【新刊】 稲葉可奈子のシン・働き方


・女性活躍の処方箋!

 


どうも管理人のポポリッチです。

 

男性。
女性。

 

数十年前に比べたらです。
男女を語る価値観も変わりました。

 

本書は価値観の変化。
働き方の変化を交えてのお話です。

 

 

 

シン・働き方 ~女性活躍の処方箋~

 

 

 


書名:シン・働き方 ~女性活躍の処方箋~


著者:稲葉 可奈子


出版社:きずな出版


出版年:2024年6月5日


ページ数:200ページ

 

 


女性は労働損失となるという大前提。
果たして正しいのでしょうか?
働きにくい。
働きやすいに変えるには?
早速、本書を紹介していきます。

 

 


・誰もが活躍できるチーム!

 

 

 

 

(P.17) いまではハラスメントと認識され問題となり、報道されるようになりましたが、世代による認識の違いこそが時代の変化を物語っています。

 

 


60~70代の上長。
ハラスメントをしてしまった。
報道されることが本当に増えました。

 

ここの根っこの問題点。
本人は悪気が無かったというやつです。
それが世代による認識の違い。
時代の変化についていけていないになります。

 

 

 

 

(P.38-39) 「男女平等」と頭では理解していても、行動の端々に男尊女卑の意識がにじみ出ている人はお見かけしますが、そういう方も「男女は平等ではない」とは言わないでしょう。

 

 


元2ちゃんねる管理人。
西村ひろゆきさんが仰っていたこと。
私の個人の感想ではございません。
その辺りを踏まえて読んでください。

 

男女平等について話してた内容。
本当に男女平等にしたいなら女性優遇サービス。
レディースデーなど廃止の声をあげていくべき。
男女平等にしたいなら続けてるのおかしいよねって言ってました。
これも1つの考え方と感じました。

 


【シン・働き方】

 

 

 

 


・コンプライアンスについて!

 

 


【新刊】 稲葉可奈子のシン・働き方でした。

 

書評箇所でハラスメントについて触れました。
現代だともう1つコンプライアンスも厳しくなりました。
ユーチューバーやインフルエンサー。
コンプライアンス的に引っかかり炎上も多いですよね。
時代の変化と発言の良し悪しを考えて価値観のアップデートですね。