【書評】 苫米地英人のオーセンティック・コーチング

 

・~本物のコーチング~!

 

 

どうも管理人のポポリッチです。

 

久しぶりの苫米地英人さん
書籍を紹介していきます。
これにはエピソードあります。

 

私は苫米地式コーチング。
こちら関係の書籍を何冊も読んでいます。
最近、改めて学び直したいと思う時期。

 

本書は苫米地式コーチング。
苫米地英人さんのコーチング本で読んだことがない。
そこで読んで再学習。復習したいと思いの書評。
本書に関しては初めて読んだので新たな知識も多いです。

 

 

 

オーセンティック・コーチング

 

 


書名:オーセンティック・コーチング


著者:苫米地英人


出版社:サイゾー


出版年:2022年4月6日


ページ数:212ページ

 

 


コーチングはカウンセリングではありません。
人生を丸ごと変えるメソッドです。
クラスのみで伝えてきた内容を初めて書籍化。
ワクワクして本書を読ませていただきました。

 

 


・生きていく上で参考になります!

 

 

(P.66) 難しく考えることはありません。やりたいことを見つけたら迷わずにやればいいだけです。のちにそれが社会に機能を提供するものになれば職業になるのです。




仕事で考える。
それよりも先に趣味で考える。
このことを仰っています。

 

例えば、魚釣り好きな人。
朝4時に起きて楽しく魚釣りに出掛けます。
朝4時に起きるの苦痛の人は多いはず。
これは好きだからこそですよね。

 

私も言うことがあります。
ブログやTwitterは楽しい。
苦痛に感じたことは1度も無い。

ゲームもそうです。
1日10時間ゲームプレイしても疲れない。
こういうことを探して活かすというお話。

 

 

 

(P.111) では、誰の言葉なら変わるのでしょうか? 変わるのは、自分の言葉です。自分が心から「絶対に変わるんだ」「変わりたい!」と思うからこそブリーフシステムは変わるのです。

 

 


これは実体験であります。
それが当ブログ。
不思議の国のアラモード。

 

2013年12月31日。
絶対に変わるんだ!
心から変わりたい!
こういう気持ちで運営開始。

 

私のブリーフシステムは変化したと思います。
実際に3ヵ月以内に人生の転機。
色んな事が目まぐるしく変わりました。
ただ、この話の後にコンフォートゾーンも話したいです。

 

 

 

(P.161) 大切なのは、足りないものを数えるのではなく、現状の外側にゴールを設定することです。そうすれば、そのゴールに見合ったコンフォートゾーンが見えてきます。新しいコンフォートゾーンが見えてきたら、よりリアルに、より詳細にイメージしていくと自然にゴールは近づいてくるのです。




宝くじの高額当選者の末路。
ご存知の人も多いかと思います。
元の生活に戻ってしまう人が多い。
これはコンフォートゾーンで説明できます。

 

私も実際に元に戻ってしまいました。
宝くじの高額当選はしていないのでそこでは無いです。
ブログがバズってバズっての人気ブロガーになった時期。
居心地が悪くなる。誹謗中傷にも合うなど色んな経験ありました。

 

このときに足りなかったこと。
よりリアルにより詳細にイメージ。
新しいゴール設定が出来ていなかった。
現実にとらわれてしまったと今では思います。
新しいゴールと新しいコンフォートゾーン意識したいです。

 


【オーセンティック・コーチング (苫米地英人)】

 

 

 

 

・2024年は飛躍の1年にするの話!

 

 

【書評】 苫米地英人のオーセンティック・コーチングでした。

 

私は2024年の1年。
今年は飛躍の1年にする。
このことをよく言います。
これは根性論ではありません。

 

本書の解説。
書評がまさしくです。
実際に成功体験と失敗体験。
私は失敗体験とは言いません。

 

過去の結果です。
自分にとっては良くない結果が出ました。
それならその経験を活かせるのが人間。
それを今年2024年はしていきたいです。
本書は今年読んで1冊に早速なりました。