【書評】 尾原和啓のあえて数字からおりる働き方


・個人がつながる時代の生存戦略!

 


どうも管理人のポポリッチです。

 

本書になります。
2020年に出版。
読んでいての感想。

 

恐らく当時の自分。
最後まで読んでいると思います。
書評もさせていただいているはずです。

 

2024年の現在。
改めて再読してみる。
当時と今のインターネット。
ネットでの活動を改めて考える機会になりました。

 

 

あえて数字からおりる働き方 個人がつながる時代の生存戦略

 

 


書名:あえて数字からおりる働き方 個人がつながる時代の生存戦略


著者:尾原和啓


出版社:SBクリエイティブ


出版年:2020年7月8日


ページ数:288ページ

 

 


変化の時代にゆるがない武器を手に入れる。
巻末に前田裕二さんとの対談もあります。
これからの時代はよりこういう意識が大切。
私としても身につけたいと思えた本書の書評です。

 

 


・誰かにとっての何者かになる!

 

 

 

(P.71) 一番人気のJポップ歌手とインド歌謡の歌い手がコラボしたら、その化学反応は未知数であり、新たなファンが広がる可能性もあります。




ロックミュージシャン同士がコラボレーション。
想像が付く感じはありますよね。
Jポップ歌手とインド歌謡の歌い手のコラボ。
これは想像が付かなくて面白そうと感じます。

 

これはユーチューバー同士のコラボ動画。
同じジャンルよりもまさかのコラボレーション。
ジャンルが違うくて人気者同士が組む動画。
面白いと感じる機会が多いので納得します。

 

 

(P.83) 大事なポイントは、情報はギブすればするほど得だということです。

 


私の場合は自分が楽しいのもあります。
ただ、情報発信者としての軸。
数年前から継続して良かったです。

 

世の中には発信者は多いと思います。
情報発信者は少ないと感じています。


ほとんどの人は誰かの情報をシェアするだけじゃないでしょうか。
そういう意味で私は情報発信者の自分も大切にしています。

 

 

 

(P.127) インターネットのいいところは、「好き」を発信することで、同じ「好き」を持った仲間を見つけやすいところです。

 

 


仰る通りですね。
好きを発信するは大切。
基本的に私もネガティブや愚痴。
ゴシップ系の時事ネタには触れないなど。
好きを意識して発信しています。

 

その結果を好きを持った仲間。
同じ好き系の人が集まりやすいです。
ネットの場合は逆もそうなので気をつけた方が良い。


嫌いを発信している人は同じ嫌いと思う人が集まる。
ここは意識的にいるのは大切かと思います。

 


【あえて数字からおりる働き方 (尾原一啓)】

 

 

 

 

・相手を想像してから発信する!

 

 

 


【書評】 尾原和啓のあえて数字からおりる働き方でした。

 

発信する前にワンクッション置く。
相手を想像してから発信していく。
最近の私はこの辺りが少しおろそかと感じました。
今一度、発信する際の確認。
誰が見てくれる想いを共有して大切に語りたいです。