・初速の話!
どうも管理人のポポリッチです。
本書は書名に仕事とついています。
仕事以外にも応用可能だと感じます。
日々の生活。
いろいろ作業することはあります。
そのときの初速です。
すぐに取りかかれるコツが理解できます。
書名:仕事は初速が9割
著者:越川慎司
出版社:クロスメディア・パブリッシング(インプレス)
出版年:2023年12月1日
ページ数:256ページ
これが初速が早い人の習慣だ!
いつも余裕がある人の時間配分術。
やる気よりも大切な初速の話。
早速、本書を書評していきましょう。
・次のタスクの初速が早まる!
(P.47) 彼らが成果を出し続けられるのは、モチベーションの低下や体調の悪化に関係なく、言い方を変えれば、やる気があろうとなかろうと、やる気に頼らずに仕事を進めるためのルーティン(行動習慣)を作っているからです。
モチベーションの低下。
体調の悪化。
こういう日は誰だってあります。
だからこそ行動習慣をつくる。
これは実際に私のブログ。
ブログ執筆の際はルーティン出来上がっています。
今はモチベーションや体調とか関係ない。
毎日、歯を磨くようにブログ書けます。
(P.102) 気分転換は仕事からの逃亡ではなく、効率化を図るための大事な環境整備と考える必要があるのです。
実体験でも分かります。
それに実際にやられている人もいますね。
例えば、作家が自宅からカフェに行く。
ビジネスてホテルに泊まるとか言いますよね。
私自身は2つの意味があると思います。
1つが環境整備で環境の変化で作業ができる。
もう1つは集中モードになれる場所を持つ。
例えば、本当に作業に集中したときは高級カフェに行く。
この高級カフェではダラダラ一切せず作業だけに没頭するなど。
そうするとこの場所に行くと紐づけになりますからね。
【仕事は初速が9割 (越川慎司)】
・初速は遅いほうです…!
【新刊】 越川慎司の仕事は初速が9割でした。
私は初速は遅いほうです。
遅いからこそルーティンをつくる。
本書のような内容を実際に活かす。
日々の生活に取り入れて役立てています。
本書からもいくつか使わせていただきます。