・カタリナカンパニー!
どうも管理人のポポリッチです。
お金への考え方。
今回はトレードについてです。
トレードに関してはまったくの未知数。
何も知識は無いんですよね。
だから先日のデイトレードの本もそうです。
知らない世界を知ると言うのは楽しいこと。
私はロマンシングサガ3です。
ミニゲームでトレードがあります。
そちらで遊んでた知識くらいですからね(笑)。
学びになる本書を紹介していきます。
書名:月10万円を稼ぐトレード1年目の教科書
著者:高橋 慶行
出版社:自由国民社
出版年:2023年3月27日
ページ数:260ページ
利益は値幅×数量で決まる。
安定して値幅を取る技術。
そちらがあればスイングもデイトレも勝てる。
初心者も再挑戦の人も楽しく読めるみたいです。
・トレード投資家というスタイルを目指す!
(P.7) 本書が「安定的な収入は欲しいけれど、どうやって始めればいいのかわからない」というすべての方々の参考となれば幸いです。
【目次】はじめに第1章:いま知るべきトレード投資家の新常識第2章:トレードで月収10万円ロードマップ第3章:稼ぐマインドを知る第4章:トレードを始めるための基本知識第5章:値動きの読み方と売買の知識第6章:日本株トレードの実践テクニック第7章:FXトレードの実践テクニック
本書の概要と目次になります。
年金問題。
そこからの株式投資を国も推奨する流れ。
昨今は株式投資もポピュラーになってきています。
しかし、トレードに関してです。
こちらはまだまだ危険と思う人は多いでしょう。
私も実際に株式投資はやり方次第で安定するの理解。
ただ、トレードは一喜一憂の上げ下げの世界と思う部分あります。
だから本書のような書籍を読み知識をつけていきたいです。
(P.23) これからの時代の投資スタイルは「放置」ではなく「見極め」です。買いのタイミングと利益を確定して決済するタイミングを学ぶことで、その技術は老若男女に関わらず、堅実に身につけることができます。
仰る通りですよね。
私も情報をいろいろ見ています。
放置型を推奨されている人が多い。
本書は放置ではなく見極め。
買いのタイミングと利益を確定して決済するタイミングを学ぶ。
普段紹介している、お金への考え方の書籍。
そちらと違う軸で序盤から話されているので興味津々になりました。
(P.31) 負けることは常に想定内におき、連敗してもメンタル的に資金的にも力尽きないようリスク管理を一番に考えていく姿勢こそが、安定的に利益を積み上げ、最終的には莫大な資産を築くことができる「トレード投資家への成功ロードマップ」なのです。
負けることは常に想定内。
有名な方は退場しないこと。
資金が尽きないことは言われますね。
億を稼いでいるような有名人。
そういう人でも短期的には負けてしまう。
話題になったときに見かけたことがあります。
リスク管理を一番に考える。
一喜一憂せずに取り組む。
そういうことが大切なんでしょうね。
(P.58) 安定的に投資で稼ぐためには、投資をする上での前提ルールを変えなくてはならない、それは何かというと、投資は予想や情報、センスなどによって勝敗が左右されるゲームではなく、「確率のゲーム」だということです。
予想や情報。
センスなどで勝敗が左右されるゲームでは無い。
確率のゲームだと言うことを仰っています。
考えてしまうのは第一に情報ですよね。
情報収集が大切と思ってしまうので盲点でした。
本書は確率のゲームという側面を掘り下げて解説してくれています。
【月10万円を稼ぐトレード1年目の教科書 (高橋慶行)】
・世間のイメージと違う部分がある!
【新刊】 高橋慶行の月10万円を稼ぐトレード1年目の教科書でした。
お金への考え方についての書籍。
特に資産運用や資産構築の話です。
世間のイメージだけで考えてはいけない。
実際に手を出している人の話を聞くと違う側面が見えます。
本書もいろいろ気づくになることが見つかりました。