【書評】 約束してきたスターシード達へ

 


・書評前に注意事項!


どうも管理人のポポリッチです。

 

今回の書評になります。
私はスピリチュアル色の強い内容。
事前にそのことを告知するタイプです。

 

スピリチュアル色の強い本。
スピ系の本にもいろいり種類ある。
内容は千差万別なんですよね。
今回の書籍の内容は本当に強いです。

 

スピリチュアルは苦手。
そういう方はそっ閉じしてください。
そっ閉じは今でも通用しますかね……(汗)。
これ以上は見ないでブラウザ閉じてください。
了承の上で読んでいただければ幸いです。

 

 

 

約束してきたスターシード達へ

 

 


書名:約束してきたスターシード達へ


著者:Starseed ku

 

著者:スピリチュアルakiko


出版社:ヒカルランド


出版年:2023年6月20日


ページ数:240ページ

 

 


本書は対談構成。
Starseed kuさん
スピリチュアルakikoさん。
このお2人が話されています。
エネルギー覚醒セッションを私なりの書評していきます。

 

 


・地球で遊び故郷の里へ帰る!

 

(P.41) 全部自分自身の魂が投影されているから、何だって体験できます。そんなことができる場所でもあるのです。




スターシードkuさんの言葉。

目の前の世界。
外側の事件。
出来事、生活。

 

危機は幻想であることをしっかり理解させてくれる。
地球では他人のせいにしがち。
あいつのせい、こいつのせい、あの国のせいになる。


それを踏まえた上での引用箇所の話。

私はネットカフェ難民から脱出。
その前に大家さんの自己都合。
強引すぎるやり方を非難しました。

 

一方でいざネットカフェ難民になったとき。
ネットカフェ難民ではなくネットカフェ利用者。
あくまでも普通に楽しく利用しているの意識していました。


Twitterでもマンガ紹介ツイートしていましたからね。

やることをやりつつ楽しく過ごす。
これはスピリチュアルを学んだからこそ。
本書はネカフェ難民の前には読んでいません。
ただ、考え方としては私も現実は内面の投影と思っています。

 

 

(P.128) 念でいくしかないと僕は思っています。だから、ビジョン化、ビジュアル化する。欲しいモノ、例えば車に乗りたいなら、車のビジョンを家の中に貼る。

 

 


スターシードkuさんの言葉。
念というのはです。

 

意図する。
ビジュアライズする。
言葉にする。

 

私はビジョン化はしないタイプ。
ということで今年はその辺りをもう少し意識する。
本書を読んでイメージ力を高めていこうと思いました。

 

 

 

(P.135) 念を入れて手放して、念を入れて手放してということを繰り返す。自分自身が飽きっぽいということを逆に利用して、やってみる。一個結果が出たら、またそれと同じようなことをやってみるということでいいと思います。




念でいくしかない。
その補足説明もされています。

 

念を入れて手放す。
念を入れて手放す。

 

こういうことも大切。
手放しの重要性も語られています。

 


【約束してきたスターシード達へ】

 

 

 


・セッションを受けている感覚で読める!

 


【書評】 約束してきたスターシード達へでした。

 

私は著者のお2人は存じておりませんでした。
会場の質疑応答もございます。
そういう意味で楽しく読める内容。
気づきになることも多かったです。
スピリチュアル系の書籍も幅広いと改めて思いました。