【新刊】 曽和利光のシン報連相

 

・ホウレンソウ!

 


どうも管理人のポポリッチです。

 

報連相
ホウレンソウ。
ご存知でしょうか?

 

野菜じゃないですよ。
ビジネス用語というやつです。
報告、連絡、相談ですね。
今回はそこに「シン」とついている内容。

 

 

 

シン報連相 一流企業で学んだ、地味だけど世界一簡単な「人を動かす力」

 

 


書名:シン報連相 一流企業で学んだ、地味だけど世界一簡単な「人を動かす力」


著者:曽和利光


出版社:クロスメディア・パブリッシング(インプレス)


出版年:2024年4月2日


ページ数:208ページ

 

 


一流企業で学んだ。
地味だけど世界一簡単。
人を動かす力。
今回も私なりの書評させていただきます。

 

 


・仕事ができる人ほど凡事徹底を大切にしている!

 

 

 

(P.50) こまめに報連相を行うことは、自身の成長促進にもつながります。こんなにメリットがあるにもかかわらず、報連相をしない選択をするのはあまりにももったいないことです。




本書は会社内。
上司や部下など。
仕事関係のビジネス話。

私なりの書評なので私の話をします。


報連相をしているつもりなくて自然とやっています。
何をやっているかと言うとネット活動での報連相。

 

例えば、2023年(去年)はネットカフェ難民になりました。
5月25日くらいだったかと思います。
私はその1ヵ月前から事情説明していました。
ネットカフェ難民に突入する初日にも報告。

 

脱出が決まり新居が決定したときもつぶやきました。
新居に住み始めの初日もツイートしています。
当時ブログにも赤裸々にいろいろ書きました。
これは一例ですけど、報連相するからこそ伝わると感じました。

 

 

 

(P.113) 「既読がつき、読んでくれたかどうかわかるから」という理由でチャットを活用する人がいますが、口頭での報連相ができる環境で、緊急時など口頭で伝えるべき際にチャットを使うのはおすすめしません。




重要な事柄は口頭メイン。
ここはとても理解できます。
一方でチャット活用法については色んな意見あります。


むしろ、チャットやメールを活用しようという内容も見かけます。

本書だと既読がつき読んでくれたかわかると書かれています。
もちろん、それもあると思いますけど違う理由。


言った言わないの水掛け論にならず証拠になる。
ここが大きいからチャットやメールで連絡するの推奨。
実際にメールが証拠になりパワハラ認定なんかもありますよね。

 


【シン報連相 (曽和利光)】

 

 

 

 

・社内でのコミュニケーション!

 

 


【新刊】 曽和利光のシン報連相でした。

 

流行り病の時期がありました。
あの時期は入社式の取りやめ。
最初からリモートワークなど対人で会わないやり方する会社もありました。
そこからの2024年なのであの時期に新入社員だった方々。
今は大変だろうなと本書を読んで感じる部分もありました。