【新刊】 安田修の仕事と勉強にすぐに役立つノート術大全

・50冊のノウハウがこの1冊で!

 

 

どうも管理人のポポリッチです。
 
今回はノート術本の書評になります。
最近の私のノート事情です。
 
基本はEvernote。
アプリでメモとノート的に併用しています。
しかし、変化してきた部分です。
紙のノートも実は毎日書いています。
 
と言っても目標や未来に向けて1行文。
それをノートに気合いを込めて書いているだけです。
ただ、紙のノートに実際に書く抵抗感も減りました。
と言うことで紙のノートにも親しんできてるところで新刊紹介。
 
 
 

仕事と勉強にすぐに役立つ「ノート術」大全

 

 

 

書名:仕事と勉強にすぐに役立つ「ノート術」大全

 

著者:安田 修

 

出版社:日本実業出版社

 

出版年:2022年9月29日

 

ページ数:200ページ

 

 

 

50冊のノウハウがこの1冊で!
あらゆるノート本。
あらゆるメモ本を試してみた。
私も気になる本書を私なりの書評していきます。
 
 
 

・自ら実践して1冊にまとめた決定版

 

 

自ら実践して1冊にまとめた決定版(P.9) この本は、最初から全てを読む必要はありません。もちろん通して読んでも楽しんで頂けるように書かれていますが、あなたの目的に応じて、必要なところだけ読んで頂ければ大丈夫です。

 

 

 

【目次】
 
プロローグ
 
第1章:行動ノート術
 
第2章:企画ノート術
 
第3章:メモノート術
 
第4章:整理ノート術
 
第5章:勉強ノート術
 
第6章:目標達成ノート術
 
第7章:私が行き着いたノート術の「結論」

 

 

 

本書の概要と目次になります。
どこから読んでも大丈夫。
人それぞれ気になる項目あるかと思います。
そんな本書から学ばせていただきます。
 
 
 
(P.23) 一番やってはいけないのは、紙とデジタルの良いところどりをしようとして両方を使うことです。スケジュールは一元管理することが大原則で、分けるとダブルブッキングが発生します。

 

 

 

言われてみればそうですよね。
私はそこまで紙のノートは使用していません。
手帳も持っているタイプでは無いです。
 
今はスケジュール管理はEvernote。
ただ、リア充になってスケジュールも多くなる。
そうなったらGoogleカレンダーに移行して書く。
そのように決定してスケジュール管理しています。
 
 
 
(P.57) ごく単純に思える内容であっても、紙に書くことで初めてはっきりと言語化され、書いた文字を見て納得したり違和感を感じたりすることで思考が先に進みます。書くことで全体を俯瞰することができて、視野が広がります。

 

 

 

私もなんでも書きます。
どちらかと言うと「メモ」寄りです。
 
書いて可視化しておくことは大切。
頭からスッキリと吐き出すもあります。
俯瞰することができて視野が広がるは実体験でも思います。
 
 
 
(P.95) 記憶を定着させるという観点からはとにかくアウトプット。ノートに書く、メモをとる、人に話す、SNSに投稿するなどの出力をすることで、忘れにくくなるということですね。

 

 

 

インプット。
アウトプット。
どちらも大切という話です。
 
私は読書をよくする。
ネットで情報収集もします。
そのままにしないタイプ。
 
これは1つにブログ書評。
Twitterはありのままを伝える。
アウトプットの場として最適なんですよね。
私は「発信者軸」を大切にしています。
 
 
【仕事と勉強にすぐに役立つノート術大全 (安田修)】

 

 

・ノート術やメモ術は自分なりに試行錯誤する

 

 

【新刊】 安田修の仕事と勉強にすぐに役立つノート術大全でした。
 
ノート術。
メモ術。
 
本人が試行錯誤する。
合う合わないはあります。
 
だからこそ網羅的に書かれている本書。
すべてを見ずに合うのを取り入れるのに最適だと感じます。
最後まで読んでいただきましてありがとうございます。