【新刊】 仕事を2分の1の時間で終わらせる大原昌人のガチ速仕事術

・1日24時間はみんなに平等

 

 

 

1日24時間。

どんな人でも共通する部分。

だからこそ1日の密度を考える。

 

その上で外しては行けないこと。

仕事の時間になるかと思います。

仕事と睡眠で24時間のうちの何時間を使用してるかという話。

それを踏まえても仕事の密度や早く終わらせる視点は持ちたいです。

 

書評させていただく新刊。

「ガチ速仕事術」になります。

もちろん、前提としては仕事に対してになります。

しかし、読んでいて日常生活の中で役立つ考え方も満載の印象でした。

 

 

 

すべての仕事を2分の1の時間で終わらせる ガチ速仕事術

 

 

 

書名:すべての仕事を2分の1の時間で終わらせる ガチ速仕事術

 

著者:大原昌人

 

出版社:ぱる出版

 

出版年:2021年9月24日

 

ページ数:192ページ

 

 

 

元楽天市場、史上最年少プロデューサー。

時短革命と言えるのが本書になります。

 

著者である大原昌人さん。

「売れない時代にすぐ売る技術」

こちらも書評させていただいたの肩書きですぐにピンと来ました。

その著者による新刊と言うことで楽しく私なりの書評させていただきます。

 

 

 

・新時代の時短仕事術

 

 

 

(P.6) 本書を読み終える頃には、あなたは「ガチ速仕事術」をマスターし、すぐに実践できるノウハウを得ていることでしょう。そんなあなたは、ニューノーマル時代に間違いなく重宝され、着実に成果を上げる人材として求められていきます。

 

 

 

【目次】

 

はじめに

 

序章:すべての仕事を2分の1の時間で終わらせるには

 

第1章:仕事効率をアップするための集中力ケア

 

第2章:すぐに使える時短テクニック&PC活用術

 

第3章:仕事相手や同僚との時短コミュニケーション

 

第4章:オンライン時代の時短テクニック

 

第5章:仕事スピードを高める運動・食事・睡眠の習慣

 

第6章:脳の疲労を回復して仕事スピードアップ!

 

おわりに

 

 

 

本書の概要と目次でございます。

第2章や第4章になります。

特にこの辺りは日常生活でも使えるスキル。

仕事だけでなく私生活でも活用できる時短テクニックが多く見つかりました。

目からうろこの視点が多く見つかった本書の紹介です。

 

 

 

(P.19) 古今東西、仕事の効率を高めるテクニックを著した「時短本」は数多く出版されてきました。しかしながら、その多くはメモの取り方やスキマ時間の活用法といったアナログ的なノウハウが中心となっていて、時代遅れの感が否めません。デジタル全盛の現代では、速記術をかじって素早くメモを取るよりも、スマホで撮影や録音をした方が手っ取り早いケースが多いからです。だから少なくとも5年以上前に出版された時短本は、ほとんど使い物にならないと言っていいのではないでしょうか。

 

 

本は読んで終わりではない。

活用してこそと言える部分があります。

その活用してこその部分として大事なこと。

 

「自分自身のアップデートは怠らない」

 

著者である大原昌人さんが仰る通りです。

スマートフォンやパソコンに関しての情報。

5年前の情報なんて使用できないことも多い。

むしろ、当時はまだ無かった技術もあるわけです。

 

そういう意味でもアップデートしていく。

常に情報の鮮度を保つために知識を入れるの怠らない。

それが仕事や私生活の効率の良さを高めることに繋がるかと思います。

そんな私も本書を読んで知らなかった技術も多かったので反省しています(汗)

 

 

 

(P.45) 実は私は、スタンディングデスクがない時代から「立って仕事をする」ことの効能に着目し、ロッカーやキャビネットを机代わりにして立ち仕事をしていました。すると、やはり血の巡りが全然違う。座っているときよりも前のめりで仕事に集中でき、闘争心や競争心もわいてくるように感じていました。おまけに、立っていれば眠くなることも、ダラダラ作業をすることもなくなります。そんなわけで、独立後もオフィスにスタンディングデスクを設置し、気合いを入れたいときは必ず立って仕事をするようにしています。

 

 

立って仕事をする。

スタンディングデスクです。

最近は有名になってきましたよね。

 

色んな書籍を読んでみてもです。

立って仕事をすることの有用性。

座ってするよりも推奨される人を多く見かけます。

 

私の場合はまだ完全にスタンディングではありません。

スタンディングデスクは欲しいので導入するかもしれませんが。

実は本を読むときに立ちながら読んでいるときがあります。

健康器具で足踏みをしつつ本を読むという感じです。

 

 

 

(P.132) 最近は私と同じように電話に苦手意識をもつ人が多いと聞きますが、ビジネスをしていると「何だかんだ言っても電話するのが一番手っ取り早い」という場面は必ずあります。かたくなに電話を回避しようとすると時間をロスすることになるので、そこはいさぎよく電話をかけるようにしたいものです。

 

 

メール、チャット、オンラインツール。

最近は「電話」の出番も減っているところも多そうです。

一方で仕事先によっては電話がまだ主役のところもありそうです。

 

仕事って対人関係もある。

取引先にも色々な人がいます。

まだまだ、電話派の人が主流だと私は思うんですよね。

かたくなに回避するなら電話で話すが1番は仰る通りと感じます。

 

 

 

(P.157) あなたがテレワークでさらなる時短を成し遂げたいのであれば、まずは環境への投資を検討してください。環境が整えば、テレワークの作業スピード、効率、意欲は間違いなくアップします。効率的に成果を出すことができれば評価も高まり、昇進やボーナスにも影響してくるので、長期的にみれば必ずや投資以上のリターンを得られることでしょう。

 

 

まず真っ先に見直してほしいのネット環境。

大原昌人さんに同意見と言える箇所になります。

 

私自身が今はなかなか投資ができない現状。

ノートパソコンやスマートフォンに投資したい!

ほしい物は特に無いけど、この2つが本当にほしいんです。

 

というのもノートパソコンとスマートフォン。

今の生活に密接に絡んでくるし行動できることも増える。

例えば、今の私のスマホだとアップデート切りにあってしまった。

非対応端末になりアプリ使用できなくなったサイトが本当に多い。

 

音声配信などもそういう諸事情があり出来なくなりました。

逆に言えばスマートフォンもノートパソコンも新しくなる。

環境が変われば、行動もより加速すると思うので頑張りたいです。

ネット環境に投資できる現状を作り上げられる努力していきます。

 

 

 

(P.169) 仕事中の飲み物としては「白湯」がオススメです。ジュースは炭水化物と同じように血糖値を急上昇させるので、仕事中に飲むのは避けるべきです。コーヒーは集中力を高める効果があるものの、朝から晩までコーヒーを飲んでいると体がカフェインに慣れて効き目が落ちてしまうので、「朝イチで集中したいとき」あるいは「昼食後にシャキッと気合いを入れたいとき」など、1日1杯をここぞのタイミングで飲むのがいいでしょう。

 

 

コーヒーは1日、3杯から4杯は飲んでますね…。

カフェインに慣れてしまった人の成れの果てです(汗)。

ただ、私は基本的に1日1食のタイプで夜しか食べません。

コーヒー以外に胃袋に入れていること。

 

「白湯」になります。

白湯は本当によく飲んでいます。

スギ薬局で汲める浄水された水にお世話になっています。

冬は温めて白湯にして飲むのが定番なのです。

白湯の効果を感じると嬉しくなります。

 

 

【すべての仕事を2分の1の時間で終わらせる ガチ速仕事術】

 

 

・「ガチ速」って意識は大切

 

 

【新刊】 仕事を2分の1の時間で終わらせる大原昌人のガチ速仕事術でした。

 

著者の大原昌人さんが実際に使用していること。

サイトやツールや雑誌なども紹介されています。

私生活の中ですぐに取り入れられることも多く紹介されています。

私自身も仕事も日常生活も見直し効率化をもう少し考えていきたいです。