・誰からも愛され信頼される人になる!
どうも管理人のポポリッチです。
ふるまい、話し方、接し方、
装い、食べ方、身のこなし。
マナーと言っても色々あります。
本書は超大全という名に相応しい内容。
網羅的にマナーに触れられています。
書名:誰からも愛され、信頼される人になる! 気くばりにいいこと超大全
著者:西出 ひろ子
出版社:宝島社
出版年:2022年6月15日
ページ数:288ページ
また会いたいと思われる人になる!
感じのいい人がやっている美しい振る舞い。
今すぐ身につけたい気くばりが満載。
早速、本書の書評に入ります。
・ほめられる気くばりのヒント!
(はじめに) 自分自身にも幸せを呼び寄せ、人生がさらに輝きはじめます。本書がこれからのあなたの人生の一助となることを心より願っております。
【目次】はじめに気くばりの基本第1章:日常の気くばり第2章:話し方の気くばり第3章:職場での気くばり第4章:訪問やおもてなしの気くばり第5章:食事の気くばり第6章:冠婚葬祭やお便りの気くばり第7章:「やりすぎ」な気くばり
本書の概要と目次になります。
日常から冠婚葬祭まで。
やりすぎまで幅広いですね。
この中から気になるマナー。
本書から抜粋して書評します。
(P.21) まずは相手を思いやる心が先にあり、それを形にすることがマナーの本質です。気くばりができる人はこの本質を理解できているからこそ、柔軟な対応をすることができるのです。
気くばりやマナー。
テクニックでは無いという話。
相手を思いやる心。
そこが無いとせっかくのマナーが台無しですよね。
お店の接客などでも形式だけのマナー。
形式で挨拶していると感じる機会もありますからね。
(P.199) グラスの持ち方や乾杯の仕方は、相手や状況によって臨機応変に変えられると気が利く人だと印象づけられます。お店やグラスなどの物品にも気をくばり、丁寧に行いましょう。
乾杯するとき。
相手のグラスよりも低い位置。
正直に言います。
私はこのマナー知りませんでした。
乾杯マナーもあるんだと感じています。
(P.201) このような箸づかいのタブーは、約42種類もあります。箸を正しく持つことも大切ですが、マナー違反となる箸の使い方についてもきちんと知っておきたいですね。
箸づかいのタブー。
約42種類あるの知りませんでした。
箸づかいについてです。
私はきれいな箸づかいをしている自信。
まったく無いんですよね…。
タブーやっていそうなので勉強しておきたいです。
【気くばり超大全 (西出ひろ子)】
・超大全という名に相応しい内容!
【書評】 西出ひろ子の気くばり超大全でした。
世の中に大全系の書籍は多くあります。
本書もその大全に相応しい内容。
マナーのいろはを知ることができる内容でした。
しっかり色んな側面で気くばりできる人間。
気くばり上手になれるように学んでおきたいです。