・起業1年で月商3.6億円を達成!
どうも管理人のポポリッチです。
イングリッシュおさるさん。
あなたはご存知でしょうか?
私は本書を読む前から存じておりました。
Twitterのつぶやきを見ていた時期があります。
そのイングリッシュおさるさんの書籍。
現代は個人が活躍する時代。
活躍する上で重要なマーケティング術を本書から学んでいきましょう。
書名:元・手取り18万円の貧乏教員が起業1年で月商3.6億円を達成したSNSマーケティング術
著者:イングリッシュおさる
出版社:宝島社
出版年:2022年11月16日
ページ数:224ページ
元・手取り18万円の貧乏教師。
起業1年で月商3.6円を達成。
本書を読んでみてとても刺激を受けました。
マインド面でも学びになる本書を早速紹介していきます。
・ハイブリッドマーケティングについて徹底解説
(P.9) この本では、先ほどお伝えした、僕が月に3億6000万円以上を売り上げた「ハイブリッドマーケティング」について徹底解説していきます。皆さんも、僕が編み出したマーケティング手法を学んで、ぜひ、ご自身の仕事や事業で実践してみてください。
【目次】PrologueChapter00:SNSを制するマーケティングを制する時代Chapter01:世界最先端のSNSマーケティングとは?Chapter02:世界最先端の「セールスファネル」とは?Chapter03:「価値あるコンテンツ」を量産する方法Chapter04:実践編1 ハイブリッドマーケティングの基本とYouTube動画のつくり方
Chapter05:ライバルに差をつけるYouTubeテクニックChapter06:効率的にバズるためのTwitterテクニック講座Chapter07:実践編2 集客の基本と高単価商品の販売戦略Chapter08:イングリッシュおさる流マーケティング論Chapter09:イングリッシュおさる流ビジネス論Epilogue
本書の概要と目次でございます。
YouTube中心の話が満載です。
しかし、SNSマーケティング術と書名についています。
これからの時代を他と差をつけて行く考え方。
参考になること満載の1冊でした。
(P.16) 僕のビジネスの基本は「コンテンツ販売」ですが、この本の中には、一般企業の経営者やマーケティング・広告宣伝などの分野に携わる人たちにとっても有益なメソッドがちりばめられています。
実際に私が読んでみた感想。
引用箇所で書かれている通りだと感じました。
現代はなにかと販売している人も多い時代。
売るときの心構えとしての部分を知ることもできます。
有益なことが多く書かれていて刺激が凄かったです。
(P.25) 現代を生きるということは、「信頼を貯めるゲーム」をしているようなものなのです。そして、現代においては動画こそが「信頼を貯める」ために最も適したツールなのです。
この記事を書いている現段階。
私は動画投稿をしているわけではないです。
だから少し言われているニュアンスとは違います。
しかし、音声配信をやってみて感じたこと。
まさしく文章だけでない部分が伝わり変化を感じました。
ライブ配信で生声を日々みんなに伝えていく。
音声を聞いてみての感想。
音声を聞いた人と実際に会ったこともあります。
そういう意味で文章だけでは伝わらない魅力が伝わる。
動画投稿(音声配信)の凄さはヒシヒシと感じています。
(P.37) 本当に自分に必要な情報であれば、1時間でも2時間でも見るわけです。僕もエンタメ系の動画は数十秒しか見られないほど飽きっぽい性格ですが、興味のある学び系の動画は数時間でも見られます。つまり、「人の集中力は数秒しか持続しない」という一般論は状況によるということであり、単純に一般化して語れるものではないのです。
自分が言われているタイプです。
ショート動画をあまり視聴することはありません。
もちろん、ショート動画が流行っていることは理解しています。
好きな投稿者さんなら長い動画でも普通に視聴する。
それに知ったばかりの投稿者さんなら過去動画を何本も何時間でも視聴します。
イングリッシュおさるさんが語る通りで単純に一般化で語れることでは無いに同意見です。
【SNSマーケティング術 (イングリッシュおさる)】
・モチベーションにもなる1冊!
【新刊】 イングリッシュおさるのSNSマーケティング術でした。
本書はテクニック的な話。
マーケティングについて多くの学びがあります。
しかし、私はマインド面での刺激が本当に良かった。
読んでいて感情を揺さぶられたり情熱的になれました。
私も日々の活動もっともっと頑張っていきます。