【書評】 松田英子のはじめての明晰夢

・夢をデザインする心理学!

 


どうも管理人のポポリッチです。

 

本書になります。
はじめての明晰夢という書名。
しかしながら読んでみての感想。

 

「夢をデザインする心理学!」

 

サブタイトル名のこちらの方がしっくり来る。
夢や睡眠についての解説。
親切丁寧に最後まで語られている。
その中に明晰夢も含められている感じです。

 

 

 

はじめての明晰夢 夢をデザインする心理学

 

 


書名:はじめての明晰夢 夢をデザインする心理学


著者:松田 英子


出版社:朝日出版社


出版年:2021年10月31日


ページ数:192ページ

 


睡眠、記憶のメカニズムと明晰夢。
明晰夢を見やすい感覚と情動。
明晰夢見るために。
このような構成で語られているのが本書です。

 

 

 

・あさひてらす連載まとめた内容!

 

 

(P.11) 私たちは誰もが一晩に三つから五つほどの夢をみる、と言うと驚かれる方もいることと思います。




私たちの毎晩の夢。
体調や生活環境の影響を受ける。
睡眠時間の長さや睡眠リズムで変化。
このことが冒頭に書かれています。

 

私は夢を毎日2つ~3つほど見ています。
引用箇所を踏まえる逆におかしくないんですね。
その夢を覚えているか覚えていないかの話。
私はその夢を覚えているということで納得しました。

 

 

(P.97) なぜ夢での色彩感覚に年代差が出るのかについて決着はついていませんが、日本とドイツの研究グループがそれぞれ行った研究では、時代によって白黒テレビとカラーテレビの普及率が異なることと、加齢に伴い色彩感覚が減少する傾向との関係性について指摘しています。




ほとんどの大学生はカラーの夢ばかり。
ご年配者は白黒の夢を見るそうです。
何かの本でもこちらの話は聞いたことがあります。


ちなみに私の夢はカラーばかりで白黒はほぼ無いです。

こういうのは電子機器もそうなのかと感じました。


例えば、大学生世代ならポケットベル知りませんよね。
夢にポケベルが登場するなんて無いでしょうからね。
それを踏まえると白黒テレビを見たことがない。
夢もカラーになるのは当然かもと思いました。

 


【はじめての明晰夢 (松田英子)】

 

 

 

 

・夢分析にも重宝する内容!

 


【書評】 松田英子のはじめての明晰夢でした。

 

本書は自分だけの夢分析日記のつくり方。
それによく見る夢のランキングなども載っています。
明晰夢を見るのは怖そうだけど普通の夢を楽しみたい。
そういう人にも興味を惹かれる内容になっています。
夢をデザインする心理学のほうが書名的に合っているとやっぱり感じます。