・カーネギー悩みを解決するレッスン
どうも管理人のポポリッチです。
デール・カーネギー。
人を動かす。
道は開ける。
書評はしていません。
実は読んでいる書籍。
いろいろ感銘を受ける。
名著と言われることあると感じます。
何度も読み直した方が良いと思う。
書名:13歳から分かる!道は開ける カーネギー 悩みを解決するレッスン
著者:藤屋伸二
出版社:日本図書センター
出版年:2023年3月15日
ページ数:136ページ
名著、道は開ける。
超入門書が登場。
人を動かす。
道は開ける。
デールカーネギーの書籍。
おすすめしている人は多いですよね。
一方で読んでみて本の分厚さ。
ページ数で挫折した人もいそうです。
こういう噛み砕いた入門書は嬉しいですね。
・13歳でもわかる入門書!
(P.5) 本書が、悩みを抱え思いわずらっている人たちの道を開き、豊かな人生をおくるきっかけになることを願ってやみません。
【目次】はじめにプロローグ第1章:悩みに関する3つの基本事項第2章:悩みを解決する2つの基本テクニック第3章:悩みから抜け出す6つの方法第4章:おだやかで幸せな自分になる8つの方法第5章:批判に振り回されない3つの方法第6章:心身のエネルギーを保つ6つの方法おわりに
本書の概要と目次になります。
章の最初に軽いストーリーが書かれています。
イラストも満載なので読みやすい。
13から分かるの名前通りの内容だと感じました。
(P.26) 過去といまの自分を切り離して考えるようにしましょう。「過去を閉ざす」ことは、悩みから自分自身を解放することにつながるのです。
将来の不安。
過去の後悔。
あなたはどちらが強いですか?
私の場合です。
過去の後悔が強い。
将来。未来について。
私は行き当たりばったり。
なんとかなる精神が強い(笑)。
そこまで悩まない気質があります。
ただ、過去の選択したことを後から悩む。
こうしておけば良かったと思うことは多い。
今に集中していない証拠なので見直してきた。
戒めていきたい部分です。
(P.29) 悩んだとき、あえて自分に起きる可能性のある「最悪な事態」を考えるようにしてみてください。少し辛いかもしれませんが、より具体的に「最悪な事態」をイメージすることが大切です。
先程の話。
将来や未来について不安は無い。
補足すると引用箇所のことはやります。
私は根がネガティブ。
悲観要素が強いんです。
ここは自覚しているし過去の不安が出るのもそうです。
「最悪な事態」
そんな私が将来について考えます。
色々ケースを想定してイメージする。
私が考えてたより完璧に解決する。
想定より良い状態でどうにでもなっています。
こちらを踏まえての行き当たりばったり。
なんとかなる精神ということですね。
最悪な事態をイメージと言うか想定しています。
その上でやることやって未来へ行動していく感じです。
(P.72) つまり、人の幸不幸は心の在りようによって決まるのです。悩みを抱える多くの人たちは、本人も気づかぬうちに、物事をネガティブにとらえ、不安になり、恐怖を抱えてしまいがちです。
本をたくさん読む。
自己啓発や成功哲学。
著者さんなどの知見で教養を学ぶ。
自己改革ができた部分が大きいです。
その中で私の死生観で影響を与えたこと。
「人間塞翁が馬」
この精神だと思うのです。
一喜一憂していても仕方ないですからね。
良いと思っていたことが悪いことに繋がっていた。
悪いと思っていたことが良いことに繋がっていた。
人生の長いスパンで誰しもこういう経験あると思います。
ぶっちゃけ死ぬまでどうなるかなんて分かりません。
私が未来や将来について楽観的な部分。
こういう側面も含めて矯正できたんだと思います。
一方で過去にとらわれる部分は矯正していきたいと本書で思いました。
【13歳から分かる! 道は開ける】
・13歳から分かるシリーズ!
【新刊】 13歳から分かる! 道は開けるでした。
巻末に紹介されています。
13歳から分かる! 人を動かす。
13歳から分かる! 7つの習慣。
ベストセラーシリーズ20万部突破しています。
確か人を動かすは過去に書評した記憶あります。
もしくは人を動かすは読んだ記憶あります。
7つの習慣。
こちらも読みたいと思いました。
気軽に楽しく学べる内容は助かりますね。