【新刊】 吉田将英のコンセプト・センス

 

・正解のない時代の答えのつくりかた!

 


どうも管理人のポポリッチです。

 

コンセプトセンス。
コンセプトになります。
皆様はコンセプトありますか?

 

私のコンセプト。
ブログに関しては継続ブログ。
Twitter (X)に関してはこちら。
Twitterは現代の名刺。

こちらを長年掲げています。


ブレずに活動できていると感じます。
そんなコンセプトについての内容。
ブラッシュアップに最適な本書を読んでみました。

 

 

 

コンセプト・センス 正解のない時代の答えのつくりかた

 

 


書名:コンセプト・センス 正解のない時代の答えのつくりかた


著者:吉田 将英


出版社:WAVE出版


出版年:2024年1月26日


ページ数:244ページ

 

 


コンセプトについて改めて考える。
書名にもついているので深掘りされています。
コンセプトのあるなしは自分軸にも繋がる。
新たな着眼点という側面でも参考になりました。

 

 


・今一度コンセプトについて考えられる新刊!

 

 

 

(P.20) 情報も選択肢も多すぎて、いつも目移りしていて、何かを決めたところで「もっといい選択肢がある気がする」感覚が常にまとわりついてくる。




現代は情報量が多い。
だから取捨選択することが大切。

私の場合はブログとTwitterがメイン。
ここではTwitter (X)について語ります。

 

書評を書いている段階の去年。
イーロンマスクさんが関わるようになる。
Xに変わり紆余曲折あり今に至ります。
Twitterの代替アプリ的なSNS。
いくつか登場して話題になっています。

 

私は1つも登録していません。
これはXでもつぶやかせてもらっています。
新しいことを試すことは悪いことではないんです。
飛びついて放置したままの人が多い。

 

まさしくいつも目移り。
もっといい選択肢がある気がする感覚が常につきまとう。
だったらXが終了したらどうするんですか?
私はそのときはそのときと心の準備をしています。
そこからXが無いので全集中して取り組むと心に決めています。

 

 

 

(P.105) 良いコンセプトって、良い「提案」になっているのです。逆に言えば、「何の提案にもなっていない」ものは、ちょっと厳しいかもしれません。




私は企業ではない。
個人活動しています。
とは言え私のTwitterのコンセプト。
引用箇所に当てはめると良いかもしれません。

 

「良い提案」

 

先ほど情報過多の話をしました。
Twitter (X)も運用方法。
色んな人が色んな形で語っています。
それに縛られて疲れてやめてしまう人も多い。

実際にライブ配信(生放送)していたときに言われたこと。


「いつも楽しそうにつぶやかれていてうらやましい」


別に自由に誰だって24時間ツイートできるのがTwitter。
既存の運用方法に縛られちゃうんでしょうね……。
私のコンセプトは提案にも繋がると思っています。

 

 

(P.120) 「コンセプトは世の中に見えないもの」かというと、最近はコンセプトをプレスリリースに載せるなど、表に伝える例も増えています。コンセプトは決して「隠さなくてはいけないもの」でもないのです。

 

 


コピー。
コンセプト。
違いとはの話です。

 

私は基本的にコンセプトと言いません。
あくまでも自分軸にしている話。
ただ、Twitterは現代の名刺についてです。
見ているだけでは伝わらないですよね。

 

方向性をみんなに伝える。
それがコンセプトとして根づいている。
本書を読んでその辺りを考える機会になりました。
自分のコンセプトを深掘りするのに最適な1冊です。

 


【コンセプト・センス (吉田将英)】

 

 

 

 


・本書は企画の本!

 

 


【新刊】 吉田将英のコンセプト・センスでした。

 

本書は企画の本になります。
とは言えコンセプトとは?
そこにメスを入れてくれる内容。
私もそうでしたが改めてコンセプト自体を考える。
打ってつけの内容だと感じます。