私の引き寄せ体験談も暴露します 科学で解明!!引き寄せ実験集

・おもしろい引き寄せ本があったので紹介

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あなたは「引き寄せの法則」を信じていますか?

信じて実行しています。

そのような人もいれば真逆の人。

胡散臭くて苦手な人や嫌いな人。

「引き寄せの法則」に関していろんな印象があります。

 

本書は後者の人にある本と言ってもいいかもしれません。

引き寄せの法則を科学的に説明してくれているのが本書です。

その科学的な説明もわかりやすいので納得する人は多いと思います。

そもそも、「引き寄せの法則」って誰しもが起こしているんですよ。

別に「奇跡」でも「すごい」でも何ともないと思います。

 

ゲームに例えるとわかりやすいと思います。

引き寄せレベルが1レベルの人。

引き寄せレベルが99レベルの人。

このような差があるだけで日常生活で引き寄せが作動することはみんなにあります。

私は別に「特別視」する必要は無いと思うんですよね。

 

それに「逆引き寄せ」をしている人も多いんですよね。

「叶った」ほうを意識する人がほとんどじゃないでしょうか。

でも、「叶わない」が「叶った」もありえるわけです。

文字にすると少しややこしいですねw

 

だからこそ、本書は「引き寄せの法則」の理解を深めるのに良いと思います。

私が「引き寄せの法則」を初めて知ったのは古典的名著になります。

「ザ・シークレット」からだから入門としてはありきたりです。

そこからその他の引き寄せの法則に関しての本。

そして、ネットの引き寄せ体験談。主に達人と言われる人の書き込みです。

参考にしつつ、今でも実践は継続で引き寄せの法則に関しては意識しています。

 

つまり、私は引き寄せの法則に関しては語れることが多いんですよね。

何と言いますか、「実践」して「フィードバック」している。

「意識的」に取り組んでいる部分もあるので本書の書評。

実体験を盛り込んで行きたいと思っています。

 

【私は引き寄せの法則で人生が変わりました】

 

一昨年、引き寄せの法則に関してちょっとした体験談を書きました。

引き寄せに関してブログ記事で具体的に書いたのこれくらいですね。

こちらの記事は何気に好評だったので紹介しておきます。

私は自分でも認める「シンクロ体質」なんですよ。

それに寝てるときに「夢を見る」ことも多いです。

その夢が後々、引き金(トリガー)になることも多いです。

そんな引き寄せに関しては語れることが多い人の引き寄せ本の書評になります。

 

 

書名:「バナナ」から奇跡が始まる!【科学で解明! 引き寄せ実験集】〜「どうせできない」から、「やってみたい!」に変わる、引き寄せ実験集。〜

著者:濱田真由美

著者:山田ヒロミ

出版社:BABジャパン

出版年:2018年5月30日

ページ数:200ページ

 

2人の著者による引き寄せ本。

しかも「科学的に解明」というのは新しいです。

私が当ブログで書評するときの新刊の定義。

「3ヵ月半まで」なので本書は新刊ではありません。

とは言え、今年の出版ですし、まだ半年前なので新し目ではあります。

 

引き寄せに関して好きとか気になる人もいるかもしれません。

引き寄せに関して逆に「胡散臭い」と思う人もいるかもしれません。

どちらの人にも捧げる書評をここからはしていきたいと思います。

 

・引き寄せは良いことばかり引き寄せるわけではない!

 

(P.9) 最初は何か欲しいものを”引き寄せ”ることがきっかけで始めても、やがて何かもっと大切なものを見つけるきっかけになってゆくかもしれません。この”気づきのプロセス”こそ、実は人生の歩みや成長そのものといってもいいでしょう。本書で紹介する7つの実験を通じて、「私も”引き寄せ”てみたい!」と感じてもらえたら幸いです。そして、今までとは違う視点で人生を楽しんでいただきたいと思います。それでは、大切なことからお話ししていきたいと思います。

 

はじめに
PART1:”引き寄せ”の正体
PART2:”引き寄せ”おもしろ実験集
引き寄せ実験Q&A
おわりに

 

本書の目次になります。

「実験」というのがいいですよね。

本書のコンセプトは試してみたくなるだと思います。

本書を読んで実際に試すと何かが起こるかもしれませんよ!

ちなみに私は引き寄せの法則に関しては両面を意識しています。

両面というのはこういうことです。

 

※オフェンスとディフェンス(攻撃と防御)

 

巷の引き寄せ本。

どちらかというとネット記事でしょうか。

引き寄せの法則で「理想の恋人GETやお金持ちになる!」的なの多いと思います。

私はそこは「ちょっと待ったー!」なんですよね。

というのも、引き寄せというのは両面。裏表なんですよ。

 

つまり、何が言いたいかというと、防御もしっかり考える。

要は、「自分の思考のチェック」をしっかりしようという話です。

いくら、お金持ちになりたいと思っていてもダメなんですよね。

そこに関しては本書は本当にわかりやすいですしオススメできます。

引き寄せ初心者の人は「オフェンス(攻撃)」です。

「お金持ち」やら「好きな人を振り向かせたい」を意識しがちです。

そうではなく、自分の負の部分の思考もしっかりチェックしようという話。

 

(P.27) 私たちは、視覚に入っているものをすべて”見えている”と自覚していません。絵の中のバナナも、行きたい旅行の広告も、欲しい車も、急に増えたり現れたりしたわけではなく、今までもずっと存在していました。しかし目に入らなかったのは、ただ脳が意識していなかっただけ。それを「意識的に選択しよう」と注意を向けたため、脳が重要な情報だと判断し、見えるようになるので、
「急に現れた」「急に増えた」=「引き寄せた!」
という図式が出来上がるのです。

 

自分が見たいものを見ている世界です。

知らなければそれを「認識できない」のがこの世界です。

これは「モノ」もそうだし「情報」もそうなんです。

今回の引用は引き寄せもそうですが、覚えておいて損は無い「視点」です。

何と言っても「科学で解明」ですからスピリチュアル寄り過ぎじゃないんですよ。

 

私がこのような部分を意識したのは引き寄せの法則に関しての本じゃありません。

著書も200冊以上ある「苫米地英人さん」の影響が大きいですね。

今回の話に絡めると著書にあった風鈴の話がそうなんですよ。

フランス人とある料亭だったかで会食したそうです。

「チリンチリン」と風鈴が鳴っているのに認識していなかったみたいです。

苫米地英人さんが説明するまでフランス人は風鈴を意識していなかったそうです。

 

海外の文化では風鈴は無いですよね。

だからこそ、この視点なんですよ。

「知らないことは知らない」

「見えていないものは見えないまま」

ということになります。

 

つまり、「意識的になろう」という話です。

見えないものを見る簡単な方法は「意識的になる」です。

文章にすると当たり前ですが、疎かにしがちなんですよ。

いつも見ている「風景」って意識しないじゃないですか。

別に「惰性的」って人間としては普通なんですよ。

いつも、意識的になっていたら脳は疲れてしまいます。

だからこそ、「見えないものを見る!」と思うのは変わります!を伝えたいです。

 

(P.35) 自分の望まないものではなく、”望むものに意識的に注意を向ける習慣をつけること”はとても大切です。私たちは日常、つい自分の望まないものごとばかりに注意を向けて、その情報を集めた結果、それらを”引き寄せ”てしまいがちなのです。親や他人から言われたこと、周りからの情報、そして自分の習慣的な思考癖で無意識に望まないものを選んできたことに気づくと、”選択(チョイス)”を、望むものに意識的に変えることができるようになってきます。そうすると、「望まない」ことではなく「望む」ことを”引き寄せ”るように変化していくのです。

 

こちらの思考は「引き寄せの基本」と言っていい考え方。

どんな、引き寄せの法則に関しての本にも書かれています。

というよりも、「科学的な視点」でもそうだと思います。

科学的と言いますか、「心理学の本」でもあります。

「自己成就予言」という部分です。

 

たとえば、何か嫌だなって思っていたら実際に嫌なことが起きた。

そのような経験って誰しもがあると思うんですよ。

自分で嫌と思ってその嫌を「引き寄せた」になります。

だからこそ大切な視点が「望まない」より「望む」です。

どうせ、自己成就予言なら「望む」ほうが叶ったほうがいいですよね。

 

(P.38) ”お金””人間関係”に関するものになると執着が強いので、なかなか最初はうまくいきません。執着が強いとなぜ叶わないかというと、「執着」とは「怖れ」だからです。「○○が絶対欲しい!」というのは、言い換えれば「○○がなかったらどうなってしまうだろう…」ということです。例えば「今月の支払いが足りるだろうか。お金がもっと欲しい。」と毎月感じている場合は、お金が”ある”ことを望んでいるのにも関わらず、”ある”ことについては想像すらしていません。「お金が欲しい」「宝くじが当たらないだろうか」「どうしたらお金を手に入れられるだろう」「足りなかったらどうしよう」という具合に、一日中お金が”ない”という望まないことばかりを強く考え続けている毎日が続きます。すると、その考えはおのずと行動と結果に影響して、お金が”ない”毎日を”引き寄せ”てしまうことになります。

 

「お金」と「人間関係」という話が出てきました。

「引き寄せの法則」に関しての本の特徴。

特徴と言ってはアレですが、私が思うことです。

女性の著者さんがほんと多いです。

「アメーバブログで有名になって」という人も多い印象があります。

 

どちらかと言うと、「お金」より「恋愛」が多い印象あるんですよね。

「恋愛」に関しての質問を丁寧に答えている本が多い印象。

「引き寄せの法則で恋愛を上手く行かせるぞ!」路線と言いますかですw

別にこれを私が否定しているわけではありません。

ただ、本書が「引き寄せと言えばお金」みたいなニュアンスで言われている部分。

それに関して「んっ?」ってなったので私は書いておきたいと思いました。

選り好みせず引き寄せ本をたくさん読むと「恋愛」テーマほんと多いんですよ。

 

こう書くと本書を否定していると思う人もいるかもしれませんが、違います。

「引用部分」に関しては腑に落ちますし納得部分です。

そもそも「受容がある」から「恋愛テーマ」が多いとも言えますからね。

ここからは私の実体験を込みで書くので本書の内容ではありません。

引き寄せの法則に関して「得意」や「不得意」は無いんですよ。

私は一時期この思考に陥っていたので書いておきます。

どういうことか、簡潔に説明します。

 

※お金だから引き寄せできない

※恋愛だから引き寄せできない

 

私は実家が貧乏で貧乏体験をたくさんしました。

電気やガスが止まることがあった実家です。

だから、どうしても「お金」に関しては「特別視」があるんですよ。

ただ、その他の部分に関しては引き寄せが上手く作動すること多いです。

と、ここまで書いたことが間違いって話になります。

 

要は、「簡単」とか「難しい」って無いんですよ。

勝手に「レッテル貼って」難しいと思う。

「お金の引き寄せは難易度高い」と思っているだけなんですよね。

これは『恋愛』が難しいと思う人はお金じゃなくて恋愛にしてください。

つまり、本人の固定観念が邪魔しているだけの話になります。

引き寄せはいつだって「平等」に作動しています。

だから、「特定の分野に難しいと思わない方がいい!」は私も実践中の事柄です。

 

(P.53) 私たちは、毎日の生活の中で見ているものや聞こえてくるものに、自分では気づいていなくても、行動にまで影響を受けています。良い影響も悪い影響も、知らないうちに両方受けいているのですから、気をつけなくてはいけません。ですが逆に、上手に利用することもできます。これは、あなたが自分で普段見ているもの、聞いているもの、使っている言葉などを意識して変えていくだけで、得られる結果が大きく変わる可能性があるということです。「自分が望むもの」に囲まれるような環境を意図してつくることができれば、後は、知らず知らずにその方向に向かって自覚せずに行動が起きていくのです。

 

「無意識」の影響なんですよ。

 

※無意識の!!!

 

この部分が重要なので大きく書いておきました。

私はまだまだ「現状に翻弄」されているタイプです。

だから、「実践中」ということは書いているんですよ。

まだまだ、マスターや達人と言える領域までは遠いです。

とは言え、実践しなければ、わからない部分も多いと思います。

 

そこを踏まえて引き寄せの実体験は語れるんですよ。

良いこともあれば悪いこともあるの紆余曲折です。

本当に実践してるからこそ「腑に落ちる」部分になります。

良いも悪いも「こういうことか!」と思える部分が多く出てきました。

そのうち、書評ではなく「戯言(私なりの考え方)」として語れると思います。

そのときに長文で語りたいのが引き寄せの法則についてであります。

 

(P.71) イメージ(ビジュアライゼーション)の力は偉大で、私たち誰もが持っている力です。それを「望む」ものに使うのか、「望まない」ものに使うのか、私たちは自由位選ぶことができるのです。筋力さえアップさせることができるビジュアライゼーションの力を、あなたの「望む」ものに使ってみませんか? ビジュアライゼーションの実験もパート2に出てきますので、楽しみにしていてくださいね。

 

「ビジュアライゼーション」についてです。

ビジュアライゼーションってなに?

このように思う人もいるかもしれません。

簡単に言うと「脳内の妄想です!」ではダメですねw

「おいっ!」って言う人もいるかもしれないのでこちらです。

 

スピリチュアルではなく「科学的な話」です。

バスケットボールのフリースローです。

実際にトレーニングしていないのにイメージしていた。

つまり、脳内でバスケのゴールにフリースローが入るイメージしていた人。

その結果ビジュアライゼーション。つまりイメージした人も凄かった結果があります。

 

「イメージするだけで結果が出たら苦労しない」という人もいるかもしれません。

私もわかる部分はありますが、実際に「本気になる!」と違うと思いますよ。

実体験的に「本気になる!」が重要なんですよ。

ビジュアライゼーションと言ってもほとんどの人がイメージできていません。

これは当ブログを読んでいる人を否定しているわけではなく私もそうです。

 

本当に切羽詰っているときってどうにかなるもんなんですよ。

冒頭に紹介した「私は引き寄せの法則で人生が変わりました」がそうなんですよ。

このときは「変な思考」はなかったです。

【変な思考】=【否定的(ネガティブ思考)】と言ってもいいかもです。

このときはとにかく現状をどうにかしなければという認識でいました。

 

だからこそ、ガムシャラに行動して開けたと思うんですよね。

私は2019年に向けてもう1度この境地を目出すつもりです。

引き寄せを語ってダメダメだったら説得力はないですからねw

だから「初心忘るべからず」を感じて毎日ブログ更新するつもりです。

その成果はブログにフィードバックしていくのでこれからもよろしくお願いします。

 

【「バナナ」から奇跡が始まる!【科学で解明! 引き寄せ実験集】〜「どうせできない」から、「やってみたい!」に変わる、引き寄せ実験集。〜】

 

・まとめ

私の引き寄せ体験談も暴露します 科学で解明!!引き寄せ実験集。

今回の記事は「私の引き寄せ体験談」も少し暴露しました。

とは言え、まだまだ現在進行系なんですよ。

私もまだまだ引き寄せを学び実践中です。

だからこそ、モノにしたときは体験談で一気に放出するつもりです。

 

不思議の国のアラモード。当ブログです。

当ブログは私の「成長物語」でもあるんですよね。

至らない点もありますが、そのような部分も楽しんでいただけたら幸いです。

引き寄せの法則に関してはこれからも語る機会は必ずあると思います。

そのときに違う視点で語れるように今日からも実践していこうと思っています。