・ブログ×ライブ配信×note
最近は良い意味で何の人かわかりません。
あんまり「ブロガー」と言わなくなりました。
そのことにより相乗効果。
いろいろチャレンジする敷居が下がった気がします。
ライブ配信もしています。
そして、noteも本格的に始動。
書評部分に譲ります。
noteに関してはサービス開始当初から知っていました。
私は前からやりたいと思っていました。
その前からをようやく叶えたのが今年になります。
5年半以上の期間が空いてのようやくです。
今の時代はいろんなところに種を蒔いておく。
試すことにより新しい自分が見つかることがあります。
ライブ配信を開始して新鮮な私を発見することができました。
noteというサービスもブログとは違う楽しさを見出しています。
その違う私を発見した部分をブログにフィードバックできる。
さらに成長した私の私なりの書評もお見せできるかと思います。
書名:noteではじめる 新しいアウトプットの教室 楽しく続けるクリエイター生活 (できるビジネス)
著者:コグレマサト
著者:まつゆう*
出版社:インプレス
出版年:2019年8月26日
ページ数:224ページ
今回の書評のカテゴリー。
ブログ・SNS系の運営本。
noteというサービスに興味がある。
知っていて見ているだけの人も多いかもしれません。
そのような人に向けて自分から発信する。
自発する楽しさだったり敷居を下げてくれるのが本書です。
noteをさらに深く知るために本書を1冊読んでみる。
そこから実際に利用してみるのも有りだと思います。
私の実体験も含めてここからは書評させていただきます。
・「書き方」「伝え方」「続け方」を思いっきり詰め込んだnote本
(P.4) 本書では、アウトプットしたいけど自信がない人や、すでにnoteをはじめているけど伸び悩んでいる人、いつも続かなくてフェードアウトしてしまう人などに向けて、インターネットで情報発信を20年以上続けている著者2人のノウハウの中から「書き方」「伝え方」「続け方」を思いっきり詰め込んでみました。「こんな方法があるよ」「こうやってみたら?」と背中をそっと押す、もしくはそういう人に寄り添って伴走するような存在にこの本がなれればと思い、本書を書かせていただきました。
【目次】
はじめに
第1章:noteの基本
第2章:テーマとルールを決める
第3章:noteを書く
第4章:ステップアップする
第5章:自分らしくまとめるマガジン
第6章:継続して表現し続ける
第7章:先輩クリエイターに聞くアウトプットの極意
おわりに
読者アンケートのお願い
本書の概要と目次になります。
noteに関して超初心者。
・音声コンテンツ
・テキストnote
投稿して間もない新人です。
逆に言えば本書の内容。
すぐにアウトプットできます。
なぜなら、利用方法がまったくわかっていない。
本書を解説書や攻略本と思って読む。
読んですぐnoteのサイトを見て実行する。
この繰り返しで読ませていただきました。
もちろん、これから実行したいこともあります。
noteというサービスの魅力が詰まっている書籍。
私もブログを大切にしつつnoteというサービス。
どっぷりハマっていきそうな予感があります。
もっともっと使いこなしていきたいです。
(P.15) noteは自由です。自由だからこそ、発想が求められる場合もあります。むしろTwitterのように140文字という制約があったほうがいいと感じるときもあるかもしれません。でも、真っ白な場所、何でも描ける場所だからこそ、クリエイターたちがnoteに集まっているのだと考えています。逆にいえば、自分で制約をつくってもいいんですよ。毎日。「300文字の日記を書く」とか。読まれるかどうかは未知数です。でも、noteというのはそのくらい自由なものだと考えてください。
noteのリリースは2014年4月。
そのときに話題になっていたのは覚えています。
当ブログやTwitterの運営開始時期。
2014年1月です。
それを踏まえると早くやれば良かった。
今思うとそのように思うところです。
何で当時の私が手を出さなかったかという理由。
まさしく引用に書かれていることです。
自由すぎて何を書けばいいかわからない。
ブログ継続も毎日してるしまずはこちら優先。
いろんな感情が交差して手を出すのやめました。
今でこそ音声noteも投稿してたりする人です。
この自由さがnoteの魅力と思えるようになっています。
(P.28) noteの基本的な使い方は、「書く」 と「読む」です。noteにログインした状態でトップページにアクセスすると、自分の「タイムライン」が表示されます。メインで表示されるのは、フォローしている人のnoteの更新情報なので、誰をフォローしているかによって内容が変わります。自分がフォローしている人たちの更新情報がわかるので、新着記事を読んでいくことが出来ます。
noteを複雑に考えすぎてしまう。
2014年4月当時の私になります。
気になるけど使えない状態です。
そうではなくシンプルイズベスト。
書くと読むと考えてください。
最近は「有料note」も有名。
ノウハウをnoteで有料販売する人も増えています。
私が言うまでもなく読むことに慣れている人も多いかもしれません。
リラックスした形で大丈夫。
気軽に気になる人をウォッチする。
私の場合もフォローなど増やしてタイムラインが動いています。
よりnoteというサービスが楽しめるようになりました。
(P.48) マイルールは、本当に人それぞれです。毎日書くという人もいれば、気が向いたときという人もいますし、曜日を決めて長編を書かれる人もいらっしゃいます。毎日何かしら日記やエッセイなどのライトなものを更新するけれど、この曜日だけは必ず小説を書く、マンガを描く、というルールの人も。また、必ずお昼の12時頃に投稿するよう心がけていてランチタイムのお共になったらいいな、という人もいらっしゃいました。
2019年10月初旬現在の私の使い方。
今後はnoteにハマり変わる可能性があります。
音声noteに関しては必ず変わるはずです。
あくまでも「テキスト」の方になります。
ブログやツイッターの延長線上。
裏話的なことや創作系のコンテンツ。
そちらを中心に書いていこうと思っています。
私のメインはあくまでもはてなブログ。
不思議の国のアラモードです。
そこの出張版と言いますかのコンテンツ。
まずはそのような付き合い方でやる予定です。
noteについては使い方が幅広いですし常に改善。
方向性を模索しながらまずは使用していきます。
(P.61) 写真があることで、文章の中身を的確に伝えるサポートにもなりますし、文章を的確に伝えるイメージの補助にもなります。的外れなイメージ画像はないほうがいいですが、ポジティブなイメージ、ネガティブなイメージなど、文字とは違う視覚的なイメージを伝えやすくなります。また、適切な間際で写真が入っていることで、文章を読むリズムもよくなります。
当ブログの記事最初。
サムネイル画像がございます。
私はフリー素材サイトで有名なぱくたそさん。
ぱくたそさんにずーーーっとお世話になっています。
TOP画像として使用中です。
やっぱり何もなくスタートするよりもイメージになる画像。
一応、書籍のイメージに合う画像を選択してTOPにしています。
そこからイメージを感じて読んでくださる人が居たら嬉しいです。
(P.69) パソコンとスマートフォンで画面サイズも違いますし、スマートフォンの中にも画面サイズの違いがあります。だから厳密に何文字を書いたら改行しよう、というルールがあるわけではありませんが、だらだらと段落を長くするのは気をつけたほうがいいでしょう。もしかすると、小学校で習ってずっと続けてきた作文のルールとは違うかもしれませんが、インターネットのテキストは数行の文章の塊と空行によって構成されると読みやすくなる、と覚えてください。
テキストnoteを投稿して思ったこと。
事前の改行がすごいです。
普通の1行よりも1行を改行すると大きく改行されます。
それが見やすさにつながっていると思います。
昨今の若い子を中心としてです。
文章が詰まっているだけで離脱してしまう。
読みたくなくなる人が多いというのは見かけたことがあります。
作文のルールとは違う今の時代。ネット時代の改行ルールだと思います。
私も長くなっても4行~5行で改行しています。
Twitterでも140文字の中で改行が多いです。
それもこれも意識的に行っているルールです。
私としても詰まっている文章よりも適度な改行。
noteもブログもツイッターも見やすさ大きいです。
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みんなの投稿を見るのに利用。
noteに関してはまだまだそっちタイプの人が多いかもしれません。
本書を読むことによって自分から発信していきたくなる。
noteの奥深さを知ることができるので発信意欲が高まるはずです。
私自身もまだまだ数記事しか投稿していません。
それでもこれからもより良い関係を築いていこう。
私の軸としてのサービスとして利用させていただくつもりです。