・精神科医kagshunが教えるつらさを手放す方法
どうも管理人のポポリッチです。
私のメンタル。
私のモチベーション。
一定では無いと言います。
2013年12月31日から毎日ブログ更新。
8年半以上ずっとはてなブログ連続投稿しています。
2022年は今のところTwitterも毎日ツイート中です。
先日も書きました。
体調が2割の日もある。
体調が8割で元気いっぱいの日もある。
私だって人間だから当たり前なんですよね。
何が違うかというになります。
事前に知識として自分をコントロールできるようにしている。
自己分析や自己観察をしっかりしているに当てはまると思います。
本の内容を実践することによる効用を大きく感じる分野です。
書名:精神科医kagshunが教えるつらさを手放す方法 幸せになる超ライフハック
著者:kagshun
出版社:KADOKAWA
出版年:2022年7月7日
ページ数:200ページ
読むだけで心がほっとする本。
リラックスして読みたい1冊です。
著者であるkagshunさん。
音声メディアVoicyで2万人が大信頼。
私はVoicy聞く習慣をタイムリーに復活させました。
kagshunさんは存じてませんでした。
本書を読んでVoicyの方も気になりました。
読むだけで心がほっとする新刊を紹介していきます。
・昔のぼく自身に一番読ませたい本
(P.3) この本は、一言で言うなら「昔のぼく自身に一番読ませたい本」です。なぜならぼく自身が昔から絶え間ない自己否定を繰り返してきたし、ネガティブな感情をうまく処理できずに苦しんできた一人だから。
【目次】
はじめに
第1章:「いい感じ」に生きるための5つの指標 PERMA
第2章:ウェルビーイングを高めるための6つの行動原則 ACT
第3章:性格を形づくる5つの軸 ビッグファイブ
第4章:ネガティブな感情とどう向き合う? 人間理解に役立つ知識
第5章:「病気=私」じゃない! どんなときでも幸せに生きるマインド
本書の概要と目次です。
今の私からは信じられないかもしれません。
メンタルが弱い人間です。
今だって強いとは言えません。
ただ、これは自覚している。
自己否定はしていない感じになります。
弱い自分もしっかりと受け止めている感じです。
おかげさまで書籍を読んで改善や鍛えられた部分。
それに視点の転換。
考え方の部分でこっちで考えよう。
いろんな側面を多くの書籍から学んで今があります。
著者さんや出版社さんに感謝しても仕切れない。
本書からも学びや私なりに感じる部分を書評していきます。
(P.21) 「楽しいから笑う」だけでなく、「笑って楽しくなる」もアリなのです。笑うことはストレスを減らし、心身をリラックスさせる作用があります。通常は「快」を感じて笑い、その結果心が軽くなる、という流れで反応が起こります。では、とりあえず笑顔をつくってみるとどうなるか? なんと、脳が笑顔に引きずられて「あれ? 今楽しいんだ!」と勘違いし、本当に楽しい気分になってくるのです。
楽しいから笑う。
ではなく笑って楽しくなるもアリ。
楽しいことなんて無いよ……。
そういう方って以外にも多いと思います。
私自身も一時期そういう沼に落ちてた時期あるんです。
その対処法が自分から笑う。
まさしく引用箇所の通りなんです。
今の時代だと気軽にYouTubeで笑い系の動画を探すこともできます。
自分から私生活に笑いを取り入れるって大切なことだと思います。
(P.53) 目標というと、「社長になる」「フルマラソンを走る」といった壮大なものをイメージするかもしれません。でも、実現するまでに何年もかかるようなことを目指すと、達成感を得られるのもかなり先。それどころか、挫折してしまって成しとげられない可能性だってあります。達成感を得るためには、小さく刻んだ目標を数多くクリアしていくことから始めたほうが確実です。
社長になる。
フルマラソンを走る。
人によっては尻込みしてしまう目標。
「小さく刻んだ目標を数多くクリアしていく」
これは目標についての書籍。
目標達成するのに良いといろんな方が言われています。
社長になるなら逆算して分解する。
どんどん、今に近づけて今できることを考える。
フルマラソンは分かりやすいですよね。
フルマラソンのために最初にできること。
近所を5分散歩してみるからスタートもアリでしょう。
挫折しないためにも小さく刻むことを忘れないようにしたいです。
(P.78) すべてを解決しようと頑張ることだけではありません。悩みのままにしておくことも大切なのです。ネガティブな思考とほどよく距離をとり、自分の中で大きな存在にしすぎずに抱えておくことも「感情をありのままに受け入れる」あり方のひとつです。思考=自分、という受け止め方をやめることで、悩みや苦しさとの向き合い方も少しずつかえていけるはずです。
感情をありのままに受け入れる。
思考=自分という受け止め方をやめる。
今の私はこの価値観が強いです。
人それぞれの思考回路ってあります。
今の時点の私が考える思考ってだけですからね。
それにネガティブな思考です。
あなたの1年前に悩んでいたことはなんですか?
この質問をすると忘れてる人が多いと言う話も聞きます。
特になにかしたわけではなく勝手に悩みが解消しているという話。
すべて解決しようと頑張らなくてもいいと思うんですよね。
(P.108) 自分の価値は、自分で探すもの。答えは自分の中だけにあり、正解を教えてくれる人はいません。「他人にどう思われるか」という心理的なバリアを取り除き、「自分はどう生きたいのか」「どんな自分になりたいのか」と問いかけてみてください。
自分の価値は自分で探すもの。
現代はインターネットもある。
リアルだけでなくSNSの人の目を気にしちゃう人も多そうです。
私は自分軸がしっかりしていると言われます。
他人に引きずられないように整えてるのが大きいです。
普段から自分の価値というものを考えている。
自分軸を磨くために1人時間をしっかりとっているのもあります。
【精神科医kagshunが教えるつらさを手放す方法 幸せになる超ライフハック (kagshun)】
・こういう考え方もあるんだ!と気づきになる
【新刊】 kagshunの幸せになる超ライフハックでした。
本書は読むだけで心がほっとする本です。
読んでいてこういう考え方もあるんだ!
こっちの考え方のほうが私は生きやすい!
そういう気づきにもなるかと思います。
私自身が本を読んで自分を磨いてきた。
自分軸を養えたのは本の知識のおかげです。
本書からもそういう人がいると思い書評させていただきました。