・アドラー心理学の書籍!
どうも管理人のポポリッチです。
アドラー心理学。
認知度が高いですよね。
当ブログでも何冊も書評。
今までも紹介させていただいています。
そこを加味して言います。
本書は本当に読みやすい。
イラストを交えての解説。
それが親切丁寧。
普段は本を読まない人。
そのような人でも読みやすいと感じますよ。
書名:仕事も人生もうまくいく 実践 アドラー心理学
著者:梶野 真
出版社:ナツメ社
出版年:2023年12月18日
ページ数:224ページ
不完全でいい。
いまの自分で一歩踏み出してみよう。
アドラー心理学で悩みを解決。
早速、本書を私なりの書評していきます。
・アドラー心理学がよく分かる!
(P.36) 出生順位別の特徴は左のとおり、ただしこの分析の目的は、うまくいかない人生の原因探しではありません。ライフスタイルを理解し、よりよく生きるために役立ててましょう。
第一子
第二子
単独子
中間子
末子
こういうことになります。
私は姉と兄がいます。
典型的な末っ子タイプ。
これはメリット多いです。
私はメリットとして受け止めてる人です。
とは言え、デメリットも知っておく。
自己理解はしっかり深めておきたいですね。
(P.93) 自分を勇気づけ、部下を勇気づける。そこから生まれる好循環をめざしてください。
私はこのタイプです。
相手の悪い部分はスルー。
良い部分を褒めるタイプ。
人間は人それぞれ。
皆さんは皆さんで活動している。
そこを指摘しなくても良いと思う。
自分自身のコントロール欲。
それで言いたくなると私は思うんですよね。
他人を気にするよりもまずは自分にベクトルを向ける。
勇気づけの意識は現代に良いと感じます。
(P.174) アドラーは「仕事」「交友」「愛」を人類のタスクと考えました。3つはたがいに関係しあい、生きているかぎり、誰もが避けて通れない課題です。
仕事
交友
愛
誰もが避けて通れない課題。
毎日の生活。
絡み合うことなので意識する。
3つは意識していきたいですね。
【仕事も人生もうまくいく 実践アドラー心理学 (梶野真)】
・自己認識や自己観察!
【新刊】 梶野真の仕事も人生もうまくいく 実践アドラー心理学でした。
自己認識。
自己観察。
私はこの辺りを大切にしています。
生きていたら色んな事がある。
そのときに冷静に客観的になれる自分ですね。