【新刊】 何度も読み返す座右の書 メンタリストDaiGoの超影響力

・ブログやSNSで頑張りたい人へ

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メンタリストDaiGoさんの書籍。

私はブログカテゴリーもあり大好きです。

大好きな人なんですが、ひと言だけ言わせてください。

 

今回の書籍は最高すぎる!!!

 

ドンピシャにハマるお題。

意識的にやりたいお題。

かゆいところに手が届くお題。

 

私も改めてがんばろうと思う部分。

参考にしたい知見が詰まっていました。

今回の書評は本当に座右の書になりえる書籍です。

 

Evernoteに書評メモを取りまくりました。

とは言え通しで読んで気づく部分もあるのが本。

何度も何度も読み返したい座右の書ではあります。

今後気づきなどもあるかと思いますのでそのときはツイッターでつぶやきます。

現時点での私なりの書評を今回はしたいです。

 

 

 

超影響力~歴史を変えたインフルエンサーに学ぶ人の動かし方 (単行本)

 

 

書名:超影響力~歴史を変えたインフルエンサーに学ぶ人の動かし方

著者:メンタリストDaiGo

出版社:祥伝社

出版年:2021年2月1日

ページ数:304ページ

 

 

 

歴史を変えたインフルエンサー。

人の動かし方を学ぶ書籍。

本書は現代のネット活用。

視点として参考になる知見が多かったです。

 

行動重視で動いている人。

ぜひ参考にしてほしい部分が多い。

今回の書評はその中からかなり抜粋しています。

ほんと本書を読んでくれたほうが良いと思えます。

そんな中から僭越ながら私なりの書評をしていきたいです。

 

 

 

・本書では「説得力と影響力を組み合わせ人々の行動を促す技術」のことを「超影響力」と呼ぶことにしました

 

 

 

(P.10) 本書では、「説得力と影響力を組み合わせ、人々の行動を促す技術」のことを「超影響力」と呼ぶことにしました。目の前の相手を、グループを、組織を、たくさんの人々を、説得し、影響を与えて、動かす超影響力――実際、私自身もこの力を活用することで、大きな権力や他人、特定の場所や時間に依存しないような仕事の進め方を実現できるようになりました。

 

 

 

【目次】


プロローグ:「超影響力」で何が変わるのか?


1章:影響力をもたらす2つの原則


2章:記憶に残し、無意識を操る5つのメソッド


3章:人・集団を動かす6つのトリガー


4章:あなたが人を動かせなかった3つの理由


5章:悪用厳禁 人を動かす7つの黒いテクニック

 

 

本書の目次と概要でございます。

現代を生きるという部分。

SNSという部分は切っても切り離せません。

 

自分に影響力を付けるという部分。

私としては参考になる知見が多すぎました。

だからこその座右の書になっています。

実践して変わる部分もあるかもしれません。

今の時点での全力の私なりの書評をさせてください。

 

 

 

(P.9) 自分の本質的な性格、考え方は変えなくても、見せ方や伝え方、表現方法に気を配るだけで、周囲からの評価が変化していくことを実感したのです。こうして自分の変化に手応えを得た私は、その後、本格的に心理学、統計学、行動経済学、脳神経科学などを学び始めました。また、さまざまな分野の知識を得る過程で、私が外見の変化やテストの点数アップによって得た効果は、「説得力」と「影響力」によるものだったことに気づきます。そしてこの2つの力を最大化したものとして、かつて偉人たちも活用してきた「大衆扇動」のテクニックにたどり着いたのでした。

 

 

先ほど本書の概要と書きました。

とは言えこちらが概要と言えるかもしれません。

 

メンタリストDaiGoさんが伝えたいこと。

本書で伝えたいことが詰まっていると思います。

説得力や影響力の大きさという部分。

大衆扇動のテクニックを学べるのが本書であります。

 

 

(P.38) 役立つ内容であることは信用を生みます。人生をよくする情報は多くの人に動画への関係性を感じさせます。しかも、人は自分が使えると思った情報、自分が使ってみたノウハウを「こんないいやり方があるんだよ」「こんなおもしろいノウハウがあるけど、知っている?」などと、他の人にも広めたいと考えます。これは自分が先に知ってよさを見抜いた情報を誰かに教え、相手が喜び、「あー、それ、使えるね」「いいね」となることで、承認欲求が強く満たされるからです。

 

 

信用の積み重ねという部分。

とても大切なことだと思います。

昨今は一個飛ばしのマネタイズ。

金、金、金になっている人も多い印象です。

 

だからこその信用という部分。

日々の積み重ねはおごそかにできないと思います。

私自身も信用という部分は大切にしています。

私ならではの毎日の積み重ねの情報発信をしていきます。

 

 

(P.65) 周囲の人に影響力を発揮し、相手を動かしたいと思うなら、自分が何を話したいか、どう見せたいかを考える前に想像力を働かせましょう。「どうすれば、そうしたくなる気持ちを相手に起こさせることができるだろう?」と。

 

 

Twitterを見てると感じる部分。

やっぱり、他人を気にしている人は多い。

良い部分を気にして他人を見ているならいい。

否定的に構えて見る人も多いんですよね…。

 

そういう現代だからこそ差がついてくる部分。

自分自身と向き合っていく。

想像力をしっかり働かせて考える。

私も大切にしていきたいことです。

 

 

(P.76) 人は人気のあるものに興味を持ち、自分の趣味趣向、考え方、購買行動と関係があるかどうかを確かめようとします。そして、ある意見の支持率が高いと知ったあとは、合わせたほうがいいかなと考え始めるのです。これは合わせたほうが安全、安心ではないかという心理が働くから。また、自分の趣味趣向、考え方、購買行動が支持率の高い意見と一致しているとわかると、それが心の支えとなって行動を起こしやすい状態になります。

 

 

引用部分とは少し違います。

「人気」という部分で語りたいこと。

例えば、おはようツイートが人気になる。

話題のツイートに入る場合です。

 

リツイート数、いいね数、リプライ数は多くなります。

その結果どうなっていくかという部分。

やっぱり、見知らぬ人からの反応は増えている印象があります。

つまり、そういう部分が働くのが人間心理と思う部分です。

 

 

(P.85) 人は自分の行動や思考や信念が、その他の多くの人と一致していたいと願います。どんなに独自性を貫こうとしている人でも、心のどこかで社会の一員として誰かと同じ行動。思考、信念を共有していたいという欲求を持っているのです。

 

 

私は一匹狼タイプ。

一人で行動するタイプと言います。

とは言え人間嫌いってわけじゃない。

社会の一員という部分は抜けきれてないです。

 

ブログもTwitterも大好き。

リプライでのやり取りも好きなのはそういう部分。

どんなに独自性を貫こうとしている人もです。

私みたいなタイプもそういう部分は多くあります。

 

 

(P.92) 吸収した知識は実践することで初めて意味のあるものに変わっていきます。人を動かす超影響力を身につけるには、小さな出来事であっても、あなたが人に影響を与える経験を積み重ねていくことが欠かせません。得た知識を実践し、成功、失敗のどちらでも結果を得ること。それがあなたを信頼できる話し手へと育てていくのです。

 

 

DaiGoさんの言葉で大切にしたいこと。

 

「実践」

 

読むだけじゃなくて行動に移す。

行動の結果を踏まえて改善して行動。

行動することによって結果という成果が出ます。

 

私も本書を読んでみて思う部分。

実践してどうなるか見てみたいことが多かったです。

本書のテクニックをしっかり活かしていく。

何度も読み直したい良書でした。

 

 

【超影響力~歴史を変えたインフルエンサーに学ぶ人の動かし方】

超影響力~歴史を変えたインフルエンサーに学ぶ人の動かし方 (単行本)

超影響力~歴史を変えたインフルエンサーに学ぶ人の動かし方 (単行本)

 

 

 

・大袈裟でもなく今年ナンバーワンの書籍

 

【新刊】 何度も読み返す座右の書 メンタリストDaiGoの超影響力でした。

ブログ記事を書評しているのは4月1日エイプリルフール。

大袈裟とか嘘偽りないこと。

今年ナンバーワンと言える内容の新刊。

 

メモをたくさん取らせていただきました。

とは言えメモだけ見るだけじゃない。

書籍の内容として何度も読み返したい内容でした。

今回は個人的に超オススメの新刊を紹介できました。