【新刊】 ネコからの人生相談 ニャンとかなりませんか?

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・ねこ啓発書ではなくねこ雑学

 

 

当ブログではねこに関しての書籍。

ねこ好きなのでねこ本を紹介することが多い。

 

これまでのねこ書籍。

ねこの視点で考えてみよう。

私的に例えるとこの言葉になります。

 

「ねこ啓発書」

 

自己啓発書をもじっています。

ねこ啓発書を紹介することが多いです。

 

今回、紹介するのは雑学本。

ねこ雑学を知ることができる書籍です。

書評ジャンルに「雑学」あってもいいかもしれませんね。

最近は雑学になる書籍も多くしているので考えたいです。

 

 

 

ネコからの人生相談 ニャンとかなりませんか?: ネコ研究者がズバリ! 回答します

 

 

 

書名:ネコからの人生相談 ニャンとかなりませんか?: ネコ研究者がズバリ! 回答します

 

著者:齋藤慈子

著者:服部円

 

イラスト、漫画:にゃんとまた旅 ねこまき

 

出版社:河出書房新社

 

出版年:2021年7月16日

 

ページ数:168ページ

 

 

 

ねこ研究者がズバリ回答します。

本書の特徴は本枠で描かれる漫画にあります。

イラストもとても癒やされますよ。

ねこ飼っている人にはすぐに参考になること。

ねこ飼っていない人も雑学になること満載です。

 

 

 

・ねこの長年の悩みや疑問にあれこれ回答

 

 

 

(P.3) 私たちネコの研究をされている、齋藤慈子先生と服部円さん、おふたりとも、動物好き・ネコ好きが高じてこの道に入られただけあって、長年の悩みや疑問にあれこれ答えていただきました。そのエッセンスをまとめたのが、この本です。私たちの心とカラダ、そして独特な習性の謎まで解き明かされているので、いっけん気ままなネコとのつき合い方に自信のない飼い主さんたちには、とくにお役に立つことうけあいです!

 

 

 

【目次】

 

まえがき:ネコはこんなに悩んでます

 

私たちがネコのお悩みに答えました!

 

この本に登場するお悩みネコ&家族たち

 

第1章:家族の悩み

 

第2章:暮らしの悩み

 

第3章:カラダの悩み

 

 

 

本書の概要と目次でございます。

お悩みねこと家族。

最初に質問があります。

 

読んでいて楽しいマンガも付いている。

先生からのネコ学を読んでへぇーと思えます。

肩の力を抜いてリラックスして読める本です。

本に読み慣れていない人も楽しく読めますよ。

 

 

(P.22) 私が発表した論文のひとつに「ネコは飼い主と他人の声を区別している」という研究結果があります。

 

【中略】

 

実験中、名前を呼んだとき、しっぽを振ったり鳴いて返事をするネコより、耳や頭をこちらに向けるだけのネコが多かったのですが、しっぽはネコのコミュニケーションツールでもあるので、しっぽを振るのは「聞こえているよ」と返事しているといえるでしょう。

 

 

書評は「ネコ学」からさせていただきます。

飼い主と他人の声を区別しているって凄いですね。

ちゃんとネコちゃんもその辺りは把握しているみたいです。

 

しっぽもチャーミングポイントの1つ。

チャーミングポイントだけじゃなくてコミュニケーションツール。

ねこに取っては大事な場所。

しっぽで返事をしてくれているみたいです。

 

 

(P.66) ある研究では、飼い主が30分不在にした後と4時間不在にした後で、帰宅後のネコの行動を調べたところ、4時間後に再会したときのほうが、30分後に再会したときよりも、親和的な音声である「ゴロゴロ音」を多く発した、と報告されています。最近では、飼い主と離れることに強いストレス反応を見せる分離不安のネコも増えてきているそうです。完全室内飼育の増加などにより、ネコとヒトの関係が変わってきているのかもしれません。

 

 

ネコは孤独に強い。

長時間でも1人で勝手に遊んでいる。

寝てばっかりいる印象もありますよね。

 

家族とたくさん触れ合っている場合。

飼い主さんと離れるとストレスを感じるネコもいる。

ネコちゃんそれぞれ違うのは意識しておきたいですね。

 

 

(P.92) ネコは、ありえる場面(音がしてものが落ちてくる、あるいは音がしなくて落ちてこない)よりも、びっくりしたような反応を示しました。つまり、ネコは、音が聞こえるかどうか、箱にものが入っているかどうかというふたつの事柄の因果関係を理解することができ、見えないものの存在を予測していると考えられます。

 

 

空箱なのか把握しているってことですよね。

ネコちゃん頭が良いと思いました。

空箱をフリフリしてこっちにおいで~。

それをやっても理解しているから近づいて来ないとも言えます(笑)

 

 

(P.108) ネコは猫舌だから、エサは冷たいもののほうがよいと思う方がいるかもしれません。でも、冷たすぎてにおいが立たないと、ごはんとして認めてくれないことがあります。ネコは味覚よりも嗅覚のほうが発達していて、においを嗅いで食べるか否かを判断しているからです。

 

 

ネコは猫舌。

でも冷た過ぎもダメですよって話。

 

味覚よりも嗅覚が発達している。

においをよく嗅いでいる印象があります。

嗅覚って部分を大事にしてあげたいです。

 

 

(P.116) 私たちヒトは体臭がにおわないようにと必死でケアをしますが、ネコの中には、ヒトの腋のにおい(ネコによっては足のにおいも……)が好きなネコもいます。一緒に寝ることで、大好きな腋のにおいを満喫できるのがうれしいのかもしれません。

 

 

ネコは寒がり。

布団に潜り込んで一緒に寝たがるネコもいる。

飼い主さんも温まりモフモフ出来ていいですよね。

 

寒いからだけじゃないって話。

人の腋のにおいやネコによって足のにおいが好きなネコもいる。

ネコちゃんって意外なところがフェチだと感じました(笑)

 

 

【ネコからの人生相談 ニャンとかなりませんか?: ネコ研究者がズバリ! 回答します】

 

 

・ネコ雑学を楽しく知ってマンガにも癒やされる

 

 

【新刊】 ネコからの人生相談 ニャンとかなりませんか?でした。

 

ニャンとかなりませんか?の質問。

ネコちゃんからの質問もかわいいです。

回答も実は先生お2人からの回答があります。

今回はネコ学からの回答のみでございます。

 

そして何よりもネコ学の前のマンガ。

質問をユニークした内容になっています。

読んで楽しく癒やされるネコ雑学も深まる素敵なネコ本でした。