【新刊】 Tomy流処世術 人の好き嫌いなんていい加減なものよ

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・「他人に振り回されない」ための視点

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私は本書を読む前までです。

著者である精神科医Tomyさんをご存知ありませんでした。

文体もユニークですけど、とても素敵な視点を提供してくれる。

心を軽くしてくれる考え方が満載の書籍でした。

 

「人の好き嫌いなんていい加減なものよ」

この言葉に関し私自身が思う部分になります。

例えば、ブログやツイッターのアカウント。

SNSでもYouTubeでも何でも構いません。

 

「○○ってアカウントの人は嫌いだ」

このように思っていたとします。

ただ、私なりに言いたいことがあります。

その嫌いと思った人のサブ垢ってわかりますか?

 

もし、サブアカウントを持っていた場合。

そして本垢は嫌いと思ってたのにサブ垢で仲良し。

実際、現代ならこういうことも起きていると思います。

つまり、書名的に言う「人の好き嫌いなんていい加減なものよ」に繋がります。

 

本垢をブロックしてサブ垢では仲良しフォロワーさん。

逆もあるかもしれませんが、そう考えると滑稽になってきますよね。

ということで、Tomy流処世術と言える新刊。

心が軽くなる考え方が満載の書籍を書評させていただきます。

 

 

人の好き嫌いなんていい加減なものよ。 他人に振り回されないためのTomy流処世術

 

 

書名:人の好き嫌いなんていい加減なものよ。 他人に振り回されないためのTomy流処世術

著者:精神科医Tomy

出版社:KADOKAWA

出版年:2020年9月9日

ページ数:256ページ

 

 

140文字のツイートに18万人が救われた。

よく知らない人に悪口を言われていいのよ。

だってあなたのことよくわかっていないんだから。

これだけでもホンワカする着眼点です。

そこに視点変更が得意な私なりの書評として書評させていただきます。

 

 

・アテクシは思うの。「人の好き嫌いなんていい加減なものよ」

 

 

(P.3) 人っていろんなことを気にしてしまう生き物よね。他人に振り回されたり、逆に振り回したりするときに、土台にあるのが「好きか、嫌いか」、人の感情かもしれないわ。でもね、アテクシは思うの。「人の好き嫌いなんていい加減なものよ」。さて、そろそろ振り回されないための処世術をお伝えしていくわね。

 

 

【目次】


はじめに


Tomy流 振り回されないための基本テクニック


第1章:親に、子に振り回されない


第2章:恋愛相手に振り回されない


第3章:夫、妻に振り回されない


第4章:会社の人間関係に振り回されない


第5章:友人に振り回されない


第6章:自分に振り回されない


あとがき

 

 

本書の概要と目次でございます。

最後の最後に自分というのもいいですね。

振り回している人は他人ばかりではない。

自分自身に振り回されるということもあります。

ユニークなタイトルからの本書の書評に入ります。

 

 

(P.61) 人間はやっぱり納得して失敗しないと、受け入れないものなのよ。アナタの言っていることは正しいと思うけれど、本人が納得していれば言うことを聞くと思うわ。納得していない以上、いくら正論を伝えてもあまり意味がないのよ。本人も自立しているのなら、あまり気にしないほうがいいわ。自分の意見だけしっかり伝えておけば、それでいいと思う。人間って同じことを何度も言われると、逆に聞きたくなくなるものなのよね。

 

 

本書を簡単に言うとです。

ケースごとの質問があります。

それに「Tomy流アンサー」が書かれています。

Tomyさんの文体は終始このように書いてあるんです。

 

人間は納得して失敗しないと受け入れない。

成功や失敗というよりもです。

「やらない後悔」というのは付きまといます。

やれば何かしらの結果が出るので後腐れなくはありますよね。

 

 

(P.72) 恋愛ってたいてい振り回す側と振り回される側にわかれるわよね。でもね、本当のところ恋愛はお互い様。双方の努力と気持ちがないと恋愛にならないの。だから、アナタが常に彼の顔色をうかがう必要はないの。正直、今の状態は彼の恋愛スタイルかもしれないし、都合のいいことだけを言っているのかもしれない。どちらもあり得るわ。大切なことは、アナタも「彼が付き合うにふさわしい人なのか」という観点を持つことよ。それに、相手に付き合ってもらうわけじゃなくて、お互いの意思で一緒にいるのを忘れずにね。

 

 

仰る通りですと何度も頷いてしまう。

本書はそれくらいTomyさんの話を聞き入れます。

恋愛というのは振り回す側と振り回される側にわかれる。

しかし、双方の努力と気持ちがないと恋愛にならない。

 

お互い様という部分。

恋愛に関してはそれぞれがそれぞれのことを思いやる。

お互いの意思というのはとても大切です。

 

 

(P.145) 単に言われたことを進めて、変えられたら変えるだけ。仕事の進行が自分の責任だと思うとストレスになってしまうから、気にしなくていいの。モチベーションは下がるかもしれないけど、組織の一員である以上仕方のないことだわ。ただ「自分が上司の指示に従いました」という証拠は残していかないといけないわ。気まぐれな上司は、気まぐれに責任逃れしちゃう可能性もあるから。

 

 

会社の人間関係に振り回されないです。

会社に限らず組織になる人間関係いろいろ出てきます。

そのときに言った言わないになってしまう。

水掛け論になる可能性は考慮しないと行けませんよね。

 

ここ数年だとメモを取れるアプリも増えました。

それにボイスレコーダーという手段もあります。

気まぐれな上司というのは気まぐれな人にも当てはまります。

水掛け論にならないよう注意したいところです。

 

 

(P.229) 悪口って、自分から言うより他人に誘導されて加わっていることが多いのよね。いきなり自分から悪口を言い出すのは難しいでしょう。あくまで「悪口を言いそうな人のグループ」があって、その仲の話題として出てくるのだと思うの。一方で悪口をあまり言わない人って思いうかばないかしら? こういう人を前にすると悪口言いにくいから、そういう人と一緒に過ごすようにしたほうがいいわね。

 

 

ツイッターを見ていてになります。

○○サロン、○○グループ、○○部屋。

ここ1年でグループ活動をする人が増えました。

有名人や著名人ではなく普通の人がやってみた状況を指します。

 

もちろん、全員が全員とは言いません。

健全運営してしっかり管理されている人。

素敵なサロンもグループもあることだと思います。

ただ、それ以上に目がつく部分です。

 

リーダー格の人が悪口を言っている。

それに誘導されてそのグループの人も加わっている。

私は引用視点でこのことが腑に落ちました。

実際ツイッター見てるとそんな人もいるんでしょうね。

 

自分が悪口を言いそうな人のグループに居るのかどうか。

もし、悪口を減らしたいと思っているなら意識的に違う場所も覗く。

悪口を言わなそうな人と過ごしてみる。

私は「類は友を呼ぶ」だと思うのでオススメしたいです。

 

 

【人の好き嫌いなんていい加減なものよ。 他人に振り回されないためのTomy流処世術】

 

 

・今回はそれぞれの章から抜粋しました

 

【新刊】 Tomy流処世術 人の好き嫌いなんていい加減なものよでした。

私の書評スタイルとしては珍しいです。

いつもなら序章から第1章に掛けてになります。

触り部分を紹介して興味を持っていただけたらと書評しています。

 

今回はせっかくなのでそれぞれの章から。

恋愛、会社、自分などなど。

質問内容を選び回答を引用からの書評しています。

他のケースも多いのであなたの気になる質疑応答が見つかるはずですよ。