ノート術が大好きだから! 中山庸子のありがとうノートのつくり方

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・ありがとうノートとは

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ありがとうノート。

あなたはこの言葉から何を連想しますか?

 

ありがとうと思えることを書くノート?

今日の良かったことを書くノート?

人生の中で感謝できることを書くノート?

 

いろいろ連想してくると思います。

1日の終わりに今日良かったことを3つなり5つ書き出そう。

この手の話しはよくありますし、科学的にも良いと言われています。

私は「ありがとうノート」からそちらを連想していました。

読んでみたら内容が違うことに気づきました。

副題が「その時のために残すメモ帳」です。

 

つまり、「死」を意識。

老後の「死生観」的な意味合いもあるのが「ありがとうノート」です。

高齢(93歳)の父を見送る。

著者の中山庸子さんも60代。

人生のエンディングを迎える上での心構えをノートへ。

簡潔に言うとこのようなことが「ありがとうノート」です。

 

 

書名:ありがとうノートのつくり方 その時のために残すメモ帳

著者:中山庸子

出版社:さくら舎

出版年:2017年6月7日

ページ数:160ページ

 

自分の気持ちと身のまわりを整理してこれからに備える。

残りの人生の大切なものが見えてくる。

先ほどの「ありがとうノート」の説明。

これを踏まえると私には必要ないという人もいるかもしれません。

20代だし、30代だし、40代の人もそうかもしれません。

 

私もはじめにを読んだときに少しそう思ってしまいました。

とは言え、自分より年上の人や年代向けの書籍を読むのも大切。

「死生観」的にも私は良いと思っています。

なぜなら、毎日を無駄にしていて勿体ないと思えることも多いからです。

後から後悔しても時間というのは有限で戻ってきませんからね。

それでは、私が気になる部分を掻い摘んで紹介していきます。

 

・ありがとうと言える自分になるノート

はじめに:その時「ありがとう」と言える自分でありたい
第1章:「夢ノート」から「ありがとうノート」へ
第2章:「ありがとうノート」に託したいこと
第3章:始末よく生きるために
第4章:老いをご機嫌にする「ひとり力」
第5章:「ばぁば」志望
特別付録:私の「ありがとうノート」作例
おわりに

 

(P.4) 「ありがとうノート」をつくりながら、「ありがとう」を言える自分になるために「これからの人生」をどう過ごすか、あなたとご一緒に考えていけたら幸いです。

 

本書の目次です。

どんなにどん底でも辛い状況でもありがとうと言えること。

感謝できることって探せば見つかりますからね。

視点が変われば状況も変わっていくというのもあると思います。

日々を惰性的に生きている人ほど、本書の1つ1つがタメになると思いますよ。

 

(P.14) そもそも「書く」という行為には、それなりの緊張がともないます。しかし、自分の気持ちを整理しないまま長いこと放置しておくと、さまざまな不安が絡みあい、事態はより複雑にむずかしく感じられるのです。こんな時こそ、「書く」ことの威力を試してほしいと思います。

 

ノート術が大好き。

私も書くことが大好きです。

そして書くことの威力は常に感じています。

私がノート術をいろいろ読むのは前にも書いた通り。

自分のノート術をより良くブラッシュアップするためでもあります。

 

(P.32) これから安心して暮らしていくために、今の自分の範囲で思いつく「気がかりなこと」を整理してリストにしておけば、「備えあれば憂いなし」までいかなくても、「備えあれば憂い減る」くらいにはなると思います。

 

気がかりなことノートいいですね。

「気がかりなこと」というのは「不安なこと」だと思います。

頭の中で不安をモヤモヤさせておくのは良くないです。

と言うよりも、グルグル回り続けるだけなんですよね。

そこでノートに書くという行為が威力を発揮します。

 

自分の気がかりなことをノートに書く。

その書いたことに目を通す。

そうすると、可視化することができます。

顕在化すると意外と大したことないと思えることも多いんですよね。

心の中で「備えあれば憂い減る」にまさしくなると思います。

 

(P.72-73) 〇十分に使いきる。 〇十分に感謝する。
もしかすると、このふたつは同じことなのかも。どちらも、物への愛情がなければできないことだからです。要は、愛しいものを迎え入れ、迎え入れたからには十分に愛情を持ってつきあい、「ありがとう」の気持ちとともに「別れる」ということです。そして私は、「捨てる」という言葉そのものに抵抗があったことに気づきました。そうか、ちゃんと「別れればいい」んだ。

 

モノへの愛情をあなたは持っていますか?

ついつい、モノを大切にせず新しいものへ。

そのような人も多いと思います。

これは現代社会だからこそもあると思います。

次々と新製品が投入されていく時代ですからね。

私は「捨てる」という言葉そのものに抵抗があった。

「ちゃんと別れればいいんだ」という考え方は素敵だと思いました。

 

(P.95) もし、急に「半日のひとり時間」を自由にプランニングして過ごすことになったら、私は迷うことなく美術館を選びます。美術館は、私たち世代の女性がひとりで行くのにとても相応しい場所だと思います。日本中にたくさんの美術館がありますが、まずは地元の最寄りの美術館へ。

 

私は前から美術館に行きたいと思ってるんですよね。

ただ、行かないと敷居が高いと感じてしまいます。

これって普段から行き馴れている人には「なんで?」ですよね。

どの分野でも当てはまる「やっている人には当たり前」だと思います。

 

たとえば、ファーストフード店で飲食する1回を美術館に行くにすればいい。

簡単に言うとこれでいいわけです。

固定観念の行動パターンをいかに崩していくか。

新しいルーティンを自分の中に芽生えさせていきたい2018年です。

 

(P.109-110) 最近「テレビ番組がつまらなくなった」という声もあるけれど、日本のドラマはよくできていると思うし、とくにスポーツ番組は以前よりずっと充実していると感じます。始まる前は、そう期待していなかったリオオリンピックの期間も、気づくと毎日感動しまくりで、寝不足になりながらも「ひとり応援団」で盛り上がっていました。

 

2018年6月の今の時期だとロシアワールドカップです。

私は基本的に今はテレビ鑑賞は全然していません。

とは言え、ワールドカップの日本戦は視聴しようと思っています。

結局のところ「つまらない」と思うのって自分がつまらないと思うからです。

「何を言ってるんだ当たり前じゃないか」と思うかもしれませんねw

 

私的に自分の中に「つまらなくさせる観念が芽生えた」と定義したいです。

何でこんなことを言うかと言うと私が一時期そうなってしまったからです。

私は初めてやることや初めて行く場所に昔はもっとときめいていたんですよ。

それがいつからか億劫になったり、感性的に感じなくなっている自分に気づきました。

だから、物事をつまらなく見てしまう観念があるんじゃないか。

もっと楽しめるのにつまらなくさせてるのは自分じゃないか。

このように疑ってみるのも大切なことだと最近は思っています。

 

【ありがとうノートのつくり方 その時のために残すメモ帳】

 

・まとめ

ノート術が大好きだから! 中山庸子のありがとうノートのつくり方でした。

毎日の生活はありがとうの連続です。

感謝しようと思えば感謝できることは多いものです。

本書を読んで日々の生活をもっと大切にしよう。

1日1日を噛み締めて行きたいと思えました。