【新刊】 ひろゆきの無理しない生き方 自由と快適さが手に入る37のアドバイス

・ひろゆきさん新刊を書評

 

 

どうも管理人のポポリッチです。

 

私はTwitterのツイート。

新刊紹介をしています。

書評前に140文字で本に触れます。

 

そこに書いたことに繋がります。

ひろゆきさんの考え方は好きなんです。

 

昨今は「好きなことで生きていこう」という言葉。

一時期、流行りましたし今でも意識している人もいるかもしれません。

そうではなく、「嫌いなことで生きていかない」です。

この言葉に私は共感しました。

 

好きなことで生きていく。

言葉にするのは簡単だけど難しいと思う。

その一方で嫌いなことで生きていかない。

これって人それぞれグレーゾーンがあると思います。

 

好きではない。

でも嫌いでもない。

要するに苦にならない感じです。

これで生きるのも楽ですよって話になります。

 

今回の書名は「無理しない生き方」です。

私はかなり前からひろゆきさんは見ています。

基本線は無理しない生き方を提供してくれている方。

本書からも生きやすさを見出す人が現れると思います。

 

 

 

無理しない生き方 ~自由と快適さが手に入る37のアドバイス

 

 

 

書名:無理しない生き方 自由と快適さが手に入る37のアドバイス

 

著者:ひろゆき

 

出版社:きずな出版

 

出版年:2022年6月28日

 

ページ数:208ページ

 

 

全部うまくいく。

サボり方の極意!

ひろゆきさんらしいですね(笑)

そういう考え方は現代において大切。

私も参考にしたい箇所を含めて紹介していきます。

 

 

 

・本書を参考にぜひ無理しない生き方を実践

 

 

 

(P.8) マジメに生きてつらい人や、がんばりすぎて疲れてしまう人は、本書を参考に、ぜひ「無理しない生き方」を実践してみてください。そのほうが時間にもお金にもそして心にも余裕ができるし、もっとラクに生きられるはずですよ。

 

 

 

【目次】

 

はじめに

 

第1章:努力しない

 

第2章:こだわらない

 

第3章:比較しない

 

第4章:付き合わない

 

第5章:お金を使わない

 

第6章:論破しない

 

第7章:気にしない

 

 

 

本書の目次と概要。

章立ては「ないない尽くし」です。

気になる項目も多いところじゃないでしょうか。

本書を幅広く私なりの書評させていただきます。

 

 

 

(P.32) 眠いときでも時間通りに起きるとか、宿題を欠かさないとか、すごく努力してマジメというブランドを維持したとしても、そこまでするわりには報われないことが多いんです。なので、世間でいわれていることをあまり真に受けないほうがいいと思いますね。

 

 

世間でいわれていることをあまり真に受けない。

 

書評をほぼ毎日しています。

マジメ系と思われることあります。

基本的に別にマジメは悪いことではないですよね。

ただ、マジメブランドを維持するに関して私見を言いたいです。

 

音声配信を毎日してた頃。

私はマジメじゃないですよと自分から言ってました(笑)。

ここで言いたいのは「生真面目じゃないよ!」なんです。

真面目と生真面目はまた違うと思っています。

 

これでもネタ要素が満載。

もう少しはっちゃけても良いかなと感じます。

ワイとか草とかwwwとか使用する系の人なんですよ。

ということで私はマジメブランド系ではありませんだけは伝えておきますw

 

 

 

(P.93) 選択肢を狭めない選択をしたらどうかということです。

 

 

 

私は基本的に情報収集。

これは別にマジメな情報だけに限りません。

趣味的のことでも選択を狭めないを重視しています。

 

中心軸や自分軸を大切にしている。

1人だと選択肢が無いんですよね。

だから幅広い選択肢から選ぶタイプです。

 

ただしで語りたいことがあります。

それは最初は幅広く仕入れて狭めていく。

情報収集でウォッチする人を何人か見てみる。

数週間や数ヵ月を見ていると合わない人も出てきます。

 

そういう人はウォッチ対象から外す。

私はそういうことをどのジャンルでもやっています。

選択肢を狭めない選択をしてからの選択を狭める系の人です。

私なりの書評なので私はこういうスタンスでやってますね。

 

 

 

(P.103) 自分を嫌っているかもしれない人とか、自分にとって大切でない人とは、さっさと縁を切ったほうがいいと僕は思います。自分の時間を大切にしないと、後悔するのではないでしょうか。

 

 

 

自分の時間を大切にしないと後悔する。

私も最近はこのスタンスが強いです。

誤解がないように語っていきます。

 

最初に言いたいのは現代は選択肢が多い。

ここがすべてと言って良いくらい意識したほうが良いこと。

 

自分の好きにフォーカスする

自分の嫌いにフォーカスする。

 

こういう風に言えます。

ここで補足しておきたいこと。

わざわざ、自分の嫌いやイライラすることにフォーカスしない。

仕向けられてる視点も私は大切な時代だと思います。

 

一例としてはゴシップニュースやゴシップネタ。

○○が炎上や不快なニュースがトレンド入りしてバズります。

そこに意識したら感情の負の連鎖のほうに行きますからね。

 

そして、自分の嫌いな人もそうなんです。

その方にわざわざ近づいたり弁解する必要はない。

それ以上に好きな人や好意的に見てくれる人は多い。

時間は有限なので自分の時間を大切にする上でも意識したいところです。

 

 

 

(P.171) 相手のリアクションを見て退屈してそうなら、早めに結論とかオチをいうようにしましょう。

 

 

前置きが長くなってしまう。

会話で結構あるあるだと思うんですよね。

 

結論やオチはどこ?という感じです。

もちろん、私も話す側になります。

長々とし過ぎたと感じることあるので反省(汗)

 

空気を感じるの大切。

しっかり相手の反応を見る。

喋ることだけに意識を向けないは大事だと感じます。

発信者として肝に銘じておきたい箇所です。

 

 

 

(P.176) 老害の厄介なところは、自分が老害であることに気づかないことです。こんなことをいってきた僕だって、わかりません。自戒の意味も込めて、昔話をすることによる弊害に自覚的になることをすすめておきたいです。

 

 

これは私の反省。

自戒しておきたいこと。

 

私なりの書評なので私の考え方。

バランスっていうのもあると思うんです。

昔話ばかりで新しいことがまったく出てこない。

 

これだと老害の昔話?

そういう印象が強まります。

最新情報もチェックできるアンテナ感度。

 

昔話に花を咲かせ過ぎない。

新しい情報もチェックしておく。

チェックするだけでなく実際に触れていく。

この感じは大切にしたいと思いました。

 

 

【無理しない生き方 自由と快適さが手に入る37のアドバイス(ひろゆき)】

 

 

・肩の力が抜ける考え方が満載

 

 

【新刊】 ひろゆきの無理しない生き方 自由と快適さが手に入る37のアドバイスでした。

 

ひろゆきさんの考え方。

肩の力が抜けてリラックスできる。

肩肘張るタイプの人には刺さると思います。

 

現代は息苦しいと感じる人。

自分から独り相撲しちゃう人もいると思うんです。

そういう意味でも考え方や視点や着眼点。

他人の考え方をインストールするのも生きやすさにつながるので良いと思いますよ。