・久しぶりに濃いブログ本を読んだ
どうも、ブロガーモード全開のポポリッチです。
当ブログ不思議の国のアラモード。
2013年12月31日から運営開始。
1日も休まずにブログ毎日更新8年7ヵ月。
連続投稿は3000日を超えています。
ブログ記事数も3700記事以上です。
そんな私が今回の書評。
久しぶりに痺れた1冊になります。
昨今はユーチューバー本。
それにインフルエンサーさん本。
YouTubeやSNSで大活躍。
書籍出版に繋げる人が多い時代。
ブロガー本が減ったと嘆いていました。
だからこそ本書が際立ちます。
もちろん、進撃のグルメさんもYouTubeやられています。
ただ、話の軸はほぼブログについてになります。
私の高揚感というかなんというかを文字にするの難しい。
読んでいてとても刺激をもらえた1冊なので書評にも力が入りました。
書名:「ふつう」の文章とスマホ写真で稼ぐ シンプルブログのすすめ
著者:進撃のグルメ
出版社:玄光社
出版年:2022年6月30日
ページ数:192ページ
1日10万PVの秘訣公開。
失敗から学ぶブログ運営術。
私もブログについて失敗や後悔は多い人間。
8年7ヵ月以上もブログ運営を毎日していると思います。
それを踏まえての今回は私なりの書評が多いです。
というよりも実体験で語れることが多すぎます。
ちなみに毎日更新の継続が8年7ヵ月。
ブログ運営歴だけでいうと10年以上の経験があります。
私はなんだかんだ言ってブログというコンテンツが大好き。
ブログ愛ある人としても本書を熱を込めて書評させていただきたいです。
・8年間に及ぶ失敗と発見の経験からブログ運営の秘訣
(P.5) 多くの人がすでに実感しているとおり、ブログを続けるのは、そう簡単ではありません。では、どうしたら続けられるのか。そして稼げるのか!? その秘訣をこれからお話ししていきます。私の失敗の二の舞にならないよう、ぜひ参考にしていただけたら幸いです。
【目次】
はじめに
本書の読み方
PART1:「進撃のグルメ」いろいろ失敗しました編
PART2:ブロガーとして独立したら転落した編
PART3:どん底から月収100万円超え編
PART4:毎日書かずにはいられなくなるブログの作り方編
おわりに
本書の概要と目次になります。
ブログ歴は10年以上。
当ブログの運営歴は8年7ヵ月。
はてなブログ連続投稿してからですね。
今回はそちらの気持ち重視で書きます。
過去記事はすべて当ブログに残っています。
他のブログはすべて無いのでそれを踏まえてですね。
私は進撃のグルメさんと違って現代進行形でもがいている人間。
ただ、良いときもあれば悪いときもある。
紆余曲折の体験はしっかりとさせていただいています。
そういう経験があるからこそ響く箇所もありました。
そして私の実体験も踏まえての書評。
ブロガーとしての伝えられる部分が今回は多いと思います。
私も失敗しまくりだし今でもまだまだ未熟ですよ。
なにはともあれ楽しく書評させていただきます。
(P.36) 「何のブログか」を読者に伝わるためです。逆に言えば、そこまで書き続けなければ、誰も「何のブログか」を認識してくれないということ。これには持続力がどうしても求められます。粘る必要があります。苦しくても、100記事になるまで続けましょう。
当ブログの歴史。
今でこそ書評ブログ。
Twitterのプロフィールに書いています。
4年連続270冊以上の書評記事を投稿しています。
恐らくこの数字は今年も超えていくはずです。
ここからなんです。
初期のブログ記事。
まったく書評記事はないです。
ある時期からになります。
私は食レポブロガーになりました。
だから著者である進撃のグルメさん。
名前を聞いた記憶が実はあるんですよね(うろ覚えでごめんなさい)。
書評 :1400記事
食レポ:1300記事
つい最近、書評が食レポを追い越した。
そういう記事数で右往左往しています。
食レポブログから書評ブログへの転換。
最初はやっぱり見てくれる人も減ります。
ただ、今は書評ブログとして認知されている。
これは書き続けている結果だと思っています。
(P.102) コンビニスイーツやコンビニアイスを合わせると、毎週だいたい20種類以上の新商品が販売されています。そのなかから話題性の高いものを選んで、新商品を毎週15種類ほど実食して記事を書くようになりました。他にも、話題性のあるコンビニ弁当や菓子パンなどが新発売されれば記事にしていくことにしました。新商品は多くの人の注目が集まります。ここにターゲットを定めることで読者層の拡大、アクセス数の向上を見込むという作戦です。
これは過去の当ブログでしょうか…。
実は私もほぼ同じと言ってよい戦術を取っていた時期あります。
最近はTwitterで過去の食レポ記事を紹介しています。
それは過去の名残というやつですね。
食レポ総集編というカテゴリーもございます。
今回はこうやって進撃のグルメさんの本を書評。
実は食レポ(食べてみた)カテゴリーへの悔しさ。
これは過去の自分への不甲斐なさや悔しさ。
自分の方向性が間違ってたと今にして感じてます。
本書の進撃のグルメさんが試行錯誤してたの見ると尚更です。
実は今でも私は食レポやめてませんよと言います。
これはやっぱり過去への後悔がまだまだあるんです。
それにこれが前提ですけど純粋に食べるの大好き。
新商品や変わり種系の食べ物は今でも興味津々になります。
(P.132) 何度もお伝えしていますが、ブログは可能な限り毎日更新するのが望ましいです。そのいちばんの理由は、読者の日常に溶け込むことができるからです。あなたにも毎日チェックしているものがありませんか? ニュースや天気予報、好きなYouTubeチャンネルやネット記事など、何かしらを日常のどこからで見ているはずです。すでに日課のようになっているため、とくに意識せずに見ていると思います。同じようにあなたのブログが、読者にとって日常の一部になれば理想的です。そのためには、毎日新しい情報を届ける必要があります。
当ブログは2013年12月31日から毎日更新。
はてなブログで運営開始から1日も休んでいない。
それがある意味でも取り柄だと個人的に思っています。
たま~にTwitterで連続投稿の証拠と言える管理画面のスクショ画像も投稿しています。
前までは誰でも見えるように自己紹介(プロフィール)のところ。
はてなブログさんは連続投稿日数の表示あったんですよね…。
どうして無くしたのかと言う感じで表示と非表示を選べる感じで戻してほしい。
閑話休題。
私のはてなブログ連続投稿日数
疑う人がいたらすべての記事を2013年12月31日。
そこから最新の記事まで辿ってくださいと思います。
しっかりと繋がっていますからね。
ブログ毎日更新。
私は10年達成を目指します。
まずはそこに向けて気合いを入れていく。
無事に達成できるように精進していきたいです。
(P.144) 私が考えたどの企画も決して特別なものではありません。ブログに限らず、テレビや雑誌などでも似たようなものを見かけます。しかし、そこが逆に読者を惹きつけます。特別な企画を考えようとせず、すでに知っているようなわかりやすい企画にすると、読者にも伝わりやすいのです。ブログのネタに困っている人は、定番の企画をはじめることで、気持ちにも余裕ができるはずです。
個人企画。
こういう視点。
最近の私に抜けていたと思います。
改めての気づきになって本書に感謝したいです。
私自身はブログネタに困っていません。
ただ、読者さんとの共同作業。
Twitterでもやっぱりそうだと思うのです。
相手を巻き込んでの共同作業の意識。
もちろん、1人よがりにならないようにです。
企画って面は考えてみたいと思いました。
大型企画やりますって言ったら驚くかもしれません。
それくらい私と企画って無縁の印象がありそうな気がします(笑)。
(P.163) 自身で撮影したオリジナルの画像は、実際に私が「検証した」「食べた」という証拠でもあるわけです。ブログを読んでくれる人は、一人の消費者です。わざわざ個人のブログを見に来てくれるのは等身大の情報を期待しているからではないでしょうか。そうした読者にとって、ちゃんと取材している証が感じられることは信頼に繋がるはずです。
こちらは今でも意識していること。
私のTwitterを見ている人は感じると思います。
書籍紹介のツイートはすべて自撮り写真です。
食レポブロガー時代。
実際に言われたことになります。
写真を撮るのは上手くない。
でも本人が撮ったと安心して確認できる。
昨今は金太郎飴みたいなハンコで押した写真が多い。
だからこそ自分で撮った感あるのも良いよ!
それを踏まえての進撃のグルメさんのお言葉。
さらに励みになる言葉ですしこれは私の軸です。
ブログに限らずTwitterに関しても大切にしていきたい。
自分らしさをしっかり発揮して撮影した画像を投稿します。
【「ふつう」の文章とスマホ写真で稼ぐ シンプルブログのすすめ (進撃のグルメ)】
・私もまだまだブログで頑張っていきたい!!!
【新刊】 ブロガーさんおすすめ!! 進撃のグルメのシンプルブログのすすめでした。
本書からの刺激。
それに実体験ベースの話。
私もブログ経験は長い。
紆余曲折あるあるです。
心から伝わることが多かった。
今後、私もいろいろやっていくと思います。
ただ、ブロガー軸の自分を忘れたくないです。
文章を紡ぐことが大好きな自分も忘れたくない。
今後とも模索しながら実体験ベースの体験談を共有していきたいと思っています。