・公園ボランティアで楽しむ地域の庭づくり!
どうも管理人のポポリッチです。
本書は色んなスタイル。
公園ボランティア。
公園について触れられています。
街の公園。
整備している方がいる。
そのこと感じる内容ですよ。
書名:推しの公園を育てる!: 公園ボランティアで楽しむ地域の庭づくり
出版社:学芸出版社
出版年:2024年4月24日
ページ数:192ページ
本書は著者さん2人。
そして全国の公園。
インタビュー的に聞いて語られています。
・推しの公園はありますか?
(P.26) 地域の方との接点を常日頃から持ち、お互いの理解を深めることを大切にされている皆さん。「近所の人に『いつもありがとう』と言われると嬉しいですね」と話してくださいました。
こういう心持ち。
大切だと思います。
もしも野放しで放置されている。
綺麗な公園では無いですからね。
しっかり、感謝を伝える。
これは斎藤一人さんも仰っていました。
パーキングエリアの清掃員さんにありがとう。
伝えているという話も聞きました。
(P.129) 公園ボランティアの仲間集めには、声をかけることが有効です。勇気が必要で、地道な方法ですが、効果があります。演芸に興味がある人や、自分と同じ属性の人など、勇気をふりしぼって仲間を募ってみてはどうでしょうか?
この辺りは知らなかった。
もちろん、地域や行政。
違いもあるかもしれません。
その辺りを踏まえての感想です。
公園は公共施設。
市や区などの行政的な公務員の方々が管理。
もしくは行政からの委託。
そういう認識でいたんですよね。
公園ボランティアの仲間集め。
声をかけることが有効は意外でした。
そういうスカウト方法もあるんですね。
【推しの公園を育てる】
・気づきになる1冊!
【新刊】 推しの公園を育てるでした。
当たり前に利用できる公園。
その裏にはいろいろあります。
そのことを知れる素敵な書籍です。
私も知らなかったことが多かった。
公園を利用するときにもっと感謝しようと思いました。