☆ブレなくなる方法わかります
人生は選択の連続。
人生と言わず日々の生活。
日々の生活でもいろいろ選択しますよね。
今日のお昼ごはんは何にしよう?
家で食べようか? 外食にしようか?
よし、外食にしよう!!
(お店に到着)
AランチとBランチどっちにしよう?
本当に選択だらけですよねw
選択するときに迷わない。
ブレなくなりたいって人は多いと思います。
そういう人にオススメの著書が中谷彰宏さんの本にあります。
今回も中谷彰宏節が炸裂している読んでいて楽しい。
楽しく学んですぐに取り入れることができる著書ですよ。
書名:迷わない人は、うまくいく。
著者:中谷彰宏
出版社:学研プラス
出版年:2016年6月7日
ページ数:195ページ
ブレなくなる61の方法。
それぞれがそれぞれでふむふむ。
こうするとブレなくなるということがわかります。
普段の生活でしてるしてると思う場面も多いと思いますよ。
☆迷ってる時間がもったいない 中谷彰宏の迷わない人はうまくいく
Prologue:「嬉しい派」の人は、迷う
CHAPTER1:「いいね!」を求める人は、迷う
CHAPTER2:弱点を隠す人は、迷う
CHAPTER3:所有にこだわる人は、迷う
CHAPTER4:損得を計算する人は、迷う
CHAPTER5:意味を人からもらおうとする人は、迷う
CHAPTER6:「変わりたくない」と思う人は、迷う
CHAPTER7:友達が多いふりをする人は、迷う
Epilogue:選ぶことにエネルギーを使う人は、迷う
この本は、3人のために書きました
1、迷って、なかなか決めることができない人
2、1度決めたことを、あとから迷い始めている人
3、迷っている人に、アドバイスしてあげたい人
迷わない人は、うまくいく。の目次です。
そして、中谷彰宏先生の本ではお馴染みの3人のために書きました。
今回は全部が全部あてはまる人も多いんじゃないでしょうか。
私もあてはまるので迷いを断ち切る。
しっかり自分の軸を持ってブレないようにするために参考になりました。
(P.33) 04 他者承認を求めると、迷う
社会に出ると、必ず他者承認が得られるとは限りません。「いいね!」と言われていたものが、どこかで反転して炎上が起こります。今まで持ち上げていたのに、突然、手のひらを返すのです。
私生活の社会に限らずネットの世界もだと思うんですよね。
ブログ記事やTwitterなどのツイートでよく見かけます。
最初は「いいね!!」が多くて拡散されていたもの。
集まってくる人が増えると否定的なことが絶対につきますからね。
そういう人は単に粗探しだったり妬みや嫉妬もあるかもしれません。
そういうこともブレないために意識しておいたほうがいいと思います。
(P.45) 08 人に見せるための人生を生きると、迷う
SNSをしていると、迷いが増幅します。「これを載せたら『いいね!』がたくさん来ると思ったのに、そうならないのはどういうこと?」と、その行為を楽しめません。人に見せるための行為を、やめることです。行為の楽しみは、「いいね!」の数とは連動しません。「この面白さは第三者にはわからないよね」と、自分が楽しめばいいのです。
練りに練ったものがすべてがすべて受け入れられるとは限りません。
私も3時間以上がんばって書いた記事が不発。
30分くらいでスラスラ~って書いた記事が大人気。
こういうことはブログ歴が長いとよくあることですw
だから自分が楽しむことってホント大切だと思います。
自分が楽しくなければブログ継続日数が1445日も続いてませんしw
(P.91) 22 効率を求めている人は、迷う
「選択を間違うと大量のムダが生まれる」と思うと、選べなくなります。「ムダなことをしたくない」「効率よくしたい」となると、結局は先送りで何もしなくなるのです。これが、「迷う」ということです。迷っている時間のほうが、もったいないのです。
無駄な時間を作らないぞと思いすぎるとそれが無駄になる。
効率を求めすぎないことを中谷彰宏さんは述べています。
確かに効率ばかりを求めると先延ばし。
やろうかどうか迷って結局は手つかずになること多いです。
私に関してはブログのカスタマイズ関連が特にそうです。
もっと本を読んでHTMLやCSSを勉強してからがいいかな?
そう思っていると日にちだけが過ぎて何にもやっていない。
現状維持が続いてるだけなので肝に銘じておきたいです。
【迷わない人は、うまくいく。】
☆まとめ
迷わない人は、うまくいく。
中谷彰宏の著書を読んだ読書感想文でした。
迷う時間がもったいないというのは本当にあることです。
もう迷わない。
日々の生活で選択肢が現れたときに迷わない自分になりたいです。