【新刊】 竹内謙礼の逆境を活かす店 消える店

スポンサーリンク

・個人でも役立つ視点が満載でした

 

 

逆境を活かす店 消える店。

この書名タイトルを見てです。

 

「私はお店を経営していないし関係ない」

 

そのように思う人もいるかもしれません。

でも、本書はお店を経営していない人にも役立つ視点。

 

「逆境を活かす」

 

この視点で参考になる考え方が多いです。

それに現代だとネットでの店舗になります。

 

ネットショップを持ちやすい時代になりました。

そういう意味での店舗を運営している人もいらっしゃると思います。

視野を広げて本を読むと参考になる知見も見つかりやすいです。

本書も視野を広げて私なりの書評をさせていただきました。

 

 

 

 

逆境を活かす店 消える店

 

 

 

書名:逆境を活かす店 消える店

 

著者:竹内 謙礼

 

出版社:日本経済新聞出版

 

出版年:2021年9月14日

 

ページ数:296ページ

 

 

 

小さな会社やお店。

コロナ禍に生き残る秘訣。

私は弱者の戦略と言えることが好きです。

本書の考え方は応用できると感じることが多かったですよ。

 

 

 

・事例をどう活かせるのかの解決策に重点が置かれている

 

 

 

(P.5) 本書を読んだ次の日から実践できるノウハウを提供しているので、皆さんは一日も早く、コロナ禍に立ち向かっていって欲しい。商売人は逆境に強くない。しかし、生き残る方法を血眼になって探し、実践と検証を繰り返していけば、必ずや今の状況から這い上がれると信じている。本書が皆さんのビジネスにとって、刺激的なカンフル剤になってくれれば、著者としてうれしい限りである。

 

 

 

【目次】

 

はじめに

 

第1章:コロナに勝つ会社、コロナで消える会社

 

第2章:業界セオリーをひっくり返し、逆境に打ち勝った「非常識戦略」

 

第3章:逆境の中でもトコトン楽しんでもらう「エンタメ戦略」

 

第4章:ナナメの発想で生き残る「新アイデア戦略」

 

第5章:コロナ禍の新消費動向に対応する次世代戦略

 

第6章:コミュニケーションの質を極める「ネット新戦略」

 

おわりに

 

 

 

本書の概要と目次になります。

冒頭に触れた通りです。

お店をやっていない人が大半だと思います。

 

本書の考え方や視点は応用できる。

弱者の戦略としても使用できる視点も多いです。

本書の戦略なりを私なりの書評させていただきます。

 

 

 

(P.21) コロナ禍によって、多くの店や会社が消滅した。しかし、データを検証すると、コロナ禍で消えた会社や店には、コロナ不況以前にも、何かしらの問題があった。脆弱な財務、「なんとなくの経営」、市場の変化に対応できないビジネスモデル――。一方で、生き残っている店や会社は、目の前で起きた困難にすばやく対処しただけではなく、もともとあった危機意識の積み重ねによって、改善をし続けてきたのである。

 

 

コロナ禍で大ダメージを受ける。

会社が消滅したところが多い印象。

私自身もそうなんだと思っていました。

 

しかし、そういう会社です。

コロナ不況前から何かしらの問題があった。

これはブロガーさんにも繋がると思いました。

 

ブロガーはGoogle検索エンジンといたちごっこ

ランキングの上位や下位や収益が大きく変わる人が多い。

 

有名な方々で一時期カミングアウトしていた人がいました。

1人ではなく何人もなので私自身はあの時期だなって予測します。

それくらい激変した時期がGoogle検索エンジンでありました。

 

その方々は100万円の収入から10万円以下に落ちたそうです。

そんなに急落することあるの?って人は危機管理が足りない。

Googleさんのさじ加減なことなので起きることは想像できます。

だから日頃から危機管理の意識は何事も持ちたいですよね。

 

 

 

(P.36) 飲食店のテイクアウトの調査結果を見ても分かる通り、客との関係性を普段から意識して作り上げてきた企業や店が、客を味方につけている。優良顧客を意図的に増やす努力をしていた店が客に助けられ、「なんとなく」客と付き合ってきた店は、多くの人から見捨てられ消えていく。コロナ禍で顧客作りの重要性に気づいた企業と店は、早々に客を味方につける施策強化に取り組み始めたほうがいい。

 

 

私自身は「関係性」を重視しています。

ネットでも参考になる大事な視点だと感じます。

 

誰とでも「なんとなく」付き合う

ネットでも一見さんと常連を区別せず付き合う人が多い印象。

私はTwitterでも通知魔と言っています。

通知魔は通知をよく確認しているということです。

 

通知を見ているとこの人は毎日とてもあり難い。

そういう人の可視化をしっかりと出来るわけです。

そこから「関係性」って部分を考えたりします。

 

もちろん、来てくれる人はみんなに感謝です。

しかし、みんなに感謝と言っても常連さんもいます。

そこを度外視して蔑ろにするのは違うと思うんですよね。

ネットでも活かせる考え方として引用部分は重要だと思います。

 

 

 

(P.63) ブログやSNSに自分の思いを書き綴ることによって、客観的に自分を見られるようになり、少しでも自分自身を愛おしく思えるようになれば、やがて自己肯定感を高めるきっかけを掴むことができるようになる。騙されたと思って、「書く」という習慣を実践して、逆境に強い人間になるはじめの一歩を踏み出してみて欲しい。

 

 

書く習慣をつける。

実際に紙に書かなくてもです。

今はスマホやパソコンで簡単に書くことができます。

 

私はブログやTwitterも毎日更新しています。

ただ、メモアプリの書く習慣をつけていく。

これだけでも自分を客観視できる視点で大きいと思います。

騙されたと思ってというのは実践している人は納得です。

 

 

 

(P.85) 常識から非常識に切り替わるスピードは早い。そして、その非常識が常識になるスピードも速い。逆境を追い風にするためには、周囲に非常識だと思われるタイミングを見計らって、新しい施策をスピーディに展開していかなければならない。常日頃から常識を捨てる準備と、非常識に取り組む姿勢を持っている店や会社が、逆境をチャンスに変えることができる。

 

 

愛知県豊川市のラーメン店。

ラーメン宝塔 豊川店。

 

通常営業。

夕方6時から朝4時まで

 

コロナ禍(20年1月20日より)

午前5時から午後2時まで

 

営業時間大胆に変更したそうです。

かなりの大胆さでこの決断は凄いですよね

 

これでしっかりと結果が出たそう。

コロナ禍と変わらない客単価で落ち着いたそう。

今まで来れなかった客層を新規開拓できたそうです。

 

この決断は本当に凄いことだと思います。

人間、現状維持が備わっているので勇気が入りますよね。

これくらいの大胆さが逆境をチャンスに変えることができる。

私自身も肝に銘じて大胆さを持ち合わせてがんばりたいです。

 

 

 

(P.238) 再現性が低く、運営者の感性が問われてしまうため、試しに個人でSNSを利用してみて「いくらやってもSNSの面白さが分からない」と思った場合は、販促ツールとして利用することを諦めて、別のSNSの活用に切り替えるのが得策である。逆境において、SNSを外すことのできない集客ツールであることは間違いないが、使いこなすためには、戦略や方法よりも、担当となる「人」の見極めのほうが重要になる。もし、社内にSNSに適した人材がいなければ、パートやアルバイトでもいいので、SNSに興味を持つ人材を採用したほうが、良い結果が早く出せるはずである。

 

 

私なりの書評なので私なりの視点になります。

SNS利用に関してを最後に話しておきたいです。

 

仰る通りで別のSNSに切り替える視点。

これは持ち合わせておくこと大切です。

 

私自身は、はてなブログで毎日ブログ書く前にです。

他のブログサービスもしっかり試しています。

Twitterやる前にも他のサービスを試している。

 

現代だと音声プラットフォームが多い。

生放送やライブ配信出来るサイトも多いです。

しかし、音声配信ほど、場所の特色違う。

本当に大きいと実感しています。

 

1つのサービスを利用して音声配信は合わない。

これは勿体ないことだと思っています。

SNSの向き不向きもありますが、サービスの向き不向きもある。

この視点を持ち合わせつつ自分に合うプラットフォームを見極めたいですね。

 

 

【逆境を活かす店 消える店 (竹内 謙礼)】

 

 

・逆境をチャンスに変えてがんばろう

 

 

【新刊】 竹内謙礼の逆境を活かす店 消える店でした。

 

本書の書評は応用できる視点。

お店を経営していない人にも参考になる。

それを踏まえつつ私なりの書評させていただきました。

私としても考え方の幅って部分で逆境をチャンスにしていきたいです。