から学ぶ。

人から教えを請いで学ぶ。

書籍などから通じて学ぶ。

学ぶスタイルもいろいろとあります。

私は本を読んでいて失敗を成功にできたこと。

失敗する前に気づきを得て失敗することを防げたこともあります。

学びって今の時代の自己防衛になりますしするに越したことは無いと思います。

 

(P.93) 私が学びの世界に興味を持ち、その世界にドップリとはまったのは、「いままでと違う人生を送りたい!」という、現状や過去に対する不満を持っていたことが、大きな理由です。それでも、その解消のために学びが必要だと気づかされるのには、時間がかかりました。それは学びをしていないから、何に触れればいいのか、わかっていなかったからです。もっといえば、落ちこぼれだったから「学習」というものが、体系的に理解できていなかったこともあるでしょう。

 

私も著者の稲村徹也さんと一緒です。

本をたくさん読むようになったのは反骨精神や野心です。

現状や過去にすごく不満があるのでこのままでは終われない。

人生を絶対に変えてやるんだという強い気持ちで学びにハマりました。

ただ、ガムシャラにやっても方向性なんですよね。

後半の引用部分も私がそうなので読んでいて共感しました。

私は本をたくさん読めるのに理解力と言いますか要約力ですね。

もっと要約が上手くできるようになると成長スピードが上がると思っています。

 

(P.113) 私は、消せない過去は事実として認め、そういう過去を持つ自分を正面から認めて、過去を活かすために、今後のために、学びを続けようと思っています。読者のみなさまが、今後のために自ら進んで「失敗」をする必要もありませんから、私の過去を疑似体験して、未来に役立てていただければと考えています。

 

消せない過去を事実として認める。

言葉とすれば簡単です。

でも正面から認めるのって怖いと思うんですよね。

私の2014年4月の戯言(考え方)記事です。

 

・逃げてる過去と向き合わないと過去はいつか自分を襲ってくる

こちらの記事をブログに投稿しました。

おかげさまで今でもボチボチと読まれています。

ただ、失敗した過去というのは未来に役立てるためにある。

そして未来をよりよくするために過去を過去として向き合う。

今でも過去と向き合うことは大切と感じています。

 

(P.164) 相手を研究したからこそ、相手が納得できる資料やトーク術を用意できるのです。自分を正しく理解しているからこそ、いまの自分にできる最大限の準備ができるのです。そういう意味では、自分自身に対する人間観察もまた、「お金に困らない体質」をつくるうえで欠かせないファクターだといえます。

 

己を知り相手も知る。

自分のことを知らずに相手を知れない。

相手ばかりではなく自分を知ることも怠ってはダメです。

自分自身って嫌な部分があると蓋をしたくなりますよね。

そうではなく、こちらも向かい合うことが大切だと私は考えています。

 

(P.185) 自分を好きになることによって、自分に信頼を寄せることは、「成功」への足がかりとなるのです。こういう心理状態を維持できているのが「自信」なのです。「自信」とは「自分を信頼する」ことなのです。それが回り回って、よりよい未来を導き出してくれるのです。

 

自信をつけたい。

自己肯定感を高めたい。

そこに繋がるのが「自分が好きかどうか」だと思います。

自分は好きですか?と質問して「はい!大好きです!」と答えられる人。

私はやっぱり少ないと思うんですよ。

 

周りの環境が変わろうが付き合う人が変わろうが変わらないものがあります。

それが、自分自身というわけです。

自分自身が嫌いということは嫌いな人と一生付き合うことにもなります。

だからこそ、自分に向き合い自分を信頼すること。

自己愛を高めておくことって重要なんだなって思います。

 

【「失敗」を「お金」に変える技術】

 

・まとめ

【新刊】人生いつからだって再スタート 失敗をお金に変える技術でした。

成功が失敗につながることもある。

失敗が成功につながることもある。

いつでも失敗はつきまとっています。

だからこそ、備えあれば憂いなし。

失敗をチャンスに変える考え方をインストールしておく。

そうすることによって失敗を失敗じゃなくせると思います。