【書評】 苫米地英人の夢が勝手にかなう「気功」洗脳術

 

・脳科学から見た「気功」の正体

 


どうも管理人のポポリッチです。

 

今回は苫米地英人さんの書籍。
かなり前に出版されています。
2010年に出版されています。

 

実は過去に読了。
恐らく5年以上前。
当時は内容ちんぷんかんぷんでした。

 

しかし、最近の私です。
イケメン気功師さんの動画。
こちらを視聴する機会が多い。
そこで久しぶりに読んだのが本書になります。

 

 

 

夢が勝手にかなう「気功」洗脳術〜脳科学から見た「気功」の正体【覚醒CD付】

 

 


書名:夢が勝手にかなう「気功」洗脳術〜脳科学から見た「気功」の正体【覚醒CD付】


著者:苫米地 英人


出版社:マキノ出版


出版年:2010年3月15日


ページ数:132ページ

 

 


脳が目覚めれば才能は開花する!
気功とはすぐれた自己洗脳術である。
本書の洗脳は自己洗脳ということです。
参考になる知識が満載の本書を私なりの書評していきます。

 

 


・気功は強烈な自己洗脳術!

 

 

(P.16) 気功は、一時的ではなく、完全に人前で緊張しない自分に変わる方法です。タバコが本当に嫌いになる方法なのです。




自己暗示との違い。
本書は洗脳術ですからね。
簡潔に言うとです。

 

暗示は一時的。
その場しのぎの方法。
気功は一時的ではないと言う話。
身につけたら一生ものになりますよね。

 

 

 

(P.37) 情報空間とは、簡単にいうと、頭の中で考えている空間のこと。たとえば、「どうやってあの子とデートの約束をしようか」という思考は、実際の物理空間ではなく、それよりも抽象度の高い情報空間で行われます。その情報空間にも気が存在するということを理解するためには、気の本質を考える必要があります。

 

 

 

情報空間の話。
冒頭で話した方。
イケメン気功師さんです。

 

動画で情報空間の話をされます。

この方の影響で最近は情報空間を意識しています。

 

ただ、私は苫米地英人さんで事前に知っていたんですね。
本書を数年前に読了していることも話しました。

 

意識していない知識は素通り。
意識すると違う見え方で読める。
本書を改めて読んでみて実感できることでした。
本との出会いはタイミングもありますね。

 

 

 

(P.106) なりたい自分をイメージするときに重要なのが臨場感です。

 

 


私なりの書評で思うこと。
苫米地英人さんとイケメン気功師さん。

 

「臨場感」

 

このことはよく言われます。
私が意識していくのは臨場感。
より良い未来への臨場感だと感じます。

 

どうしても現実が勝ってしまう。
ほとんどの人は現実に翻弄されていると思います。
だからこそ未来への臨場感を保つ。
ここが重要だと改めて感じるわけです。

 


【夢が勝手にかなう「気功」洗脳術 (苫米地英人)】

 

 

 

 

・夢が勝手にかなう気功洗脳術はワークも満載!

 


【書評】 苫米地英人の夢が勝手にかなう「気功」洗脳術でした。

 

本書は実践できるワーク。
イラストで紹介されています。
私も読み込んで実践する。
今の私に必要なことだと思うので取り組みたいです。
改めて読んで良かったと思えた1冊でした。