・私もスピリチュアル旅行に行きたい！
どうも管理人のポポリッチです。
本書の視点。
共感がとても多かった。
スピ旅に出る。
その印象からスピリチュアル要素が強め？
そのように思う人もいるかもしれません。
そういうことではない。
私はそのように思いました。
人生を楽しんでいくの大切ですよね。
書名：辛酸なめ子、スピ旅に出る
著者：辛酸 なめ子
出版社：産業編集センター
出版年：2022年8月23日
ページ数：168ページ
本気の開運パワースポット。
ゆるゆるオモシロスポット。
などなど。
24箇所が掲載されています。
これは私の持論。
本人がパワースポットと思えばパワースポット。
本書で言うゆるゆるオモシロスポットもそう思うんです。
それを踏まえて楽しく私なりの書評させていただきます。
・俗世のすべてから浄化されたいアナタへ
(P.5) この本を読んでくださった方が、新たな旅行に向けてのエネルギーを充電していただけたら幸いです。
【目次】はじめに第1章：気が満ちる！ 本気の開運スポット第2章：気が抜ける？ ゆるゆるオモシロスポット
本書の概要と目次になります。
私はそんなに旅行していません。
もっと旅行したいタイプです。
そんな私が思う本気のパワースポット。
「熱海」です。
当ブログにもブログ記事あります。
青春18切符で愛知県から東京都まで6時間半かけて行く。
行きはノンストップで帰宅はゆっくりで熱海に下車したんですよね。
その熱海の印象が今でもこびりついています。
本書で言う「ゆるゆるオモシロスポット」です。
こういう場所でもパワーってもらえますからね。
私は本書のコンセプトは好きだなって思い読ませていただきました。
(P.44) スピリチュアル好きを自認しながらも、熊野は未踏の地でした。出雲大社とか伊勢神宮とかメジャーなスポットに足を向けがちで……。でも、数多の人でごったがえす有名な聖地は、念や欲や邪気が渦巻いていて、ケガレを祓うつもりで行ったら、鳥居を出たところで他人のケガレが付着しそうで危険です。まだ汚れていない秘境の聖地で本格的に癒されたいと思い、熊野スピリチュアルの旅に出立しました。
熊野の秘境は行ってみたいです。
ただ、私の中では語られているこの2つ。
「出雲大社、伊勢神宮」
この2箇所は必ず行きたい場所です。
有名だからとかではなく引き寄せられている。
ご縁を感じる場所なので行きたいんですよね。
著者である辛酸なめ子さん。
引用箇所で言われる数多の人がごったがえす。
邪気が渦巻いていて他人のケガレが付着しそうで危険。
これはスピ界隈の人は言う人もいますね。
だから引用箇所は理解あります。
とは言え、行ってみないとわからない。
それに他人は他人で自分に関してはそう感じたらそうなるだけ。
邪気なんか受け付けずエネルギー受け取るつもりで行く予定です。
(P.102) 岩下の新生姜ミュージアムがヤバいらしい……。そんな噂を数年前から聞いていました。冷え性にとっては生姜は重要な食材でもあり、ぜひ行きたいと思っておりました。ある夏の日、時間を作ってひとりで栃木へ。駅から徒歩20分ほどの、周りはほとんど何もない大通り沿いに突如現れた微妙に重厚感漂う館。
ゆるゆるオモシロスポットの方から。
私も岩下の新生姜ミュージアム。
ヤバいというかいろんな人のツイート。
拝見していると楽しそう。
そしてパワーもらえるスポット。
興味ある場所なので行きたいところです。
(P.140) 温泉県として名高い大分県の人気スポットといえば、別府と湯布院。別府は何度か行ったことがありましたが湯布院は未踏だったので、大分県に出張ついでに立ち寄ってみました。
温泉街いいですね。
湯布院も行ってみたい土地です。
本書を読んでみて感じたこと。
旅をしたい。
もっと旅行をしたいです。
旅行の経験。
それが自分の視野を広げる。
そういうことを言う人も多いですからね。
私もそういう体験を重ねたいと本書を読み思いました。
【スピ旅に出る (辛酸なめ子)】
・ポポリッチもスピ旅に出たい！
【新刊】 辛酸なめ子、スピ旅に出るでした。
私はこれはずっと言っていること。
海外旅行をするよりもです。
もっともっと日本を旅行したい。
日本に飽きた。
そう言えるまでは日本を旅行したい。
素敵な場所が多いの日本ですからね。
それを知るまでは死にたくないです。
それに今だとSNSでの繋がり。
私の場合だとツイッターになります。
共通のフォロワーさんが全国にいます。
情報を聞けたり色々そこから発展ありそうですからね。
ということで当面の目標。
私もスピリチュアル旅行していきたいです。
人生もっともっと楽しんでいきましょう。
最後まで読んでいただきましてありがとうございます。
