【書評】 JUNZOの人生ドラクエ化マニュアル

・再書評本になります!

 


どうも管理人のポポリッチです。

 

元エニックス社員。
JUNZOさんの書籍。

 

ドラクエ。
ドラゴンクエストです。


エニックス(現スクウェア・エニックス)の看板ゲーム。
国民的ゲームです。

 

人生ドラクエ化マニュアル。
再書評もしくは再再書評かもしれません。


どうして私が改めてまた書評するのかです。
先日ドラゴンクエスト5クリアしました。
そのタイミングで読んだのでということになります。

 

 

人生ドラクエ化マニュアル - 覚醒せよ! 人生は命がけのドラゴンクエストだ! -

 

 


書名:人生ドラクエ化マニュアル - 覚醒せよ! 人生は命がけのドラゴンクエストだ! -


著者:JUNZO


出版社:ワニブックス


出版年:2015年4月17日


ページ数:239ページ

 

 


覚醒せよ!
人生は命がけのドラゴンクエストだ!
私はこの考え方は大好きです。


そもそも元々がゲーム化して考える人でした。
だから本書の考え方はブラッシュアップに役立ちました。

 

 


・その試練、全部、冒険、イベントです!

 

 

(P.56) 「人生のゲーム目的には、ワクワクできるものを設定せよ」と書いたが、ワクワクできるものが、特に見つからない人もいるだろう。しかし実際は「ワクワクするものが、ない」わけではなく「ワクワクできるものを忘れているだけ」ということもある。




人生のゲーム目的。
ワクワクできるものを設定せよ。
ワクワクできるものがないわけではない。
ワクワクできるものを忘れているだけ。

 

この箇所は本当に重要。
私は去年からゲームプレイ日記を開始しました。
めちゃくちゃワクワクして遊んでますからね。
結局のところ自分で自分を縛っている人は多いと思う。

 

もう1つが最近の私のトレンド。


「ドーパミン」の話。


ドーパミン量が減っているのでは?の視点も大事。
ここを考えたらブログもツイッターもワクワク度合いは上がりました。

 

 

 

(P.115) ゲームに敵がいて初めて、ゲームは面白いものになるという事実。ということは…人生をゲームとして楽しもうと思うなら、人生の中に登場してくる敵(障害)も、やはり必要不可欠、欠かせない存在!なのだ。




去年はいろいろ大変でした。
大家さん都合の強制退去。
そこから数ヵ月のネットカフェ難民。
人生で1番と言える過酷な体験をしました。

 

ただ、このエピソードに関してになります。
おかげさまで今は新住居に住めている状況。
過去になってしまうと懐かしく語れるわけです。
それに状況から抜け出すと冷静に追加して話せることもあります。

 

これは敵を倒してしまった。
乗り越えて経験値をもらった。
ゲームとして考えるならそうなりますよね。
あの時期は本当に苦しかった。
だからこそ私自身レベルアップしたと思っています!

 

 

 

(P.126) 人生ゲームでは、ゲーム目的をプレイヤーみずからの意志で自由に設定、変更、追加、削除が可能だ。しかも何度でもだ。つまり、生きている限り、その気になれば、人生ゲームは何度でもやり直しが聞くのだ。




私なりの書評。
私の実体験で語りたい箇所。
人生ゲームは何度でもやり直しが効く。
ここの補足説明的に言いたいこと。

 

NEW GAMEではない!
強くてニューゲームなんですよね!

 

例えば、私の場合は膨大なネット経験。
ブログ体験やツイッター体験があります。
それが役立たないかというと必ず役立ちます。


ここでも「過去の経験値」なんですよね。

先日、YouTube初心者に捧げる動画。
これからYouTube始める人の解説動画を視聴。


ペルソナ設定やサムネイル画像やタイトルの大切さ。
こういう箇所が大切と説明されていました。
ブログに関しては数年前というか数十年前から言われますよね。

 

みんな生きていたら経験値は溜まる。
それを活かすかどうかは自分次第。
だから例えばそれを辞めたとしても蓄積されている。
強くてニューゲームの視点あるのは心強いと思いますよ。

 


【人生ドラクエ化マニュアル (JUNZO)】

 

 

 

 

・ドラクエで言うとドラクエ5寄りの人!

 

 

【書評】 JUNZOの人生ドラクエ化マニュアルでした。

 

本書のドラゴンクエスト。
初代を用いて解説されているのが多い。

私自身の人生経験で言うとです。
ドラゴンクエスト5系の人なんですよね。


だからこそ語れることも多い。

ドラクエ5主人公。
奴隷時代や石化経験ある。
そこから最後はハッピーエンド。
私の人生もハッピーエンドにしていきます!