【新刊】 今井孝のらくらく売る人のアタマの中

・営業・集客の心のブレーキの外し方!

 

 

 

どうも管理人のポポリッチです。
 
本書は営業だけではありません。
「集客」という部分もクローズアップされています。
 
副業を成立させたい。
フリーランスとして上手くやっていきたい。
そういう方々にも向いている内容。
 
売るだけじゃありませんよね。
自分だけに向けて書く日記ならいいですよ。
基本的にネットの場合は見てもらいたいが発生します。
そういう視点でも参考になる箇所は多かったです。
 
 
 

らくらく売る人のアタマの中 営業・集客の心のブレーキの外し方

 

 

 

書名:らくらく売る人のアタマの中 営業・集客の心のブレーキの外し方

 

著者:今井 孝

 

出版社:ぱる出版

 

出版年:2023年6月27日

 

ページ数:256ページ

 

 

 

売ることがどんどん楽になる考え方。
売ることに対するメンタルブロック解消。
なるほどと納得する内容でした。
腑に落ちることが多かった本書を私なりの書評していきます。
 
 
 

・今井孝さんや他の方々の実体験も多い!

 

 

(P.12) 売れるようになって収入が増えるのも嬉しいですが、多くの人に自分が貢献できることはさらに大きな喜びです。自分の力で誰かを幸せにできるのですから。本書を通じて売ることに対する苦手意識を消せば、あなたはたくさんの人に貢献し、幸せを提供することができるようになるでしょう。

 

 

 

 

【目次】
 
序章:売ることが苦手になる理由とは?
 
第1章:失敗が気にならなくなる考え方[失敗への恐怖]
 
第2章:売ることの罪悪感はこれで消え去る[欠乏感]
 
第3章:他人を気にせず自分の道を歩むには?[他人の評価]
 
第4章:あなたに価値がある理由[無価値感]
 
第5章:自分がすでに完璧であることを知る[完璧主義]
 
第6章:本当の意味で楽に成功するには?[楽したい気持ち]
 
第7章:自分で正解を見つけられる方法[確実性]
 
第8章:急がば回れが一番早い![短期的]
 
おわりに

 

 

 

本書の概要と目次です。
細かな章立てになっています。
著者である今井孝さん。
今井孝さんの友人の方々など。
実体験ベースの話が満載です。
 
 
 
(P.51) 振り返って、今思うのは、やり直すことは若者の特権ではないということです。何歳になっても、人生やビジネスは失敗の連続です。失敗にしっかり向き合った人ほどそこから学んでやり直し、結果的には理想の人生を手に入れています。

 

 

 

2013年12月31日。
当ブログの運営開始日。
 
この当時の燃える気持ち。
それを考えたら今はチャレンジできていない。
現実を動かそうという気持ちが希薄だと思います。
 
やり直したい!という気持ちが強かった。
実際そこから数年間はやり直せた気持ちもありました。
今はブログ毎日更新しているけど気持ち的に挑戦できていない。
だから来年に向けて今から種まきしていこうと思っています。
 
 
 
(P.64) いろいろ失敗してきましたが、それでも「失敗談を聞きたい」と言われるということは、他人は人の失敗を見ていないということだなとつくづく思います。

 

 

 

私は9年以上ブログを書き続けている。
それだけ見ていると年数が年数です。
1つのブログで成功したのかな?という人がでます。
そんなことは無いし多くのブログサービスで失敗をしています。
 
ただ、私の場合は最初から失敗の意識はなかった。
経験値として脳内に蓄積されていきます。
それが当ブログで花開いたとも関連づけることができます。
何度も挑戦することは大切と自分に言い聞かせるように書いておきます。
 
 
 
(P.108) 何かを売る場面では相手から低い評価をもらうことは必ずあります。しかし、その人には合わなかっただけであって、あなたの商品やサービスが絶対的に悪いわけではありませんので、ショックを受けすぎないでくださいね。

 

 

 

仰る通りです。
1つ個人的に思うこと。
 
悪い評価や意見。
攻撃的コメントや誹謗中傷。
 
ここはごっちゃいにしないようにする。
誹謗中傷などは適切に対処していく。
メンタルを健全に保つためにも重要だと思います。
 
 
【らくらく売る人のアタマの中 (今井孝)】

 

 

・心のブレーキの外し方!

 

 

【新刊】 今井孝のらくらく売る人のアタマの中でした。
私が本書を読んでいて感じたことです。
「心のブレーキの外し方」
この箇所が営業や集客だけでなくて応用が効く。
挑戦するときに役立つ考え方や視点が満載でした。