【新刊】大竹秀明のクラファン物販の教科書

どうも管理人のポポリッチです。

クラウドファンディング。
利用したこと無い人も知っている。
名前を存じている人は多いと思います。

クラファンと言うと寄付型が有名。
今回は物販型に特化している内容。
クラファンで物販？という人もいるでしょう。
私もこの分野は知らないので興味深く読ませていただきました。

書名：1日で1000万円売り上げるクラファン物販の教科書

著者：大竹秀明

出版社：扶桑社

出版年：2023年12月16日

ページ数：256ページ

累計22億円。
800件以上の実績。
導き出された成功ルートを一挙公開。
本書を私なりの書評していきます。

(P.16) クラウドファンディングのタイプにはリターンのない「寄付型」、支援するとモノやサービスのリターンがある「購入型」、融資・ファンド・株式など利息や配当が受け取れる「金融型」と種類はさまざまです。

寄付型。
購入型。
金融型。

クラウドファンディングのタイプ。
それぞれ最初に説明されています。
本書で取り上げられているのは購入型。
最近は購入型が急増しているという話もされています。

(P.28) クラウドファンディングの大きな特徴として、商品やサービスの価格よりも、いかに、サポーターの共感を得られるかが重要になってくる点が挙げられます。

クラファンの大きな特徴。
サポーターの共感が得られるかが重要。
この辺りは私も他の書籍を読んでいます。

クラファンをやる。

垂れ流しておけば良いではないですからね。
サポーターの共感を得られることを考える。
そういう努力は惜しまないのは大切なんでしょうね。

(P.77) ネットメディアで一番影響力があるのがYouTubeです。人気YouTuberの中には面白い商品をランキング形式で紹介しているインフルエンサーもいるので、そこから商品に出合っていくのも効果的です。

私もこういうの視聴するの大好きです。
昔は動画ではなくブログでしたよね。
はてなブックマークで上位に入る記事。
ブロガーさんチェックしていたこともあります。

面白い商品を知る。
物販をしない人でも大切。
知らない世界よりも知る世界。
好奇心旺盛にワクワクしたいですよね。

【クラファン物販の教科書 (大竹秀明)】

【新刊】大竹秀明のクラファン物販の教科書でした。

本書は実践された方。
著者の大竹秀明さん以外。
そちらの体験談も掲載されています。
私も知らないことが多くて勉強になりました。
クラファンの利用も奥が深いと感じる内容でした。