【書評】 ゆうこすの共感SNS

 

・2024年版の書評です!

 

本書の共感SNS。
出版されてから約5年。
あっという間に時間が過ぎています。

 

本書はTwitterでは何度も紹介。
私の座右の書と言える内容です。
そんな素敵な本をブログで紹介。

 

数年ぶりの私なりの書評していきます。
5年前と言えども内容は色あせていません。
早速の紹介していきます。

 

 

 

共感SNS 丸く尖る発信で仕事を創る

 

 


書名:共感SNS 丸く尖る発信で仕事を創る


著者:ゆうこす

 

出版社:幻冬舎

 

出版年:2019年5月31日

 

ページ数:221ページ


丸く尖る発信で仕事を創る。
共感が応援に変わり反響につながる!
本書を初めて紹介したとき。
私は音声配信。ライブ配信していました。
大きく影響を受けた1冊なんです。

 

 

・今でもSNSに役立つ内容!

 

(P.19) 自分のやりたいことや方向性を語り、思い入れを持ってもらうことがどんなテクニックよりも、一番大事なのです。

 

 

私はどんどん発信するタイプです。


Twitter=私の名刺。
こういうスタンスなんですよね。

 

自分のやりたいこと。
自分の方向性などなど。
語らないとあなたのことはわかりません。
発信を増やすことは大切です。

 

 

(P.55) 失敗があった方が、むしろそのストーリーは面白くなります。最初からずっと成功し続けている話なんて、ヒットしません。それに、失敗しない人間なんていないと誰しもわかっているので、そこをさらけ出すことで人間味を感じてもらえます。

 

 

去年(2023年)の私です。
ネットカフェ難民のことを赤裸々に語りました。


このネカフェ難民の話はリアルタイム。
初日から脱出までの2ヵ月を綴っていました。

 

例えば、私がこのことをリアルタイムで語らず脱出後に語る。
脱出しましただけの内容と印象がまったく変わると思います。


私はこういうことを話すのにも抵抗感ありません。
ゆうこすさんが仰ることを実践している人ですね。

 

 

 

(P.130) 私はつねにこの5つの階層を意識しながら、発信内容を変えたり、使うSNSを選んだりしてきました。

 

 

新規

新規

ライトファン

コアファン

マニア


初めて読んだときに5つの階層の話は目からウロコでした。


実際に自分の活動ではなく見るときの視点。
こちらで最初に考えてみると理解しやすいと思います。


インフルエンサーやYouTubeチャンネル。

この人はツイートや動画だけ見ていればいいな。
生放送しているけど、アーカイブで見ればいいか。


一方で、この人は絶対にリアルタイムで生放送を視聴したい!
一緒の時間を共有したい!という人もいると思います。
有料チャンネル登録まで行く場合もあるはずです。

 

私の場合はTwitterだけ見る人。
ブログも読んでくれている人。
昔ならライブ配信に遊びに来てくれる人。
こういう風に自分の活動を見直すこともできます。

 

 

【共感SNS (ゆうこす)】

 

 

 

 

・小手先のテクニックじゃないから色あせない!

 

 

【書評】 ゆうこすの共感SNSでした。

 

5年経っても大丈夫。
小手先のテクニックじゃないですからね。
むしろ、今の時代だからこそより重要な考え方。
AIとの差別化として意識して活動していく。
私も共感を生むネット活動を軸にこれからも活動します。