【書評】 ひろゆきの無敵の独学術

 

・好奇心を思い出す!

 


どうも管理人のポポリッチです。

 

ここ最近の私。
当ブログの書評と言ってもいいです。

新刊紹介を引き続きしています。


それと同時に過去に読んでいた本。
これは過去に書評した本も含みます。

2024年版として紹介しています。


今回は2021年に出版された、ひろゆきさんの書籍。
ひろゆきさんもここからさらにご活躍されていますね。
大切なことを思い出す内容の本の紹介です。

 

 

 

無敵の独学術

 

 


書名:無敵の独学術


著者:ひろゆき


出版社:宝島社


出版年:2021年7月2日


ページ数:256ページ

 

 


コスパ最強!
一発逆転の勉強法。
ひろゆきさんが考える読学術。
早速、本書を紹介していきます。

 

 


・アタマの悪い人は使用禁止! 

 

 

(P.73) 自分をコントロールするのにどちらがより使いやすいかは、やってみないとわかりません。なので、実践してみて気に入ったほうを使うようにしてみたらいいのではないかと思います。

 

 


幸せなゴールをイメージ。
危機感から生まれるハングリー精神。

 

メリットを得ようとするか。
デメリットを無くそうとするか。

 

どちらが動機付けになるかは人それぞれ。
思考で良い悪いで考えがちなのが人間。
だから1度どちらも試して自分に合う合わないを知る。
自分に合う方法で行くのが大切ですね。

 

 

 

(P.87) 何かをやっていると、結果として、どこかで何かにつながる場合もあります。それがまったく意図していなかったことであってもです。僕も仕事に役立てようと思ってずっとゲームをやっていたわけではないですが、そのゲームの経験が思いがけないところで活きてきたりもしています。でも、何もやっていない人は、何年たっても何もやっていない人のままです。




何もやらないよりは、何かをやり続けたほうがいい。
これはまさしく私は実践中の人になります。
ブログを書き続けているということです。
本書を読む前からブログは書き続けていましたが。

 

2024年の現時点ですね。
まだまだブログを書いて行こうと思います。
例えば、私がYouTubeに本腰を入れて軌道に乗せる。
ユーチューバーになってきたらやることが見つかっているので別ですよ。

 

現時点の私で考える。
ブログをやめたとします。
何にもやっていない人ですからね。
それだったら何かをやり続けている人を選択します。

 

 

 

(P.183) 好奇心が強ければ、新しい知識や情報を自分からぐいぐい取りにいって吸収できます。でも、残念ながら好奇心というのは、年をとるごとに下がりやすくなるものでもあるのです。




ひろゆきさんの例です。
TikTokに登録しませんでした。
過去にあったVineみたいなやつね。
ああいう感じだろうと判断してしまった。

 

でもこれが20代のひろゆきさんだったらです。
登録なんて1分あればすぐに出来てしまう。
とりあえず、登録してまずは試していた。
これを踏まえての好奇心の話をしています。

 

耳が痛い話。
私もパソコンのフリーソフト。
GoogleChromeのプラグインなどなど。
まずは入れて試すで昔の私はたくさん弄っていました。

 

ここ数年の私は新しいスマホアプリ。
基本的にアプリ試していない人なので退化を感じます。
数年前の試して試してだったときの好奇心。
まだまだ好奇心を忘れずにまずは試してみる忘れないようにしたいです。

 


【無敵の独学術 (ひろゆき)】

 

 

 

 


・ゲームだって新しい物に触れていきたい!

 

 


【書評】 ひろゆきの無敵の独学術でした。

 

私はレトロゲームが好きです。
とは言え任天堂の大人気ゲーム機。
ニンテンドースイッチに未だに触ったことがないのは危機感。
好奇心という側面でも機会があれば触ってみたいと思います。
もちろん、ソニーのPS5だって同じく触りたいです。