・まだ何者でもない君へ!
どうも管理人のポポリッチです。
持たざる者の逆襲。
良い書名タイトルと思います。
私自身まだまだ持たざる者です。
何者でもない人であります。
とは言え10年間の活動。
おかげさまで有名。
すごい人の認定してくれる人もいます。
野心家で向上心が強い私が本書を書評していきます。
書名:持たざる者の逆襲 まだ何者でもない君へ
著者:溝口 勇児
出版社:幻冬舎
出版年:2023年12月20日
ページ数:176ページ
本書はマインド面。
考え方として参考になります。
著者である溝口勇児さん。
実体験を踏まえての話をされていますよ。
・自由を掴みとるために必要な地図やコンパス!
(P.34) 小さなことから大きなことまで、どんな夢や目標でも、それを達成するためには、解像度を上げて質の高い選択をすることが大事だ。
夢や目標だけじゃないです。
日々の生活。
生きていたら選択の連続です。
例えば、起床してからになります。
人それぞれのモーニングルーティン。
いつもの習慣が出来上がっていますよね。
食べ物にしてもいつものというのあります。
だからこそ解像度を上げる。
質の高い選択をしていく。
生きていたら現状維持したがるのが人間。
未来を変えるには変化の選択も取り入れるの大切と私も感じます。
(P.72) 前向きな刺激を与えてくれる30人の仲間を見つけて、互いに切磋琢磨しながら成長して欲しい。
自分の周りの5人。
収入の平均になる話ありますよね。
これはマインド面の影響も同じく。
イライラしている人の周りはイライラ。
私もTwitter (X)で意識しています。
愚痴や不平不満が多い人。
必要以上に近づかないようにしています。
引用箇所の30人の仲間を見つける。
あくまでも私のアレンジです。
Twitter (X)のリスト機能。
「前向きな刺激を与えてくれる30人」
こういうリスト作成して見るだけでも影響あると思います。
リアルで難しい人は応用できますよ。
(P.98) 僕もさまざまな困難や逆境に直面したが、今日まで何があっても行動をし続けてきたからこそ、今の自由を手に入れてる。だからあなたも迷わず行動し続けて、運と縁を掴み自由を手にしてほしい。
ここも私なりの視点を語ります。
行動をし続けてると皆様が見てくれている。
それが助けになることがあります。
去年の私は本当にピンチでした。
よく生き残れたと思います。
それもこれも皆様のおかげ。
ご縁などもあったのが大きいです。
ただ、私がもしも何もしていなかった場合。
何もしていない人は何もわからないですよね。
見ず知らずの人なのか毎日の行動をしている人。
違いが出るのは明確じゃないでしょうか。
【持たざる者の逆襲 (溝口勇児)】
・未来の私がどうなっているのか!?
【新刊】 溝口勇児の持たざる者の逆襲でした。
私もまだまだの人物。
でも悲観要素はありません。
むしろ、私みたいな人が成功する。
世間一般で言われる成功者ですよ。
励みになる人も多いと思います。
もちろん、自分が楽しく前提ですからね。
今後とも見守っていただけたら幸いです。