【新刊】 堤藤成のほしいを引き出す言葉の信号機の法則

・言葉の大切さ!

 

 

文章を紡ぐ人であり続けたい管理人のポポリッチです。
ほしいを引き出す言葉の信号機の法則。
本書の書名を見てピンと来て惹かれました。
 
たった1時間で売れる言葉がつくれるようになる本。
文章を紡ぐ人であり続けたい私も気になるテーマ。
じっくりと本書を読ませていただきました。
 
 
 

ほしいを引き出す 言葉の信号機の法則

 

 

 

書名:ほしいを引き出す 言葉の信号機の法則

 

著者:堤 藤成

 

出版社:ぱる出版

 

出版年:2022年11月24日

 

ページ数:192ページ

 

 

 

全媒体で効果バツグン!
買いたくなる言葉をつくる秘訣は3つの色をイメージ。
気になる本書を私なりの書評していきます。
 
 
 

・言葉で悩んでいるあなたへ

 

 

(P.7) 「言葉」で悩んでいるあなたへ、そしてかつての自分にこの本を捧げます。

 

 

 

【目次】
 
はじめに
 
序章:言葉は、人を動かす信号である
 
第1章:あなたが陥りがちな「言葉の3つの罠」
 
第2章:とどめる赤
 
第3章:すすめる青
 
第4章:きになる黄
 
終章:『言葉の信号機』で、かなえるきっかけを
 
おわりに

 

 

 

本書の概要と目次です。
赤、青、黄。
信号機の法則。
私も唸った本書を紹介していきます。
 
 
 
(P.25) 人間は、自然と赤信号で立ち止まり、青になるのを見て歩き出し、黄色の点滅で、慌てて駆け足で横断歩道を渡りきります。この構造と同じように、人は自然に『とどめる赤』の言葉で立ち止まり、『すすめる青』の言葉で前を向き、『きになる黄』の言葉で具体的な行動へ促されているのです。

 

 

 

思わず唸ってしまいました。
確かに信号機のように言葉の誘導。
そういうことって実体験であります。
 
すすめる青。
とどめる赤。
きになる黄。
 
具体的な行動。
促されているのには納得しました。
 
 
 
(P.48) 短い言葉の方が印象的なことは多く、正しく機能することも多いです。ただし「人を動かす言葉」「売れる言葉」の視点で考えた際は、必ずしも「短く」しすぎないことも大切だったりします。

 

 

 

昨今は言葉は短く。
簡潔に伝えることが求められる時代。
ただ、適材適所という話ですね。
 
私自身も文章を紡いでいます。
ブログとツイッターで違いますからね。
有り難いことにブログを読んでくださる読者さんがいます。
 
私がブログでツイッターのように140文字で終了。
そういう記事を毎日連投していたら、おいっ!となりますよね(笑)。
ブログは短さよりも長い文を読みたい人が揃っていると思います。
もちろん、だからと言って長すぎもNGだと思うので削れるところは削ってです。
今後も見てくださる人のことを考えてブ文章を書いていきます。
 
 
 
(P.100) 「心から良い」と信じられないまま言葉の技術を学んだところで、「人を動かす言葉」「売れる言葉」はつくれないからです。

 

 

 

心から良いと信じる。
言葉の技術を学ぶ上で大切。
 
私自身は言葉の良さ。
文章を紡ぐ良さは大好き。
 
技術を学ぶときにも肌感覚。
合うところと合わないところは勿論あります。
だから心から良いと思えるアンテナ感度を大切にして取り入れたいです。
 
 
【堤藤成のほしいを引き出す言葉の信号機の法則 (堤藤成)】

 

 

・文章を紡ぐ人であり続けたい!

 

 

【新刊】 堤藤成のほしいを引き出す言葉の信号機の法則でした。
 
これはTwitterでよく言うことです。
私は動画投稿者になっても文章を紡ぐ人。
音声配信や生放送をする人でも文章を紡ぐ人だと思っています。
 
タイトル名。
動画の解説。
 
これだって文章を紡いでいるわけです。
そういう意味で言葉はずっと学び続ける必要がある。
文章だけに限らず学んで損はないことだと思っていますよ。