【新刊】 須王フローラの花とお金

・お金への考え方!

 


どうも管理人のポポリッチです。

 

本書はお金への考え方。
須王フローラさん。
フローラさんの視点や着眼点。

 

そちらが語られている内容。
活かせる視点が満載。
改めて見直したいことも多かったです。

 

 

 

花とお金

 

 


書名:花とお金


著者:須王フローラ


出版社:サンマーク出版


出版年:2024年2月26日


ページ数:336ページ

 

 


これから、お金持ちをはじめましょう。
世にも美しいお金とビジネスの話。
本書を私なりの書評させていただきます。

 

 


・お金があるから幸せなのではなく幸せだからお金持ち!

 

 

(P.36) あなたは、「花とお金」をわかりたくてこの本を手にしたと思います。しかし、わからないことがあってもわかろうとしないでほしいのです。なぜなら、人はわからないことをわかろうとするとき、これまでに学んだ知識や世間の常識に紐づけて、わからないものをわかったことにしようとします。




わからないことをわかろうとしない。
これまでに学んだ知識や世間の常識に紐づける。

これは現代人あるある。


私もこういう観念はあります。
やっぱり、紐づけつつありますね……。

まっさらな状態。
柔軟な姿勢で受け入れたいですね。

 

 

 

(P.116) 得意をビジネスにしても、続けていくうちに「好き」になっていくからです。時間をかけましょう。簡単にうまくいくことは、簡単に色あせます。簡単に儲かることは、簡単に儲からなくなります。あなたに味方するのは、時間です。




ここは少し言いたいことあります。
私なりの書評なのでご了承ください。

 

最初に理解できること。
得意をビジネスにすると好きになる。
時間をかけましょう。


ここは分かります。

その後の話が?になりました。
簡単にうまくいくことは色あせる。
簡単に儲かるのは簡単に儲からなくなる。

 

何が私の疑問かというとです。
これは現代だと両立できると思うから。
本人は簡単と思うことが他人には苦痛もある。


多様性の選択肢が多い時代。

本人は簡単。
1日10時間疲れ知らずもある。
簡単=悪い
こういうのは無いと思うんですよね。

 

 

 

(P.233) 雑にするから、意識が過去や未来に向いてしまいます。「今」手にしているものを味わっていれば、もうそれだけで愛由来の言動がはじまっていくのです。




ここは戒めたいこと。

 

「雑にするから意識が過去や未来に向く」

 

仰る通りですね。
私も1日を振り返る。
思考が過去や未来に飛んでいる。

 

そういう時間が多いです。
今をしっかり味わう。
今をしっかり堪能する。
こういう時間は大切にしていきたいです。

 


【花とお金 (須王フローラ)】

 

花とお金

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・考え方・視点・着眼点!

 


【新刊】 須王フローラの花とお金でした。

花とお金。


本書はお金への考え方。
須王フローラさんのお金の哲学。
考え方を学べる内容でした。
人それぞれお金への考え方があるので参考になりました。