【新刊】マックのチョコポテトはおいしい派 足立光の劇薬の仕事術

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・私の大好きなマクドナルドに戻った理由がよくわかる新刊

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私の一時期です。

マクドナルドの新商品。

期間限定メニューです。

「当日に食レポする!」を貫いていました。

 

マックフルーリー辺りは2~3年くらいは続いていると思います。

そして今でも私の印象は「食レポ」という人もまだまだ多いかもしれません。

本書は「ビジネス本」として読みました。

素晴らしい知見を得ることができて内容に大満足でした。

ただ、私にとってはそれ以上の価値がある新刊でした。

 

※私のマクドナルド食レポ全盛期の時代がわかる内容※

 

食レポブロガーとしてマックの新商品は発売日に基本的に食レポしていました。

だって魅力的なメニューがどんどん登場していましたもんw

でも、一時期のマクドナルドです。

「なんか違う……」という路線を取っていたことありますよね?

ヘルシー路線というか何と言うかの頃です。

 

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写真は私のマクドナルドの食レポ。

〆アボカドえび

〆豆腐しんじょナゲット

こういう路線のことです。

もちろん、味としては美味しかったですよ?

これをマックに求めてるかというと違うという印象だったという話です。

 

今回の著者である「足立光」さん。

低迷期のマクドナルドを再生させたそうです。

それが、「2015年の夏」という話。

みんなにやめておけと言われたのに日本マクドナルドに入社しました。

上席執行役員マーケティング本部長として豪腕を発揮したそうです。

 

本書を読んで私は合点が行きました。

2015年後半辺りからマクドナルドが変化したのを当時から感じていました。

なぜなら、私自身がマックの新商品を発売日にいつも食レポしていたからです。

当時の記事でも最近のマックはコレだよコレ!という新商品。

どんどん、新登場していて楽しい的なこと書いた記憶があるんですよね。

私にとってはマクドナルドの謎が解けた的な1冊になりました。

 

マクドナルド、P&G、ヘンケルで学んだ 圧倒的な成果を生み出す 「劇薬」の仕事術

 

書名:マクドナルド、P&G、ヘンケルで学んだ 圧倒的な成果を生み出す 「劇薬」の仕事術

著者:足立光

出版社:ダイヤモンド社

出版年:2018年11月22日

ページ数:312ページ

 

300億円の大赤字。

31ヵ月売上増!

マクドナルドをV字回復させた立役者。

そして私が楽しく食レポできたのも著者のおかげ。

読んでみてそのように思える1冊でした。

 

本書はマクドナルド以外の話も多いです。

書名にある通りで、P&Gやヘンゲルなどなど。

著者の足立光さんの足跡を辿りつつ学べる1冊です。

その中でも「マクドナルド」は特に登場する頻度が高い印象でした。

私としては食レポ全盛期の大好きに戻ったマクドナルド。

理由がわかって感無量だったのでそれだけで読む価値がある1冊になりました。

というわけで、私の食レポを少し振り返りもありつつの新刊の書評です。

 

・まさしく「劇薬」と言える仕事の心得を学べる本

(P.9) 日本マクドナルドの再建を語るには、私自身のそれまでの経験も語らなければなりません。私のこれまでのすべての経験が、日本マクドナルドでの決断や行動につながっているからです。私が何をしてきたのか。どんな意識を持ち、どんな判断をしてきたのか。そして日本マクドナルドをどう変えていったのかを、P&G、外資系コンサルティング会社、ヘンケル、ワールドでの経験とともに、詳しく語っていきたいと思います。

 

【目次】
はじめに
第1章:すべての「選択」は自分が決めている――P&Gで学んだ「世界の当たり前」
第2章:「修羅場」が一番、人を成長させる――外資系コンサルで学んだ「成長の極意」
第3章:人の倍の速度で「成長」する――ヘンケルで学んだ「勝負の勘所」
第4章:マネジメントには「意志」がいる――ワールドで学んだ「意思決定と戦略」
第5章:どんな状況でも、やりようはある――日本マクドナルドで学んだ「逆境」を乗り越える仕事術
おわりに

 

本書のメインはやっぱり「マクドナルド」の話だと思います。

章ごとに話がありますけど、大枠はマックの話です。

私としては食べたメニューばかり話で登場する。

当時の「裏話」的な話が聞けてとても満足でした。

マクドナルドの話を脇に置くと本書は「仕事術」なわけです。

仕事に対しての接し方。

心得という部分を著者の足立光さんから学べると思います。

 

(P.15-16) とりわけビジネスで注意しなければならないのは、目的が目標にすり替わってしまうことがあることです。例えば、目標が「売上を前年比5%アップにする」「利益を前年比10%アップさせる」だったとします。これを目指すのは、まったく問題がありません。しかし、こうした売上や利益は、あくまで目標であって、目的ではないのです。目的は、お客様にどんな価値を提供するのか、ということだからです。ここで目標と目的とをはき違えてしまうと、売上を上げるために、お客様に提供する価値を下げてしまう、などということが起こり得ます。実際、多くの企業でこういうことが現実に起きているのではないでしょうか。逆に、お客様へ十分な価値を提供できていれば、売上や利益はついていくはずなのです。大切なことは提供価値です。だから、目的を考え続けることこそが、ビジネスで正しい選択ができる基本なのです。

 

目的と目標を考えるのは大事なこと。

意識しないとすり替わるのは起こることだと思います。

だからこそ、「目的を考え続ける」って大切です。

たとえば、Twitterを見ていると私は疑問に思うことが多々あります。

「闇雲にフォロワー」を増やしている人の多さです。

 

別にフォロワーを増やす行為自体は良いんですよ。

私だってフォロワーさん増えるの嬉しいですからね。

でも、「何のためにという目的」を考えていない人。

むしろ、何にも考えずに数字だけ追い求めている人が多い印象です。

なぜなら、私はそういう人はフォロー外したくなるからです。

 

私は基本的にTL(タイムライン)をすべて見ているツイッター廃人。

だから、フォロワーさんのツイートは全部見ています。

でも、「いつも見ている人」より「数を増やすの重視しているような人」が多い。

そのような印象を受けて何だかなって思って遠ざかる場合があります。

せっかく、1人は楽しみにツイート見ている人がいるのに勿体なく無いですか?

 

その人が「フォロワーさん意地でも増やす!」みたいな人なら良いと思うんですよ。

でも大体の人はそれぞれの何かしらがあって始めているわけです。

それが「数増やしに夢中になること」が勿体無いって話です。

原点に立ち返って何のためにという目的を考えるの大切だと思います。

 

(P.28) 私は今も、基本的にCCはしません。自分がCCで入っているメールは読まない、ともまわりに言っています。最も困るのは、「ありがとう」といったようなメールを全員にCCで返す人がいることです。たいした用件でもないのに、CCされたりして、メールが増えていくことは本当に腹立たしいことです。そういうメールを送ること自体、送る相手のことを考えていない、と思われても仕方がありません。本気で相手のことを考えていたら、その人に必要なメールしか送りません。

 

私が携帯電話を持ってからです。

CCという機能は1度も使用したことがありません。

例えば、メールアドレスを変更する機会ってあるじゃないですか。

そのときも必ず1人ずつに向けての文章を書くように心がけています。

というよりも、CCの機能って今は大丈夫かもしれません。

 

昔の携帯電話の話です。

メールアドレスが漏れているというか見えることがありました。

CCで送信されている5人くらいのアドレスが全部見えている。

「おいおいっ!」て思う事象に遭遇することがありましたw

この時点で「相手のことを考えていない」になるかもしれません。

今はさすがにそんなことは無いかもですけど、私は1つずつ送りたい派です。

 

(P.75) 私が端的に感じたのは、圧倒的に自分の経験が足りない、ということでした。なので、常にインプットをして不足している経験を補っていくしかありませんでした。本や雑誌を多読することはもちろんですが、何より貴重なインプットになるのは、いろんな人に会うことだ、ということに気づいていきました。生の声が聞けるのは、本を読むのとはまた違う学びになります。何より、その場で「なぜ?」「背景は?」とかの、より詳しい話が聞けます。いろんな人に会うことは、自分のインプットには、とても有効だと思いました。

 

私が足りないと感じる部分。

「いろんな人に会う」だと思います。

この部分が欠損していると感じる今日この頃です。

リアルで会えたらそれはそれで越したことはありません。

ただ、徐々に慣れさせようと思っていることがあります。

 

それが、Twitterのフォロワーさんに自分からリプライするです。

またTwitterの話かと思わないでくださいねw

私が今やっているSNSってTwitterくらいですから。

ここ数年に比べて自分からリプライする頻度を上げるように意識しています。

会話することによっての学びって本当に大きいと思います。

 

(P.95) 自分でコントロールできないことを、いくら考えても仕方がありません。今日は大雨で嫌だな、と思っても晴れてはくれません。世の中の景気が悪くて困るな、と思っても景気が良くなるわけではありません。考えても、どうしようもないのです。であるならば、考えなければいいのです。自分でコントロールできること、自分のアクションで変えられること、しか考えない。そうすれば、ストレスはなくなります。このことに気づくと、グッとラクになります。実際、私はラクになり、ストレスフリーになりました。コンサル時代もハイ・ストレスでしたし、後のヘンケルも、ワールドも、日本マクドナルドも、まわりから見ればかなりのハイ・ストレスの仕事でしたが、私にはストレスはありませんでした。

 

天気が悪くて「晴れろ!」って言ったところで晴れません。

それでも考えてしまうのが人間ですよね。

今日は真冬の寒さですと言われて実際に超寒い。

そのときも寒い寒いってなってしまいます。

ただ、これは自分でコントロールできることではありません。

 

たとえば、寒いならいつも以上に着込めばいいだけですからね。

それに暖房が効いて暖かい場所に行くなどもそうだと思います。

コントロールできないこととコントロールできることがあります。

コントロールできないことに頭を悩ませても仕方がありません。

この視点って私はとても大切なことだと思っています。

 

(P.246) 「チョコポテト」は、ポテトにチョコをかけた、というだけの極めてシンプルな商品でした。看板商品のマックフライポテトをアレンジした、とてもマクドナルドらしくてユニークな商品ですが、「おいしくない」という評価をする方もいる商品でした。私自身も食べてみましたが、正直、おいしいとは思えませんでした。ところが、おいしいと言う方もたくさんいました。しょっぱいフライドポテトに、甘いチョコが絶妙で、いわゆる「甘じょっぱい」味、というわけです。このように意見が割れているのを見て、話題化できる、と思いました。話題になりそうなもののキーワードのひとつが「対立構造(意見が割れること)」です。そうすると、「私はおいしいと思う」「激マズだ」と活発に意見が出てきて盛り上がるからです。

 

ブログタイトル名を回収します。

私はマックフライポテトのチョコレート大好き。

チョコソースのポテト。

チョコポテト大好き人間であります。

 

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マックチョコポテト。

初代のマクドナルドのチョコポテト。

 

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ハロウィンチョコポテト パンプキン&チョコソース。

ハロウィン期間限定のチョコポテト。

 

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ハロウィン魔女ポテト 紫いも&チョコソース。

こちらは限定の限定メニュー。

2週間足らずで終了したハロウィン後半だけに登場しました。

 

というように3種類ものチョコポテトを食レポしていますw

激マズなんて言語道断ですよ。

甘じょっぱいがクセになって私は大好きです。

私の味覚が変わり種商品大好き人間だからなのかはわかりません。

それでもチョコポテト良いよというのはお伝えしたいです。

 

このようなメニューがマクドナルドで飛び交うようになった理由。

著者の足立光さんが大きく関わっているのを知って感慨深くなりました。

当時の楽しいマクドナルドの食レポが出来ていたのもこういう裏がある。

マクドナルド再生の裏話を読めるだけで価値がある1冊となりました。

 

【マクドナルド、P&G、ヘンケルで学んだ 圧倒的な成果を生み出す 「劇薬」の仕事術】

マクドナルド、P&G、ヘンケルで学んだ 圧倒的な成果を生み出す 「劇薬」の仕事術

マクドナルド、P&G、ヘンケルで学んだ 圧倒的な成果を生み出す 「劇薬」の仕事術

 

 

【【今日から新発売】 ポテトにチョコレート マックチョコポテト】

 

【マクドナルドで今日から新発売 ハロウィンチョコポテト】 

 

【5週連続マクドナルド食レポ 紫いものハロウィン魔女ポテト】

 

・まとめ

【新刊】マックのチョコポテトはおいしい派 足立光の劇薬の仕事術でした。

写真だけで過去のチョコポテトの食レポ見たい人。

いらっしゃるかもしれないのでリンクで3つ紹介しておきます。

読んでいて勉強にもなるし裏話も聞けて大満足の1冊でした。

さすが、ダイヤモンド社クオリティと言える1冊でもあり勉強になりました。