100種類から自分に合うノートを再発見 コクヨのシンプルノート術

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・何とビックリ100種類のノート術がわかる本!

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ノート術、手帳術、メモ術。

人それぞれ様々。

人それぞれの方法がある。

だからこそ、方法をアップデートしよう。

ブラッシュアップしていこうとよく言います。

良い方法や取り入れたい方法はどこかにあるかもしれませんからね。

 

今回の書籍はめちゃくちゃ凄いですよ。

1冊の本で100通りのノート術がわかる本です。

人それぞれの人それぞれに特化しすぎています。

そこを踏まえて読んでいて本当におもしろいです。

知らない方法や既にやっている方法などてんこ盛りでした。

 

それだけ、ノート術は千差万別。

自分に合う方法って違うと再発見しました。

本書を読むと「この方法いいな!」と思える方法。

必ず見つかるんじゃないでしょうか。

何と言っても100通りのノート術が紹介されていますから。

 

たった1分ですっきりまとまる コクヨのシンプルノート術

 

書名:たった1分ですっきりまとまる コクヨのシンプルノート術

著者:コクヨ株式会社

出版社:KADOKAWA

出版年:2016年12月24日

ページ数:224ページ

 

著者はコクヨ株式会社。

100種類のノート術はコクヨ社員さんのノート術です。

コクヨと言えば、CMの「コクヨのヨコク」は印象深いです。

そして、もう1つは「キャンパスノート」ですよね。

Campusシリーズを使用している人も多いんじゃないでしょうか。

 

私もキャンパスノートは重宝していてほぼキャンパスノートです。

どこにでも売っていてリーズナブルなのは庶民的でいいですよね。

そんな、日常生活に溶け込んでいるコクヨの文房具。

コクヨ社員さんのノート術を惜しげもなく紹介してくれているのが本書です。

キャンパスノートが有名な会社の社員さんのノート術って私は気になります。

それでは、私なりの書評をここからはしていきたいと思います。

 

・ノートで有名なコクヨ社員さんのノート術が一目瞭然

(P.3-4) 「ノートで有名なコクヨの社員さんって、どんなノートの使い方をしているんですか?」
この本は、こんな質問を受けて誕生しました。これからコクヨ社員の100通りのノートを紹介します。お恥ずかしいのですが、漢字の間違いも乱暴な殴り書きも、ちょっとした愚痴も、そのまま掲載します(機密事項につきましては、少々ボカシをいれますが)。皆さまが想像されるような「キレイにまとまったノート」は少数かもしれません。また「高度な手法」というよりは、ToDo管理の仕方や、あとから見直してわかりやすくなる方法など、ちょっとした工夫で1分もあれば実践できるような、簡単なものが中心です。

 

【目次】
Prologue:ノートで仕事は「シンプル」になる
session1:方眼ノート シンプルメソッド50
session2:横罫ノート シンプルメソッド30
session3:無地ノート シンプルメソッド20

 

本書の目次と概要です。

100種類の分類があります。

方眼ノートのノート術が50種類。

横罫ノートのノート術が30種類。

無地ノートのノート術が20種類。

しっかり分類してくれているのは嬉しいですよね。

 

そして、「ノート術」だけではないんですよ。

文章で100通り書いてあるだけではございません。

「実際のコクヨ社員さんのノート」が公開されています。

だから、本文と照らし合わせてノート術が理解できる。

この辺りも素晴らしいと思いました。

人それぞれ「私のノート術に取り入れよう!」と思える部分あると思います。

私は本書を読んでいて早速取り入れようと思った箇所がいくつか見つかりました。

 

(P.12) 目的を持つことで、ノートにメモする内容が変わってきます。たとえば、「あの人に教えよう」「次の会議で話してみよう」などと、その後の行動を意識しながら書くと、単なる記録ではなく、伝えることを前提にした強弱のあるノートになります。「うちの部の会議では、ここを絶対に伝えなくちゃ」「これは必要ないな」といった視点を入れ込むので、より実践的なノートができあがるのです。そのようなノートには、見聞きしたメモだけではなく、関連して自分が発想したことを付け加えて書くことも多いはずです、それは、アウトプットを前提に書いているからです。

 

メモするだけではなく実践的なノートの作り方。

私も「目的を持つ」ってこの部分は大切なことだと思います。

リスト化するときは特に意識するようにしています。

私自身は最初はメモするだけだったのでそのような人も多いと思うんですよね。

学校のノートの延長線上で考えてノートを使っている人は多いと思います。

そこから一歩を踏み込んでいくと相乗効果が出てくると思いますよ。

 

(P.74-75) ふせんに重要なことを書き出して貼り、必要のないものは剥がし、新たに重要だと感じたことがあれば貼って……という作業を繰り返していきます。プロジェクトの進行にともない、ふせんの内容も更新されていきます。これは、頭の中だけではなかなか見えづらい関係性を常に「見える化」したい、という思いで始めた方法ですが、「ひとりブレスト(ブレインストーミング)」など、アイデア出しの作業にも活用できます。

 

「ふせん」については未だに使い方に迷っています。

使い方1つでかなり有効に使えるのが「ふせん」だと思っています。

コクヨ社員さんのスゴいと思ったところに「ふせん術」なんですよ。

ふせんを上手く活用している人がとても多い印象でした。

引用部分の使い方もすごく参考になりました。

 

ふせんの便利なところは貼って剥がしてを簡単にできるところ。

その良いところを最大限に活かす方法で私はこの方法は好きです。

というよりも、アイデア出しのときに活用させていただこうと思いました。

確かに「見える化」することによって上手く繋がっていく。

アイデアが上手く昇華するイメージを持てました。

 

(P.114) 概念を整理する企画業務が多いため、基本、「ノートは思考を整理するために使うもの」という前提です。見返すことは少ないので、書いたものはどんどん捨ててしまいます(ホワイトボードの感覚に近い)。そのため、ページを切り離せるタイプで無地に近いものをチョイス。大量に紙を消費するので、レポートパッドをメモ帳のように使うことが多いです。

 

私が一時期、使用していたノート術は最後の引用。

基本線はこちらの「思考を整理するため」になっています。

というのも私の基本は「Evernote(エバーノート)」です。

パソコンのアプリ(スマホでも利用できます)を常に開いています。

だから、こちらにメモ、メモ、メモする習慣が根づいています。

 

それなら紙のノートは使用しないの?と言ったら毎日使用しています。

それが「思考を整理するため」というわけです。

具体的に言うと「ブレインダンプ」に使う機会が多いです。

「自己分析」や「気になること」を整理するために自問自答を書き出しています。

もう1つは思考の整理というよりはストレス解消法かもしれません。

 

「イライラ」や「愚痴」などネガティブ感情と向き合うというやつ。

向き合うと言うと構えてしまう人もいるかもしれませんが簡単です。

人間なのでネガティブな感情が出てくるのは致し方ないと思います。

そのネガティブと言いますか負の感情をノートにすべて書き出します。

そして、書き出した負の感情はどんどん捨てていきます。

というよりも、書き終わったらビリビリに破り捨ててしまうという感じです。

「はぁースッキリした」と感情リセットにもなりますので結構オススメですよ。

 

(P.168) よく確認する生産スケジュールなどは、メールで関係者に発信する(あるいは共有する)ことが多いので、その文面のコピーをノートやスケジュール帳に貼り付けておき、認識違いが起こらないように気をつけています。テキスト打ちした出力紙は、ノートの中では目立つので、手書きしたものよりも見つけやすくなります。

 

こちらのノート術は盲点でした。

私はEvernoteにメモします。

それを紙のノートや手帳に一時的にメモする場合は勿論あります。

(基本の使い方は先ほど紹介した通りですが)

だから、手書きするもんだとばかり固定観念で思っていました。

 

この方法の何が良いかなんですよ。

「テキスト打ちした出力紙はノートの中では目立つ」なんですよ。

言われてみると目立つしついつい目に入ると思います。

目標や達成したいことは手書きが良いとはよく言います。

逆説的に言うと目立って目に入りやすいこちらの方法も良いと思いました。

自分の字って汚くて嫌って避けたくなる人もいるかもしれませんからね。

ノート術ってほんと色々あって本書を読んでるだけで楽しかったです。

 

(P.216) 打ち合わせやセミナーなどでメモや記録をとるときは、まず、見開きの右ページだけを使います。そのページで収まらないときは、ページをめくって、その裏のページに書くようにします。空いたままの見開きの左ページには、右ページに関連する内容を後から付け足しで書いたり、メモしたふせんを貼ったりします。要は、右ページがメインページで、左ページはメモや補足のスペースという感覚です。

 

私が一時的に紙のノートを使っていたときの使い方に近いです。

これは岡田斗司夫さんのノート術。

「スマートノート」というノート術を参考にしました。

左ページが空いているとまず最初に思うことがあるはずです。

「もったいない」だと思うんですよね。

この「もったいない」という感情はいろいろ役立つと思うんですよ。

意外と左ページの余白を埋めようとメモだけに収まらず補足も多くなったりします。

 

【たった1分ですっきりまとまる コクヨのシンプルノート術】

たった1分ですっきりまとまる コクヨのシンプルノート術

たった1分ですっきりまとまる コクヨのシンプルノート術

 

 

・まとめ

100種類から自分に合うノートを再発見 コクヨのシンプルノート術でした。

100種類のノートを見ることが出来るって貴重ですよね。

ましてや、ノートで有名なコクヨ社員さんのノートですから。

私もまだまだノート術はブラッシュアップしている最中です。

本書のノート術を見て刺激を受けた部分が沢山ありました。