【書評】 表博耀の古典神道と山蔭神道 日本超古層【裏】の仕組み

・とても難しい内容!

 


どうも管理人のポポリッチです。

 

本書を読んでみた感想。
今の私にはとても難しい。
「今の」と書きました。

 

これは数年後に読み直す。
なるほどー!と思った体験。
何冊もあります。

 

だから本書もそうかもしれません。
難しいけど気になる内容でした。
そんな本書を解説していきます。

 

 

 

古典神道と山蔭神道 日本超古層【裏】の仕組み

 

 


書名:古典神道と山蔭神道 日本超古層【裏】の仕組み


著者:表 博耀


出版社:ヒカルランド


出版年:2022年8月9日


ページ数:229ページ

 

 


裏を知り尽くす。
山蔭の継承者。
書籍として濃い内容。
私なりの書評していきます。

 

 


・スサノオの話も満載!

 

 

(P.88) これは何も過去の話ではありません。こうした歴史上の出来事の影響や因縁が今に続いていることが重要で、現代のさまざまな問題を解決する糸口がこうした古典神道の歴史観にあるのです。




歴史を知ると言うこと。
日本人にはあまりピンと来ないかもしれません。
今でも世界では宗教戦争があります。
日本でも過去には争い色々ありましたよね。

 

私は歴史は好きです。
好きだから本書のような内容も読みます。
古典神道。
もっと知りたいと思えることです。

 

 

 

(P.99) 祈りは、神様とつながる回路を太く、大きく広げてくれます。机上の勉強が頭を使ってやるのに対して、誠の心で行う祈りは思考よりもはるかにすばやく届きます。




祈りについてです。
私の毎日の行動。
朝起きてカーテン開けます。

 

ここに住ませていただきありがとうございます!
今日も最高の1日になりました!

 

ネットカフェ難民から脱出。
2023年7月29日の朝から継続しています。
初日から数日はカーテン無かった気もしますが(笑)。
これは私の中ではアファメーションではない。
「祈り」に近い感覚でやっている儀式です。

 

 

 

(P.167) 自分自身の祓い清めが大事で、それがきちんとできていれば魂の記憶が呼び覚まされて、自分が今何をなさなければいけないかがわかり、人のために祈り、行動を起こすことも自然にできるようになるのです。




自分自身の祓い清めが大事。
この辺りはスピリチュアル寄り。
精神世界の話が強いかもしれません。

 

私自身は祓い清めの意識。
最低限のことはやっています。
例えば、部屋を片づけるもそうなんですよ。
大きく考えず整理整頓や掃除などから始めていきましょう。

 


【古典神道と山蔭神道 日本超古層【裏】の仕組み (表博耀)】

 

 

 


・難しいけど惹き込まれる内容!

 

 

【書評】 表博耀の古典神道と山蔭神道 日本超古層【裏】の仕組みでした。

 

難しい。
だけど惹き込まれる。
こういう内容の書籍は大切にしています。
先日、書評した苫米地英人さんの本もそうでした。
数年後に読むと繋がることも多くありますからね。