【書評】 桂野智也の高校受験「内申点」を90日でアップさせる本

・本書の書評について

 

 

どうも管理人のポポリッチです。
 
最初に本書の書評についてになります。
これは本書に限ったことではありません。
当ブログの書評は私なりの書評と言います。
 
本書の読者層。
高校受験を控えている人。
その両親に向けて書かれています。
つまり、高校受験を控えた親御さんです。
 
私は読者層からは離れています。
とは言え本書からも学べるところはあります。
私は内申点を90日でアップさせる方法が気になりました。
その辺りをご了承の上で本書を語っていきます。
 
 
 

高校受験「内申点」を90日でアップさせる本~親子で実践!

 

 

 

書名:高校受験「内申点」を90日でアップさせる本~親子で実践!

 

著者:桂野智也

 

出版社:青春出版社

 

出版年:2022年7月9日

 

ページ数:224ページ

 

 

 

1学期間で内申点6アップ。
テレビ・新聞で話題!
早速、本書に触れていきます。
 
 
 

・親子で取り組んだ内申点戦略とは?

 

 

(P.11) 「提出物(提出課題)」「授業態度」「小テスト」「挙手・発言・質問」「定期テスト」という内申点を左右するカテゴリーについて、1つひとつ分解して具体策をご紹介したのが本書です。

 

 

 

【目次】
 
プロローグ
 
ステージ1:提出物の改善
 
ステージ2:授業態度の改善
 
ステージ3:小テストの改善
 
ステージ4:挙手・発言・質問の改善
 
ステージ5:定期テストの改善
 
ステージ0:生活改善の改善
 
エピローグ

 

 

 

本書の概要と目次でございます。
本書の大枠は「内申点」についてです。
もう1度、書きますが私なりの書評になります。
その辺りをご了承の上で読んでくださると助かります。
 
 
 
(P.72) 「うなずく」という行為で、「聞いていますよ」というサインを簡単に示すことができます。話している先生やクラスメイトのほうを見るだけでも伝わりますが、うなずくことは、それを後押ししてくれるイメージです。うまずくことの大切さは、子どもたちの前で話すことが多い私が身をもって感じています。うなずきはリアクションです。「うん、うん」とうなずかれると、話もノッてきます。すると、授業がクリエイティブなものになっていきます。

 

 

 

うなずくという行為。
友人や恋人との会話。
家族との会話などなど。
そちらでも大切なことですよね。
 
特に大人が子どもと話す場合。
聞いてるよというのがより伝わると思います。
スマホを弄ったりテレビを見つつ話を流し聞きしてしまう。
そういうことは改めていきたいですね。
 
 
 
(P.191) 非認知能力を整えてあげると、誰でも変身できます。「うちの子はバカで……」などと言う親御さんがいますが、とんでもない誤解です。私から言わせれば、お子さんはバカではありません。可能性を開かせていないだけです。私は”子どもの可能性””人間の可能性”だけは100%信じています。必ずよくなると思っているからです。人は、何歳になっていても、あきらめずにやり続ければ、ゆっくり、少しずつかもしれませんが、必ず成長していくのです。

 

 

 

先日、反響があった私のツイート。
他人に対してレッテル貼りをしている。
それと同じように自分にもレッテル貼りをしている。
”人間の可能性”はまさしくそのことに通ずると感じました。
 
例えば、自分に私はバカな人間。
そう思えばそのようになっていくんですよね…。
最近の私は「コミュ障で人見知り」と言わなくなりました。
自分がかなりそのような人間になっていると気づけたからです。
気づいたら軌道修正してなりたい自分の方に方向を向けたいですね。
 
 
 
(P.201) テストの点数や勉強など、テクニカルな話でいえば、今、自分がどういう勉強をすればいいのか、この情報をキャッチしたほうがいいのか不要な情報なのか、それも「判断」の1つです。

 

 

 

判断基準です。
これは情報を多く頭に入れる。
触れてきた情報によると思います。
だから私は情報にたくさん触れるの有りタイプです。
 
お医者さんに診てもらう。
重病と言われてショックを受けました。
ほかの病院に行きお医者さんに診てもらう。
たいしたことないですよと言われる。
 
セカンドオピニオンに診てもらうというやつです。
情報収集も同じくで1人ではなく同じ分野の違う人を見る。
そこからどう判断するのかはあなた次第です。
情報をキャッチしたときに判断する基準が増えるのは確かですよね。
 
 
【桂野智也の高校受験「内申点」を90日でアップさせる本 (桂野智也)】

 

 

・大人も取り入れられる視点

 

 

【書評】 桂野智也の高校受験「内申点」を90日でアップさせる本でした。
 
大人になっても勉強。
学び続けることって大切だと感じます。
私自身も未熟な部分がまだまだ多い。
精進して学びを日々深めていきたいと思います。
最後まで読んでいただきましてありがとうございます。

【新刊】 福山敦士のイマドキ部下を伸ばす7つの技術

・「イマドキ」という言葉

 

 

どうも管理人のポポリッチです。
 
現代はコンプライアンスが厳しい時代。
昔は良かったじゃ済まされない時代になりました。
 
例えば、会社終わりに部下に1杯どう?
イマドキ部下からのひと言です。
それって給料でるんですか?
 
そういう価値観もあるわけです。
それにお酒を一緒に飲みに行くのを上司から誘う。
モラハラや下手したらパワハラとも感じられてしまう。
 
これは少し大げさもあるかもしれません。
しかし、数十年前と時代が変化していること。
みんな意識的になりたいところだと思います。
本書は「イマドキ」に焦点を当てている内容です。
 
 
 

イマドキ部下を伸ばす 7つの技術

 

 

 

書名:イマドキ部下を伸ばす 7つの技術

 

著者:福山敦士

 

出版社:あさ出版

 

出版年:2022年11月17日

 

ページ数:224ページ

 

 

 

イマドキ上司に必要な7つの力。
イマドキ部下を導くには。
イマドキ上司になるのみ。
早速、本書から「イマドキ」を学んでいきましょう。
 
 
 

・本書のゴールはあなた自身を変えること!

 

 

(P.5) 本書のゴールは、あなた自身を変えることにあります。セルフマネジメントによってあなたが変われば、部下も変わり、組織全体も変わります。そのために必要な具体的なテクニックを、本書で共に学んでいきましょう。

 

 

 

【目次】
 
はじめに
 
Prologue:イマドキ部下について知ろう
 
Chapter1:イマドキ部下を伸ばす技術1 「伝える」
 
Chapter2:イマドキ部下を伸ばす技術2 「聞く」
 
Chapter3:イマドキ部下を伸ばす技術3: 「待つ」
 
Chapter4:イマドキ部下を伸ばす技術4: 「信頼される」
 
Chapter5:イマドキ部下を伸ばす技術5: 「人間力を磨く」
 
Chapter6:イマドキ部下を伸ばす技術6: 「人間関係を構築する」
 
Chapter7:イマドキ部下を伸ばす技術7: 「情報を収集する」
 
おわりに

 

 

 

本書の概要と目次です。
イマドキ部下を伸ばす技術。
それぞれのチャプターがございます。
本書のゴールはあなた自身を変えることです。
どういうことなのか私なりの書評させていただきます。
 
 
 
(P.17) 大切なのは違いを認めることであり、その点を認識した上で指導をすること、部下が変わるのを待つのではなく、上司側が理解して積極的に変化し、部下に働きかけることです。そこから部下も変わり、会社全体も変わっていくのです。

 

 

 

本書は部下と上司の話です。
しかし、世代間ギャップの話にも通ずると思います。
 
現代はネットで教えることを生業としている人も増えています。
こういうときだって相手のせいにしていては話が進みません。
違いを認めてその点を認識した上で指導するは大切にしたいです。
 
 
 
(P.23-24) 僕の身近な例では、判例事例や判例を持ち出して「それはハラスメントではないですか?」「労働基準法に則っていますか?」と上司等に対して指摘してくる人もいました。ビジネスにおいては、すべてがルール通りに行えるとは限りません。仕事の仕方や働き方にしても、計画通りではなく、曖昧さの中で進めていくのがほとんどです。しかし、その点を許容できないのも、現代の若者に共通してみられる特徴と言えます。

 

 

 

経営者側と個人。
考え方が違うかなって思います。
私はイマドキとは思っていません。
読んでみて引用箇所は会社側の視点が強いと感じますね…。
 
だから個人個人がになります。
会社に物申せるようになった。
上司に物申せる人が増えてきた。
私は悪いことばかりではないと思っています。
 
有名インフルエンサーの方々。
会社や組織の曖昧さがよくないって人も多いですからね。
会社都合で判断基準が変わったりすることも含めてです。
それも踏まえて私は許容できていないって表現は引っかかりました。
 
 
 
(P.96) 重要なのは、部下の声や思いを聞くスタンスを持っている上司であると、部下に認識してもらうことです。

 

 

 

この人は話を聞いてくれる。
この人なら信用して話せる。
 
普段からの心構え。
スタンスある人でありたいですね。
これは上司部下に限らず人としてでも思います。
 
 
【イマドキ部下を伸ばす7つの技術 (福山敦士)】

 

 

・著者さんの年齢

 

 

【新刊】 福山敦士のイマドキ部下を伸ばす7つの技術でした。
 
イマドキ部下を伸ばすと書いています。
年齢が高めの著者さんと思いますよね。
著者の方は1989年生まれになります。
人によっては下手したらあなたがイマドキでは?
 
そのように感じる世代の人もいるかもしれません。
私はこの年代って上と下の綱渡しとして良いと感じます。
上の価値観を理解している人。
下の価値観も理解している人も多い印象です。
最後まで読んでいただきましてありがとうございます。

【新刊】 下寛和のプライシングの技法

・プライシングについて詳しく知れます!

 

 

どうも管理人のポポリッチです。
 
プライシングという言葉。
馴染みが少ない人も多いと思います。
 
本書はビジネス寄りの書籍です。
しかし、私生活に密接に関わっている。
読んでみると腑に落ちることが多い内容ですよ。
 
 
 

プライシングの技法

 

 

 

書名:プライシングの技法

 

著者:下 寛和

 

出版社:日経BP

 

出版年:2022年12月8日

 

ページ数:240ページ

 

 

 

商品の価値を見極める。
商品のコストを勘案する。
プライシングの技法を本書から学んでいきましょう。
 
 
 

・本書で取り上げる事例はB2C(企業と個人の取引)

 

 

(P.4) わかりやすさとプライシングの基本を理解いただくという観点で、読者の皆さんになじみのあるB2Cを題材にして話を進めたい。

 

 

 

【目次】
 
はじめに
 
第1章:経営の死命を制するプライシング
 
第2章:日本企業はなぜ苦手なのか
 
第3章:知られざるプライシングの世界
 
第4章:利益拡大のための手引き
 
第5章:24の価格戦略
 
第6章:プライシング業務をどう改革するか
 
第7章:プライシングの実践問題
 
おわりに

 

 

 

本書の概要と目次でございます。
馴染みのあるB2Cを題材にしている。
私が私生活に関わることというのはここですね。
普段の生活でのあれこれが腑に落ちることが多かったです。
 
 
 
(P.23) 私は値上げへの抵抗感は消費者側よりも企業側の方が強いと思っている。企業側に強い抵抗感があるからこそ値上げをためらう。値上げは手段であり、商品・サービスの価値に見合った適正価格を設定する方が重要なのである。

 

 

 

値上げ、値下げの話です。
昨今は値上げも増えている時代。
しかし、違うパターンもあります。
 
値段は据え置きで中身の量(内容量)が減る。
このパターンは多いと思いませんか?
これは企業側の値上げの抵抗感かなと予測しました。
 
ネットの意見を見ているとになります。
購入したら量が減っていてガッカリした。
値上げしていいから量そのままにしてほしい。
消費者のこういう意見も多く見かける印象です。
 
 
 
(P.65) マツモトキヨシやウエルシアといった各チェーンで同じ商品の特売をしていたとしても商品の値段は微妙に異なる。これは各店舗のまわりにどれだけ競合する他チェーンの店舗があるかという競争環境のちがいによるところも大きいが、特売のカラクリを知るとより合点がいく。

 

 

 

私はこの時点で合点がいきました。
便利なドラッグストア利用している人も多いでしょう。
市内で複数のドラッグストアがある。
同じチェーン店がある地域も多そうです。
 
私の市内はスギ薬局が複数あります。
同じ商品の値段が微妙に違うくて前から疑問でした。
○○店限定の広告などもあったりしますからね。
そういう意味で本書で腑に落ちたのがこういう箇所です。
 
 
 
(P.108) 価格決定基準は大きく分けて、「価値」「競争」「コスト」の3つがある。

 

 

 

価格決定基準。
企業に限らず個人になります。
ネット時代だと価格決定したことある人。
私としては増えている印象あります。
 
例えば、noteなどに有料記事を販売。
ココナラなどで知識を販売することもできます。
それにメルカリなどで物を販売するのもそうですよね。
価格決定基準を知っておくことは大切だと感じました。
 
 
【プライシングの技法 (下寛和)】

 

 

・価格の付け方

 

 

【新刊】 下寛和のプライシングの技法でした。
 
プライシングという言葉。
馴染みが少ないと思います。
しかし、多くのことが生活に関わっていると思いました。
本書を読んでみて思わず目からウロコの内容も多かったですよ。

【新刊】 伊庭正康の相手に刺さる話し方

・話し方を学んでいく

 

 

どうも管理人のポポリッチです。
 
これは私の持論。
過去にも話していることになります。
私は会話力を高める。
話し方を学んでおくこと。
 
これは文章力の向上にも繋がると思っています。
言葉の引き出しが増えますからね。
このような視点で本書も楽しく読ませていただきました。
 
 
 

相手に刺さる話し方

 

 

 

書名:相手に刺さる話し方

 

著者:伊庭 正康

 

出版社:フォレスト出版

 

出版年:2022年11月21日

 

ページ数:212ページ

 

 

 

今すぐ使えるテクニック。
話し方を変えれば評価と年収が上がる。
本書から学んでいきましょう。
 
 
 

・評判の高かったメソッドをたっぷり紹介!

 

 

 

(P.4-5) 本書には、私がサラリーマン時代から独立して今日にいたるまでに特に役立ったメソッドに加え、ユーチューブのチャンネルで視聴者から「仕事で役立った!」と評判の高かったメソッドをたっぷりと詰め込んでいます。

 

 

 

【目次】
 
はじめに
 
第1章:「できる人」は一瞬で相手の心をつかむ! 会ったその日に好かれる話し方の極意
 
第2章:「できる人」は短く、鋭く、わかりやすく話す確実に伝わり、心底納得される説明の極意
 
第3章:「この人なら信頼できる」と評価される相手の心をつかむ提案の極意
 
第4章:難易度の高い案件を解決する! 説得力、提案力、交渉力を高める上級テクニック
 
おわりに

 

 

 

本書の概要と目次でございます。
役に立ったメソッドが紹介されています。
本人だけでなくて視聴者さん。
実際に使用した人から評判の高いのも加えられているのも嬉しいですね。
 
 
 
(P.26) 引き出したいのは「ありがとうございます」や「そうですね」ではなく、「えっ!? そうですか?」「えっ!? 本当に?」という驚きの言葉です。

 

 

 

初対面の話になります。
本書はビジネス寄りの内容。
 
しかし、初対面での印象。
こういう人のほうが印象に残りますよね。
まさしく書名の相手に刺さる話し方だと思いました。
 
 
(P.48) まずは「……」と、”無言の相づち”を打ち、間をとることが重要なのです。こうすることで、相手に「あなたの悩みを受け止めています」というメッセージを送ることになります。 
 

 

 

間の取り方についてです。

無言が怖いという人も多いんじゃないでしょうか。
つい口を挟んでそのままの流れで話してしまう。
 
私もやりがちなタイプです(汗)。
無言の相づちと間をとること。
意識的にしっかり会話していきたいです。

 

 

 

(P.61) 拡大質問をする際は、ほとんどの人が「なぜ?」を使ってしまいがちです。しかし、「なぜ?」を使うと、高圧的だったり命令口調に聞こえてしまうので、絶対にNGです。

 

 

 

ビジネスだけに限りませんよね。
夫婦や、恋人。
 
相手から「なぜ?」と言われる。
高圧的や命令に聞こえてしまう。
 
責められてる感じはどうしても受けますよね。
「なぜ?」は使用しないように気をつけたいです。
 
 
【伊庭正康の相手に刺さる話し方 (伊庭正康)】
相手に刺さる話し方

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・話すことも増える時代

 

 

【新刊】 伊庭正康の相手に刺さる話し方でした。
 
昔だったら話す機会と言えばリアルだけでした。
昨今はネット上でも当たり前のように話す機会もできています。
自分から気軽に音声配信ができる時代ですからね。
そういう側面を含めて話し方を学ぶ重要性は高まっていると感じます。
最後まで読んでいただきましてありがとうございます。

【新刊】 堤藤成のほしいを引き出す言葉の信号機の法則

・言葉の大切さ!

 

 

文章を紡ぐ人であり続けたい管理人のポポリッチです。
ほしいを引き出す言葉の信号機の法則。
本書の書名を見てピンと来て惹かれました。
 
たった1時間で売れる言葉がつくれるようになる本。
文章を紡ぐ人であり続けたい私も気になるテーマ。
じっくりと本書を読ませていただきました。
 
 
 

ほしいを引き出す 言葉の信号機の法則

 

 

 

書名:ほしいを引き出す 言葉の信号機の法則

 

著者:堤 藤成

 

出版社:ぱる出版

 

出版年:2022年11月24日

 

ページ数:192ページ

 

 

 

全媒体で効果バツグン!
買いたくなる言葉をつくる秘訣は3つの色をイメージ。
気になる本書を私なりの書評していきます。
 
 
 

・言葉で悩んでいるあなたへ

 

 

(P.7) 「言葉」で悩んでいるあなたへ、そしてかつての自分にこの本を捧げます。

 

 

 

【目次】
 
はじめに
 
序章:言葉は、人を動かす信号である
 
第1章:あなたが陥りがちな「言葉の3つの罠」
 
第2章:とどめる赤
 
第3章:すすめる青
 
第4章:きになる黄
 
終章:『言葉の信号機』で、かなえるきっかけを
 
おわりに

 

 

 

本書の概要と目次です。
赤、青、黄。
信号機の法則。
私も唸った本書を紹介していきます。
 
 
 
(P.25) 人間は、自然と赤信号で立ち止まり、青になるのを見て歩き出し、黄色の点滅で、慌てて駆け足で横断歩道を渡りきります。この構造と同じように、人は自然に『とどめる赤』の言葉で立ち止まり、『すすめる青』の言葉で前を向き、『きになる黄』の言葉で具体的な行動へ促されているのです。

 

 

 

思わず唸ってしまいました。
確かに信号機のように言葉の誘導。
そういうことって実体験であります。
 
すすめる青。
とどめる赤。
きになる黄。
 
具体的な行動。
促されているのには納得しました。
 
 
 
(P.48) 短い言葉の方が印象的なことは多く、正しく機能することも多いです。ただし「人を動かす言葉」「売れる言葉」の視点で考えた際は、必ずしも「短く」しすぎないことも大切だったりします。

 

 

 

昨今は言葉は短く。
簡潔に伝えることが求められる時代。
ただ、適材適所という話ですね。
 
私自身も文章を紡いでいます。
ブログとツイッターで違いますからね。
有り難いことにブログを読んでくださる読者さんがいます。
 
私がブログでツイッターのように140文字で終了。
そういう記事を毎日連投していたら、おいっ!となりますよね(笑)。
ブログは短さよりも長い文を読みたい人が揃っていると思います。
もちろん、だからと言って長すぎもNGだと思うので削れるところは削ってです。
今後も見てくださる人のことを考えてブ文章を書いていきます。
 
 
 
(P.100) 「心から良い」と信じられないまま言葉の技術を学んだところで、「人を動かす言葉」「売れる言葉」はつくれないからです。

 

 

 

心から良いと信じる。
言葉の技術を学ぶ上で大切。
 
私自身は言葉の良さ。
文章を紡ぐ良さは大好き。
 
技術を学ぶときにも肌感覚。
合うところと合わないところは勿論あります。
だから心から良いと思えるアンテナ感度を大切にして取り入れたいです。
 
 
【堤藤成のほしいを引き出す言葉の信号機の法則 (堤藤成)】

 

 

・文章を紡ぐ人であり続けたい!

 

 

【新刊】 堤藤成のほしいを引き出す言葉の信号機の法則でした。
 
これはTwitterでよく言うことです。
私は動画投稿者になっても文章を紡ぐ人。
音声配信や生放送をする人でも文章を紡ぐ人だと思っています。
 
タイトル名。
動画の解説。
 
これだって文章を紡いでいるわけです。
そういう意味で言葉はずっと学び続ける必要がある。
文章だけに限らず学んで損はないことだと思っていますよ。